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META FLORIST ってなぁに?

こんにちは、Yukinaです。

今日は、私の中でこれ何!!と気になったMETA FLORISTの記事についてです。この言葉を見かけたのは、フォローさせていただいているフラワーアーティストの東 信さん(あずま まことさん)こちらの方のインスタグラムからでした。

花のない花屋。東 信さんについて

花のない花屋を経営する方であり、この方が作り上げるものはまさに芸術。
いつも作品を拝見していて、「この方の頭の中を覗いてみたい」と思っている人のうちの1人。

東さんについての記事はこちら。

東さんは、花屋だけではありません。東 信,花樹研究所というクリエイティブな活動をする集団を結成しておられます。

私はこちらの活動をよく拝見しています。

AMKK(東信, 花樹研究所)とは、フラワーアーティスト東信の花・植物を題材とした実験的なクリエイションを展開していく集団であり、その活動は、花・植物のみが有しているもっとも神秘的な形を見つけ、それを芸術的レベルに変換し表現する事で、植物の存在価値を高める事に一貫している。

AMKK

この東さんの新たな挑戦がMETA FLORISTの取り組みということだそうなのです。

META FLORIST とは

META FLORISTというのは、お店の名前。

ただのお店じゃないんです。

NFTデジタルフラワーのブーケに特化した独自のオンラインショップ。

NFT ってなぁに?

NFT??? 私、こういうの本当によく分からなくてですね、、

下記のリンクから引用させていただきます。

NFTとは:複製や偽造が非常に困難なデジタルデータ「Non Fungible Token(非代価性トークン)」のこと。

PRTIMES

非代価性トークン、、、。日本語難しい、、。

色々と調べていくと、どうやらこのNFTというのは、実体のないデータの高額取引を可能にするNFTとはいわば作品の所有権を示すデジタル証明のようなものだそう。

もう少しこの私でも分かりやすくまとめてみました。

  • 取引対象はデジタルのアイテムであること

  • NFTは、デジタルアイテムの所有権であり、アイテムの購入者はこの所有権を保持することとなる

  • NFTができたことにより容易に複製されていたデジタルアイテムの複製は不可となった

  • 作成者のアーティストは著作権を保持できるので、作品の展示や同じ作品のコピーを販売しても問題ない

  • NFTの譲渡履歴はブロックチェーン技術で管理されている

  • 再譲渡は可能

とのことでした。

ちなみに、販売から購入までの流れとしては

  • 作品の所有権を売りに出したいと思ったアーティストは、マーケットプレイス(NFTのオンライン取引所)を訪れ、NFTを鋳造(発行)する

  • 鋳造したNFTがオークションで落札されると、NFTは購入者に譲渡され、アーティストは仮想通貨の形で対価を受け取る

だそうなのです。

こちらの東さんのデジタルブーケはオンライン(ウェブから通常申し込み)での購入が可能とのこと。ちなみに仮想通貨などを所有していなくとも、このデジタルブーケを購入できるとのこと。

デジタルブーケのイメージ

デジタルブーケって一体なんなんだろう!!と見たことのないものなのでとても気になっています。

普通のブーケではなくて、花や植物のありえないコラボのブーケとか、デザインとかが受け取れるんだろうか??

とにかく未知の世界!!!

新しいものや、まだ行ったことのない場所などってとにかく一度自分で確認してみたくなってしまう私。

使ったことのないものって自分で使ったり、その場所に行って自分の目で確かめたり、、。想像できないものに対してはこの方法が時間はかかるけれど私が理解するためには必要なことだと思っています。

まだこちらのデジタルブーケの詳細は出ていないのですが、7月になったら詳細公開される予定だそう。今のところ、以下の情報が出ていました。

販売開始日
2022年7月24日(日) 日本時間 午前9:00 世界同時発売


販売作品・点数
初回のみ:10作品(各100点限定)一斉発売 価格:¥3,500〜(取引手数料込み・税別)
以降、毎月3の倍数日(3、6、9、12、15、18、21、24、27、30日)1作品ずつ発売

META FLORISTのURLも貼っておきます。

もし、興味のある方はご覧になってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Yukina💫

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