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5/20(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【今月の実績】

先週の日曜開催だけでも、日曜新潟10Rでは◎ー▲ー△決着にて、8点買い(800円)で3連単9万馬券の的中があり、その他にも、日曜新潟6Rでは◎ー○にて馬単本線3470円があり、京都7Rでは◎ー▲にて、馬単6930円など◎がしっかり勝った上で良い結果を収めることができました。この流れのまま5月開催をますます盛り上げていきたいと思います。

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

【FLAREのnote,blogの取扱説明書】

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース】

「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、京都メインのG3平安ステークスを含む15レース(午前3レース、午後12レース)と致しました。

イチオシレースblog

イチオシレースnote版

イチオシレースbookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!


東京

東京1R穴狙い

10ターコイズデュー(前日22:40現在 単勝7番人気16.6倍)
既走馬にめぼしい馬がいない一戦です。そういうときは下手に既走馬を狙うよりは、デビュー馬を狙いたくなります。ということでその中の一頭からターコイズデューを取り上げます。水曜の最終追切を美浦DWで行っていますが、84.5-66.6-51.2-36.9-23.3-11.5となっている通り、ラスト2ハロンを11.8-11.5でしっかりまとめられています。父フリオーソですし、母ショウリノウタゲがダートで2勝を挙げており、ダートで3勝を挙げているショウリノカンパイの半妹ということもありダート適性があることは間違いなく、まともなレースさえできればいきなり好勝負も可能だと思います。

◎10ターコイズデュー
◯14シルヴァティカ
▲6キラメクミナミ
△12,2,15


東京2R★

6トゥピ
4/23の東京ダート1400では、最内1番枠からポンと出るようなスタートを決めていましたが、外からキョウエイジョイが被せてきたことがあり、最内2列目のポケットからの追走となりました。包まれたのがあまり良くなかったのかその後は直線に向いてからも内で伸びきれずに0.7差6着となっています。内目の6番枠はプラスではありませんが、しっかりスタートを決めて1列目から運べれば変わり身があっても良いと思います。

◎6トゥピ
◯16エルフサイエン
▲14ハブル
△8,15,4


東京5R★

10トロピカルライト
2/4の東京芝2400では、外目の16番枠だったことで枠なりのポジションに収まっており、コーナー通過順位6-7-6-6となっているように3列目外2頭目と中団からの競馬となっていました。直線では1列前から抜け出していた勝ち馬のサトノトルネードの後ろから良い伸び脚を見せており、上り3ハロン2位の34.8をマークしていたものの追い上げきれずの0.1差2着となっていました。2400まで距離を延ばして変わり身を見せており、今回も同舞台ということで再度の好走を狙いたいところです。

ヒモに入れておきたいのは、8コスタレイ。4/9の中山芝2000では、やや伸びあがるようなスタートとなってしまったことで後方からの競馬となっており、コーナー通過順位は14-14-11-12となっていました。LAP:12.9-11.7-13.0-12.5-12.6-12.5-12.9-12.2-11.6-11.7と超スローペースの前残り決着となっており、上り3ハロン最速の35.1をマークしても届かずの0.5差5着となっています。既走馬相手のデビュー戦でしたし、完全に展開負けと言えます。一度使ったことでの上積みも見込めるはずで、今回の上積み期待は非常に大きいと言えます。ただ、鞍上で人気にもなりますしオッズ妙味はないことからもここまでの評価に留めました。

◎10トロピカルライト
◯9プロスペラーレ
▲6ドーバーイーグル
△8,11,2


東京7R★★

1ビジュノワール
4/2の中山芝1600では、コーナー通過順位12-13-10となっている通り、後方で脚を溜めていました。4コーナーでは距離ロスのない最内を押し上げたことで4列目に取り付いていましたが、直線に向いてもぎりぎり伸びていない外4頭目あたりを通していて上り3ハロン34.7止まりとなっての0.5差6着に終わっています。バイアスを読めていない進路取りによる敗戦と言えるもので、この鞍上だと難しいかもしれませんが、掲示板を逃したことで人気を少しでも落としてくれるようであればオッズ妙味含めての巻き返しに期待が持てます。

