見出し画像

3/11(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
先週は土曜のG2チューリップ賞で、次のような結果をお届けすることができました。馬券的にも8000円で15万円超えの払い戻しとかなりのプラスとなったので嬉しかったです。また、久しぶりの2場開催ということもあり、パドックや返し馬ピックの馬を回顧アカウントにて行いましたが、日曜阪神7Rでは4頭ボックスで3連複万馬券的中などもあり、非常に楽しい開催となりました。3月競馬初週から良い結果を残せましたし、最近は本当に良い流れが作れていると感じます。今週もそんな結果を目指して行きますので、よかったらnote,blogとご覧ください。

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース】

「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、中山メインのG3中山牝馬ステークスを含む15レース(午前6レース、午後9レース)と致しました。

イチオシレースblog

イチオシレースnote版

イチオシレースbookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!


中山

中山1R★

7スペシャリスト
2/12の東京ダート1600では、好スタートを決めていたものの内目の4番枠から主張しきれなかったことで、外からシェルオパールに被されてしまい、2列目からの競馬となっていました。直線でも伸びずばてずで流れ込んでおり、1.1差5着となっています。ゲートの反応が良くなってきたことからもしっかり主張して1列目から運ぶ形が作れれば、さらに粘り込みが増しそうです。

◎7スペシャリスト
◯3レジュークレール
▲8ナックダンス
△10,11,1


中山2R★

4アシャカタカ
1/7の中山芝1600での新馬戦では、ゲートの反応はかなり良く、ハナを主張する動きでしたが内からシルバージュエリーが主張してきたこともあり、2番手からの競馬となっていました。ミドルペースで運んでの決め手比べとなりましたが、直線での伸びを欠いての0.8差4着となっています。2/18は阪神ダート1400を使いました。内目の3番枠からしっかり出して行ったことでハナを奪いましたが、LAP:12.1-11.0-12.0-12.3-12.3-12.8-13.4としっかり前傾ラップを刻んでおり、終い伸びきれずも0.7差3着には残していました。やはり新馬戦当時から切れる脚はあまりなさそうな走りでしたし、半兄のタイセイアーメット、ダブルスプリットが共にダートで1勝を挙げていることからもダート替わりは合っていました。新人の小林美駒騎手起用ということもあり、内目の4番枠を引けたことからも再度、逃げの手に出ることができれば前残りを狙えると思います。

対抗には、15オメガキャプテン。2/25の中山ダート1200では、外目13番枠から好スタートを決めていましたが、内のカイザーブリッツやリリージェーンも出してきたことで、1列目外3頭目からの競馬となっていました。前がそのままという展開で外を回らされてしまった分だけ終い伸びきれずの0.8差3着となっています。砂被りNGなタイプですので、今回の外目15番枠であれば再度好走を狙えると思います。

◎4アシャカタカ
◯15オメガキャプテン
▲12ルーチェステラーレ
△11,1,3


中山4R★★

6ニシノトレンディー
2/26の中山ダート1200では、外目14番枠から好スタートを決めてハナを奪っていきました。しっかり逃げの手に出て勝ちパターンに持ち込んでいたものの、番手にマークしていたダークンストーミーが強く、0.6差離されての2着となっています。前走のダート替わりは合っていましたし、再度逃げの手に出ることができれば前残りを狙えるはずです。

対抗には、15ヴァルカン。12/25の中山ダート1200では、外目の12番枠から好スタートを決めたものの、枠なりのポジションしか取れずに1列目外3頭目からの競馬となりました。ただ、3コーナーから外をイグニションが上がってきたことで被されており、4コーナーでは完全に被されて失速しての1.8差14着と大敗に終わっています。被されたことでもろさを出したと言えそうで、15番枠と外枠を引けたことからもしっかり1列目を奪い切れれば変わり身があっても良さそうです。

◎6ニシノトレンディ―
◯15ヴァルカン
▲3シャドウダッチェス
△1,4,12


中山5R穴狙い

3ランビリーゾ(前日22:50現在 単勝6番人気11.2倍)
12/4の中山芝2000での新馬戦では、ポジション争いで積極的に出して行かなかったこともあり、コーナー通過順位8-8-8-8と中団からの競馬となっていました。スローペースのラスト2ハロン戦となっていた上に、直線では前を捌くのに手間取り、やや踏み遅れ気味でしたが上り3ハロン2位タイの35.3をマークしての0.3差5着まで差を詰めていました。2/19の東京芝1800ではコーナー通過順位6-3-2と出足はやや遅れていたもののそこからポジションを取り直していきました。直線での終い比べでやや劣ってしまったものの0.3差5着には残しており、スムーズな競馬さえできれば更に上位進出を狙えると思います。

