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3/2(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【最近の的中報告例】

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース】

「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、中山、阪神メインのG3オーシャンステークス、G2チューリップ賞を含む、15レース(午前5レース、午後10レース)と致しました。

イチオシレースnote版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山1R★

14ペイシャニット
2/10の東京ダート1300では、コーナー通過順位6-6となっているように、外目15番枠から枠なりに運んでいったことで3列目あたりと中団からの競馬となっていました。直線で外目に持ち出すと上り3ハロン最速の36.5をマークして追い上げましたが、先行していたマイネルディレクトが内をロスなく立ち回ったことで追い上げきれずの0.1差2着となっています。稍重馬場で前も止まりにくい馬場状況で良く追い上げたと言える内容ですし、終いは確実に脚を使えることから、再度14番枠と外目の枠であることからも終いの良さを生かせれば未勝利戦は順番待ちでしょう。

対抗には、2ゴールデンスイープ。10/15の新潟芝1200では、大外11番枠からスタート直後に大きく外にヨレてしまっていて後方からの競馬となってしまいました。4コーナーでは大外を通して押し上げようとしていましたが、内からミッレマンドルリも外に持ち出してきたこともあり、外にあおられながら大外5頭目を通す形となっていてさすがに距離ロスが大きすぎました。1.5差6着と離されてはいるものの、上り3ハロンは2位の35.3をマークしていたようにスタートと進路取りの悪さによる地力以上の敗戦とみており、ダート替わり含めて人気を落としてもらってオッズ妙味含めての巻き返しに期待したいところです。

ヒモに入れておきたいのは、8シアワセノランプ。7/16の函館芝1200では、内目の2番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、ポジション争いで被されてしまい、コーナー通過順位こそ6-6となっているものの最内3列目と中団からの競馬となっていました。直線でも内目で伸びを欠いており、1.6差11着となっています。ただ、新馬戦でも行き脚の良さを見せていましたし、ポジションを取る競馬ができれば1ハロンの距離短縮も含めて変わり身を見込める一戦となるはずです。

◎14ペイシャニット
◯2ゴールデンスイープ
▲6チャルドーニ
△8,1,16


中山5R★

5デュアルウィルダー
2/18の東京芝1800では、大外16番枠からまずまずの好スタートを決めており、ポジションを取りに行きました。ただ、東京芝1800だったことですぐに2コーナーを迎えたことで枠なりにポジションを下げざるを得ず、コーナー通過順位6-12-11となっているように道中は4列目外3頭目まで下がってしまいました。LAP:12.6-11.6-12.1-12.6-12.7-12.8-11.7-11.3-11.0と相当のスローペースからのラスト3ハロン加速ラップとなっては、直線で大外から上り3ハロン最速の33.4で追い上げても届くはずもなく、0.3差3着となっています。既走馬相手で展開不向きでの敗戦ですし、未勝利戦であれば普通のレースさえできれば勝てるレベルです。

対抗には、11タンゴバイラリン。2/11の東京芝1800では、スタートは五分に出ていたものの、外目11番枠だったこともあり、2コーナーの入りで枠なりに控えており、コーナー通過順位7-9-9となっているように中団からの追走となりました。LAP:12.9-11.2-11.7-11.8-12.0-12.2-11.7-11.2-11.5とややスローな流れで、上り3ハロン最速タイの34.1で追い上げたものの1.1差3着となっています。先行していた前2頭がそのままという展開だったことでの展開不向きでの敗戦ですし、ゲートはあまり良くないことからもう少し流れる展開になれば更に前進可能でしょう。

ヒモに入れておきたいのは、15キャネル。8/26の新潟芝1600では、内目の5番枠からスタート直後に1つ内枠のイサチルイトムスビとわずかに馬体を接触したこともあってポジション争いで前に行けず、コーナー通過順位も15-15とほぼ最後列からの競馬となってしまいました。それでも直線で大外まで持ち出すと上り3ハロン最速の33.8をマークしており、0.4差4着まで差を詰めていました。9/18の中山芝1600でもコーナー通過順位4-4-5-3と先行ポジションを確保していたものの、後傾ラップで前にいた2頭を捕らえきれずの0.5差3着となっています。同じ中山を使った2走前はメンバーレベルも高かったですし、今回も好走必至ではないかと思います。

