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1/7(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【先月の的中報告】

X(旧twitter)では、いろいろな競馬予想アカウントがありますが、しっかり事前に予想を出していることで、これだけの的中報告を頂けております。ぜひリプ欄をご覧ください。

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、中山メインのG3フェアリーステークスを含む、11レース(午前3レース、午後8レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山2R★

14アムールドパリ
12/23の中山ダート1800では、好スタートを決めるとそのまま先行策に出ていましたが、敢えて控えた上に、1コーナーで内からリボルトバレット、外からウィンドフォールが出してきたことで詰まらされてしまい、コーナー通過順位3-4-3-3の通り、最内2列目のポケットからの追走となりました。直線では先行していたウィンドフォールを追いかけたものの、上り3ハロン最速から0.1遅れる37.8となっての0.4差2着となっています。ただ、不利がありながらの走破タイム1.54.8は立派ですし、混合戦での結果であることからも牝馬限定戦替わりとなれば、未勝利戦はまず通過点となるはずです。

◎14アムールドパリ
◯10クォーツァイト
▲11ルージュアベリア
△2,1,16


中山3R★

9ダノンマカルー
8/20の新潟芝1800では、ゲートで出負けしており、コーナー通過順位10-9と中団後方からの競馬となっていました。道中は馬群の中で行きたがる素振りを見せる場面もあり、スローペースからのラスト3ハロン戦となっていて、瞬発力勝負で良さが出せずに2.6差12着と大敗に終わっていますが、526キロの大型馬の初戦でしたし、元々は土曜新潟3Rダート1800での新馬戦を除外となっての出走でもありました。12/16の中山ダート1800では、コーナー通過順位3-2-2-2となっているように2コーナーで番手まで押し上げて行き、LAP:12.5-11.4-13.1-12.6-12.7-12.3-13.0-13.3-14.0ときついラップながら0.4差2着に残していました。やはりダートは合っており、同様に先行する競馬ができれば再度の好走は必至でしょう。

◎9ダノンマカルー
◯12カシノカンピオーネ
▲10サウナストーン
△1,14,11
(ここは軸馬が人気だと思うので、相手に人気薄の上位印2頭が絡んでほしいという狙いです。)


中山5R★

3テートモダン(前日21:10現在 単勝4番人気8.1倍)
12/24の中山芝1600では、内目3番枠から五分にゲートは出ていたもののポジション争いで控えており、コーナー通過順位7-7-7となっているように、3列目外2頭目と中団からの追走となりました。2コーナーで減速したところで前に詰まり気味になるとかなり行きたがる素振りを見せてしまいましたが、鞍上がなんとか制御しようと控えたことでなんとか馬群で運ぶことができていました。直線では外4頭目まで持ち出すと上り3ハロン3位タイの34.9をマークしており、0.1差3着まで差を詰めていました。一度使ったことでレース慣れが見られれば前進必至と思える内容ですし、道中で脚を溜めることができれば更に終いの脚は良くなりそうです。

対抗には、6エフォートレス。12/17の中山芝1600では、内目の4番枠から好スタートを決めていたものの、スタート直後に外にヨレてしまったこともあり、ポジション争いで前に行けずに3列目外2頭目と中団からの競馬となっていました。コーナー通過順位6-7-9となっているように揉まれたことでポジションを落としており、さらに4コーナーでは外からマーシャリアーナに被されながら押し上げる形で直線でも外6頭目まで持ち出したことで追い上げきれずの0.7差5着となっています。ゲートの反応は良かったことから一度使ったことでまともに追走して流れに乗れれば更に上位進出を狙えるはずです。

ヒモに入れておきたいのは、9ヒャクモノガタリ。10/28の東京芝1400では、スタートからの行き脚が全くつかなかったこともあり、コーナー通過順位13-12となっているようにかなりの後方からの競馬となっていました。LAP:12.8-11.5-12.0-12.4-11.6-11.3-11.3と新馬戦らしいスローペースの前残り展開だったこともあり、直線で上り3ハロン最速の33.5をマークしていたものの0.9差8着となっています。直線では外のリベリアンガールと二度ほど接触する場面もあったことから、一度使ったことで五分にスタートを決めることができれば上積み余地は大きいと思います。

同じく、12ロクシアス。10/8の東京芝1600では、コーナー通過順位6-6となっているように3列目外2頭目と中団からの競馬となっていました。しっかり脚を溜めて運んでいたものの、直線に向いたところで前のミックスアップに詰まってしまい、外からはスパークリシャールに被されたことで踏み遅れており、その後も外からツルマウカタチに被され、終いこそ良く伸びてはいたものの0.6差4着となっています。2度にわたって踏み遅れたことでの敗戦ですし、スムーズな立ち回りが叶えば前進必至だと思います。ただ、鞍上替わりもあって人気確実でしょうし、オッズ妙味が見込めないのでここまでの評価とします。

