9/13(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。

土曜競馬はいかがでしたでしょうか。開催替わりは私自身も苦戦することが多いのですが、推奨レースの単勝回収率は150%、馬連ベタ買いでも102%とギリギリ100%を超えることができました。ただ、いろんな方がいらっしゃるようで、単勝であれば22レースで15レースは当てないといけないと考えていらっしゃる方もおりました。もし、常にそのような予想が出せる方がいらっしゃれば、ぜひ私までご連絡ください。私のnoteに掲載させて戴きますし、勉強させて頂いたお礼も致します。多くのフォロワー様にご覧頂けますので、それほど優良な予想を出して頂けるのであれば、ぜひ多くの皆さまに広めていきたいと思っています。さて、半分本気半分冗談の話は置いておいて、そんなことは気にせずにこれからも私は私らしくやっていきます。いつも応援してくださっている皆さまの馬券的中に少しでもお役に立てたら嬉しいという思いで続けていることですので、こちらのやりたいようにやって行きます。ご了承ください。競馬は常に良い結果が得られるというものでもなく、ほんのわずかな差が結果に大きく反映されてしまうものです。日曜の結果はどうなるかわかりません。そのようなことを承知して頂き、馬券を購入する際は、あくまで自己責任であることをお願いしたいと存じます。


イチオシレースへのお問い合わせを頂くことが多いので、見方を2つにしました。

1つは今まで通りのサポート制。簡単にした説明がこちらになります。質問が多かったので敢えて簡略化して書きましたので、今までやり方がわからなかったという方は、こちらをご覧ください。

blogはこちらになりますので、パスワードをご存知の方はこちらをご覧ください。

2つ目は、サポート制が煩わしいまたはやり方が分かりにくいという方のために、noteでもご覧頂けるように致しました。今までサポートしてみたかったけど、やり方がわからなかったという方におかれましてもご利用頂けると思いますので、よかったらこちらをご覧頂いても良いかと存じます。(内容はblogと同じですので、重複なさらないようにお気をつけください。)

なお、日曜日のイチオシレースblogには東西メインの2重賞を含む、8レース(午後のみ)+新馬戦を選定致しましたので、予めご了承ください。



さて、ここからはいつものご挨拶になりますので、ご存知の方は読み飛ばして頂けたらと存じます。

【FLAREの印の付け方について】

また、FLAREのnoteでは今までもこれからも印の付け方は◎1頭、◯1頭、▲1頭、△1〜3頭(多頭数レースでは4頭まで)で絞っていきます。ただし、8頭立てなどの少頭数レースでは多くても印をつけるのは概ね半分まで(7頭立てでの4頭、9頭立てでの5頭などはお許しください)に絞っていきます。最近は色々な印の付け方などもありますし、それぞれの個性だと思っておりますが、私はあくまでこの形でいきます。今までもそうですが、そのために泣く泣く印を回しきれない馬もいたりします。皆さまの気になる馬などで無印の時に個別でご連絡を頂くこともありますが、その際はご自身を信じて頂けたらと思います。レース毎の★印はレースごとの配当妙味を考慮した上での自信度を表します。(1個が普通、2個が狙いたい所、3個はかなりの狙い目ですが、あまりありません。)オッズ妙味がありそうな場合は穴狙いなどの記入をしてありますので、ご参考になさってください。

【FLAREのnoteについて】

中央競馬のレースにおける推奨馬をピックアップしてnoteとしてまとめております。私のnoteは基本全て無料でお読み頂き、あまり競馬に詳しくない方であっても、競馬に興味を持って頂いたり、一緒に競馬を楽しんで、少しでも的中のお役に立ててもらえる方が増えたら嬉しいと思って、このようなnoteでの分析を始めました。その中で的中して頂けたり、読んでみておもしろかった、参考になったといった際にサポートをしてくださる方が徐々に増えていきました。そのような経過を辿る中で、私としてはサポートしてくださる方に何かしらのお礼がしたいと思うようになり、推奨度の高い馬がいるレースを、イチオシレースとしてお送りしております。

【サポートについて】

今年に入ってから始めたこのnoteでの活動ですが、スタートの頃は3桁であったtwitterのフォロワーさんも今では24,000人を超え、noteのフォロワーさんも12,000人を超えました。多くの方がご覧くださっていくようにかわっていく中で、イチオシがどうしても見たいという方も増えてきてくださり、私のnoteへのサポートをしてイチオシレースを見てみたいのですが、やり方がわかりませんというお問い合わせやtwitterでのDMも多く頂くようになりました。ただ、私は過去レース分析に時間をかけている以上、そのような個々のお問い合わせに都度お返事してしまうと、分析が疎かになってしまいます。それでは本末転倒ですし、お互いにプラスにはなりません。note公式の方にそのようなページがありますので、ご参考になさってください。

