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9/3(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【最近の実績】

ごく一部ですが、夏競馬の的中馬券や的中報告です。8月も6000円で40万円や2000円で3連単10万馬券。3000円程度で10万円超えや600円で5万円超えの払い戻しなども出ております。

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクから、ご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、新潟、小倉メインのG3新潟記念、G3小倉2歳ステークスを含む、16レース(午前4レース、午後12レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦blog

イチオシレース+新馬戦note版

イチオシレース+新馬戦bookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

新潟

新潟1R★★

15ルージュスエルテ
6/24の東京芝1800では、コーナー通過順位6-8-9となっているように後方から控えて運んでいましたが、LAP:13.3-12.2-12.3-12.9-12.7-12.1-11.2-10.9-11.7と新馬戦らしいスローペースの前残り展開となっていたことで、直線では大外から上り3ハロン最速の33.4をマークして追い上げたものの先行勢も33秒台をマークしていては届くはずもなく、0.9差7着と大敗に終わっています。追切内容から注目を浴びていた一頭ですが、新馬戦らしい負け方といえますので、国枝厩舎の2戦目かつ鞍上強化含めて一度使ったことでの巻き返しを狙いたいところです。

対抗には、11スグラフィート。8/13の新潟芝1400では、最内1番枠からまずまずのスタートを決めており、最内2列目のポケットを確保していました。LAP:12.3-10.4-11.1-11.7-11.7-12.1-12.4-12.2となっているようにやや前傾ラップとなっており、スグラフィート以外の上位6着までを4コーナー9番手以下の馬が占める後方決着となっており、それでもしぶとく粘り込んでの0.4差5着に残していました。厳しい展開ながら惜しいレースを演じており、先行勢に展開が向けば更に前進必至だと思います。

◎15ルージュスエルテ
◯11スグラフィート
▲2ロードリレーション
△7,13,6


新潟4R★

6ルーシアン
8/13の新潟芝2000では、まずまずのスタートを決めておりましたが、1つ外のオブリクアのテンが早かったこともあってハナを譲っており、外に持ち出し直してから番手を確保していました。LAP:12.5-11.2-12.0-12.8-12.2-12.2-12.0-11.8-11.6-12.1とほぼ並行ラップだったこともあって前残り展開となっていて、オブリクアを捕らえきれずも0.1差2着となっています。8か月の休み明けを叩いた2戦目でさらに良さが出せていましたし、前走でも0.2差2着と差のないレースを演じています。やや使い詰めは気になるもののまだキャリア4戦というフレッシュさもあることから今回も先行しての前残りを狙えると思います。

対抗には、15ミヤビラピート。8/12の新潟芝1800では、内目2番枠からスタートが決まらずに後方からの競馬となっていて、コーナー通過順位も15-15となっていました。枠なりに内で後方に控えており、直線で少しずつ外に持ち出して行くと最後は大外まで出していましたが、上り3ハロン3位の34.1をマークしており、0.6差7着までは差を詰めていました。デビュー7戦目にして初芝での一戦でしたが、芝の走りは悪くなかったですので、最後に芝で使えるチャンスを得られたことからも穴狙いしてみたい一頭です。

◎6ルーシアン
◯15ミヤビラピート
▲18ニシノメサイア
△16,12,14


新潟8R★

15キタサンドーシン
8/13の新潟ダート1800ではスタートから出ムチも入れて出して行ったことでコーナー通過順位4-4-2-2と先行ポジションを確保していました。3コーナー手前で外からマイネルシトラスがまくるような動きを見せたことで早めに動かされてしまいましたが、直線でもかなり長く良い脚を使っており、0.5差ながら2着に残していました。前走は上位馬が軒並み後方勢だったことを考えると負けて強しの内容ですし、先行勢が手薄なメンバー構成となる今回は、スムーズな先行策が叶えばさらに粘り込みが増すはずです。

