鶴唳華亭【銀河再/BS初】更なる考察のために‐3
酷暑の日々が続いていますが、皆様お元気に「鶴唳華亭」をお愉しみでしょうか?
わたしは暑いのは【超】が付くほど苦手なので日々肩で浅い息をしながら、陛下の定权への無慈悲無情な扱いや、このところの定权のS度高めの昔への仕打ちの数々に怒り心頭でゼーゼーしながら視聴しております…蕭父子、本当タチが悪いぞ〜(汗汗~
さて、サクサクっと次々更新しないと物語がアッと言う間に終わってしまいそうです←体感(60話もあるのに〜⁉)なので、急ぎ本日は21話から30話までのサマライズと、視聴しながらちょいちょい引っ掛かったところをお浚いしながら、追って行きたいと思います…宜しければ是非ご一緒に~♡
では、早速参りますね←おお、わたしとした事が…今夜は本題入るのが、早い早い〜(笑~
第21話〈柳の枝〉
遂に斉王/定棠が都から旅立って行きます…母を気遣う五大王/定楷に、趙貴妃の心ここに在らず…の仕打ち、そんな母に一人傷心を抱える定楷(それにしても居ないが如くの待遇、可哀想過ぎ…💦)
一方、都を立つ昔・文晋姉弟を案じた定权は逢恩に、その出立を見届けさせようとする…しかし、牢に囚われている父兄の身を案じた昔は文晋を言い含め、一人都に戻り定楷の元を訪ね、宮女となる事を願い出た…
第22話〈香り玉の扱い〉
大婚の後の住まいを現在住む報本宮とするか、改修した延祚宮とすべきかが陛下と朝臣達の間で討議されるが、定权が現在の居所に住み続けたいと告げると、中書令より皇太子として朝臣達と密会すべきでは無いと諫言される、その様子を外から見守っていた姜尚宮は昔に「延祚宮を見て来る様に…」と指示、その本意を悟った昔が延祚宮に火を付ける…一旦雨で鎮火しそうになったものの、折良く発生した雷が今度は定権が仕込んだ屋根の上の仕掛けに落雷し再び発火…親迎の儀は報本宮で執り行われることに…顧瑟瑟と名付けられた昔は皇太子妃付きの文書管理の役を得て仕えることになる
第23話〈婚礼の儀〉
張陸正刑部尚書の娘/念之が定权に嫁ぐ事となり、顔も知らない皇太子に恐れを抱く念之に、念之付き内人となった昔が定权の人となりを語り、それを聞いて安心した念之にまた定权自身も、親兄弟が誰であろうとに係わらず大切にすると告げます(←ここ、それにしても心変わり早過ぎるよ~~定权…一言申さずにいられません…怒!)一方昔は婚儀の際の鋏を落とした粗相を理由に、二人の初夜を外で見守る様に姜尚宮より言い渡された(鬼畜の所業‼)翌日、支度を手伝う昔の声に気づいた定权が「以前に会った事があるか?」と問うと、昔はその場を上手く言い逃れてしまう
第24話〈戦馬の行方〉
武徳候の行方不明の報を知った逢恩が長州へ出てしまうのではと言う危惧から、陛下に逢恩を監視する様にと命じられる定权
戦況が厳しいのは戦場での戦馬不足との情報に困惑する陛下、そして不正を働いていた安平伯(趙壅)と李中書令は互いを責め口論する
一方逢恩の館に許昌平がやって来て、顧家は代々軍功で名を挙げて来た家門では無いのかと、出奔を扇動するかの様な皮肉を語り去って行く
逢恩が極秘に出奔する事を知った定权は、刑部から届いた陸親子の急報には昔を遣わせ対処する事にしたが、昔が牢に駆け付けると謀殺寸前で張紹筠に助けられた陸父兄が別の場所に移送されて行くところだった
城門前まで来て足止めされた逢恩は、定权の「成儒兄さんに恩返しする」の言葉と共に門を開けて貰い、出立を見送られる
第25話〈弟の不始末〉
逢恩出奔の際に、陛下より下賜された御料馬を逢恩に渡してしまったが為に、馬球に出る際の馬の無い皇太子のため紹筠が馬を献上するが、それは戦場に送るべき藩馬が横流しされたものだった
その馬で脚慣らしをする定权が念之に騎乗を誘うと、念之は顧内人にと昔に譲ってしまう…一緒に騎乗する定权と昔…突然定权が昔を試す様に馬から降り、昔は一人で乗りこなす程の見事な手綱裁きを見られてしまうが、馬球の経験がある…と胡麻化す…しかし定权は信じていない様子
更なる藩馬の売買で、罠に嵌められた紹筠は大金を要求されてしまう…藩馬の取引に係わる黒幕を探るために、陸英を呼び話を聞く定权と父の姿に昔が気づくが、声を掛けることすら出来ない
昔の正体に疑念を感じた定权は昔を尚宮局に送り返そうとするが、事の次第を見届ける迄は東府を離れる訳には行かないと昔は心に決めて…
第26話〈国を欺く者〉
陛下と共に馬球を終えた定权に趙貴妃から逢恩が居ないと水を向けられ、逢恩が出奔したことを陛下に告げることになり、また怒りを買う
定权の乗った馬が都にいるべきで無い藩馬であることを問われると、中書令に対して不正を追及する定权だが、李柏舟は知らない事だと言い張る
一方、紹筠を餌に不正の輩を捕えようと画策していた定权は中書令に逆手を取られてしまい、その結果禁足となり張陸正も息子が係わっていた事で職を解かれてしまった
