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ねこになりたいのかもしれない

猫が好きな方も、そうでない方もこんにちは。

今日は《なんでしじみとうーしーがフラットブックファミリーに加わったのか?》、という知っても知らなくても1ミリも人生に変化をきたさない平和なお話です。

わたくし大黒柱 夫と自由人 妻は小さな頃から動物が好きで、
実家ではさまざまな仲間と暮らしていました。

妻は大きな犬を、わたくしは中ぐらいの犬を飼っていました。

大きな犬は「クー」と「とら」
中ぐらいの犬は「ロン」

それはそれは犬らしい犬で雨が降ると独特な匂いを発する野生み溢れる犬でした。

大黒柱 夫は野生み溢れる心強い犬を筆頭に

ひよこの「ピヨ」モルモットの「もる」亀の「カメ」金魚の「金魚」カタツムリの「カタツムリ」カブトムシの「カブ」とコクワガタの「クワ」、、、近所にいた様々な虫たち、、etc

「類稀なる見境の無い好奇心」という個性を生かし沢山の仲間を増やしていましたとさ。

さっ、本題です

元祖うーしーとの出会いの図


この猫はうーしーではなくて元祖うーしーと言いまして、、以前住んでた団地に住んでたいたおばちゃんの猫です。

よく道に転がってましてですね、こんなのが道に転がっていたら好きになちゃいますよね。

で、晴れて猫好きになりました。

でもこの時は自分たちで猫を飼うなんて思っていなくてですね、、猫の先生という方に教えてもらった「キズナ」という保護猫の施設に行ってですね、、

幸せな状況なのにそれを感じさせない夫の図

しじみとうーしーが乗っかってきてですね、、運命を感じたわけですよ。

2人がたまたま姉妹ということでですね、これまた運命を感じたわけで、、こうなったらすぐにスカウトしますよね。

スカウト成功

フラットブックファミリーの仲間になってくれました。


猫が仲間に加わるのは人生で初めてでしたので最初の2ヵ月くらいは大変でした、、、。

今思うと、もっと気楽に心配し過ぎず、のびのびすれば良かったのかなと思うのですが、初めての事だから気合い入って心配して、しつけまでしようとしちゃったりして、、、。

2ヵ月後、妻が禿げましたよ。

通称お弁当泥棒のうし

他猫をコントロールしようとしたらダメですね。

今では猫も人間も自由に暮らしています。

かくしてフラットブックに平和が戻ったのであるの図


妻とよく話すのが、人も猫も平等で、
どっちが上とか下とかなくて、
めんどうを見る見ないとかの関係性じゃなくて、
猫達にも立派な猫権があって、
上手な生き方をしているのはむしろ猫達だったりして、、

猫と一緒に暮らしたいなって考え始めたのは、ただ可愛いからだけじゃなくて猫達の生き方に自分達が憧れてたからかもしれませんね。

はぁー、今日も平和ですな。


キズナさんはたまプラーザ駅から歩いて行ける距離にあるのですが、スタッフの方も優しく清潔感のある環境で猫達を育てていて安心できる保護猫施設だと思います。

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