【Pairs】利用経験ありのマッチングアプリ紹介⑤
今回は最大手のPairsを紹介します。
ただ私はPairsをそんなに使いこなせなかったので、どの辺が自分とは合わなかったかを経験を元にお伝えできればと思います。
Pairsとは?
業界最大手のマッチングアプリで大体みんなこのアプリから始めているような気がします。
一番利用者の多いアプリであることは間違いないと思います。
Pairsの良いところ
正直に言えば私はPairsよりもwithを気に入っていました。
ただ単発の機能で言えばいくつか良い機能もありました。
1. 通知内容にメッセージを含んでいる
強いて言えば、通知が優れているところでしょうか。
Pairsはメッセージの内容を通知に表示してくれるため、アプリを開かなくてもメッセージの内容を確認できます。
課金ユーザには既読かどうかが表示されますので、相手に既読を見せたくない時は通知内容のみで確認できるのは優れていると思います。
2. 位置情報を元に絞り込みが可能
自分の位置情報を元にマッチング相手を絞り込むことができます。
コロナ禍では遠出をしたり、人出の多いところに行ったりするのは憚れると思いますので、この機能は有用だったかなと思います。
ただ実際のところ精度がどれぐらい高いかは神のみぞ知るといったところでしょうか。
3. 15分限定のビデオ通話
Pairsではベータ機能としてビデオ通話を使用することができました。
この通話時間が15分で区切られていたため、ダラダラと会話せずに終わらせることができるというのは良いところかと思います。
逆に自分が15分で切られてしまうかもしれませんが・・・。
盛り上がった際には再度入室する必要があるのでその辺は面倒かもしれませんね。
Pairsの微妙なところ
Pairsはいろんな人が使っているので、いろんな評判を聞くのですが、一番評価が分かれるアプリだと思いました。
1. ユーザ層が読めない
私がPairsを使っていて一番難しいと思ったのはユーザ層が読めないということです。
クロスミーなら若い子が多い、withなら真面目な人が多いと何となくユーザの趣向を感じていたのですが、Pairsは特徴がありません。
これは最もユーザ数が多いために広くさまざまな層を取り込めていることから起きているのだと推察していました。
このためマッチングした後にチャットをテンポよく返す方が良いのか、とりあえず外でデートすることを誘って良いのか、方針が定めにくかったです。
もちろん、これはアプリだけでなく人に依存する部分でもあるのですが、他のアプリと比べても特徴が薄いと思いました。
2. 無料いいねの数が少ない
withと違って無料いいねは毎日おすすめされる10名にしか送れません。
(確かブラウザ版で4名、アプリで6名送れたはず)
このため自分が良いと思う相手には課金して得られたいいねを消費するしかありません。
withは無料いいねを占いの相性が良い相手に送れたため個人的には能動的に動いている感覚があり、withの方が好きでした。
3. ブロック/非表示の手数が多い
マッチングアプリではやりとりをもうする気がない相手を非表示にすることができます。
Pairsは確かこれが一手間多いです。
自分がメッセージを送りたい特定の人に絞って表示をしたいのに、非表示に一手間かかるのが面倒で放置するということをしていました。
複数名を非表示にしようと思うとこれが結構手間なんですよね・・・。
なのでこの辺の使い勝手もwithの方が個人的には好きでした。
Pairsで会った人
合計で3名しか会いませんでしたし、うち2名はオンラインデートです。
こうやって見ると大した戦績ではないですね・・・、やはり相性が悪かったですね。
B ベトナム人 プログラマー
K 事務 オンライン
M フリーター オンライン
総評
正直Pairsはあんまり上手く使いこなせませんでした。
なので皆さんもマッチングアプリはいくつか使ってみて自分にとって使いやすいアプリを開拓することをおすすめします。
面白かったらスキしてください、最近スキが増えてきて嬉しいです。
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