定权の為に趙貴妃の許しを請おうと登華宮前で跪く念之を、禁足を破り連れ戻しに行く定权…身籠った事を告げられると思わず「産むな」と告げてしまう
陛下の元には武徳候の長子/承恩戦死の一報が届き、陛下は前後不覚となってしまう
第27話〈後継者として〉
父・睿鉴の急病を聞き、懿徳宮に駆け付けた定权はそのまま父の側に寄り添うが、目を覚ました睿鉴にこの度の事件の采配を自分を信じて任せて欲しいと懇願する
懿徳宮から戻った定权は、自分をずっと待って夜を明かした念之と昔がうたた寝する姿を見つける…目を覚ました念之に懐妊を喜べなかった自分の心情を語り詫びる定权
陛下は病を癒すためにと行宮へ向かい、留守は定权に監国としての身分を与えると同時に、失敗すれば「廃太子」となる詔旨が許昌平から渡される
藩馬の出どころを巡り、中書令と徹底抗戦しようとする定权、対抗策を講じる中書令は東宮衛も含め全ての軍衛を調べよと迫り、その結果出所の明らかで無い藩馬が東宮衛に…
第28話〈翻雲覆雨の手〉
「廃太子」の詔旨を手に覚悟を持って刑部に向かおうとする定权に昔を連れて行くよう告げる念之は、定权が昔に心動かされている事を既に感じ取っていた…陸英を呼び出した中書令は、陸家の子供達の命を盾に戦馬を張紹筠が盗んだと証言するようにと、また一夜にして皇太子が庶民となり得ると脅していた…牢に戻った陸英を昔を伴って定权が訪れていた…昔に気付かない陸英、牢の汚れた水を飲む定权…正義が行われなければ自分の責任だと陸英に語るが、その姿を物陰から見つめる杜蘅が…刑部からの帰り、昔に家族のことを尋ねる定权は昔に父睿鉴への恐れを語る…そして亡き盧尚書の言葉に沿って正義を行う事の大切さを語る(←そうだよ、老师にそう諭されたじゃないか、定权!!)そして昔にだけ、その心の弱さを見せ忘れる様にと語った
昔は明日の朝議の場に連れて行って欲しいと定权に願い出る、翌日の朝議で軍馬の鑑定を陸英に任せようとする中書令、陸英に無理やりに署名を迫るが…東宮衛の馬が軍馬であった事を陛下に直接上奏しようとする朝臣達が出て行くと、そこへやって来た東宮衛/游鳴により包囲され止められる、そして全ては驍騎衛を使った斉王の定权を陥れようとする策だった事が明かされた…斉王に嫌疑が掛かったため中書令は一転、全て趙壅の仕業だったと訴え始め、屋敷を調べれば判ると言い出す…定权はそれならば趙壅を捕らえよ命じた
第29話〈皇帝からの勅命〉
定权より取り調べを受ける安平伯・趙壅…ふてぶてしい態度で反省の色も見せない…そこへ殿帥が陛下からの拷問を禁ずると言う勅命を伝えにやって来る
趙壅の庭に埋められた二人の売人が紹筠に藩馬を売った者だと判明するも、敢えて売買に関わった責任を問い紹筠を杖刑に処す定权、その上で趙壅の罪も問いただすと自分の名前を出されそうになった中書令が拷問を促し、趙壅は気を失ってしまう…杖刑を受けた紹筠の居る牢に薬を届ける昔…隣には兄の文普が…兄に悟られない様にと背を向ける昔…牢を出ると姜尚宮が刑部外で待っていた…馬車の中で「華沢蘭」と言う薬を託され、例え皇孫が生まれ大赦が行われたとしても、紹筠は助けられても、張陸正のライバルとも言える陸英親子が助かる見込みはない筈だと告げられる
第30話〈無垢な心〉
定权と昔の立ち話から、弟・紹筠に刑が執行されると聞いた念之は倒れてしまい、その後流産したと思ってしまう(昔がある事をしましたが、決して念之を害そうとした訳ではありません)疑いを掛けられた昔を含む内人達を全員尋問せよと命令し、趙壅の調べへと向かう定权(拷問せよとか簡単に言うよね…ここまで協力したのダレよ、ホントに!?(ー ー;))中書令の指示だった…と一筆書く事と裁きの場で「中書令」と一言だけ答える様にと趙壅に指示し、斉王への処遇を持ち出し取引する定权
昔は定权に正直に、薬を渡された事、しかし使わずに捨てた事を訴えるものの信じて貰えず、昔の部屋の中から妊婦に有毒な薬「華沢蘭」を見つけられてしまう(勿論、昔のものではありません!!)念之は拷問で昔を傷つけないようにと定权に頼むが、昔は手痛い拷問に遭う(定権め~~怒り心頭!!)
裁きの場で、定权の「誰が首謀したか?」の問いに中書令では無く「自分が指示した」と言い出す趙壅…更に拷問を加えられ、趙壅は絶命してしまった様だが…
ふう~、以上21話から30話です…最初から色々ややこしいエピソード満載でしたけど、それ以降もずーーっとややこしいままですね…大笑)このややこしさはきっと脚本家《原作者:雪滿梁園》の視聴者への愛ある挑戦状だと受け止めて(笑)暑さでボーッとした頭を毎日フル回転させましょう…フル((・_・ )( ・_・))フル 呉々も熱射病ならぬドラマ熱中症にならない様にヒートアップに気をつけて、さて、来週からも一起看看吧〜〜(*•̀ᴗ•́*)و
読了、谢谢你🙏