◎15キタサンドーシン
◯13マスキエッタ
▲14エイミーバローズ
△6,9,2


新潟9R★

9ラスール
1/9の中京芝1600でのG3シンザン記念では、ゲートの反応が遅れ、内のビーアストニッシドに前を遮られてしまったことで最内4列目からの競馬となってしまいました。さらに向正面ではペースが緩んだところで前に詰まってかかり気味となり、直線では外から進路がなかったセルバーグに前をカットされ、仕方なく外に持ち出しましたが追い上げ届かずの0.6差7着となっています。スタート、道中、直線と全てにおいて不利しかなかった一戦であり、さすがにかわいそうな一戦でした。2/20の東京芝1600では、しっかり2列目のポジションを確保しており、直線で上がり3ハロン2位タイの35.8で抜け出すとアグリを振り切っての0.3差勝ちを決めています。4/24の東京芝2000でのG2フローラステークスでは、中団から運んでの直線勝負に持ち込みましたが、伸びきれずの0.5差6着となっています。前走は最内が有利な馬場状況でわずかですが外を通したロスも影響した敗戦となっており、16か月の骨折放牧明けではあるものの、2走前にアグリに先着しているように2勝クラスでは確実に地力上位のはずで、体調さえ整っていれば今回は巻き返し必至だと思います。

対抗には、7ベンガン。8/12の新潟芝1400での新発田城特別では、最内1番枠からまずまずのスタートを決めており、1つ外枠のミスヨコハマが逃げの手に出ていたことから最内2列目のポケットからの追走となりました。スムーズに立ち回って直線に向いたものの、前のミスヨコハマとバグラダスが壁となる時間が長く、抜け出せないままゴールを迎えての0.2差4着となっています。直線でも手前が替わらずに左手前のままでしたし、1400への距離延長でポジションを取る競馬をして良さが出せました。再度、1400を使って同様の競馬ができれば更に前進を見込めると思います。

◎9ラスール
◯7ベンガン
▲3コーパスクリスティ
△5,8,4


新潟10R★

6コスタノヴァ
6/4の東京ダート1600では、外目12番枠から好スタートを決めると鞍上はほぼ持ったままでしたが、馬なりでもしっかりポジションを取りに行き、ハナを奪い切っていました。LAP:12.5-11.0-11.5-12.0-12.3-11.7-11.7-12.7となっているように前半でしっかり脚を使っていてかなりの縦長の展開となっていました。ラスト1ハロンこそ12.7まで落としていて、外からブレイゼストが追ってきたことで気合を入れていましたが、まだ余力ある走りで0.1差勝ちを決めています。ステッキに反応してやや内外に出てしまう面はありますが、そこはまだキャリア3戦ということで更に成長余地にも期待している一頭です。

対抗には、9マテンロウガイ。8/6の新潟ダート1800でのG3レパードステークスでは、スタートから押して出そうとしていましたが、1つ外枠のエクロジャイトが出ムチまで入れて出してきたこともあって被されており、ポジションを取れずにコーナー通過順位も8-9-10-9と中団後方からの競馬となっていました。道中は外目にいたものの徐々に内に進路を取っていき、3,4コーナーでの距離ロスも抑えており、直線ではマオノアラシに寄られた場面もあったものの、じりじりと伸びて1.2差6着まで追い上げていました。もう少しポジションを取って運ぶ競馬もできるはずで、自己条件の2勝クラスに戻れば巻き返しがあってもおかしくないと思います。

ヒモに入れておきたいのは、15ジョイウイン。7/29の新潟ダート1800での麒麟山特別では、最内1番枠だった上に、外からトロワシャルムが積極策で出してきたこともあり、最内2列目のポケットからの追走となりました。コーナー通過順位も3-3-5-5となっているように、なんとか砂を被っても我慢して運んでいましたが、直線では全く伸びずで2.4差13着と大敗を喫しています。逃げられなかったことでの大敗と言えますし、しっかりハナを奪う競馬ができた際のオッズ妙味含めての変わり身を狙いたいです。

