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① ロリータファッション

何かをちゃんと書いていないとなまるな、という思考に定期的にたどり着くわけだけど、このどうにもならないタイミングで来てしまった。

いくらなんでもそんなにガーっと書いている時間もないから、1000字以内で好きを語ればちょうどいいのかなとか考えて少しずつ書いていくことにした。ちなみにこの1つ前の文章までで134文字もある、結構難しそう。

ロリータファッション

正直な話をするとどこに好きのきっかけがあったのかは1ミリも思い出せない。昔からヒーローや特撮よりもどうぶつの森やシルバニアファミリーの方が好きだったけど、かといってお人形遊びをしていたわけではない。

思い返すと少しロリータとはずれるけど、ジャニーズが歌うときの衣装はよく見ていたし、私の少女趣味的部分はジャニーズで少し養われているようにも思う。少女性への憧れの発端もそこにあるのかも。

ジャニーズには少し百合的世界観が入っているように感じる。それにはジャニーさんの同性愛とペドフィリアがルーツにあるんだと思うけど、ボーイズラブというよりは何となく百合の方が近いなって思う。きらら作品みたいな感じ。

その根底にあったものが2つのきっかけで呼び起こされたというのが自分自身の認識で、その1つはでんぱ組が縷縷夢兎の衣装を着ていたこと、もうひとつはごちうさの原作イラストだと思う。

私自身が着る分にはニットってそんなに好きじゃないんだけど、女の子(とも言えない年齢か……)の着るニットはまた少し趣が違うように思う。萌え袖とかもよく言うけど、一番ニットがフェティッシュだなと思う。

何かのタイミングで縷縷夢兎の展示を見に行ったときに、強烈なまでにかわいい空間で場違いだなと割とさっと退散したんだけど、やっぱり好きで撮影可のところを撮った写真は結構繰り返し見た。あと縷縷夢兎とは関係ないけど、相沢梨紗さんがロリータ好きなのもあってさらに意識したところもあると思う。

ごちうさに関してはロリータだけじゃないけど、魔法少女チノだったり、ネグリジェ等の就寝着だったりにその影響が見られると思う。そもそも街がフランスの旧市街をモチーフにしてるし。

このキャンペーンのポスターはいまだに壁に貼ってる。純白のセーラーとベレー帽、超好き。

でんぱ組まではいくらロリータがかわいいと言っても好きなのはゴスロリだけと思ってたけど、アニメコンテンツ(特に2次元アイドル衣装)の甘ロリってすごくかわいくて、「あっ、こっちも好きだな」とわかった。

でも甘ロリも好きなのをはっきりと自覚したのはアルストロメリアの衣装を見てからだと思う。スイーツ店に行く甘奈sSSRの甘ロリも好き。

コンプレックスに近い少女性への憧れ、どうしようもないけどこうやって育っちゃったし仕方ない。ロリータで図書室に入っていった女の子にもう1回会いたい。

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