対抗には、8レッドアーバイン。1/8の中山芝2000での新馬戦では、好スタートを決めており、コーナー通過順位3-3-3-3となっていましたが、1,2コーナーを左手前のまま回っており、1コーナー入口ではかなりの急減速をしていました。直線でも手前替え含めてバラバラな走りとなっており、1.4差8着となっています。さすがにレースになっていない走りでしたし、今回の成長に期待してみたい一頭です。

◎3ランビリーゾ
◯8レッドアーバイン
▲2アルヴィエンヌ
△14,9,12


中山6R穴狙い

11サクセスベージュ(前日22:50現在 単勝5番人気23.9倍)
1/29の東京芝1800での新馬戦では、好スタートを決めるとそのまま先行ポジションを確保しており、1列目外3頭目からの競馬となっていました。ただ、3コーナー手前で外からガンウルフが被せてきたことでコーナー通過順位2-5-6と徐々に下げられており、スローペースからの瞬発力勝負では厳しく、2.1差8着となっています。ただ、半兄にダート2勝のバトルスピリッツやダート1勝のトモジャチャーリーがいますし、行き脚の良さを見せていたことからダート替わりで先行前残りを狙ってみても面白そうな一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、4ノアタイクーン。2/18の東京ダート1600では、ゲートの反応が悪かった上に内目の3番枠だったことで外からどんどん被されてしまいました。さらに芝とダートの切れ目部分で飛び上がるなど幼さも出しており、ポジション争いで包まれて砂を被るとそれも嫌がっていました。そのようなスタートだったこともあり、コーナー通過順位11-11と後方からの競馬となってしまいましたが、直線では馬群を縫うように上り3ハロン3位の38.1をマークしており、1.8差4着までは差を詰めていました。勝ち馬が強すぎたことでタイム差は離れていますが、もう少しポジションを取って運べれば更に上位進出を狙えると思います。ただ、鞍上継続というマイナス材料かつ内枠ということでここまでの評価としました。

◎11サクセスベージュ
◯13メイショウカガ
▲15グランサバナ
△4,6,2


中山7R★

9ロードプレイヤー
11/26の阪神芝2000でのG3京都2歳ステークスでは、4コーナーでビキニボーイが外に斜行したことでかなりの馬が不利を受けていましたが、一番外で弾き飛ばされた分だけ、あまりに距離ロスが大きくなってしまいました。内有利の馬場バイアスでもあったことから、0.5差7着と届くはずもありませんでしたが、上り3ハロンは最速の35.1をマークしており、終いの良さは相当なものです。2/12の東京芝1800でのG3共同通信杯では、LAP:12.9-11.1-11.3-12.4-12.8-12.4-11.3-11.3-11.5としっかり息のはいるラップからのラスト3ハロン戦となっており、コーナー通過順位9-12-11とほぼ最後方からの競馬では出番もなく、1.2差10着と大敗に終わっています。終いの良さを生かせるレース展開となれば巻き返しは可能なはずで、オッズ妙味含めての巻き返しに期待したいところです。

◎9ロードプレイヤー
◯4ボーンイングランデ
▲6ピクシレーション
△10,8,5


中山9R★

9イスカンダル
1/15の中京ダート1800での天竜川特別では、スタートからほぼ馬なりで出して行ったもののしっかり先行ポジションを確保しており、コーナー通過順位4-5-4-4と1コーナーで前のペルアアがふらついた場面がありながらも2列目からしっかり運んでいました。直線ではペルアアに離されてはいたものの、イスカンダル自身も上り3ハロン2位の36.4をマークしての0.7差2着には残していました。3着に入ったパワーブローキングが先週2勝クラスを勝ち上がったように、地力の高さを見せている上に川田騎手の継続騎乗ということで、再度の好走を狙えるはずです。

◎9イスカンダル
◯13デアノヴァ
▲7トップオブジェラス
△10,11,4


中山11R G3中山牝馬ステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神2R★

8スカーズ
1/9の中京芝1600での新馬戦では、外目の13番枠からゲートの反応は良かったものの外目の枠だった上に新馬戦だったことであまり積極的に出しては行かずに敢えて控えるような形となっており、コーナー通過順位も4-6-6となっていました。道中は外目を回していて、直線でもニホンピロアリーやモンサンメリッサが壁になる場面もあり、追い上げきれずの0.9差9着に終わっています。スローペースからの瞬発力勝負で良さが出せていなかった印象ですし、サトノアラジン産駒ということからも今回のダート替わりでしっかり出して行く競馬ができれば前進余地は大きいと思います。