同じく、13ドローム。8/19の新潟ダート1800での瀬波温泉特別では、最内1番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。ただ、3番手にマークしていたゴールドバランサーが強く、直線入口で交わされてしまうと脚が残っておらずに1.7差11着と大敗に終わっています。逃げの手に出られた点は良かったものの勝ち馬が強かったことでの大敗と言えますし、同様の競馬で展開一つ恵まれれば前残りの一発があってもおかしくありません。

同じく、2モルチャン。8/12の新潟ダート1800では、スタートで1つ外枠のレジュークレールが逃げの手に出ようとしていたこともあって外から被されていて、コーナー通過順位6-6-4-4と中団に控える形の道中となりました。向正面で外に持ち出すと3,4コーナーでは大外4頭目から押し上げて行ったものの、直線でも上り3ハロン2位の37.8をマークしており、0.5差勝ちを決めています。決してうまいレース運びではなかったものの完勝を挙げています。舞台として新潟はベストではないと思いますが、地力の高さから連勝も狙える一頭でしょう。

◎6コスタノヴァ
◯9マテンロウガイ
▲14ティルドーン
△15,13,2


新潟11R G3新潟記念

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


小倉

小倉2R穴狙い

6ニシノミニョンヌ(前日21:40現在 単勝5番人気10.6倍)
7/15の中京芝1200では、まずまずのスタートを決めており、内から先行していたキャンシーエンゼルを交わすように押し上げて行くとハナを奪い切りました。ただ、LAP:12.5-10.7-11.0-11.0-11.5-12.0となっているようにやや前半で脚を使いすぎたこともあり、終い伸びきれずの0.7差4着となっています。母系を見ると芝・ダートともに活躍馬が多いことから行き脚の良さを生かしての前残りを狙いたいところです。

単穴には、8モンシュマン。7/15の中京芝1200では、好スタートを決めると内から逃げの手に出たマクッテソフィアの番手を確保していました。2頭での雁行逃げとなっており、LAP:12.4-10.4-11.2-11.5-11.2-12.6とやや前傾ラップだった上に、4コーナーで早め先頭に立ったこともあり、終い粘り込めずの0.8差2着となっています。ただ、相手が悪かったという印象もあり、スムーズに先行する競馬ができればさらに粘り込みが増すはずです。

ヒモに入れておきたいのは、9テイケイモハラ。8/12の小倉芝1200では、内目2番枠からあまりスタートが良くなかったこともあり、コーナー通過順位8-7となっているように3列目外2頭目と中団からの競馬となっていました。直線でも最内に進路を取っていて距離ロスこそありませんでしたが、上り3ハロン2位タイの35.1をマークしての0.5差4着となっています。展開一つハマれば前走以上の結果も可能だと思います。

◎6ニシノミニョンヌ
◯11エコロガイア
▲8モンシュマン
△9,5,7


小倉3R★

4サンマルブライト
8/20の小倉ダート1700では、まずまずのスタートを決めていましたが、外のメイショウネムノキやテーオーシルビアが早かったことで一度被されており、そこから再度外に持ち出し直しており、1列目大外5頭目で1コーナーを迎えていました。さすがに距離ロスが大きくなったことで1列後ろに控えて運んでおり、コーナー通過順位も6-7-5-4となっていましたが、4コーナーから直線にかけて最内に入れると良い伸び脚を見せており、0.8差4着まで差を詰めていました。フロック視されそうな馬柱ですし、内目の枠なので被されてしまったら終わりですが、スムーズな先行策が叶えばさらに良さが出せるのではないでしょうか。

