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ギターと配信とあと雑記と。

唐突ながらSGをもらった。

兵庫に住む友達がもう何年もしまったままだし誰かもらってくれないかと言ってたのでおうそれなら俺がもらうべってことで送ってもらったのである。
とはいえコンディションはあまりよろしくない状態だったので指板めっちゃきれいにしてからどうにか探り探りで反ってたネックを直してみたりとなんとか弾ける状態にして。


と、思ったらまたネック反ってたからもう楽器屋持ち込んでいいですかね????


SGは初めてまともに弾いたのだけどストレイテナーのホリエ氏が弾いてるイメージが強かったのでここまでリード向きなギターだとは思わなかったというのが正直な感想。
ネック落ち対策しない限りはコード弾きメインで弾くにはちょっとつらめ。鉛仕込むか滑りにくいストラップつけるかどっちか。うーむ。

ステージで弾くこと予定は全然ないのだけどギターは趣味としてずっとやっていたいよね。

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もう日付変わった時点で書いてるのでこう書くけど、先週は配信が2本あった。
1週間に2本もやるのは初めて。しかも全然ベクトルが違うイベント。そのうち1本は決まってから当日まで5日もなかったんじゃなかろうか。

20201014 「急に配信イベントやりたいなーって思って募集ツイートしたらこの人たちが集まりました。」
#キューハイ


なんだよこの昨今のやたらタイトルが説明的かつタイトルが長いラノベみたいな名前のイベントは。


とか言ってたらグループでホントにその手のロゴ作ってくる悪ノリをかましたのが主催です、マジで笑った

名古屋の斬る'em ALLを主催してるつづきが急に発案した配信イベント。
年内つづきとどっかでやる機会欲しいなと思ってただけに今回の話出た時はすぐ連絡しました(出たい人言ってねスタイルだったので)
人数集まった時点では日にち決まってなくて出張の時期とかぶったら断らなきゃなぁなんて考えてたのだけど、そうしなくても良くなったのは巡り合わせというやつでしょうか。

そんなこんなで平日なのもあって俺だけがリモート出演。
あとはみんな現地の某スタジオから配信するという感じでした。

前日のテストもいい感じで終えられて仕事終わって帰ったらマイク届いてたからそれも本番前に軽くテストしてみてさぁ本番。
なんということでしょう。

配信元のトラブルで、

前半映像だけが止まってました。

止まってた時の映像ですがひろきさん残像になってました。

最終的には配信元の画面を直で映すという荒業で配信しきるというアナログっぷり。
監視カメラかな?って感じでしたがやりながら画面確認してたらこれが思ってたよりも良い感じで逆にありだった。笑

そんなトラブルありつつも画面の前でも現地組もかなり盛り上がってくれたようで嬉しかったです。
人数が何人であろうがこうだったよ!って聞くと嬉しくなりますね。俺も現地いたかったな。泣



プレイリストこんな感じでした。
始める前につづきが俺のことを親友だと言ってくれてたり、後日出演者同士でツイキャス配信(人数多すぎてカオスすぎたけど)でも共演者から聞いたのだけど相当俺のこと褒めてるというかみんなちゃんと観てね!っていう感じで言ってくれてたみたいでものすごく嬉しかった。
プレイスタイルとかは違うけど芯の部分は似通ってるところがあって、それもあって今仲良くしてるのだけど親友とまで呼んでくれるまでとは思ってなかった。ありがとね。
親友でもあり良きライバルだと個人的には思ってるそんなつづきと現場で思いっきりやり会いたいわ。
年内難しいかもだから来年以降には。

共演者の皆様ともいつか必ず現場でやり合いましょう、出向きます。


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20201017 夜を重ね、佳月を思う 〜新月の夜に〜



8月にも出た佳月の続編であり主催のMaakyラストDJ回。
まーきーから「ワシ佳月またやりたいんだけどどうや」というLINEが届いておうこの日ならええからやったるわという感じで決まった回(※まーきーのセリフには脚色を加えてあります)

なんせやっぱり日程が近いとブッキングもちょっと大変らしく俺にもちょっと振られるという。この時点で半分共催になってるな?
やりたい人います?と聞かれてコンセプト諸々を考えたら真っ先に浮かんだのが良い夜というパーティーに所属しているnozomi(以下のぞみーぬ)と哀席屋というパーティー主催のハンマーくんが良いなと思って打診して、のぞみーぬには直接連絡してOKもらうことできて。
ハンマーくんもOK出て、気がついたらspotくんとSHIJIMA-RUさんが決まっていて開催近いのにここまで集まるのすげーなってなった。配信ならではでもあるよね。

テストの時点でみんなして盛り上がっちゃってこりゃ良い夜になるだろうなぁって思いながらこれの準備とキューハイの準備を並行してやってたから割とてんやわんやだったのは言うまでもない。

ひろきさんはトッパーでした。
トッパー全然やったことなかったからかなり手探り感ありまくりではあったけど結果として良いスタートに出来てホッとした。
何より自分のDJでお酒が美味いという経験もできた。笑


プレイリストはこんな感じでした。
バーきらちゅん、っていうコンセプトをなんとなく掲げながら選曲したのもあってロックバンドは少なめにかつ全体の選曲も雰囲気良いもの多めに。
こういうDJはやっていて楽しいのだけど尺調整に困るから持ち時間長めでやりたくなっちゃうね。30分が秒で終わってしまった。

SHIJIMA-RUさんがオシャレに楽しませてくれて、ハンマーくんは全曲に"夜"がついたタイトルの選曲で魅せてくれて、スポットくんひたすらずるくてエロくて、のぞみーぬはやっぱり上手くて魅せ方もものすごく好きだなーと感じてて。
4人ともちゃんと現場で共演したいなーって思ったし、のぞみーぬ見ながら誰かに似てるなーって思ったら雰囲気や佇まいがきらちゅんにいたいかちゃんに近いなって思った。そりゃ好きになるDJだわ。笑

で、まーきーこれでラストなんやなと思いながら選曲に泣かされるという感じでした。月光はあかん。
まーきーおつかれさま。落ち着いたら現場には来いよな。


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終わりというものを意識するようになってきた。
少し前にも書いたような記憶があるけど、いつか音楽に関することをやれなくなっちまうのかなとか足を運べなくなっちまうのかわ当たり前になるのかななんて考えたりもしてしまう。
正直もうライフワークの一部になってしまってるようなものだからあまり想像はしたくない。

ただいつかは来るのか?なんて思うと上の人達が動いてるのを見るとそんなのタイミング次第なんだろうななんて思う。
辞めるなんて選択肢をそもそも考えていないからこそこれからどうしたらそうしなくて済むかなということを考えながら過ごしている。
どうしていくのが正解なのか、それはわからないのだけど自分が面白いと感じた方向に行きたい。
ずっとそうしていきたいところではあるけどどうなることやら。

例えば今好意を抱いている人一緒になって将来的なことを考えたら今やってることは辞めた方がいいのかとかも考えることがある。
そもそもちゃんとアタックすらしてないのにそう考えるのは多分おかしいのだけども。

なんだか色んなことを考えちまいます。

今週末から仕事で三重県におります。
仕事の都合で出張呼ばれることが増えたら今みたいに色々やること難しくなんのかなって思ったら転職した方がとは思うけどもうちょい様子見てからにしよう

面白いと思う方向に行き続けるのを楽しんでいたいなぁ
そこで面白いと思える人と巡りあい続けていきたいね。

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