対抗には、11グレイスフル。11/19の東京芝1600では、スタート直後に両サイドから挟まれてしまいまったくポジションを取ることができませんでした。コーナー通過順位10-13となっているように4コーナー手前で前に詰まり気味になってブレーキがかかっており、直線でも一度外に出したものの前が開かずに内に切り返しましたが、内もジュエルラビシアやエイムトゥルーが壁となっていて完全に脚を余しての0.7差11着となっています。2/4の東京芝1600では2番手と先行ポジションを確保していましたが、終いキレ負けする形で0.5差7着となっていますが、メンバーレベルの高い一戦だったと見ています。4/23の東京芝1600でのヴルカーノ戦は相当のハイレベル戦だったと見ておりますし、スムーズな先行策が叶えば前残りを狙える一頭だと思います。

単穴には、13バーミリオンクリフ。6/18の東京芝1600では、スタートが決まらずにポジション争いでも外から外からコスモストライカーに被されたことでコーナー通過順位10-9と後方からの競馬となってしまいました。直線で大外まで持ち出したものの内前のメルテッドハニー、外前のトーホウボルツが完全に壁となっており、その間を無理やりこじ開けたものの踏み遅れてしまったことで上り3ハロン3位の34.8止まりでの追い上げで0.4差6着となっています。4/2の中山芝1600でのモンタナアゲート戦はかなりのハイレベル戦と見ており、そこで0.9差9着は度外視して良いと思います。ゲートに課題がありますが、終いの良さは地力上位ですので、巻き返しに期待が持てます。

ヒモに入れておきたいのは、2コスモノート。10/30の東京芝1600でもコーナー通過順位11-9となっていて、スローペースからのラスト3ハロン戦となっていたことから、上り3ハロン2位タイの33.4をマークしたものの前に届かずの0.6差6着となっています。11/19の東京芝1600でもコーナー通過順位14-13と後方待機から上り3ハロン2位の33.7をマークして追い上げたものの0.6差9着となっています。3/11の中京芝1600では、コーナー通過順位13-13-13と後方で脚を溜めており、直線では上り3ハロン3位の34.5をマークしたものの、追い上げきれずの0.5差7着となっています。4/23の東京芝1600でのヴルカーノ戦は相当のハイレベル戦だったと見ておりますし、展開一つ向いてくれればしっかり差し切る形も可能ですので、再度の東京芝でもうひと押しを期待できそうです。

同じく、6コントディヴェール。5/1の東京芝1800でのスイートピーステークスでは、コーナー通過順位10-9-10と最後方からの競馬となりましたが、上り3ハロン最速の35.6をマークして0.2差2着まで差を詰めていました。かなり雨が降る稍重馬場での上りタイムとしては他馬よりかなり優秀なものであったと言えます。5/21の東京芝1800でのカーネーションカップでは、4コーナー12番手とほぼ最後方から上り3ハロン最速33.4をマークしての0.3差6着となっています。終いは必ず良い脚を使いますので、展開が向けば巻き返し必至の一頭です。

同じく、7イスラグランデ。4/29の新潟ダート1800では、内目の2番枠からまったく出して行かずにコーナー通過順位も14-14-14-14と常に最後方からの競馬となっていました。直線に向いてからもまったくレースに参加せずに後方を追走するだけで3.6差13着と大敗に終わっています。ただ、まったくレースに加わっていなかったことでの大敗と見ており、これで人気を落とすようであれば、未勝利勝ちした芝替わりでオッズ妙味含めての巻き返しを狙ってみたいです。

◎1ビジュノワール
◯11グレイスフル
▲13バーミリオンクリフ
△2,6,7


東京8R★

10ビップソリオ
3/26の中京ダート1400では、まずまずのスタートを決めるとそのままポジションを取っていき、最内2列目のポケットからの追走となりました。直線でも最内に進路を取ったものの前のリングストゥワイスが伸びずに詰まっており、そこから2頭分外に持ち出したもののそこでも前のマイレッドスターが壁になりました。結局、マイレッドスターが作った進路を追い上げるだけとなり、追い上げきれずの0.5差6着となっています。鞍上が強化されて良いレースを演じていましたので、進路さえ作れれば更に上位進出は必至だと思います。

◎10ビップソリオ
◯16ルプランドル
▲9ベアグッジョブ
△15,6,1


東京9R穴狙い

2クインズカムイ(前日22:40現在 単勝12番人気40.4倍)
4/22の東京芝2000では、コーナー通過順位11-13-14と後方からの競馬となっており、LAP:12.9-11.9-12.6-12.7-12.9-12.2-12.2-11.6-11.2-11.8とスローペースのラスト3ハロン戦となっていたものの、上がり3ハロン最速の33.5をマークしてのアタマ差差し切り勝ちを決めています。キンシャサノキセキ産駒で、半兄のケイアイグラビティがダートで1勝を挙げている通り、ダート替わりでも良いかと思いましたが、芝でもかなりの末脚を見せてくれました。昇級しても終いの良さを生かせれば、そのまま通用できると思います。