◎5デュアルウィルダー
◯11タンゴバイラリン
▲12アドマイヤポーシュ
△15,3,6


中山6R穴狙い

2ウインアクトゥール(前日22:40現在 単勝6番人気20.6倍)
1/21の中山芝1800での若竹賞では、内目3番枠からまずまずのスタートを決めており、コーナー通過順位4-4-3-5の通り、2列目外2頭目と好位からの追走となりました。ただ、直線で追い上げを開始して伸びかけたところで、内からマイネルブリックスが外に出てきたことで前を塞がれており、そのまま伸びを欠いてしまっての1.1差7着となっています。先行力はあることからも行き脚の良さを生かせる前有利の展開となれば、変わり身があってもおかしくありません。

◎2ウインアクトゥール
◯6アフィリオン
▲4クリーンエア
△5,10,9


中山8R穴狙い

2セリオーソ(前日22:40現在 単勝7番人気25.7倍)
12/23の中山芝1600でのノエル賞では、11番枠とやや外目の枠から五分のゲートを切っていたものの行き脚が付かなかったこともあって流れに乗れず、3列目外4頭目あたりからの追走となっていました。コーナー通過順位11-8-10となっているように外目を回したことで距離ロスも大きく、4コーナーでポジションを下げており、直線でも大外から伸びてはいたものの、LAP:12.5-11.2-12.1-12.5-12.6-11.9-11.1-11.5とスローペースからのラスト3ハロン戦となっていて、立ち回り戦となったことで0.5差6着となっています。イン前が止まらなかったことでの敗戦と言えますし、もう少しロスを抑えたコース取りができれば前進可能だと思います。

◎2セリオーソ
◯7レッドロスタム
▲4マイスイートハート
△3,8,5


中山10R★

13ミラクルティアラ
1/14の京都ダート1800での雅ステークスでは、ゲートで座ってしまってスタートで躓いてしまったこともあり、全く行き脚がつかずにコーナー通過順位10-11-13-13となっているように、道中で内目にいたことで3,4コーナーでは最後方まで下げられてしまいました。直線では外目に持ち出してギアチェンジを図ったところで内からキュールエフウジンと進路がかぶってしまって前をふさがれてしまい、何とか外に持ち出して進路を確保したところでもメテオリートが壁となってしまい、伸びあぐねての0.8差5着となっています。本来はポジションを取って押し切る競馬をしていますが、結果的には控えて詰まったにも関わらず、上り3ハロン2位の35.7をマークするなど終いの良さを見せていました。脚質にも幅が出た一戦と言えますし、前走の北山ステークスもスタートがいまいちで何とか出して行って先行してのタイム差なし2着となっていますが、坂井騎手への手戻りとなる今回はスタートさえ決めることができれば更に上位進出も可能となるはずです。

◎13ミラクルティアラ
◯9カランセ
▲7フランスゴデイナ
△11,4,5


中山11R G3オーシャンステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神1R★

5ハイウェイスター
2/4の小倉ダート1700では、外目12番枠ではあったものの、外からベルメサイアなども出してきたこともあって被されており、ポジション争いで控えたことでコーナー通過順位7-8-9-9となっているように先行勢から離れた中団待機も内目に進路を取って徐々に下がっていきました。重馬場とは言えキックバックも見られた馬場状況で内に入れて砂を被ったことでレースにならず、2.4差7着となっています。テン乗りの鞍上でこの馬の特性を生かした騎乗ができていなかったことでの大敗と見ていて、今回は2走前に3着だった鞍上戻りとなりますし、砂を被らない競馬ができればという一変に期待したいです。

単穴には、3ミスパープル。2/10の京都ダート1800では、最内1番枠から好スタートを決めていましたが、外からサウンドアレグリアが出してきたこともあって、最内2列目のポケットからの追走となりました。コーナー通過順位3-3-6-3となっているように3コーナーで外から早めに被せてくる馬がいましたが、内でしっかりタメを作れており、直線では上り3ハロン最速タイの39.8をマークしていて、0.5差2着に差し返していました。半兄ウェーブメジャーがダートで2勝を挙げているように、やはりダート替わりがあっていましたし、行き脚の良さも見せていたことから、再度ダートを使って来たことからも好勝負必至でしょう。ただ、1番人気濃厚なことから3番手までの評価としました。

