下書き供養芸202208

先月分〜。

基本的に他人を疑って生きてるんですが、そういうのじゃなく単純に「は?」ってなる事象ですね。「酔っちゃった〜!」って言うのが楽しさの表現であれば全然いいんですけど、そうじゃないやつは普通に嫌だなっていう。

礒部さんの番組に黒木さんがゲストに出た回で「みんなあざといの好きでしょ」みたいなことを言ってたんですが、私はあざといの嫌なんですよね。ナチュラルでそれならまあそういうもんかなって思いますけど、人間関係の中にあるロールやらペルソナ、あとリビドーとかの概念を悪用してるようにしか見えなくて嫌な気持ちになる。実際自分に降り掛かってきたら苦笑いしそう。

「社内のエンジニアのオタクにちょっと優しくしただけで恋愛的につきまとわれてキモい」みたいな漫画がバズっててふーんって思ってたんですけど(それ自体は「まあ相手オタクなんだったら残念ながらそういうこともあるよな、ご愁傷様です」って感じ)、別枠で突然腑に落ちたやつです。

実はCUE!がもう復活しないという失意のあまりブルーアーカイブをインストールしまして……。ストーリーは全然読んでないし、ガチャもちょっと回した程度なので遊んでるかと言われると微妙なラインですが、ガチャは土屋李央さんのキャラを引きたいので適当なタイミングまで貯めておきたいな。

でね、このゲームって出てくる女の子がみんなプレイヤーである「先生」のことが好きなんですよ。積み重なってるように見えるけどびっくりするくらいチョロい。そんなことある?って正直ドン引きすることもある程度にチョロい。

これを見てハーレムもののアニメとかも程度はあれど些細な理由でヒロイン全員が主人公のことを好きだなと気付き、もしかしてこんなところに構造の一端が?と思いました。ワイドショーとかで取り沙汰される「現実と虚構の区別がついていない」という明らかに偏った乱暴な論理は流石に看過できないけど、こういった形である程度影響はあってもおかしくないよなとも思います。

ちなみに現状手持ちだと鷲見セリナさんが好きです。一回誰が出てるか調べたときに涼本あきほさん出てるんだ〜と思ったし、最初のガチャで得られたのでストーリーを見てたら過保護なんだもんな……。服も銃もかわいい。

そんなCUE!のお話です。円盤特典を特に確認せずアニメのBDを買ってたんですけど(それもどうなんだ)、もうストックないしアプリのアニメは収録されないんだろうねって詳細見たら、見覚えのないショートアニメのタイトルが最終6巻にラインナップされていて、しかもそれがリリース1週前に急にラジオのCMで無告知で公開されたんですよ。そんなことある?と思いました。

土屋さんの話を聴く感じだとアプリ停止前にはすでにあったらしく収録済みだったようで、たぶんもう一個の「教導支配」も収録済みだったんじゃないかなと思います。このクオリティのアプリ内アニメを4キャラすべて16人分(2作品なのでボイスとしては128本ですね)収録してあってそれを公開しないままアプリが止まり、復活しなかったというのが現状です。

何が悲しいってこのアニメに沿って制作されているであろうキャラのストーリーもお蔵入りになった状態であるのが予想されること。突然アプリを止めたし、以降1年以上音沙汰なしだったので、正直復活しないのは覚悟していたんですけど、未公開コンテンツがあると話が変わってくるじゃないですか。なんでそんな慌てて止めたのっていう。復活するという気合の現れだったのかもしれないけど、そこは全部出し切ってから止めてほしかった。

新人声優育成って触れ込みなので、1年も経つと芝居が格段に良くなってることだってあるわけじゃないですか。それを1年越しに出すことの意味も考えてなかったのかなという感想もありますし、とにかく勢い一番の運営の悪いところが出たなと感じました。傍から見てるとD+の方もノリは一緒(なにせ母体がCUE!なので)なんだけど、あっちはいろんなファクターから上手く行ってるし難しいねって。

ともかく曲は絶対出してほしい。アプリのストーリーがお蔵入りになるのは仕方ないとしても、あんなにしっかり曲を作っておいて世に出ないのは意味がわからないので。

シャニマスのライブに行きました。初めて放クラが5人揃ってるのを見て嬉しかったんですが、5人並ぶとより個性が見えやすく、特に園田智代子役の白石晴香さんと杜野凛世役の丸岡和佳奈さんが1日目は近かったのでよく目に入っていました。

白石さんは持ち前のダンス能力で動きが洗練されていながら、ギャグ時空にも行ける園田智代子特有の親しみやすさがある一方で、丸岡さんは動きがしとやかで柔らかい杜野凛世の気品を感じる。凛世はパワフルな放クラの中でもそういったしとやかさが強いのでわかりやすいというのもありますが……。

私はジャニーズがバッキバキに踊るっていうのを小さい頃からずっと見てきたんですが、確かに現実のアイドルも動きに個性があるし、それが人となりに繋がる部分もあるから、こういった表現も自然で良いなと思いました。どっちもダンスうまいけど、中居くんと草彅くんの魅せ方って違うじゃないですか。それです。

シャニマスは良くも悪くもバンダイナムコのノウハウがあって一定以上の満足度が得られるから安心ですね。どんなひどい状態でも最低ラインを割ることがないっていうか。ムゲンは流石に行けないけど配信で見たいな。