ヒモに入れておきたいのは、7ルージュクレセント。2/19の東京芝1600では、ゲート内でかなり落ち着きを欠いており、当然のようにスタートで出遅れてしまいました。LAP:12.3-10.8-11.4-11.7-12.0-11.1-11.5-12.1とミドルペースの前有利な展開ながらかなりの縦長の隊列となっていて、コーナー通過順位11-10と後方ではさすがにレースになりませんでした。ゲートは一向に改善しませんが、差しが届く展開となれば変わり身があっても良さそうです。

◎2クインズカムイ
◯9アリスヴェリテ
▲8パルティキュリエ
△7,12,13


東京10R★

1レフトゥバーズ
2/19の東京芝1400では、スタート直後に外のメルテッドハニーと接触したこともあり、いつも通りポジションを取れずに最内4列目と後方からの競馬となりました。LAP:13.3-11.9-12.3-12.4-10.9-11.0-11.4と超スローペースの前残り展開で、逃げ切り勝ちしたアンセーニュでも上り3ハロン33.3をマークする流れでは、上り3ハロン最速の32.7で追い上げても0.2差3着までと届くわけもありません。3/19の中京芝1400での熱田特別でも最後方10番手に下げており、上がり3ハロン最速の33.5で追い上げたものの外から押し上げていたヒルノローザンヌに届かずの0.2差2着となっています。どうしても展開ハマりは必要ですが、終いは確実に脚を使いますので、まともに流れる展開にさえなれば2勝クラスは通過点です。

◎1レフトゥバーズ
◯4ブランデーロック
▲5ダンディジャック
△6ピラティス


東京12R穴狙い

5レヴール(前日22:40現在 単勝7番人気16.6倍)
11/20の東京ダート1600では、好スタートを決めると内から逃げるランプロファイアの番手を確保していきました。LAP:12.2-10.8-11.7-12.4-12.7-12.8-12.36-12.8と前傾ラップを刻んでおり、先行した他馬は軒並み2桁着順に沈んだものの、終い3ハロンも38.1で粘り込み、0.1差勝ちを決めています。厳しい展開ながらしっかり勝ち切った内容は評価できるものです。2/26の阪神ダート1800では、逃げるセンタースリールを番手から追走しており、ミドルペースで展開そのものは悪くなかったものの、終い粘り切れずの0.3差5着となっています。前走のツーターン1800m戦はやや距離が長かったようにも感じますので、今回の距離短縮で粘り込みが増すのではと見ています。

単穴には、15スノーグレース。2/5の東京ダート1600では、外目の14番枠からスタートを決めたことで1列目外3頭目からの競馬となりました。LAP:12.6-11.4-12.0-12.4-12.2-12.2-12.3-12.7と息の入らない展開で先行勢には厳しい流れでしたが、直線で抜け出すと左手前のままでしたが終い3ハロンも36.9でまとめており、0.8差勝ちと快勝を挙げています。外枠でもまれない競馬ができたことで良さが出せた印象で、2勝クラス2戦目となる今回も15番枠と外枠からスムーズな競馬ができれば通用できるでしょう。

◎5レヴール
◯1クインズジュピタ
▲15スノーグレース
△11,8,12


京都

京都1R★

9シゲルミライ
4/30の京都ダート1800では、大外16番枠となっていましたが好スタートを決めると1コーナーでしっかりハナを奪い切っており、そのまま逃げる形でレースを運びました。不良馬場とは言え最内が乾いている状況だったことでやや外目をしっかり通していましたが、直線では最後にクビ差捕らえられての2着となっています。先行力がありますし、再度同様の形で運べればまず先行前残りの形を作れるはずです。

◎9シゲルミライ
◯6フェアリーハイ
▲10エルモサミオ
△8,15,2


京都3R穴狙い

6スパーキングブルー(前日22:40現在 単勝8番人気17.4倍)
3/19の中京ダート1800では、最内1番枠だったこともあり、ポジション争いで包まれて後方からの競馬となりました。コーナー通過順位12-11-5-5となっているように向正面で外から一気に押し上げて行きましたが、3コーナーを外6頭目とさすがに無理のある位置で進入しており、その後も大外を回しながらの進路となったことで直線でさすがに伸びきれずの2.4差6着となっています。3/26の中京ダート1900でもコーナー通過順位10-10-11-10と後方からの競馬となってしまいましたが、上り3ハロン最速の37.7で追い上げての0.8差5着までは差を詰めていました。前走は良馬場で14着と大敗に終わっており、その前の2戦のように渋った舞台となりそうな今回は巻き返しがあっても良さそうです。

