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8/18(日)中央競馬推奨馬

FLARE

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。
当面の間、当日の2R～12Rをイチオシレースnoteに掲載することとしましたので、ご了承ください。


【最近の3連単10万超え的中報告例】

2024/5/19(日)新潟1R　◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R　◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/6/16(日)東京10R  ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円

2024年5,6月開催において、このような3連単6桁配当の馬券をわずか8点買いにて仕留めることができました。

昨年のコラムですが、このような馬券を仕留めるにあたって大切な考え方がこちらになります。毎週のようにこのような馬券を当てるのは基本的に難しいですが、的中率を下げて回収率を上げるための考え方です。馬券は基本外れるものという考えを頭の片隅には置いておかなければいけませんので、ぜひご覧ください。

コラム：『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと　～FLAREが評価する馬とは～』

【過去最高的中例】

イチオシレース（2023/2/18　阪神8R）
◎ー○ー△決着。（馬単22,500円、3連単2,610,620円）

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうな馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください！

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。当面の間、当日の2R～12Rをイチオシレースnoteに掲載することとしましたので、ご了承ください。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう！

新潟

新潟1R★

◎1エストゥペンダ
◯4アイヨトワニ
▲7マーレリアン
△10,6

1エストゥペンダ
6/2の東京芝1600では、内目2番枠からゲートを五分に出てから馬なりで運んでおり、最内4列目と中団後方からの追走となりました。外にクライスレリアーナがいて、前にはエンブロイダリーと包まれる位置だったこともあって、コーナー通過順位も7-9と4コーナーで踏み遅れていました。直線では馬群を割る形で追い上げたものの上り3ハロン33.7止まりで0.8差4着となっています。LAP:13.1-11.7-12.3-12.9-12.7-11.8-11.0-10.9と新馬戦らしい中ゆるみのスローペースからのラスト加速ラップだった上に、前と外の2頭が追い上げを開始してからの加速だったことで上りタイムは33.7止まりとなっただけで、さらにタイムを詰められる走りができるはずです。ギアチェンジ性能の良さは見せられていたので、しっかり差し脚を生かせれば前進必至でしょう。

対抗には、4アイヨトワニ。6/9の函館芝1200では、外目13番枠から好スタートを決めていたものの、枠なりに控えて運んでおり、コーナー通過順位11-9となっているように5列目外2頭目あたりと後方からの追走となっていました。LAP:12.3-10.9-11.5-11.7-11.5-11.8と新馬戦らしいスローペースとなっており、前3頭がそのまま3着を占める展開だったこともあり、直線で外目から上り3ハロン2位の34.6で追い上げたものの0.8差7着となっています。ゲートの反応は良かったですし、もっと積極策で運ぶ競馬ができれば前進必至ではないかと思います。

ヒモに入れておきたいのは、10マホウショウジョ。7/20の福島芝1200では、外目12番枠からゲートの反応が悪く、後方からの追走となってしまいました。コーナー通過順位9-7となっているように、3,4コーナーで大外4頭目あたりを膨れながら押し上げて行きましたが、4コーナー出口あたりではいきなり逆手前に替わってしまったこともあって窮屈な走りとなっていて、直線で伸びきれずの1.4差4着となっています。かなりちぐはぐな走りだったことからも一度使ったことでの上積み余地を期待できそうで、2ハロン延長の条件替わり含めて一発枠で相手に入れてみました。


中京（2Rですが載せてみました。）

中京2R穴狙い

◎11ポップスター
◯2メイショウヴァイゼ
▲4エクセレンアーサー
△3,7,5

11ポップスター
7/20の札幌ダート1700では、スタートから行き脚が悪く、コーナー通過順位14-14-14-14となっているように最後方からの追走となっていました。1頭離れた最後方追走から、直線でも大外まで持ち出していて、上り3ハロン最速の38.1で追い上げたものの1.4差6着となっています。距離延長は良かったと思いますが、1700でも短い印象ですので、100mでもさらに延長するのはプラスに作用すると見て、一発を期待してみたい一頭です。

対抗には、2メイショウヴァイゼ。7/28の新潟ダート1200では、スタート直後に1つ内枠のビーコングが大きく外にヨレてきたこともあって外のインサイダーとの間で挟まれてしまい、コーナー通過順位9-8となっているようにポジションを全く取れずに最内4列目あたりからの追走となってしまいました。さらに3,4コーナーのコーナリングでスピードに乗れておらず、直線だけで内から盛り返しての1.2差8着となっています。今回は1800m戦ということで一気の距離延長をこなせるかが未知ですが、しっかり先行する競馬さえできれば巻き返し必至だと思います。

札幌

札幌1R★

◎6シカレ
◯7オーケースマイル
▲9ナンナンプー
△4,3

6シカレ
8/3の札幌芝1200では、5番枠と中枠から好スタートを決めており、馬なりに運んでいたもののしっかり1列目に取り付くことができました。内の2頭（コパノマロンとクロスレート）が2頭で押してハナ争いをしていたこともあり、LAP:12.4-10.6-11.2-11.5-11.8-11.5とやや前半で脚を使うラップとなっていて、3,4コーナーではいったん控えて前2頭から離れた3番手で追走しておりました。向正面ではおそらく左後肢から落鉄もあり、直線では伸びきれずもタレずで1.3差4着となっています。ゲートの反応と行き脚の良さを見せていたので、4キロ減の鞍上替わりでしっかり走り切れれば前走以上の結果を期待できるはずです。

対抗には、7オーケースマイル。6/15の東京芝1600では、ゲートの反応でワンテンポ遅れてしまったことで後方からの競馬となってしまい、コーナー通過順位も8-8となっているように最内4列目と最後方からの追走となってしまいました。LAP:13.4-11.5-12.2-12.2-12.1-11.4-11.3-11.5と新馬戦らしいスローペースからのラスト3ハロン戦となっていて、直線でラストは最内に潜り込んで上り3ハロン最速タイの33.7をマークしていたもののさすがに届かずで0.3差4着となっています。新馬戦らしいスローペースでの展開負けと言えますし、一度使ったことでゲートさえ五分に出られれば巻き返し必至だと思います。


申し訳ありませんが、中京を除く2レース以降（G2札幌記念、G3CBC賞）をご覧になりたい場合は、こちらのイチオシレースnoteをご覧ください。


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