【イチオシレースについて】

こちらをご覧頂くためにはパスワードが必要となり、私のnoteをサポートしてくださったとき、次のようなメッセージのパスワード(赤で隠してある部分の数字)が出てきます。そちらを必ず控えておいて頂きたいです。このパスワードを入力していただくことで、サポートしてくださった方のみにご覧頂ける形にしたいと思いますので、お手数おかけすることはお詫び申し上げますが、是非ともご協力願いたいと存じます。

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サポートしてくださった皆さまは次のblogをご覧頂き、上記のパスワードをご入力いただけたらと存じます。

なお、日曜日のイチオシレースは東西メインの2重賞を含む、8レース(午後のみ)+新馬戦を選定いたしましたので、ご覧頂けたら嬉しく思います。サポート頂いた場合、15時頃まで日曜日分のパスワードが表示されるようにしておきますので、あらかじめご了承頂きたく存じます。note版でご覧になりたい方は、こちらからアクセスして頂ければと存じます。

また、最近はメインレース直前までサポートを頂くことが多いため、15:00頃にサポート頂いた際の返信メッセージを更新することと致します。来週土曜開催分をご覧になりたいという方や、日曜日のnoteで的中のお役に立てた際などには、15:00頃以降にサポートして頂ければ、来週土曜開催分のイチオシレースをご覧頂けますので、よろしければご利用ください。(ただ、手動ですべて行っており、時間内に更新できないこともあります。更新した時にはTwitterに載せておりますので、必ずそちらをご確認ください。)

長くなりまして大変申し訳ありませんが、必要なことをお伝えさせていただきました。FLAREの中央競馬推奨馬noteが皆さまのご参考になりますことをお祈り申し上げます。


中山

1R 6トランザクト★

前走、7/4の福島ダート1150で行われた新馬戦は不良馬場での一戦となりました。16頭立てで外目の14番枠から好スタートを決めたものの、内にはアヴォカド、ミスズグランドオーがおり、それら2頭を内に見ながらの外3頭目のポジションで先行するレースとなりました。9.7-10.7-11.1-11.8-12.5-12.7の前傾ラップの中、2番手からレースを運んだ内のミスズグランドオーが1着となりましたが、4コーナーで大きく外に膨れるロスありながら0.1差3着と僅差の内容でした。当然、今回も上位候補でしょう。

◎6トランザクト

◯11ナリノペッパー

▲10ロデオスターメイト

△12,9



2R 10グアドループ★★

前走、6/14の東京芝1800で行われた新馬戦では、雨が降る不良馬場で行われましたが、1000m通過が1.04.4というスローペースで進み、ラスト3ハロンのラップタイムが12.1-11.3-12.2という形でラスト3ハロンでの勝負となりました。勝ったのは先日の札幌2歳ステークスでも本命に据えたユーバーレーベン。そのレースでもクビ差の2着と重賞でも健闘する走りを見せました。そのユーバーレーベンに対して、内から早めに先頭に立ったものの、ゴール前にハナ差捕らえられてしまったのがこのグアドループです。3着以下は0.7以上離しており、このレースでの5着レガトゥス、8着コスモアシュラが勝ち上がっております。普通に考えれば未勝利クラスにいるべきではなく、あとは買えるオッズになるかどうかがポイントかと思います。

◎10グアドループ🇬🇵

◯1アドマイヤハレー

▲6トーセンマーク

△5,11



4R 4インウィクトス★

前走、6/28の東京ダート1400では、スタートで1馬身ほどの出遅れがあり、そのまま後方からの待機策を取らざるを得ませんでした。4コーナーから外を回す形になり、1,2着が先行した2,3番手の2頭であったことから、0.8差の7着となりました。ただ、同じように後方から追い込んだファイヴレターが3着に食い込み、そこからは0.2差と大きな差はありません。元々、2歳未勝利戦を勝ったのはこの中山ダート1200の舞台であり、当時のタイムは良馬場で1.12.3とまずまず。今回、1ハロンの短縮でその舞台に戻ってくることからも未勝利勝ちの時と同じようにある程度スタートを決めて前目につけることができれば、一変があっても良いかと思います。あとは良くも悪くも鞍上次第ではないかと思います。

