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私のミラティブ史

お久しぶりです。

最近はミラティブという配信アプリで配信を見たりしています。
昔は私自身も配信したりしていましたが、今は見る専になっております。
自身のミラティブ歴史をはなしていきたいと思いま​す。

1.創世記

2018年11月22日…

私はPUBGのモバイル版をプレイしていた。
PUBG MOBILEは私が始める前からすでに流行しており、
流行に乗るのが下手な私はPUBGが流行りだしてから半年遅れほどでプレイをスタートした。

その前から荒野行動でスマホ版のオープンワールドの殺し合いをプレイしていたこともあり、PUBGにもなれるのは早かった。

ゲームに慣れだしたらやはりいろんな人とプレイしたい。
そうなってくると、フレンドをつくるツールやサイトが必要になる。
なにかないかなと探していたところ、PUBGの設定画面で「配信する」
という言葉を目にする。

「なんだろ~~~~配信って~~~~◎◎」

気になった私はそのボタンを押してみる。
そして私はアプリストアで謎のアプリを目にする。

「なんだろ~~~~ミラティブって~~~~◎◎」

これがミラティブとの出会いであった。




2.インストール

インストールしてみた。
むしゃくしゃしてついやった。

人間、「結婚するときには結婚に焦ってしまっている時でないと到底できない。」というが、あの時の衝動はそれに近かったのではないかと、今になって思う。

最初はやはりPUBGでフレンドを作っていきたいと考えていたので、
PUBGをしている配信を探した。

最初に入った配信は幸薄そうな女の配信で、
「あ、ふ、ふ、ふ.........フロアトさんいらっしゃい。」と言われ、
自ら「フロートです」と訂正し、5秒で抜けた。
いまでもあの女は配信をしていて、幸薄そうなのだろうか。

次に入った配信はまたしても女性で
「フロートさんいらっしゃい!来てくれてありがとう!よかったらゆっくりしていってね!」
しっかり名前を呼んでもらえただけで好感が持てた。
「初見です」私は言った
「知ってるよ!」彼女は言った。
小心者の私は、なぜか間違いを指摘された気分になり、少しブルーになって数秒で配信を抜けた。
このころから抜けるときに一切挨拶をしない子だった。

三度目の正直として、またまたしても女性の配信に行き
「あ、フロートさんかな...?いらっしゃい...」
幽霊屋敷に入った気分だったが、そのくらいがちょうどいい。
「ちわっす」私は言った。
「あ、ちわっす」返事が来た。
しばらくその配信を見ていた。もちろんPUBGのプレイ配信である。
お世辞にも上手だとは思えなかったが、
「うまいですね」「ナイスキルですね」
と先ほどの言葉を撤回してお世辞をコメントで連ねていた。
これはおそらく私とミラティブで知り合った人たちは誰も知らない人だろう。
未だに配信はしている。

この人の配信をいつも見るようになり、ここの配信に来ている人たちとも仲良くなった。
つながりで「一緒にほかの配信みにいこー」と言われ、
いった先で
「フ、フ、フ、風呂太郎!」
と間違えられた。これが「風呂太郎」の発起点である。

to be continue...

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