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これで負担軽減!お昼寝しない双子の対応(双子子育てストーリーNo.37)

夜間授乳で寝不足のまま朝を迎え
ノンストップでミルクや離乳食、家事を済ませて散歩へ
帰宅後またミルクや離乳食をあげて、そろそろ休みたいが

なかなか寝ない
タイミングが合わない
短時間しかねない

我が家はこんなことがしょっちゅうでした。

寝ない2人の世話をしていたら夕方になって
大人のご飯の準備をして
お風呂に入れて
夕飯を食べて、ミルクを飲ませて
寝かせる

私の1日はこれで以上!という日がたくさんありました。

バウンサーに乗せたら…
ハイローチェアで揺らしたら…
この音を聞かせたら…
部屋の照明や湿度・気温はこれくらいにして…

とちまたには色々と解決策が書かれていますが

寝ないときは、寝ない!
タイミングがズレるときはズレる!


1人遊びをするようになった8ヶ月以降は楽でしたが、
謎の要求や意味もなく泣くことが多かったそれ以前は、私は双子のどちらかもしくは両方にずっとかかりきり

他人に言っても
大変そうだけど日中なんだからまだマシじゃないですか?!
夜はちゃんと寝るんだからいいじゃない
などと理解してもらえず、

この辛さ、一度味わってみよ!

と心の中で叫んだことは数知れず


このままでは私の身が持たないと思った私は
こちらの戦略を変えたのです

その名も「ママ中心ルール」

ひたすらに、私に負荷がかからないように寝ない双子の対応ルールを決めました。

●抱っこは分数制限
何時間も抱っこして寝かせる人もいるようですが、双子でそんなことをしていたらママの体がもちません。

なので私は1人あたり1分とか3分とか分数を決めて抱っこしていました。
置くと泣くこともありますが、「はーいお時間でーす」といいながら置くと私の中ではあまり罪悪感はなく精神的に楽でした。

諦めたのか、そのうち子どもも泣き止むということも結構ありました。

●トントンは回数制限
1人30回までなどと決めてやっていました。だいたい泣き止まないし、寝付かないのですが、2人に対して無制限だとこちらも身も持たず精神的にも疲れるので上限を決めてました。

●自分の休憩時間もしっかりとる
ご飯は食べたいものを食べ、トイレは自分のタイミングで行っていました。よく、双子の世話をしていたからご飯を食べられなかったとかトイレにもゆっくりいけなかったという話を聞きますが、自分の生理的欲求を満たさないことにはママの健康はないし、ママの健康がなければ、双子の健康もありません

自分の食事、排せつは私にとっては最優先事項

これは譲れませんね。双子が泣いていても「今からトイレだから」「今から昼ご飯食べるね」といってしっかり食べてました。

ついつい赤ちゃんを泣き止ませよう、寝かせようとしてしまいますが
それではママの健康でい続けられません。
自分本位過ぎるかなくらいがちょうどよいと思います。

お腹がいっぱいなのに、おしりも汚れていないのに、空調も快適なのに
残念ながら双子は寝ないときは寝ません

そんな時はママの作戦を変更するのは一案です。
私の場合、「ママ中心ルール」をつくりました。皆さんにとって、カラダと心を軽くするルールややり方を決めてみてはどうでしょうか?

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