◎8スカーズ
◯7ナムラアンソニー
▲2ホッコーソムニウム
△11,10,6


阪神4R穴狙い

8フクノカトレア(前日22:50現在 単勝6番人気15.2倍)
2/25の小倉芝1800では、大外16番枠から好スタートを決めており、ハナを奪っていきました。ただ、1コーナーで外に膨れる形となっており、コーナー通過順位1-2-2-5と徐々にポジションを下げてしまい、直線でも脚が残っておらずに1.9差10着と大敗に終わっています。ただ、半姉サンタエヴィータがダート3勝、アルタグラシアとレコレータがダート1勝、半兄ラレータがダート3勝と母系を見ると全てダート勝ちです。馬格こそないもののキンシャサノキセキ産駒でもありますし、行き脚の良さは見せていましたので、ダート替わりで前残り一発を狙ってみたい一頭です。

対抗には、1リボンピーチ。1/28の中京ダート1800では、最内2列目のポケットからの追走となり、ロスを抑えてうまく立ち回っていましたが、直線に向いてからも前のプロスペリダードが壁となってしまい踏み遅れてしまいました。残り200を切るあたりで勝ったガウラの後ろを追い上げましたが伸びきれずの0.5差4着となっています。2/18の阪神ダート1800でも、1列目外3頭目と先行策を取りましたが、4コーナーで早めに外からオシゲに被されたこともあり、終い伸びきれずの0.7差4着となっています。鞍上が多少なりとも強化されてポジションを取って運べたことで良さが出せており、今回の最内枠替わりでもう少しロスを抑えたコース取りができれば更に前進可能だと思います。

◎8フクノカトレア
◯1リボンピーチ
▲2グァルジャー
△9,11,5


阪神6R穴狙い

7テンノメッセージ(前日22:50現在 単勝6番人気11.3倍)
12/24の阪神芝1400での万両賞では、好スタートを決めるとそのまますぐにインに入れて最内2列目のポケットを確保しておりました。ただ、直線に向いても前のダンシングニードル、外のテラステラが壁となっていて動けず、残り100mあたりでやっとテラステラの外に出すと良い伸び脚を見せたもののさすがに届かずで0.1差3着となっています。踏み遅れたことが敗因と言える内容ですし、スムーズな抜け出しが叶えば更に上位進出が可能となるはずです。

単穴には、3ニシノベストワン。2/12の阪神芝1600でのこぶし賞では、わずかにスタートでの反応が悪く、最内3列目と後方からの競馬となっていました。直線では外からマイネルメモリーに被される場面もあり、7頭立てと少頭数のレースで不利を受けてはレースにならずの0.4差5着となっています。上り3ハロンは2位タイの34.1をマークしていましたが、スムーズならさらに詰められていたと思いますので、オッズ妙味含めての巻き返しに期待したいところです。

◎7テンノメッセージ
◯10ショーモン
▲3ニシノベストワン
△9,8


阪神10R★

1ストロングウィル
1/14の小倉芝1800での壇乃浦ステークスでは、3列目外3頭目と中団からの競馬となっていましたが、開幕週で最内を通した4頭がそのまま4着までを占めるイン有利のバイアスの中、外目を通して直線では外6頭目まで持ち出してはさすがに距離ロスの影響が大きく、上り3ハロン3位タイの35.7で追い上げたものの0.5差5着となっています。完全にバイアス負けと言える内容であり、巻き返し期待は大きいと思います。

対抗には、4プラチナトレジャー。2/19の東京芝2000でのアメジストステークスでは、LAP:12.9-11.0-11.0-11.5-11.6-11.7-11.8-11.6-12.4-12.2と一見するとハイペースを刻んでいるラップですが、離して逃げたサザンナイツだけがこのラップとなっており、その他の馬はむしろスローとも言える流れとなっていました。コーナー通過順位9-8-9と中団後方待機からの競馬となっており、1,2,3着馬の4コーナー通過順位で2,3,4番手とサザンナイツを除いた馬での前残り展開では、上り3ハロン最速の34.4でも届かずの0.8差7着となっています。展開ハマりは必要ですが、差しが届く展開になれば更に前進も可能でしょう。

