記事一覧
「ゲーム実況を見る」というUXのはなし
「野球をすること」と「野球を見ること」が別物であるように、「ゲームで遊ぶこと」と「ゲーム実況を見ること」は別物であることは、ゲーム実況を視聴したことがある人であれば納得してもらえるかなと思います。
先日、Twitterで「とあるゲームが好きすぎてクリア後にゾンビのようにそのゲームの実況配信を見漁った、という体験はUXデザイン的に考えるとどういう捉えられるのか?」ということを少しつぶやいたりしていた
"Sea of Stars" というすごいインディーRPGの感想(ネタバレあり)
"Sea of Stars"前回に続き、こちらはネタバレありの感想です。
後半に”The Messenger”に関する部分もあるので、そちらも今後プレイする予定がある方はお気をつけください。
クリア後の感想ゲーム内の大部分の要素については、前回の記事に書いた通り文句のつけようもない素晴らしいものでした。一方、クリアした後にゲーム全体を振り返ると…やっぱりRPGの重要な要素、ストーリーの部分が気に
"Sea of Stars" というすごいインディーRPGのはなし(ネタバレなし)
"Sea of Stars"、クリアしたので軽いゲーム紹介とネタバレなしの感想です。
シナリオについてのネタバレは無いですが、システムなども含めて新鮮に楽しみたい!という方はお気をつけて。
どんなゲーム?…90年台の作品をベースに細かな部分まで作り込まれたRPG以前”The Messenger”というゲームの記事でも軽く触れましたが、"Sea of Stars"はカナダのSabotage Stu
電源をオフした後もゲームの体験は続いている、というUXの分類のはなし
前回に続いて、ゲームとUXについていろいろと書く前に、UXの基本についてちょっと書いてみます。
ちょうどnoteでもクリエイターフェスというのが始まったようなので、しばらくは週一本記事を書くという目標で!
UX(User Experience)とは、
"製品やサービス"を利用した人(ユーザー)の頭の中にある、
"製品やサービス"についての経験(エクスペリエンス)のこと。
今回はUXにもいろいろ種
"The Messenger" インディー2Dアクションの王道をゆくゲーム
ネタバレなしのプレイした感想です。
どんなゲーム?…
"Sea of Stars"とつながる2Dアクション一年以上前からチェックしていた"Sea of Stars"というインディーゲームが先日ついにリリースされました。"Sea of Stars"はスーパーファミコン後期のようなドット絵が特徴のRPG。開発はカナダのSabotage Studio。
クロノトリガーの光田 康典さんもコンポーザーとし