下書き供養芸 202401
本当にいろんなことが追いついてない。前月分。
3章の映画見る前のやつですね。見た後もあんまり感想変わらなかったけど、まあ文句言いたい気持ちもわからんでもないなところまでは行きました。マルチバース的な世界観じゃないから、整合性を担保するとなるとこうなっちゃうし、あのアニメを作ったことに対する「お疲れ様〜」という気持ちが制作会社にはあるものの、なんかこう……。
これはThreadsにも残してあると思うんですが、新規が入ってくるにはゲーム性が破綻しているenza版一極集中の脱却のためにシャニソンもアニメもあると思っているし、そういう意味では思い切り失敗しているように見えるというか。マルチバースじゃないって言い張ってしまったから、enza版がアカシックレコードになってしまっているのが悪いなって思います。
Juke Voxの打ち上げの時に「終わりを決めてパーティーを立ち上げる」みたいな話が出ていて、CUERaiderもそういうフェーズに入ってきてるのかなとか思ったものですね。
1月はオーガナイザーたちが担当していて、メンツが集まらなかったり予定が合わなかったりで21時からの3時間回を実験的にやっていました。こういう風にじわじわ縮小して実験場として適切な大きさで続けていくこともできるけど、開始当初のコンセプトを考えるとそろそろ役目を終えるタイミングでもあったりするのか?とも思うわけで。
何のことかわからないけど、この感じトランプがワンチャン勝つかもと思ったやつかなあ。陰謀論とかちょっと考えれば変なところがあるとわかると思うんですが、それを考える余裕がないとか、そもそもそういう頭がないとかで傾倒していくものだよなって。年末に見たこの記事のこととかを思い出したりしました。
陰謀論にハマる人間にはエリート層へのヘイトも根源の1つにあると思ってて(たとえば給与が〜とか搾取が〜とか)、そういう意味では陰謀論へ誘導する一部の頭がいい人間の悪意に多数が振り回されて、結果多数決的な民主主義の統制が崩壊するのは皮肉だよなとか思います。何が正解なんだろうね。
トゲガールのスピンオフ、「涼本あきほの綺麗なエリカにトゲはない」を見ていての感想のひとつ。この番組をもう3年も見てるらしいんですが、なんかイマイチ涼本さんのことを掴みきれてなくて、なんなんだろうこの人と思ってました。
それを「(スタジオの照明の反射で)みなさんに火が通っちゃうかも」という発言を聞いて、「あ〜、太陽光で肉焼くみたいなやつか」と糸口が掴めたという。自分でもなんで今って感じでよくわかってないですが、学生時代に学んだあらゆることがベースにあって、それを抽象化⇨当てはめでアウトプットされてる感じがする。
たとえば芝崎典子さんの突飛な発言を「何いってんのw」みたいに言われてるのを見ることも多いですが、この人の思考回路的には結構自然な発想でハイコンテクストすぎて伝わってないなと思うことがあります。ただ気を引くために変なことを言ってるわけじゃないのは、非常に人間的だよなあと思います。
出演があったりもしたけど、なんか諸々が死ぬほど忙しくて私生活がガッタガタでした。Fit Boxingも2023年全然できなかったので再開しようと思ったのに何一つできず……。流石に太りすぎなので2月から再開していきたいと1日目はやれました。頑張っていきたい。
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