◎1ストロングウィル
◯4プラチナトレジャー
▲6オールイズウェル
△12,9,10


阪神11R穴狙い

6コンバスチョン(前日22:50現在 単勝8番人気16.9倍)
2/12の東京ダート1400でのバレンタインステークスでは、好スタートを決めるとそのまま逃げるロードシュトロームの番手を確保していました。ただ、LAP:12.2-10.3-11.0-11.7-12.0-12.4-12.4となっているようにかなりの前傾ラップとなっていました。上位3頭の4コーナー通過順位は10,12,9番手だったように完全に後方勢に展開が向いていて、直線では失速してしまっての2.9差15着と大敗に終わっています。斤量が60キロと前走比で+7キロの酷量を背負わされており、それでも先行する脚力を見せたことをむしろ評価したいです。今回の斤量減かつ先行させて良い武豊騎手へのスイッチでオッズ妙味含めての巻き返しを狙います。

◎6コンバスチョン
◯5オーヴァーネクサス
▲3ジレトール
△2,12,7


阪神12R★

7スーパーチーフ
12/3の阪神ダート2000での境港特別では、スタートからまったく出してくことができずにコーナー通過順位12-12-11-9と後方からの競馬となってしまいましたが、1コーナー手前では外からブルーコンパクタに被されたこともあり、余計にポジションを落としていたと言えます。直線では外から上り3ハロン最速の38.7で追い上げたもののさすがに届かずの0.5差4着となっています。ただ、直線でも右手前の時間が長く、左手前に替わったのはゴールから19歩前の地点でした。さすがにポジション取りの差が敗因と言えますし、まともに追走さえできれば巻き返しが可能となるはずです。

◎7スーパーチーフ
◯10オブジェダート
▲6アンクラウデッド
△3,12,4


中京

中京2R★

3サクセスハチハチ
既走馬相手ではありますが、まともに予想しようとすると行き脚の良さだけでイツモハラペコになってしまうので、それならばここデビュー組の3サクセスハチハチを狙ってみたいと思います。亀田騎手が乗ってのCW、坂路共にまずまずのタイムをマークしていますし、特に1日のCWは52.3-37.6-23.2-11.6をマークしています。馬体も500キロ近くある大型馬ですし、全兄にダート重賞馬のデルマルーヴルがいる血統ですし、しっかり出して行く競馬をしてくれれば既走馬に魅力のある馬がいないことからもUAを期待したいところです。

◎3サクセスハチハチ
◯9エンシャントヌーン
▲7ミヤジシャルマン
△14,8,5


中京5R★

1ガットネロ
2/12の阪神芝1800では、最内1番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.6-11.3-11.9-12.4-12.7-12.6-11.4-11.1-11.8と道中でもしっかり息を入れるラップとなっていましたが、直線で上位2頭に捕らえられての0.3差3着となっています。ただ、前走は勝ったマンデヴィラと2着のソーダズリングが強すぎただけでの結果であり、今回のメンバー構成であれば先行してそのまま前残りを狙えるでしょう。

◎1ガットネロ
◯3アーテルナイト
▲9パールテソーロ
△4,16,15


中京6R★

3アルムエアフォルク
12/11の中京ダート1800では、最内1番枠からゲートを決めて最内2列目のポケットからの追走となりました。ただ、コーナー通過順位4-3-7-5となっているように向正面で外からシルヴァーアーマーに前に入られてポジションを落としており、4コーナーで外4頭目をぶん回してポジションを取りに行くという中京では相当きつい進路取りをしながらも上り3ハロン最速の37.9で追い上げての0.2差2着に食い込んでおり、地力の高さを感じさせました。12/25の阪神ダート1800では、好スタートを決めていたものの外目の12番枠だったこともあり、3番手からの競馬となっていました。枠なりに外目を回らされていたものの直線でも上り3ハロン3位の38.3をマークしての0.2差勝ちは好内容だったと言えます。内目の3番枠には入れたことからもさらにロスを抑えた立ち回りが可能になると見て、昇級してもそのまま上位進出を狙えるのではないかと思います。

ヒモに入れておきたいのは、5ボールドゾーン。1/15の中山ダート1800での新馬戦では、ゲートの反応はあまり良くなかったことで中団からの競馬となっていましたが、向正面で外4頭目から押し上げて行き、コーナー通過順位も8-7-3-3となっていました。3コーナーも外4頭目からの進入となっていましたが、直線で上り3ハロン最速の38.9をマークしての0.6差勝ちは着差もつけたもののそれ以上に強い勝ち方に感じました。昇級してもそのまま通用できる素材ではないかと思います。ただ、この鞍上で中京という点で信用ができず、ここまでの評価としました。

◎3アルムエアフォルク
◯4インザビギニング
▲1メイショウポペット
△5,6,8


中京7R★

3マケルナマサムネ
2/25の小倉芝2600での脊振山特別では、コーナー通過順位3-3-3-4と先行ポジションを確保していましたが、ラスト5ハロンのロンスパ戦となっており、後方勢が比較的上位を占めたように先行勢にはきつい流れだったと言えます。それでも0.7差6着に残したように、地力は1勝クラス上位のものがあるはずです。今回は2200mへの距離短縮となりますし、永島騎手起用で前走比斤量4キロ減での開幕週の中京ということで先行粘り込みを狙いたいところです。