◎3テートモダン
◯6エフォートレス
▲11ローンウルフ
△9,12,10


中山7R★

7モンサンアクシア(前日21:10現在 単勝4番人気7.1倍)
12/2の中山ダート1800では、内目の2番枠から好スタートを決めると、そのままハナを奪っていきました。LAP:12.6-11.8-12.9-13.1-12.5-12.2-13.0-13.1-13.2となっているようにやや前傾ラップかつ道中も加速が入るラップとなっていたものの、上り3ハロン最速の39.3をマークしており、1.5差勝ちを決めています。勝ちタイムの1.54.4もかなりの好タイムであり、2021年以降の12月の2歳戦で良馬場の中山ダート1800をこれ以上のタイムで勝った馬はホウオウルーレット、ウェルカムニュース、フラッパールックしかいないことを考慮すると、1勝クラスは通過点となるはずです。

対抗には、12ボーイハンター。12/17の中山ダート1800では、10番枠と中枠からゲートは五分だったものの行き脚の良さを見せており、1列目外3頭目からの追走となりました。4頭が1列目から運ぶ形で、LAP:12.8-12.5-13.0-13.1-12.4-12.3-13.0-13.3-14.3とやや前半で脚を使うラップとなっていたものの、コーナー通過順位3-3-1-1の通り、3コーナーで早めに押し上げていくと上り3ハロン最速の40.6をマークしており、1.6差勝ちを決めています。先行勢には厳しい流れで後方勢が届く展開ながら圧勝を挙げたことからも同様の先行策に持ち込むことができれば昇級しても楽しみな一頭です。

単穴には、10ロードブレイズ。12/10の中山ダート1800では、スタートでやや出負けしてしまった上に、スタート直後に内のエンブレムボムと馬体を接触し、さらに外のキタノソワレには寄られたことでまったくポジションを取れずにコーナー通過順位14-13-13-12とかなりの後方からの競馬となっていました。コーナーでは内目を立ち回ってロスを抑えていたとはいえ、直線で外に持ち出してことで上り3ハロン2位の38.1をマークしての1.6差5着となっています。勝ち馬が強すぎたことでの敗戦ですし、ゲートさえ五分に出られれば前進必至でしょう。

◎7モンサンアクシア
◯12ボーイハンター
▲10ロードブレイズ
△4,6,1


中山11R G3フェアリーステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


京都

京都3R穴狙い

13クリノキングマン(前日21:10現在 単勝3番人気96.8倍w)
12/24の阪神ダート1400では、内目5番枠から好スタートを決めていましたが、最内からポッドフラッターが譲らなかったことで番手からの競馬となっていました。LAP:12.7-11.0-12.4-12.8-12.9-12.8-13.2とやや前傾ラップを刻んでいた上に、コーナー通過順位2-1となっているように、早めにポッドフラッターが失速してしまったことで4角先頭に立たされており、良い目標にされたことでラストわずかに伸びきれず0.3差4着となっています。行き脚の良さを見せていましたし、同様の先行策(場合によっては逃げ)で更に上位進出を狙えるはずです。

対抗には、8ルディック。12/16の阪神ダート1400では、好スタートを決めるとそのまま先行策に出ていましたが、先行争いがかなり激しく、1列目に6頭が殺到する中、最内2列目を確保していました。ただ、さらに3コーナーで外からアメリカンチケットが被せてきたこともあり、LAP:12.2-10.8-11.5-12.6-12.7-12.5-13.4とかなりの前傾ラップとなっていましたが、直線でもしぶとく粘り込んでの0.1差2着となっています。勝ち馬の4コーナー通過順位が11番手、3着馬が7番手と後方の馬が上位にも来ていたことからも展開負けと言える内容ですし、普通のペースで先行策を取れれば未勝利戦はまず通過点のはずです。

◎13クリノキングマン
◯8ルディック
▲7リアルモハメド
△11,1,14
(ここは発売直後に8ルディックの単勝に230万が入っていて、前日段階ではオッズが壊れています。)


京都6R★

2アドマイヤテラ
11/19の京都芝2000では、スタートは今一つだったものの、ポジション争いで行き脚が付いたことでコーナー通過順位3-3-2-2の通り、1列目外3頭目と先行して運ぶことができました。LAP:12.9-12.1-12.8-13.5-12.6-12.7-12.4-11.5-11.4-11.4と新馬戦らしいスローペースから直線で上り3ハロン2位の34.2をマークしており、0.3差付けての完勝を挙げていました。やや跳びの大きめな走りながら内回りコースでもしっかり勝ち切った内容は評価して良いと思います。今の京都のバイアスでこの枠、この鞍上であれば逆らう必要はないかなと思います。