◎4インウィクトス

◯2プレジールドビブル

▲8フジノタカネ

△11,10,7



6R 6ジェイケイエース★

中山ダート1800に戻ってきたジェイケイエースから狙ってみたいと思います。5〜3走前にいずれも中山ダート1800を使い、3,2,2着と惜しいレースを続けてきています。また、各レースの馬場は良、稍重、重といずれの場面でも堅実に走れていることを評価したいと思います。良馬場で行われた5走前は離れて逃げたモッズストーンがそのまま逃げ切りを決めてしまいましたが、外から上がり3ハロン最速の37.8で追い上げての1.55.0とまずまずのタイムで走破できています。3歳勢が強力ではありますが、オッズ妙味含めて中穴狙いできそうな一頭ではないかと思います。

◎6ジェイケイエース

◯4ピオノノ

▲7アポロティアモ

△10,8



9R 1ハローユニコーン★

前走、8/29の小倉芝2000で行われた西海賞では、スタートが良かったということもあり、単騎でマイペース逃げの形に持ち込みました。ラスト5ハロンのラップタイムを見てみると、11.7-11.6-11.6-11.9-12.1と早めスパートの形になってしまったことで展開面で厳しくなってしまい、直線では最後まで持たずに0.6差6着でした。この日の芝は完全に外差し馬場だったことを考えると、逃げて0.6差の6着まで粘ったことを素直に評価して良いと思います。中山芝コースでは3歳時ではありますが、黄梅賞でも勝っておりますし、4走前の中山芝1800での野島崎特別でも0.3差5着と僅差でもあります。この舞台で叩き2走目であれば、前走以上を期待できると思います。

◎1ハローユニコーン

◯5デクレアラー

▲9デジマノハナ

△4,6



10R 2キタノオドリコ穴狙い

前走、4/5の中山ダート1200で行われた春風ステークスでは、スタートでわずかに出遅れがあり、中団後ろからの展開となりました。直線ではかなり狭い位置に入らざるを得なくなり、伸びきれずに0.7差7着でした。このレースは稍重馬場で行われており、それでも2,3走前とほぼ同じタイムで走破しています。稍重馬場になった分、他馬のスピードが生かされたことで着順としては下がっていますが、やはり中山ダート1200は得意とする舞台です。前走の着順で多少人気も落ちそうですし、このタイミングで狙っておきたい一頭ではないでしょうか。

◎2キタノオドリコ

◯6ノンライセンス

▲13スナークスター

△1,11,15




中京

2R 9カズカポレイ★★

前走、8/22の新潟ダート1800で行われた新馬戦では、好スタートを切ると、そのままハナを奪って逃げました。直線でもそのまま押し切るかと思えましたが、一頭だけ次元の違う脚でゴールドレガシーが外から一気に追い込んできて、0.1差の2着に敗れました。それでも、3着タマダイヤモンド以下は0.5以上離しておりました。土曜にそのレースでの3着タマダイヤモンドや4着トーセンダニエルが良い結果を残せませんでしたが、こちらは無難に結果を残してくれるのではないかと思います。こちらも買えるオッズになるかが問題であるかと思います。

◎9カズカポレイ

◯6レイニーデイ

▲3メイショウトリプル

△10,4



3R 5ビスボッチャ★

前走、6/20の東京芝1400で行われた新馬戦では、好スタートを決め、ハナを奪う勢いだったが、最内からユウガがかなり追ってハナを主張してきました。結果的にビスボッチャは2番手に控える形になりましたが、荒れた内を嫌ったのか外3,4頭目あたりで内を空けてのコース取りとなりました。結局、最内を突いたクールキャットに捕らえられてしまい、0.5差3着ともったいないレースであったように見えます。先行力もありますし、今回は前走以上が期待できるかと思います。

対抗には、2メイショウミツヤス。2走前、7/11の重馬場での阪神芝1200で行われた新馬戦では、スタートで完全に反応できずに出遅れてしまいました。先行集団から離れた追走の形になるも、外4頭目あたりまで膨れたまま追走する距離ロスもありました。レースラップを見てみると、13.1-12.2-12.2-11.9-11.9-12.0とほぼ並行ラップで前が止まらずに届かない展開であったことで、後方からの競馬になってしまったメイショウミツヤスにはノーチャンスでした。スタートが改善されれば、上位を目指せる可能性はあると思います。前走、7/25の新潟芝1800では、スタートはまずまずに改善されておりました。直線では内ラチ沿いでルククが内に来て狭くなる場面があり、2.6差の8着と良いレースはできませんでした。スタートさえ決まればここ2戦ほどの着順にはならないのではないかと思います。