そんなシャニマスのライブのときはかんちゅさんの家に泊めてもらったんですけど、そのときに「機内放送の声ネタ欲しい」という話をした流れで、最近の機内安全確保の映像がアツいといくつか映像を見ることに。具体的には「酸素マスクをする際に感染対策の方のマスクを外す」というような、この情勢になってからの追加アナウンスをどう扱うかというところが面白いらしい。確かに差し込むにしても映像が作り込まれていて難しいし興味深いですね。

その中のスターフライヤーの無駄にお金のかかったCGの映像「スターフライヤーマン」を見て、何だこれとなったのがこの下書き。めっちゃバキバキのCGでタイバニにいそうなキャラクターがいろいろ紹介してくれるという感じなんですけど、お金かかりすぎで笑っちゃいました。

ちなみに帰りはJALだったのですが、JALは嵐の頃の仕事を引き継いで櫻井翔と松本潤の組合せでしたね。追加アナウンスは別途機内アナウンスで済ませていました。それにしてもテレビ自体をもう見ないので、どうしても観測数が減ってた松潤が元気でやってて嬉しかったな。

あとかんちゅさんとパネポンやった配信のアーカイブがあるのでよかったら見てください。「#鴨川で踊るか」というユニットの温度感が見えてくるいい感じの雑談パネポンでした。かんちゅさんをボコボコにしていますが、この日の私はほろ酔いで頭が冴えていたのか何故かめちゃくちゃパネポンが上手いので、たぶん普段の自分でもこの日の自分にはボロ負けする気がします。

これはもうLayered08Rのことです。下書き供養なので詳細については以下の記事に譲りますが、個人的にすごく挑戦的なDJでした。記事に書き忘れてるけど昼イベという点もかなり意識しました。夜だとまた違った方法があるはずなので、夜イベオープンもどっかでやってみたいな〜。自分の主催も止まったままだし、自分以外の2人のDJもそろそろ見たいから動かしたい気持ちはある。

Layeredというパーティーはポップカルチャーを掲げているので、私が普段やっているようなことは結構ギリギリのラインなんですよね。自分のイベントなら好き放題やっただろうけどそうじゃないし、後ろにいる人たちは何でもできるけど、今回はコンセプトを抜くと「踊り」だろうから、いかに踊りを焦らして違和感を入れながら、綺麗に1時間の着地点に展開できるかという部分に心血を注ぎました。jazzy hiphopやラウンジ系の乙女ハウスと、ポップスやサブジャンルのオタクソングのいい具合の混ざりそうで混ざらない感じが出せてたらいいな。国産乙女ハウスを改めて集め直してるのでどっかでやりたい。川かな。

決まってからちゃんとツイートすると思うんですけど、研究の傍ら就活してます。過去インターンに行った会社です。博士まで来るとやっぱ能力とかそっちが重視されるので、変に嘘をつかず正直に話すのが一番効果的な気がするなという下書きです。

変に受け答えの準備するとガッチガチに緊張するだろうし、絶対変なところで辻褄が合わなくなると思うので、浮かんだことをそのまま、聞かれたことも正直に自分の知識で語るというのが間違いなく良い気がしました。一度行ってそれなりに成果出して帰ってきたし、学部卒の新卒採用でもないんでね……。

柔軟剤にソフランアロマリッチのベルっていうシトラス系のやつを使っていたのですが、知らない間にページから消滅していて、どうやら廃盤になったらしい?という感じだったんです。Amazonでも高くなってたし転売の物体しかなかったという……。

で、別の柔軟剤に変えたんですがこれがまあ匂いがきつくて、ええ〜って思いながら使っています。なんかすごく押し付けがましいっていうか。高級な概念って向こう側から押し付けられると途端にチープになったりするし、金の匂いが逆説的にして下品な感じがするなという。ただそれだけですね。


というわけでライブ遠征も普段はない出演も就活も中間発表もあってヤバかった怒涛の8月がなんとか終わり、CUERaiderの運営の方にも戻っていけそうです。入ってから半年くらい空いたところのヘルプに入ったりとかしてたので、1ヶ月休めて助かりました。moppさんとossaさんには頭が上がりません。

あと下書きに残ってないですが、またシャニマスというかキャスト側がゴタつきましたね。正直ちゃんとしろって感じでしたが……去年のあの人と違って少々何かあったところでメンタル持っていかれるような人ではないし、ちゃんと被害側の人の番組が先にあってしっかり喋ってくれて収束したのでよかったねと。パフォーマンスさえしっかりしてくれれば別に裏で何があってもいいけど、ギスッてると周りのパフォーマンスが落ちそうだしね。

ただ謝罪文出るまで信じきれないなって思ってて、謝罪文出ても不思議だな〜って思ったのは、関西の私大で一番名前が上がる4校の1つを出る程度の頭はあるのに、こういったリスク管理できないんだっていう。去年のことがあって「自分も気をつけなきゃ」といろいろ注意しそうなものだけど、鍵アカでやってて流出というわけでもないから変なのって。特に去年のアレで相方が吹っ飛んでるんだから、そこ気をつけないんだみたいな。

出会い目的でない裏アカってパーソナルな場合は鍵をかけるものだと思ってたし、そうじゃなければ(オタ活とか)あそこまで個人がはっきり特定される顔とか声とか出さないものだと思ってたので、世間一般的にはそうでもないのかな。私が慎重すぎるだけ?どこで誰が見てもいいような発言以外は信頼できる人間以外が見られない状態にするのがインターネット自衛策だと思うけど。私も見られていいものしかないはずなので(掘り起こされると嫌なものはもちろんあるけど、デジタルタトゥーとして置いてあります)。


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