単穴には、9ナムラエイハブ。9/24の阪神芝1600では、スタート直後に外に飛び出るような形となったこともあり、コーナー通過順位5-3と道中は3列目外2頭目あたりで脚を溜める形となりました。4コーナーで大外4頭目から押し上げていましたが、上り3ハロン最速の33.6をマークしての0.6差勝ちを決めています。LAP:12.7-10.8-11.8-12.5-13.0-11.6-10.7-11.6となっているように、L3で1.4の加速があるタイミングで外から押し上げており、着差以上に強い勝ち方だったと思います。11/11の京都芝1600でのG2デイリー杯2歳ステークスでも、コーナー通過順位9-6の通り4列目外3頭目あたりから運んでいましたが、直線で上り3ハロン34.9でまとめて0.5差4着まで差を詰めていました。終いの良さを生かせる展開となれば前走以上の結果も期待できる一頭です。

◎2アドマイヤテラ
◯3エルサビオ
▲9ナムラエイハブ
△4,7


京都7R★

11ハギノサステナブル
12/17の阪神ダート1800では、好スタートを決めると、1つ内枠のチュウワハートがハナを奪っていったこともあり、番手からの競馬となっていました。LAP:13.3-11.7-13.4-12.5-12.5-12.2-12.5-12.4-13.2とミドルペースの展開だったこともあり、直線では上り3ハロン最速の38.0をマークしていたものの逃げたチュウワハートを捕らえきれずの0.1差2着となっています。7か月休み明けの影響か単勝5番人気と人気していませんでしたが、休み前のテーオーリカード戦は2,4,6,8,9,11着馬が既に1勝クラスを勝っており、7着クレメダンジュがG2関東オークス2着、12着オメガタキシードが2勝クラス勝ちと超ハイレベルの一戦の上位馬です。1勝クラスは通過点のはずで、今回はさすがに人気してしまうと思いますが当然好勝負必至でしょう。

単穴には、7アドマイヤソラ。2/25の阪神芝2000では、内目の2番枠からまずまずのスタートを決めていたもののポジション争いで行ききれずに最内3列目と中団からの競馬となりました。直線でも内目に進路を取っており、距離ロスこそなかったものの前のクレオメデスがやや壁になってしまう場面があり、追い上げきれずの0.2差3着と、既走馬相手でスローペースの展開向かずも上り3ハロン最速の34.7をマークして地力の高さをうかがわせました。3/26の阪神芝2000では、内目の2番枠から2列目外2頭目と先行ポジションを確保しておりましたが、ややスローペースで人気薄のリミットバスターの逃げ切りを許してしまい、アタマ差2着となっています。前走は展開負けと言える内容であり、わざわざダートを使ってきた今回も上位進出期待は大きいはずです。

◎11ハギノサステナブル
◯2タッチャブル
▲7アドマイヤソラ
△13,1,5


京都8R★

8カセノミオ
10/29の京都ダート1400では、10番枠と中枠からまずまずのスタートを決めていたものの、内のヴィゴラスダンサーやロープスピニングなども出してきたこともあり、枠なりに1列目外3頭目からの競馬となりました。LAP:11.9-10.7-11.7-12.2-12.4-12.4-13.2と1列目に4頭が並んでの雁行逃げのような形となっていたことからも前傾ラップとなっていて、後方勢に展開が向いたものの直線でもしぶとく粘り込んでの0.4差4着となっています。厳しい展開でも良く残した内容を評価すべきですし、スムーズな先行策が叶えばさらに粘り込みが増すはずです。

対抗には、15テキサスフィズ。10/21の京都ダート1200では、最内1番枠からしっかり主張して出して行ったものの、外から出してきたステラフィオーレのテンが速く、被されてしまったこともあり、番手に控える形となってしまいました。さらに4コーナーで外からボナンザが被せてきたこともあり、直線で砂を被るようになると全くスピードに乗れず、2.5差16着と殿負けに終わっています。これで4戦続けて2桁着順と大敗が続いていますが、砂を被ると終わるだけでの大敗とも言えます。3着に入ったラインガルーダ戦は4着タイセイグラシア、5着ケイサンフリーゼ、8着ファーンヒル、9着カフジエニアゴンが既に2勝クラスを勝ちあがっているようにこのクラスでも十分通用できるレベルです。前走は芝で16着と度外視できますが、その前の4戦の大敗も1,4,4,1と全て内枠でのものですし、やっと15番枠と外枠に入ることができたことからも、ここは巻き返しを狙いに行くべき一戦でしょう。