◎4サンマルブライト
◯12スノーファンタジー
▲10ステラノーツ
△15,3,14


小倉7R★

10メイケイバートン
8/20の小倉芝1200では、ゲートは五分に出ていたもののポジション争いで控えてしまったことでコーナー通過順位8-6となっているように最内3列目と中団からの競馬となってしまいました。道中も最内を通して距離ロスこそなかったものの、直線でも最内に進路を取ったところ、残り200手前あたりで前のトーホウジュナールに詰まってしまってブレーキがかかっており、そこから立て直そうとしたものの追い上げきれずの0.9差7着となっています。スタートは悪くないですし、2列目あたりまでポジションを取ることができればオッズ妙味含めての巻き返しがあっても良さそうです。そういう意味でも2戦続いた川端騎手という低レベル鞍上からの一気の強化で変わり身を期待すべき一頭でしょう。

対抗には、9ニシノコウダイ。8/12の小倉芝1200では、内目の3番枠から好スタートを決めていたものの、ポジション争いで出して行けずに控えてしまうと、コーナー通過順位14-12と必要以上にかなりの後方まで下げてしまいました。直線では外5頭目あたりに持ち出していましたが、前のシュガーフロートやシンプリーオーサムに詰まっており、何もできずで1.1差14着と大敗に終わっていますが、さすがに度外視できる一戦でした。8/26の小倉芝1200ではしっかりスタートを決めており、内から逃げたハクサンパイオニアを番手で追走し、そのままの形で0.1差2着に残していました。2走前はスタートで控えたことでの地力以上の敗戦ですし、前走同様の展開となれば再度好走必至でしょう。

単穴には、1ゴルトリッチ。7/2の福島芝1200では、内目の5番枠からポジション争いで包まれており、コーナー通過順位13-10となっているように後方からの競馬となってしまいました。上位8着までが4コーナー通過順位7番手以内というほぼ前残りそのままという展開ながら、4コーナーで大外4頭目をぶん回しながら直線でも大外を突き、上り3ハロン最速の34.3で追い上げたものの0.8差5着となっています。行き脚はあまり良くないタイプなので内枠で地力に劣る馬に包まれたのが敗因であり、前走も同じような競馬での0.8差8着でした。再度の内枠はマイナスですが鞍上強化で捌ければ好勝負可能でしょう。

ヒモに入れておきたいのは、18トーホウフランゴ。8/26の小倉芝1200では、内目の3番枠から行き脚付かずにポジション争いで揉まれてしまい、最内4列目と後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位10-5となっているように4コーナーでうまく内を立ち回ってポジションを押し上げており、直線で外目に持ち出してからも上り3ハロン最速の34.1で追い上げていましたが、先行していた2頭を捕らえきれずの0.1差3着となっています。終いを生かすタイプだけに内枠が敗因と言えますので、外枠替わりでスムーズな差しが叶えば更に前進必至でしょう。

◎10メイケイバートン
◯9ニシノコウダイ
▲1ゴルトリッチ
△18,14,17


小倉8R★

4ストリンジェンド
8/5の新潟ダート1200では、外目12番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、外目の枠だったことで枠なりに控えて運んでおり、コーナー通過順位も5-5となっていました。3,4コーナーでも外4頭目あたりを回らされていて距離ロスもあり、先行抜け出しの勝ち馬を追い上げたものの0.4差届かずの2着となっています。控える競馬でも好走していますが、しっかりポジションを取って運ぶ競馬ができれば、前走以上の結果を期待できると思います。

◎4ストリンジェンド
◯10メイショウカゼマチ
▲11タイガークリスエス
△2,1,8


小倉11R G3小倉2歳ステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


小倉12R★

8ジューンレインボー
8/5の札幌芝1800では、まずまずのスタートを決めていたもののポジション争いで積極的に出して行かずに控えており、コーナー通過順位も10-10-10-10と後方からの競馬となってしまいました。LAP:12.7-11.6-12.2-12.5-12.6-12.3-11.9-11.6-11.8とスローペースの前残り展開でもあり、上り3ハロン2位タイの35.2でも追い上げきれずの0.8差8着となっています。さすがに展開向かずの地力以上の敗戦と言えますし、今回の鞍上替わりかつ一気の距離延長、更には超低レベルメンバーでの一戦ということで巻き返しを狙えるはずです。