ヒモに入れておきたいのは、5ハナビマンカイ。2/14の阪神芝2400では、どスローで逃げたミッキーメテオが逃げ切り勝ち。2列目最内から直線でもミッキーメテオの内を狙うも、ラチに近づきすぎて残り300あたりでバランスを崩す。その後はポジション通りの着順となってしまい、0.4差4着と展開が向かずの結果でした。5/22の新潟芝2400での荒川峡特別は、稍重馬場での開催となってしまい、良さが出せずに1.5差6着。8/8の新潟芝2200では4コーナーで外に持ち出して追い上げたものの、直線で内外から寄られて厳しくなる場面がありながらも9着ながら0.4差には粘っています。良馬場で良さが出るタイプで、19か月の骨折・去勢放牧明けとさすがに厳しすぎる臨戦過程ですが、相手には抑えておきたい一頭ではないでしょうか。

◎3マケルナマサムネ
◯8コントゥラット
▲6フジマサフリーダム
△5,9,10


中京8R★

10ロックバウンド
1/29の小倉芝2600での足立山特別では、コーナー通過順位2-2-3-4となっているように早めに押し上げて2番手まで確保していましたが、道中は常に外目を回っており、距離ロスも大きすぎたのではないかと見ています。結果的に長距離戦で距離ロスもあったことで伸びきれずの1.3差4着となっています。母系を見ると、半兄にパフォーマプロミスがいるものの、半兄スキッピングロックや半姉サルタートはダートでどちらも2勝を挙げているように、未勝利馬ではあるものの今回のダート替わりでポジションを取っての前進を狙えますし、若手騎手戦に岩田望来騎手を起用している時点で反則だと思います。

◎10ロックバウンド
◯7ジョーコモド
▲4ミッキーブンブン
△12,13,2


中京10R穴狙い

2シンシアリダーリン(前日22:50現在 単勝5番人気13.5倍)
2/4の中京芝2000では、最内1番枠から最内2列目のポケットを確保しており、しっかり先行策で運んでいました。スローペースの前残り展開でもあり、今回も再戦となるヘネラルカレーラが逃げてアタマ差に残していて、追い上げきれずの0.3差3着となっています。今回は斤量差もなくなりますし、それでいてこれだけのオッズ差が付くのであれば、オッズ妙味含めてこちらから狙ってみるのも良いと思います。

ヒモに入れておきたいのは、9アトミックフレア。2/4の中京芝2000では、大外11番枠からまずまずのスタートを決めて先行策に出ていました。ただ、1コーナーでホウオウバニラが外から被せるように前に出てきたことでかなり窮屈そうに頭を上げている走りが見られました。スローペースの前残り決着をコーナー通過順位8-8-9-7と後方からでは、直線に向いてからも追い上げきれずの0.9差10着と大敗に終わっています。2走前は12か月の骨瘤放牧明けでの一戦でしたし、前走の皿倉山特別は2600mがさすがに長すぎた印象での1.8差7着となっており、今回の距離短縮での変わり身に期待したいところです。

◎2シンシアリダーリン
◯1ヘネラルカレーラ
▲8マッハモンルード
△9,7


中京11R★

15ラヴケリー
1/28の中京ダート1200での伊賀ステークスでは、コーナー通過順位12-11と中団後方で脚を溜め、直線でも内に進路を取りましたが、前のムジックが壁となっていてまったくスペースがなく、残り200を切るあたりでやっと前が開いて追い上げを開始しました。上り3ハロン3位の36.3で追い上げたものの先に抜け出していたサンライズホークに届かずの0.5差2着に食い込んでいました。ただ、直線で完全に踏み遅れており、スムーズな差しさえ叶えば更に上位進出が可能となるはずです。

対抗には、13イグザルト。2/5の東京ダート1400での銀蹄ステークスでは、内目の2番枠から出して行けずに中団集団に取り付く形となりました。4コーナーで前のラブリークイーンのペースが上がらずに勝負所で動けなかったことで、先行していたジレトールを直線で追い上げたものの0.3差2着となっています。上り3ハロン最速の35.5をマークしていたもののさらに詰められてもおかしくなかった内容だけに、さらにポジションを取って運べれば当然今回も上位進出して然るべき一頭です。

◎15ラヴケリー
◯13イグザルト
▲7アルファマム
△14,2,5

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!