◎5ビスボッチャ

◯2メイショウミツヤス

▲10ヴェルナー

△4,6



8R 5ハギノリュクス★★

前走、7/19の函館ダート1700では、ダート替わりでの初戦となりましたが、未勝利戦を斤量54キロで走破タイム1.43.6で圧勝しました。同日に行われた、2勝クラスの駒場特別の勝ちタイムは斤量57キロのソリストサンダーが記録した1.44.3と0.7上回っています。函館ダート1700では7/12に同条件で行われたオープンクラスのマリーンステークスで勝った斤量57キロのタイムフライヤーが1.43.6と同タイムで勝利しております。単純に考えれば、未勝利戦を勝ったタイムの時点でオープンクラス級のタイムが出せています。順当であれば、1勝クラスへの昇級初戦はまず通用するはずでしょう。あとはやはり買えるオッズになるかが問題かと思います。

◎5ハギノリュクス

◯3ポディウム

▲6アラウン

△1キースローガン



9R 3ハッシュゴーゴー★

4走前、6/28の阪神芝1400で行われた舞子特別では、直線の入り口で前に3頭が並んでしまった上に、内にもエグレムニがおり、厳しいポジションにハマってしまいました。外前にいたスキップが下がってきたことで更に出しどころがなくなり狭いスペースにはまってしまいました。阪神芝内回りコースということで、そこから伸びきれずに0.5差6着ともったいない内容での結果でした。3走前、7/18の阪神芝1400で行われた戎橋特別では、2列目の外3頭目からうまく抜け出しての0.2差2着でしたが、勝ったセプタリアンは2列目最内からインを突いており、通ったコースの差が着順に影響したと見ています。このクラスでもやはり通用する地力があると思います。2走前、8/1の新潟芝1600で行われた月岡温泉特別では、勝ったサトノウィザードが強かったため、0.7差の4着でしたが、左回りは以前に中京ダートの1戦しか経験がない(未勝利戦で6着)中、ここまで健闘できたことを評価して良いかと思います。前走、8/23の小倉芝1200で行われた西部スポニチ賞では、0.3差3着と僅差のレースができています。今回、再度左回りの中京になりますが、月岡温泉特別の走りから見ても、問題はないかと思います。

対抗には、5シャンドフルール。5走前、12/22の阪神芝1600で行われた千両賞では、大外の13番枠からスタートこそひと息だったものの、先行した最内のジュビリーヘッドを外から交わしていくと、そのまま逃げ切り勝ちを決めました。このレースで0.3差2着に負かしたソウルトレインが既に2勝クラス札幌道新スポーツ賞を勝っており、メンバーレベルも低くはありませんでした。その後は重賞で5,13,15着と結果を残せませんでした。前走、8/29の小倉芝2000で行われた西海賞では、スタートで飛び上がるような形になってしまい、出遅れがありました。最内の1番枠でしたが、ポジション争いでも主張するような場面なく2列目待機となってしまいました。やはり逃げて良さが出るタイプだと思いますので、このスタートでは厳しかったと言えるでしょう。1.2差の13着ですが、これが実力というわけではないでしょう。今回は10頭立てと少頭数ですし、同型馬との兼ね合い次第にはなりますが、オーマイガイより外枠に入っており、外からマークする形でも十分通用できるかと思います。

◎3ハッシュゴーゴー

◯5シャンドフルール

▲1トリプルエース

△2,9



12R 14ホイールバーニング穴狙い

2走前、5/24の新潟ダート1200で行われた火打山特別では、4コーナーで外7頭目まで膨らんだものの、コーナーを使っての加速が良く、上がり3ハロン36.6で追い上げて0.2差3着と変わり身を見せました。先行勢有利な中、最後まで追い込んだ点は高く評価できますし、これまでの3勝が全て左回りの中京と新潟で上げていることからも、やはり左回りの方が相性は良さそうです。前走、6/13の東京ダート1300で行われた三浦特別では、最内1番枠から直線に向いてから前が壁で抜け出せずに厳しい展開となってしまいました。それでも3着馬とは0.2差と僅差で、スムーズならもう少し上の結果が出せたと言えるでしょう。今回も左回りの中京ですし、展開さえハマってくれればという一発を期待したいところです。

◎14ホイールバーニング

◯11スリーグランド

▲15イメル

△10,4,7

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!