ヒモに入れておきたいのは、4アドバンスドリーム。12/23の阪神ダート1400では、内目3番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、ポジション争いで徐々に外のミシェラドラータに被されて行くと、そのミシェラドラータも被されてという展開となり、コーナー通過順位10-10の通り、最内4列目と中団後方からの競馬となりました。インでロスを抑えて立ち回ったとは言え、直線でもじりじりと伸びていて1.1差7着となっています。門別と川崎で2勝を挙げているせいか、単勝357倍の超低評価でしたが、もう少しポジションを取る立ち回りも可能だと思いますし、先行する競馬ができた時の一発を期待してみたい一頭です。

◎8カセノミオ
◯15テキサスフィズ
▲16ガラパゴス
△4,11,5


京都9R★

6ハギノアルデバラン
12/17の中京芝2200での尾張特別では、スタートは五分に出ていたものの、ポジション争いで控えており、コーナー通過順位も7-7-7-7と4列目あたりで中団後方からのなっていました。LAP:12.8-12.2-12.4-13.4-12.9-12.5-12.3-12.2-11.7-11.2-11.5と相当なスローペースからのラスト3ハロン戦で上り3ハロン最速タイの34.0で追い上げきれずの0.2差3着となっています。スローペースの差し遅れという展開負けですし、今回の鞍上強化でしっかり前を捕らえられるポジションを取れれば、さらに上位も狙えるはずです。

対抗には、11ジューンアヲニヨシ。11/4の京都芝2200では、外目の10番枠から枠なりに控えており、コーナー通過順位も8-8-8-9と3列目外4頭目あたりと後方からの追走となっていました。LAP:12.6-11.2-12.1-12.4-12.9-12.7-12.4-11.4-11.5-11.2-11.7というラスト4ハロン戦となっておりましたが、直線で大外から上り3ハロン最速の33.7をマークしており、0.1差勝ちを決めています。展開を考えると着差以上に強い勝ち方であったと言えますし、終いの良さを生かせる展開にさえなれば昇級しても通用できるはずです。

◎6ハギノアルデバラン
◯11ジューンアヲニヨシ
▲2ケイアイサンデラ
△3,1,10


京都11R★

15デシエルト
10/10の東京ダート1600でのグリーンチャンネルカップでは、返し馬では落ち着きのなさを見せていましたが、レースになると外目の15番枠からスムーズなゲート反応を決めており、3番手と先行して運んでいました。直線に向いてからも上り3ハロン最速から0.4遅れるだけの34.4でまとめており、1.33.5でレコード勝ちを決めています。11/19の東京ダート1400での霜月ステークスでは、2番手と先行して運んでいたものの、LAP:12.2-10.8-11.4-12.0-12.0-12.0-12.3とやや前傾ラップだったこともあり、後方勢が届いての0.1差4着となっています。13か月の骨折放牧明け初戦としては十分なパフォーマンスを見せており、叩き2戦目となる今回は巻き返し必至だと思います。

対抗には、7タガノクリステル。12/10の中山ダート1200でのG3カペラステークスでは、スタートは五分に決まっていましたが、馬なりで運んでいたこともあり、コーナー通過順位9-9と5列目あたりの中団後方からの追走となりました。LAP:11.8-10.5-11.2-11.3-11.8-12.7と前傾ラップではあったものの先行勢は余裕を持ってのポジショニングだったこともあり、完全な前残り展開で上り3ハロン3位タイの35.5では追い上げきれずで0.9差5着となっています。展開負けと言える内容ですし、良:1-0-4-6に対して、重~不良:4-2-1-1と渋ったスピード質のダートでこそ良さが出せるタイプです。良馬場はマイナスですが、比較的軽い京都のダートかつ1ハロンの距離延長ということでオッズ妙味含めての巻き返しを狙ってみようかと思います。

単穴には、2サンライズアムール。12/24の阪神ダート1200でのりんくうステークスでは、外目15番枠から枠なりにポジションを取って運んでおり、コーナー通過順位5-5の通り、2列目外3頭目あたりからの追走となりました。しっかり脚を溜めて運んでいたものの、直線に向いたところで前のシンシティとサトノテンペストが壁となっていて、追い出しを待たされてしまいました。残り200m手前でやっと外に持ち出して追い上げたものの、先に抜け出していたアームズレインが作った進路を追いかけることしかできず、0.3差2着となっています。道中は砂を被ってもひるむことがなかった上に、完全に脚を余しての敗戦ですし、負けて強しの内容でしたので、今回も1400への距離延長さえこなせれば好走必至でしょう。

◎15デシエルト
◯7タガノクリステル
▲2サンライズアムール
△14,10,6

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