◎5ハイウェイスター
◯12アキミューミュー
▲3ミスパープル
△7,11,2


阪神2R★

12アンモード
8/13の小倉芝1800では、スタートでやや出負けしており、ポジション争いで外からロカブルンに被されて下げ、さらに内からガラシュに前に入られてしまってポジションを落としていました。コーナー通過順位6-6-3-3となっているように2コーナーで大外4頭目から押し上げて行き、さらに3コーナー手前でも外から押し上げる動きを見せており、外を回して距離ロスもあったことで終いの伸びを欠いての0.3差2着となっています。かなりひどいレース内容と言えますし、普通のレースさえできれば未勝利戦は通過点となるはずです。今回はワンターンダートでのムルザバエフ騎手起用ということでしっかりポジションを取っての押し切りに期待できるのではないかと思います。

単穴には、4マテンロウブラボー。2/4の京都ダート1800では、ゲート内で頭を下げてしまったタイミングでスタートが切られてしまい、大出遅れとなったことで最後方からの追走となってしまいました。コーナー通過順位9-9-4-4となっているように向正面で早めに押し上げて行ったものの、直線では脚が残っておらずに鞍上も流していて4.3差4着とレースになりませんでした。新馬戦3着のテーオーパスワード戦でタイム差なしのスマートリアファルも未勝利を突破しているように、普通のレースさえできればさすがに巻き返し可能でしょう。

◎12アンモード
◯13ゲーベル
▲4マテンロウブラボー
△11,2,6


阪神4R★

16ダイジェスト(前日22:40現在 単勝5番人気9.1倍)
12/2の阪神芝1800では、外目の8番枠からやや行き脚が付かなかったことで、コーナー通過順位も7-6の通り、3列目外2からの追走となりました。LAP:12.8-11.7-12.8-13.0-12.4-12.0-11.4-10.9-11.6と相当のスローペースでブラーヴイストワルが逃げ切り勝ちを決めていて、直線で上り3ハロン最速の33.4をマークしていたものの0.2差届かずの3着となっています。ドスローの展開負けと言える内容ですし、しっかり差しが届く展開にさえなれば未勝利戦はまず勝ち上がれます。

対抗には、15カズアブディーン。12/23の阪神芝1800では、外目13番枠からゲートが決まらなかった上に、スタート直後に1つ内枠のドゥマイシングが前に入ってきたことでまったくポジションを取れずに後方からの競馬となっていました。コーナー通過順位12-6となっているように、枠なりに大外4頭目から3,4コーナーでポジションを押し上げていたものの、LAP:12.8-11.1-11.5-12.4-12.9-13.2-11.8-11.4-11.2と道中でしっかり息の入るラップからの加速ラップ戦となっていて、上り3ハロン2位タイの34.0をマークしていたものの追い上げきれずの0.5差4着となっています。前残りだった2,3着馬より強い内容だったと言えますし、ゲートに改善は必要ですが、更に上位を狙える一頭だと思います。

◎16ダイジェスト
◯15カズアブディーン
▲8エボルヴィング
△5,9,4


阪神5R★

9タマモランプ
2/10の京都芝2000では、スタートで1つ内枠のペプチドセーヌが大きく外へヨレたことで馬体を接触して、大きくバランスを崩されてしまいました。コーナー通過順位8-8-4-3となっているように、3コーナー手前から1列目大外4頭目に早めに持ち出していましたが、LAP:12.7-12.0-12.6-12.8-12.6-12.4-12.1-11.5-11.8-12.0とスローペースで前の2頭がそのまま1,2着だったこともあり、上り3ハロン最速の35.1をマークしても届かずで0.1差3着となっています。既走馬相手のデビュー戦で展開が向かずに不利がありながらも差のないレースができていたことからも、今回の前進は必至だと思います。

