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1/6(土)中央競馬推奨馬

皆さま、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【先月末の的中報告】

X(旧twitter)では、いろいろな競馬予想アカウントがありますが、しっかり事前に予想を出していることで、これだけの的中報告を頂けております。ぜひリプ欄をご覧ください。

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、中山、京都メインのG3中山金杯、G3京都金杯を含む、11レース(午前3レース、午後8レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山1R穴狙い

16セイウンチドリ(前日22時現在 単勝7番人気15.9倍)
12/10の中山ダート1200では、好発を決めていたものの積極的に出して行くことはせずに馬なりだったことで、外からステラシティとフジゴウキャクに前に行かれてしまい、コーナー通過順位も3-3となっているように1列目外3頭目からの追走となりました。前がそのままという展開で外を回した分だけ直線でも伸びを欠いていて、1.1差3着となっています。残り200mあたりで左手前に替わってから内にヨレるような面も見せていて、右手前の方が走りやすそうにも見えました。スタートが良いので大外枠からしっかり内枠是氏を被せてくれる競馬をしてくれれば、さらに良さが出せるでしょう。

対抗には、15ニシノリピート。10/29の東京ダート1400では、外目の12番枠から好スタートを決めていたものの積極的には出して行かず、向正面で馬群に内に入れる形で3列目外2頭目からの競馬となっていました。直線では外4頭目に持ち出していたものの追い上げきれずに1.7差8着となっています。スタートこそ良かったものの馬群に入れて控えたことで良さが出せなかった印象ですし、同じ8枠に入ったセイウンチドリと共にしっかりポジションを取る競馬ができれば変わり身を期待できると思います。

単穴には、12マニーブルース。12/16の中山ダート1200では、大外16番枠からスタートは良かったものの、2つ内枠のサンスイシサンが二度にわたって外にヨレてきたことで前に行けず、コーナー通過順位10-10となっているように、4列目と中団後方からの競馬となってしまいました。直線では上り3ハロン3位タイの38.1で追い上げたものの前も止まらずで1.2差5着となっています。ゲートには改善が見られましたし、スタートが決まってもう少しポジションを取って運べれば更に前進を期待できるはずです。

◎16セイウンチドリ
◯15ニシノリピート
▲12マニーブルース
△13,7,14


中山2R穴狙い

12ファイントパーズ(前日22時現在 単勝4番人気13.1倍)
12/2の中山ダート1800では、最内1番枠から好スタートを決めていましたが、1コーナー手前で被されて行くとポジションを下げてしまい、コーナー通過順位も11-11-12-11となっているように、最内5列目あたりまで後方からの競馬となってしまいました。3コーナーから直線まで終始馬群を捌きながらとなりましたが、上り3ハロン最速の39.4をマークしており、1.1差6着までは差を詰めていました。今回は12番枠と外枠替わりとなりますし、中団あたりまでポジションを取って運べれば更に前進必至だと思います。

ヒモに入れておきたいのは、3ミルフルール。11/12の東京ダート1300では、まずまずのスタートを決めていたものの、3コーナー手前あたりで外から被されてしまうと、コーナー通過順位も11-14となっているようにズルズルと下がってしまい、そのままレースにならずの2.7差16着と殿負けに終わっています。砂被りが全くダメなようで外枠が当然ベターだとは思いますが、当時のダートでの返し馬の走りは悪くなかったことから、しっかり1列目から運ぶ競馬ができれば一発の余地は十分あるのではないかと見ています。単勝万馬券クラスまで人気と落とすでしょうし、ここからの馬券も買ってみようかなと思ってはいます。

◎12ファイントパーズ
◯14カピリナ
▲15マツリボタン
△3,11,6


中山6R★

14アオイゴールドワン
11/5の福島芝2600では、外目の9番枠から好スタートを決めるとそのまま先行ポジションを確保していました。ただ、LAP:13.0-12.1-12.9-13.2-12.6-12.5-13.1-12.6-12.2-11.9-12.2-12.2-12.4となっているように、1コーナーで外からマケルナマサムネが押し上げてくると被されてしまいました。さらに2周目の3コーナーで外から再加速して、コーナー通過順位3-4-2-2となっているように騎手レベルも低いローカル開催でやや出入りの激しい競馬となったことで上位3頭は軒並み後方勢の後方有利展開となってしまいました。先行して負荷がきつい内容でしたが、1.1差4着には残しており、スムーズな先行策が叶えばさらに粘りこみが増すはずです。元々は園田からの再転入馬ですし、ダート替わりでの変わり身も期待してみたいところです。