◎6スパーキングブルー
◯4ワンダーエッジ
▲16ダビディ
△9,7,1


京都4R★★

5ロッソジュリア
4/30の京都芝1400では、大外18番枠から好スタートを決めるとそのまま内に切れ込んでハナを奪っていきました。さすがに大外枠からハナまで出して行ったことで終い伸びきれずも0.3差3着に残していました。枠順が敗因と言えそうですし、行き脚の良さがあることから、大幅な鞍上弱化というマイナス材料はあるものの、5番枠と内枠替わりでロスなく立ち回れば前進必至でしょう。

単穴には、18サトノアダマス。5/6の京都芝1400では、外目の16番枠から好スタートを決めるとそのままハナを狙いに行きましたが、さすがに最内のケイアイクビラを被せることはできずに番手からの競馬となっていました。ミドルペースで運んでいたこともありますが、そのまま粘り込む形で0.5差4着に残していました。ただ、枠なりにポジションを取るために早めに脚を使っており、今回は18番枠と大外枠ではあるものの少しでもロスを抑えて先行することができれば更に前進も可能でしょう。

ヒモに入れておきたいのは、14オータムクイーン。3/18の中京芝1200ではコーナー通過順位10-11と中団後方からの競馬となり、直線で外目に持ち出すと上り3ハロン2位の35.2をマークしていたものの先行していた2頭を捕らえきれずも0.6差3着まで差を詰めていました。終いは必ず脚を使ってきますので、展開さえハマれば更に上位進出を狙えると思います。

◎5ロッソジュリア
◯10ゴコウサス
▲18サトノアダマス
△14,7,4


京都5R★

7ヴィンセドリス
4/22の京都芝2400では、外目10番枠から良いスタートを決めるとそのまま逃げるアグネスアースの番手を確保していました。スローペースからのラスト3ハロン戦となっており、直線では早め先頭に抜け出していましたが、最後に外からゴールデンスナップに捕らえられてのクビ差2着となっています。勝ちに等しい一戦でしたし、同様に先行して0.3差3着に入ったジューンアヲニヨシが既に未勝利勝ちを挙げていることからも、この手薄なメンバー構成では人気覚悟で狙わざるを得ないかと思います。

◎7ヴィンセドリス
◯2ディアマイサン
▲5ホシノスナ
△3アースコンチェルト


京都7R穴狙い

8アパショナード(前日22:40現在 単勝6番人気19.7倍)
5/13の新潟芝1600での三国特別では、コーナー通過順位4-4となっているように3列目外2頭目と先行ポジションを確保しての競馬となっていました。直線でも外目に持ち出して行きましたが、徐々に伸びかけてきたところで内からグラヴィテが前をカットしてきており、その後はその後ろで伸びきれないままゴールに流れ込んでおり、0.4差10着と大敗に終わっています。ただ、タイム差は0.4しかありませんでしたし、着順だけで人気を落とすようであれば、スムーズな立ち回りが叶えばオッズ妙味含めての巻き返しを期待できそうです。ゲヴィナー戦で0.4差だったレオンバローズが2番人気になりそうですし、それならこっちから一発を狙ってみるのも面白いと思います。

◎8アパショナード
◯3セルケト
▲10スマートワン
△9,4


京都9R穴狙い

6オックスリップ(前日22:40現在 単勝6番人気30.1倍)
3/12の中山芝1600でのアネモネステークスでは、内目の4番枠からほんのわずかに反応が遅れたことで、1つ外枠のトーセンローリエに被されており、最内3列目と中団で運ぶ競馬となりました。コーナー通過順位7-7-10となっている通り、4コーナーでは他馬が外を押し上げる中、内で動けずにポジションを落としており、直線でも内に進路を取った結果、進路が作れずに流すだけとなっての2.4差16着と殿負けに終わっています。新馬勝ちからのデビュー2戦目で何もできなかったことでの大敗であり、これで大幅に人気を落とすと思いますし、UAを見込んで一発巻き返しに期待してみたいところです。