◎9タマモランプ
◯10ヴィスマール
▲8サイコウダネ
△4,6,2


阪神6R★

2ヘルモーズ
12/2の中山芝2000での葉牡丹賞では、スタート直前にゲート内でやや落ち着きを欠いてしまい、スタートで出負けしてしまいました。ポジション争いで包まれてからはかなりかかってしまう面を見せており、特に1コーナーでは頭を上げる場面もあるなど、鞍上も制御していたものの消耗も大きかったと思います。LAP:12.6-11.2-12.4-12.7-12.8-12.2-12.1-11.7-11.3-11.4となっているようにスローペースかつ開幕週でイン前有利バイアスでもあり、直線で上り3ハロン34.3をマークしていたものの届くはずもなく、0.8差8着と大敗に終わっています。前走のくすのき賞では初ダートでの一戦でコーナー通過順位10-5-1-1と道中から一気に押し上げる競馬をしていましたが、0.1差2着となっており、気性面に課題は感じるもののダート替わり2戦目かつ鞍上強化での好走を狙えると見ています。

◎2ヘルモーズ
◯4メイショウカシワデ
▲5ハビレ


阪神7R穴狙い

5メイショウホタルビ(前日22:40現在 単勝4番人気10.1倍)
10/14の京都ダート1800では、最内1番枠からポジション争いで下げて行ったものの、1コーナー手前でツクヨミが壁となってしまい、更に余計に下げて外に持ち出すロスがありました。コーナー通過順位8-8-7-9となっているように、4コーナーで大外6頭目を回したことで距離ロスが大きすぎたこともあり、直線で上り3ハロン最速の37.3をマークしたものの0.2差4着となっています。11/4の京都ダート1800でもコーナー通過順位12-12-12-12と最後方からの競馬となっていましたが、直線では上り3ハロン最速タイの37.0をマークしており、0.6差3着までは差を詰めていました。終いの脚は良いものがありますので、阪神替わりの今回は後方向きの展開にさえなれば更に上位進出が可能となるはずです。

◎5メイショウホタルビ
◯2ジョウショーパワー
▲3ダノンペドロ
△6アマートカヴァロ


阪神9R穴狙い

5クリオミニーズ(前日22:40現在 単勝5番人気11.8倍)
2/3の小倉芝1800での別府特別では、最内1番枠からまずまずのスタートだったもののポジション争いで控えており、コーナー通過順位4-4-5-4と中団からの追走となっていました。ヴァモスロードのマイペース逃げとなっていましたが、LAP:12.8-11.8-12.5-11.9-12.0-12.3-11.9-11.8-12.7とミドルペースだったことで逃げ切りを許しており、直線でも追い上げきれずの1.3差7着となっています。ペースと仕掛けどころの判断ミスだと見ており、鞍上替わりとなる今回、少しでも人気を落としてもらっての巻き返しを狙いたいところです。

◎5クリオミニーズ
◯1エンタングルメント
▲8アスクオンディープ
△6エグランタイン


阪神11R G2チューリップ賞

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神12R穴狙い

5スカイロケット(前日22:40現在 単勝5番人気11.5倍)
1/27の小倉芝1200での周防灘特別では、大外10番枠から枠なりに控えて運んでいたこともあり、コーナー通過順位9-10と最後方からの競馬となっていました。3,4コーナーで大外5頭目あたりを回しながら、直線でも上り3ハロン2位の34.0をマークしていたものの、距離ロスが大きすぎたこともあっての0.4差5着となっています。初の1200m戦でやや忙しさを感じたものの終いの脚はかなり良いものを見せていました。今回は2勝を挙げている1400に距離を戻してきましたし、巻き返しを狙いたい一頭です。

◎5スカイロケット
◯11ジョウショーホープ
▲2ファルヴォーレ
△10,6,13


小倉

小倉1R穴狙い

8ヒルノセビリア(前日22:40現在 単勝8番人気18.7倍)
2/3の小倉芝2000では、スタート直後にわずかに躓く場面があったものの行き脚の早さは見せていました。ただ、1コーナーでのポジション争いで外からジュリアスローズが被せてきたこともあって、最内3列目と中団からの追走となりました。コーナー通過順位7-7-12-12となっているように向正面後半でレースが動いたところで動けず、直線では上り3ハロン2位の37.0で追い上げましたが、0.8差6着となっています。1コーナーでの不利がなければ更に上位進出が可能となっていたはずで、オッズ妙味含めての前進を期待できる一頭です。