◎8ジューンレインボー
◯3メイショウイッシン
▲11シリンガバルガリス
△9,1,4


札幌

札幌1R穴狙い

6セイウンマカロン(前日21:40現在 単勝6番人気16.6倍)
8/13の札幌芝1800では、外目9番枠から好スタートを決めていたものの、枠なりに控える形となりました。LAP:13.2-12.6-13.2-13.3-13.3-13.0-12.0-11.2-11.3と新馬戦らしい超スローペースとなっており、4コーナーで早めに外2頭目から押し上げて行ったものの、直線で逃げていたマテンロウノカゼが外に寄れたことで進路がなくなってしまい、大ブレーキとなっていました。ラストはレースにならずの0.7差6着ですし、行き脚の良さを見せていた点は評価できるものでした。8/27の札幌芝1500ではコーナー通過順位2-4-5となっているように先行していたのに馬場が良いとは言え外目を回しすぎたことで徐々にポジションを落としており、1.2差5着となっています。今回は鞍上も強化されますし、まともな進路取りができれば更に前進も可能となると思います。

単穴には、5ラーンザロープス。8/19の札幌芝1500では、大外11番枠だったものの好スタートを決めており、馬なりでも1列目外3頭目を確保していました。LAP:6.8-12.0-12.1-12.6-12.5-12.2-11.6-11.3となっているように新馬戦らしいスローペースだったこともあり、前残り展開でのクビ差2着となっています。母系を見ると、半姉キャンディスイートがダート3勝、半兄ダノンマデイラがダート3勝を挙げているように、全5頭が中央のダートで勝ち鞍があります。ダートがベターかと思いますが、芝でも通用できる走りでしたでの今回も評価しておきたい一頭です。

◎6セイウンマカロン
◯1メイオウ
▲5ラーンザロープス
△4,11,3


札幌2R★

2ミラキュラスドラマ
8/12の札幌芝1800では、最内1番枠からスタートは悪くなかったものの、1つ外枠のリケアヴィオレが押して出してきたこともあって被されてしまい、最内3列目と中団からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位7-6-8-6となっていて、最下位に沈む馬に前に入られた上にまくりも入って3コーナーでポジションを落としており、直線でも最内を狙ったものの前のヴィヴァクラウンに詰まっていて、それでも上り3ハロン最速の35.8をマークしてのタイム差なし3着でした。普通のレースさえしていれば間違いなく勝てていた内容であり、未勝利戦は通過点となるはずです。

対抗には、7レッドレフィナード。7/16の函館芝1800では、ゲートが開いても反応できずに出負けしており、コーナー通過順位も11-10-7-4となっているように後方からの競馬となっていました。LAP:12.5-11.6-12.5-13.0-12.6-12.6-11.9-12.2-12.1となっていて、3コーナーでかなりの加速が入っていましたが、そこで大外5頭目から押し上げて行っており、それでも終いしぶとく伸びての0.8差5着に差を詰めていました。ゲートには課題が残りましたが、一度使ったことでの上積み余地をかなり感じる一頭です。

◎2ミラキュラスドラマ
◯7レッドレフィナード
▲5クィーンズハット
△8サクソンジェンヌ


札幌3R穴狙い

3グッドルックス(前日21:40現在 単勝7番人気13.3倍)
7/16の函館ダート1700では、大外14番枠から出して行ったものの、枠なりに受ける競馬となっていました。コーナー通過順位7-8-3-2となっているように、3コーナーまでに外4頭目から徐々に押し上げて行っておりましたが、直線入口で前のライツフォルに詰まるような形となってしまってブレーキがかかってしまいました。そこから再加速したものの伸びを欠いての1.1差5着と枠なりに受ける競馬をした上に不利がありながらの結果としては評価できるものです。8/6の札幌ダート1700でもコーナー通過順位4-4-5-3と先行して運び、1.5差ながら3着に残しています。先行力はありますし、再度同様の競馬での前残りを狙いたい一頭です。