◎14アオイゴールドワン
◯10サトノバトラー
▲9デリシュレーヌ
△16,3,12


中山7R★

6レザンノワール
12/2の中山芝1200では、内目の5番枠から行き脚が付かなかったこともあり、コーナー通過順位9-10となっているように後方からの競馬となっていました。開幕週でイン前有利バイアスだったにも関わらず、直線では大外7頭目まで持ち出すロスがありながら、上り3ハロン最速の33.9をマークしての0.2差勝ちは着差以上の強さと言えそうです。ゲートには課題が残ったものの瞬発力勝負となれば昇級しても通用できる器があります。

対抗には、9クールベイビー。12/9の中山芝1200での黒松賞では、大外11番枠からまずまずのスタートを決めており、コーナー通過順位4-3となっているように枠なりに1列目外3頭目からの追走となりました。ただ、上位勢はいずれも内目を通していて3,4コーナーでの距離ロスを抑えており、枠なりに外を回らされたことでの距離ロスが響いたことで0.4差4着となっていました。前走の再戦となるメンバーも多いですが、今回は平場戦となることで斤量も1キロ減ですし、行き脚の良さを生かせれば当然更に前進があって然るべき一頭です。

◎6レザンノワール
◯9クールベイビー
▲8イサチルシーサイド
△12,5,3


中山8R★

ミニョンルミエール
4/23の福島ダート1700では、2列目外2頭目と先行ポジションを確保して運んでいましたが、4コーナーで外のカラーインデックスに被されると内に押し込まれてしまいました。直線でも内に進路を取ったことでイン前にタマモタップダンス、外前にヴァルドマルヌがいてその後ろでどん詰まりとなってしまいました。その後、外に持ち出したものの前にはカラーインデックスがおり、さらにその外に出したところでほぼゴールとなっていて0.4差4着となっています。酷いどん詰まりでの敗戦であり、進路さえあれば巻き返し必至と言える内容でした。5/14の東京ダート1600では、外目の14番枠からまずまずのスタートを決めており、2列目外5頭目あたりに収めようとしていました。ただ、ポジション争いは3コーナー出口あたりで内のウィズザワールドから外に寄られる場面があり、特に3コーナー出口あたりではその影響で手前が替わってしまい、右手前でコーナーを回っての減速もありました。道中も常に大外5頭目あたりを通されて距離ロスも大きかったことでまったくレースにならずの0.7差8着となっています。近4走はいずれも減量のない56キロで8,4,13,7着と結果を残せずでしたが、その前の3,4,4着と惜しいレースを演じていた時と同様に52キロの斤量となりますので、前走でも32.2倍まで人気を落としていたことからも、この条件替わりでオッズ妙味含めての一発を狙ってみたいです。

◎11ミニョンルミエール
◯13ルージュクレセント
▲2シンボリックレルム
△7,5,8


中山9R★

2ジオフロント
12/24の中山芝2500でのグッドラックハンデキャップでは、コーナー通過順位5-5-5-6となっているように3列目あたりに待機して中団からの追走となりました。常に外目を回して外から被されないような位置取りだったこともあり、直線では上り3ハロン34.6と適度に終いもまとめており、ハナ差勝ちを決めていました。2勝クラス在籍が長くなりましたが、昨年のグッドラックハンデキャップでも3着に入るなど、中山では3,2着とこの舞台で非常に相性が良いです。明け6歳にして昇級初戦とはなりますが、得意の中山の舞台で終いの持続力勝負が生かせれば連勝があっても驚けません。