対抗には、1ラブリーサイン。2/10の小倉芝1800では、最内1番枠からまずまず良いスタートを決めていたものの、ポジション争いで外からアスクヒロイズガイに被され、そのアスクヒロイズガイがさらにオレンジダンサーにも被されたことで、最内3列目と中団からの追走となりました。コーナー通過順位6-7-9-11となっているように、最内で動けずに徐々にポジションを落としてしまい、直線では最内からじりじりと伸びていたものの、オレンジダンサーが壁となる場面もあり、伸びあぐねての0.6差7着となっています。単勝10番人気で7着と目立たない馬柱となりましたが、もっとポジションを取る競馬もできそうで、先行策が叶えばオッズ妙味含めての巻き返しを狙えそうな一頭です。

◎8ヒルノセビリア
◯1ラブリーサイン
▲12アリスヴィクトリア
△6,7,4


小倉3R穴狙い

9ドランクマン(前日22:40現在 単勝9番人気20.2倍)
1/13の小倉ダート1000では、好スタートを決めていたものの、内からナリタヴィクトリーも出してきたこともあり、コーナー通過順位こそ1-2となっているものの番手からの競馬となっていました。6か月の骨折放牧明けも影響したのか直線では息が持たずで2.1差11着と大敗に終わっています。行き脚の良さは変わらず見せていましたし、一度使ったことで息持ちが良くなればさすがにオッズ妙味含めた変わり身があって然るべき一頭かと思います。

対抗には、2コパマエチャン。2/3の小倉ダート1000では、内目3番枠から好スタートを決めると、鞍上も積極策でハナを奪いに行きました。ただ、3コーナーの入りで外からジェネラーレが内に斜行しながら被せてきたことで馬体を接触しており、バランスを崩して減速せざるを得ませんでした。ダート1000m戦であのような不利があるとさすがに立て直すのは厳しく、直線での追い上げもかなわずで0.9差4着となっています。ジェネラーレの鞍上西塚騎手に過怠金5万を課されていたように行儀の悪いレース振りでの不利による敗戦です。前走も一度外からヴェラリーシャに被されて離されながらも、直線ではしっかりヴェラリーシャを捕らえての0.1差2着に食い込んでいました。再度、ダート1000m戦ということで好勝負必至でしょう。

◎9ドランクマン
◯2コパマエチャン
▲5ビーコング
△12,1,14


小倉6R穴狙い

11マリエッティ(前日22:40現在 単勝6番人気12.9倍)
2/3の小倉芝2000では、スタート後のポジション争いで外からヒルノセビリアに被されたこともあって頭の高い走りとなって後ろに下げられてしまいました。さらに1コーナーの入りで前をカットされたヒルノセビリアが下がると、その煽りを受けたレクエルダメが外に斜行してしまい、その煽りを受ける形で大外5頭目からの進入となってロスの大きい進路となっていました。コーナー通過順位も8-7-6-9となっているように3コーナーで外からブリッジワンに早めに被されたことで4コーナーでも1列下げざるを得ず、ラストはじりじりと伸びていたものの0.9差7着となっています。序盤に二度の不利があり、進路取りも厳しかったことでの結果ですし、ロスを抑えた立ち回りが叶えば前進可能だと思える一頭です。

対抗には、8ウォータープイプイ。12/28の阪神芝1800では、ゲートは五分に出ていたものの流れに乗れずでコーナー通過順位も14-13となっているように単独の最後方5列目からの追走となりました。LAP:12.8-11.3-11.7-12.6-12.6-12.4-11.6-11.5-11.5となっているように、道中でしっかり息の入るラップとなったラスト3ハロン戦となっていて、3,4コーナーから直線にかけて全て大外と距離ロスもあり、上り3ハロン最速の34.3をマークしていたものの追い上げきれずで0.6差6着となっています。終いは良い脚を使っていたことからも、再度スタートを決めて中団あたりまで取り付くことができれば更に前進必至だと思います。

