双子の授乳Vol.7<哺乳瓶の消毒方法>(双子子育てストーリーNo.17)

哺乳瓶の消毒方法はどれがよいのだろうか?
毎日のことだからできる限り簡単に済ませたい
でも抵抗力の弱い赤ちゃんだから衛生面も気を付けたい

哺乳瓶の消毒も赤ちゃんを迎える家族にとっては重要な検討課題ですよね。
今日はそれぞれのメリットデメリットと我が家の結論をご紹介します。

1.全部試した我が家の結論

現在主流の方法は以下の3つです。

①鍋で煮沸
②レンジで煮沸する
③消毒液につける

全部試した我が家がとった手段は

②レンジで煮沸する

双子育児の場合、「あー!今すぐ哺乳瓶必要!なのに在庫がない!」という瞬間が何度もあります。
そんな時には5分で使用可能になる②レンジ煮沸が一番よいでしょう。


でも実は、私の最終結論は、

あまり手間は変わらないので家庭の事情に応じてどれでもよい

です。

なぜなら哺乳瓶の管理で一番面倒なのは

哺乳瓶を洗剤を付けてあらうこと

だからです!!!

どの消毒方法をとっても哺乳瓶を洗うプロセスはスキップできず
この洗う作業がとっても手間です。

スポンジはお皿洗い用と分け、乳首の中も洗いやすいように小さいサイズを使用しています


哺乳瓶の中の洗うのはこのスポンジがとってもお勧めです!!
安いのに頑丈でスポンジがしっかりと内部にフィットして、粉のとこ残りもしっかり取り除いてくれます


2.消毒方法とメリットデメリット

本題だった消毒方法も一長一短ありました。どれにするか決めるときに参考にしてくださね。

①煮沸する
〇一気にまとめて煮沸できる(大鍋ならば1回で3~4本、2回に分ければさらにたくさんできる)
〇煮沸しているのを目の前で見られるので安心感はある
×お湯を沸かす手間がある、今すぐ哺乳瓶が必要な時に時間がかかる
×大鍋が必要
×光熱費がかかる(ガス中火1分で0.36円くらいなので、1分で3.6円)

②レンジで煮沸する
〇レンジ600ワット5分なので便利
〇レンジを開けると蒸気がふわーっと出てきて、こちらも消毒した感じは出る
〇すぐに哺乳瓶が必要な時にも5分で使える
×光熱費がかかる(1kWh22円とすると、1時間で13.2円、つまり1回5分あたり1円ちょっと)

③消毒液につける
〇薬液につけるだけなのでラク
〇大量に薬液を作れれば、一気にまとめて消毒できる
×薬剤の購入費がかかる
×安全性は確認されているおのの、薬が赤ちゃんの体にわるいのではと心配にはなる
×薬液を置いておく場所が必要
×すぐに哺乳瓶が必要な時は適さない(1時間はかかるので)


以上が哺乳瓶の消毒方法のまとめでした。

でもやっぱり洗うのが一番手間。

洗わなくてよい哺乳瓶があれば最高なのに…

哺乳瓶メーカーの方にお伝えしたい消費者の声です。

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