◎6オックスリップ
◯4アンジュフィールド
▲3ベルシャンブル
△8,10


京都10R★

11アサケレディ
1/7の中京芝2000での寿ステークスでは、内目の2番枠から好スタートを決めていたもののポジション争いで主張していなかったことで最内3列目からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位も5-5-8-8となっており、イン前の2頭が上位2着までを占めており、スローペースのラスト3ハロン戦となったことで直線で追い上げきれずの0.4差4着となっています。スタートを決めていたことからもう少しポジションを取っていれば更に上位進出できていた内容だけに、今回の鞍上強化で前進を期待したいところです。

◎11アサケレディ
◯9ヒヅルジョウ
▲8トウシンモンブラン
△7,4,5


京都11R G3平安ステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。



新潟

新潟2R★

2リグレイアー
5/13の新潟ダート1800では、最内から逃げるパスカリを追走し、番手からの競馬となっていました。LAP:12.7-11.3-12.2-13.1-12.3-12.6-13.0-13.1-14.1とかなり前傾ラップとなり、ラストは全馬脚が止まっていましたが、逃げるパスカリを追い続け、0.1差2着に粘り込んでいます。3着以下は1.5以上離した通り、相手が強すぎただけで今回も当然先行しての前残りを狙えます。

◎2リグレイアー
◯13モズアンタレス
▲4スペシャリスト
△12,11,9


新潟3R穴狙い

7カツノトクシン(前日22:40現在 単勝7番人気30.6倍)
1/7の中山ダート1200での新馬戦では、ゲートが決まらずにまったく出して行けずにコーナー通過順位12-12と後方からの競馬となっていました。直線では右手前のままでしたがじりじりと伸びており、上り3ハロン3位タイの38.2をマークしての1.8差8着までは差を詰めていました。新馬戦らしい出遅れだったと言えますし、五分にスタートを切ることができれば更に差は詰められそうな一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、2ディーン。4/22の福島ダート1150では、まずまずのスタートを決めており、2列目外3頭目を確保していましたが、3コーナー手前でキャットナップが前に入ってきたことで3列目に下げられてしまいました。コーナー通過順位も6-7となっているように4コーナーでも外3頭目を回らされてロスもあったことでポジションを落としており、直線ではじりじりと伸びてはいたものの追い上げきれずの1.9差6着となっています。既走馬相手の初戦でしたし、砂被りも少し嫌がっているように見えました。内目2番枠をこなせるかがカギですが、一度使ったことでの上積みがあれば更に前進も可能でしょう。

◎7カツノトクシン
◯10カナウ
▲4スティルディマーレ
△2,12,14


新潟7R★

7ホウオウバーナード
4/29の東京芝1800では、コーナー通過順位8-6-6となっている通り、中団からの競馬となっていました。ただ、先行していたゴールドシーンとトクシーカイザーがそのまま1,2着を占めていたように、前有利の展開では上り3ハロン3位タイの34.8でも追い上げることができずの0.9差3着となっています。展開負けと言える内容であり、しっかり差しが届く展開となれば更に前進も可能でしょう。

◎7ホウオウバーナード
◯3グローブホッパー
▲6ビービーラドン
△15,2,11


新潟10R★

14ローブエリタージュ
3/19の中山芝2000では、スタート直後に1つ内枠のマイネルシーマーからタックルされていて出して行くことができず、コーナー通過順位12-13-12-14と後方からの競馬となっていました。4コーナーではかなり外目を通していたにもかかわらず、さらに外からヒシシュシュに被されたことで減速させられておりました。それでも直線では上がり3ハロン最速タイの36.6をマークしての0.9差5着に食い込んでいました。終いの良さはかなりのものがありますし、ゲートに課題があるタイプなことからも2000mまで距離を延ばした点もプラスだったと思います。今回も同距離ということからも更に前進を期待したいところです。

単穴には、9コスモフロイデ。1/9の中山芝2000では、内目の3番枠だったものの前に行けずで包まれてしまい、4列目最内からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位こそ6-6-6-6となっているものの、ややスローペースで先行勢がほぼそのままという展開では、直線で外に出して上り3ハロン最速タイの34.6で追い上げても届かずの0.4差5着となっています。2/11の小倉芝1200での唐戸特別では、最内1番枠から最内2列目のポケットと先行ポジションを確保していましたが、馬場の悪い内目を直線でも通したことで伸びきれずに0.4差8着となっています。前走はバイアス負けと言える内容であり、スタートを決めてロスなく先行して立ち回ることができれば更に前進は必至だと思います。

◎14ローブエリタージュ
◯8ノートルプロメス
▲9コスモフロイデ
△3,1,16

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!