◎11マリエッティ
◯8ウォータープイプイ
▲13エイユーキュート
△7,12,10


小倉8R★

13キヨラ
2/11の小倉芝1800では、スタートが決まらなかったことで後方からの競馬となっており、さらに1コーナーで後方勢がごちゃついたこともあって外に膨れており、コーナー通過順位も12-12-13-12となっているように全く流れに乗れていませんでした。それでも直線では大外から上り3ハロン最速の35.4で追い上げており、0.5差6着までは差を詰めています。ポジション取りが悪すぎたことでの地力以上の敗戦と言えますし、これで少しでも人気を落としてもらって、オッズ妙味含めての巻き返しを狙いたい一頭です。

◎13キヨラ
◯8セルケト
▲6アリスヴェリテ
△2,1,9


小倉9R穴狙い

11セントキルダ(前日22:40現在 単勝8番人気17.9倍)
2/3の小倉芝1200でのかささぎ賞では、スタートから馬なりで運んでいたこともあって前に行けず、コーナー通過順位9-8の通り後方からの追走となりました。3,4コーナーでもほぼ全馬が内を空けていた上に大外5頭目あたりを回していて距離ロスが大きく、直線でも大外を通しましたが上り3ハロン2位の35.4をマークしていて、1.0差6着までは差を詰めていました。上位2頭が強かったことでの着差ですし、3着馬とは0.2差しかありませんでした。直線では右手前のままで手前も替わっていなかったことから距離ロスも含めて地力以上の敗戦と言えます。終いの良さを生かせる展開となれば更に上位進出が可能となりそうです。

対抗には、12セイウンデセオ。9/3の小倉芝1200でのG3小倉2歳ステークスでは、内目3番枠から好スタートを決めていたものの、1つ外枠のドナヴィーナスが主張してきたこともあって控えており、コーナー通過順位も6-5となっていました。4コーナーで最内2列目のポケットに潜り込んで直線で外3頭目あたりに持ち出したものの、前のメイプルギャングが壁となっていたことで2頭分内に持って行って最内から伸びていたものの0.5差7着となっています。逃げ切り勝ちした新馬戦から減量の恩恵がなくなって斤量が一気に3キロ増となった上に控える競馬でも見せ場は作りました。その後の3戦はいずれも1400m戦を使って、9,2,5着とあまり結果は残せていませんが、新馬勝ちの舞台である小倉芝1200戻りでの前進を期待できるはずです。

◎11セントキルダ
◯12セイウンデセオ
▲10チュウワキャリア
△13,3,6


小倉10R★

9カズキ
2/3の京都芝2000では、ゲート内での駐立があまり良くなかったタイミングでゲートが開いてしまい、大きく立ち上がるような形でスタートできず、コーナー通過順位11-11-11-11となっているように最後方からの競馬となっていました。4コーナーでも大外6頭目を回していて距離ロスがあったことで直線でもまったく追い上げられずの1.3差8着と大敗に終わっています。前走も良馬場の小倉芝での終い比べで伸びを欠いての0.7差5着です。やや時計のかかる馬場があっていると思いますので、多少なりとも渋った馬場となりそうな今回、スタートが決まればという一変を狙ってみたい一頭です。

単穴には、12ドラゴンヘッド。2/4の小倉芝1800での合馬特別では、スタートが決まらずに後方に下げており、コーナー通過順位11-11-11-9と最後方待機で運んでいました。内が荒れているように見える馬場状況だったこともあり、3,4コーナーでも大外6頭目あたりの進路を取っていて、上り3ハロン2位の36.6をマークしたものの、最内を通した前2頭がそのまま1,2着を確保していました。2走前は結果的には内を立ち回った馬が勝つという進路取りの差による敗戦と言えますし、前走も内をうまくすくったとはいえ、上り3ハロン2位の35.2をマークしてのアタマ差2着に食い込んだように、再度うまい立ち回りが叶えば上位進出可能でしょう。

◎9カズキ
◯4グランドゴールド
▲12ドラゴンヘッド
△13,1,7

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