◎3グッドルックス
◯8マンティコア
▲4ララテロワール
△14,5,12


札幌6R★★

8サウザンサニー
8/12の札幌芝1200では、内目の3番枠からスタート直後に1つ外枠のデイトンウェイと接触した上に、1つ内枠のサイモンカーチスが前に出てきたこともあってポジションを取れずに最内4列目と中団後方からの競馬となってしまいました。道中はペースが落ちたところでやや窮屈になる場面もあり、更に直線では前のドーバーホークや外前のノーブルランに詰まってしまい、チグハグすぎる競馬ながら0.3差3着同着まで差を詰めていました。まったく展開不向きでも惜しいレースを演じているようにまともな競馬さえできれば1勝クラスは通過点となりそうです。

対抗には、7オックスリップ。8/5の札幌芝1500では、内目4番枠から好スタートを決めていたものの、最内からディヴァージオンが出してきたことで番手からの競馬となりました。LAP:6.6-11.9-12.3-12.3-12.5-12.3-11.5-11.5とスローペースの前残り展開ではありましたが、終い粘り込めずの0.3差5着となっています。しっかり逃げる競馬でマイペースで運べればさらに良さが出せるはずで、この枠からでもそのような展開での前進に期待したい一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、2シタン。7/9の函館芝1200では、ゲートでやや伸びあがるようなスタートとなってしまったことで出遅れており、さらに1つ外枠のカワキタマックスの行き脚も良かったことで被されていて、まったくポジションを取れずにコーナー通過順位も7-7となってしまいました。4列目外2頭目から運び、4コーナー出口で外6頭目まで持ち出していましたが、ミドルペースで先行していた2頭がそのまま1,2着を占める展開でもあり、鞍上も諦めていたのか見せムチ程度でしっかり追っていなかったことで0.6差10着と大敗に終わっています。最終週の荒れ馬場をこなせるかが気になる点ではありますが、オッズ妙味含めての巻き返しを狙いたい一頭です。

◎8サウザンサニー
◯7オックスリップ
▲5ウィズダムハート
△2,4,14


札幌7R★

1ゲンパチムサシ
8/19の札幌芝2000での富良野特別では、コーナー通過順位12-12-13-8となっているように後方からの競馬となっており、4コーナーで大外5頭目をぶん回す形でポジションを押し上げていました。ただ、LAP:12.5-10.8-12.2-12.9-12.5-12.9-12.5-11.9-11.5-12.1とスローペースで、4コーナー1,2,3,4番手がそのまま1,2,3,4着と前残り展開だったこともあり、直線で上り3ハロン2位タイの35.4をマークしても1.0差7着までとなっています。完全に展開負けと言える内容ですし、さらに人気を落としてもらっての巻き返しを期待すべき一頭でしょう。また、前走は馬体重が+16キロと大幅に増えており、叩き2戦目となる今回はもう少し絞ってもらえるとさらに良いと思います。

◎1ゲンパチムサシ
◯11ダノンフロイデ
▲3スイーツバイキング
△10,12,4


札幌10R★

10ルージュアルル
8/13の札幌芝2000での藻岩山特別では、スタートから行き脚が良く、最内のマイネルダグラスが逃げて行ったことでその後ろを確保して最内2列目のポケットで脚を溜める形となりました。LAP:12.9-11.7-12.8-12.9-12.7-12.7-11.9-11.5-11.1-11.9と超スローペースの前残り決着ではあったものの、直線では外からカンティプールに押し込まれてしまい、マイネルダグラスを捌けずに踏み遅れたことで0.2差3着となっています。進路さえあれば更にきわどい勝負となっていたはずで、今回も上位進出を期待できそうです。

◎10ルージュアルル
◯4ダイム
▲9ディープレイヤー
△3,12,11

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!