◎2ジオフロント
◯8アドマイヤハレー
▲6ダニーデン
△1ビューティーウェイ


中山10R★

6ソニックライン
11/4の東京ダート1600では、好スタートを決めると、そのまま最内2列目のポケットを確保していました。直線で外に持ち出すと、逃げていたロジアデレードとの叩き合いとなりましたが、上り3ハロン最速の36.9をマークしており、0.1差勝ちを決めています。ダート替わり初戦ながら内で砂を被っても問題がなかった上に、3着以下は1.8差以上付けてまずまずのタイムで勝ちあがったことからも昇級しても楽しみな一頭です。

◎6ソニックライン
◯4チャンネルトンネル
▲1キャプテンシー
△3,5


中山11R G3中山金杯

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


京都

京都6R★

2ピューロマジック
12/2の阪神芝1200でのさざんか賞では、最内1番枠からかなりの好スタートを決めており、そのままハナを奪っていきました。LAP:11.7-10.3-10.6-10.8-11.8-13.3とかなりの前傾ラップとなっていましたが、直線でもしぶとく粘り込んでのアタマ差2着となっています。行き脚の良さは相当ですし、イン前有利バイアスとなりそうな1月の開幕週京都芝で内目2番枠を引いたことからも再度好走必至でしょう。

◎2ピューロマジック
◯3アンクルクロス
▲5アガシ
△4,7


京都7R穴狙い

10サンライズパスカル(前日22時現在 単勝9番人気25.7倍)
12/2の阪神ダート1800では、好スタートを決めていたものの、内からウォーターハウスが出してきたこともあり、番手からの競馬となっていました。コーナー通過順位2-2-2-1となっているように、4コーナーでウォーターハウスが脱落して早めにハナに立たされてしまい、直線で粘り込めずの0.9差6着となっています。12/16の中京ダート1800では外目の14番枠だったもののしっかり主張してハナを奪い切っており、ラストにジルバーンにクビ差捕らえられたものの2着に残していました。再度しっかりハナを奪って行く競馬ができれば、当然好走が可能となるはずです。

単穴には、8メジャークオリティ。12/17の中京ダート1800では、好スタートを決めていたものの、外目の11番枠だったこともあり、1コーナーで内にいたワンダーウィルクを被せる形で押し上げていったものの、枠なりに1列目外3頭目からの競馬となっていました。LAP:13.3-11.4-12.8-12.6-12.1-12.5-12.9-13.2-13.6と前半でやや足を使っていた上に道中も加速が入るラップとなっていて、1列目の3頭には厳しい流れとなっていました。それでも最も外を回して距離ロスがありながらも、内の2頭を地力でねじ伏せ、その中では最上位となる0.2差3着に残していました。展開負けと言える内容ですし、もう少しロスを抑えた立ち回りが叶えばさらに粘りこみが増すはずです。

◎10サンライズパスカル
◯9マルカブリッツ
▲8メジャークオリティ
△11,5,1


京都10R★

8プリュムドール
11/5の東京芝2500でのG2アルゼンチン共和国杯では、最内1番枠からポジションを取れなかったことで後方からの競馬となっており、コーナー通過順位も14-15-16-18となっているように最内5列目あたりで運んでいたことで道中は動くことができず、4コーナーでは最後方まで下がってしまいました。直線では上り3ハロン2位の34.3をマークしていたもののさすがに届かずで0.4差9着となっています。勝負所で前のアサマノイタズラに詰まってしまったのがもったいなかったと言える内容であり、11か月の脚部不安放牧明け初戦からこれだけのレースができたのであれば、叩き2戦目となる今回の前進余地に期待が持てると思います。

単穴には、4メイショウブレゲ。11/18の京都芝2400での比叡ステークスでは、コーナー通過順位11-11-11-9となっているように後方からの競馬となっていましたが、LAP:12.3-11.4-11.8-13.4-13.0-12.8-13.2-13.1-12.7-11.8-10.8-11.4とかなりのスローペースで後方勢には不利な展開でした。それでも直線では大外から上り3ハロン2位タイの33.6をマークしており、0.5差5着までは差を詰めていました。格上挑戦ではあるものの、直線平坦の良馬場の舞台では確実に終いを使えるタイプだけに前残りとなるとどうしようもない可能性がありますが、京都であれば抑えておきたい一頭です。

◎8プリュムドール
◯10ディナースタ
▲4メイショウブレゲ
△13,1,11


京都11R G3京都金杯

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


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