9/10(日)中央競馬推奨馬
皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。
【過去最高的中例】
イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)
【最近の実績】
ごく一部ですが、夏競馬の的中馬券や的中報告です。8月も6000円で40万円や2000円で3連単10万馬券。3000円程度で10万円超えや600円で5万円超えの払い戻しなども出ております。
【FLAREのnote説明書】
FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!
FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。
【本日のイチオシレース+新馬戦】
「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクから、ご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、中山、阪神メインのG3京成杯オータムハンデ、G2セントウルステークスを含む、11レース(午前3レース、午後8レース)+新馬戦と致しました。
イチオシレース+新馬戦blog
イチオシレース+新馬戦note版
イチオシレース+新馬戦bookers版
それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!
中山
中山2R穴狙い
2フイノマジワリ(前日22:30現在 単勝4番人気10.1倍)
6/18の阪神芝1600では、コーナー通過順位9-9となっているようにポジション争いで出して行けずに控えておりました。道中はややちぐはぐな走りとなる場面もありながら、直線では上がり3ハロン2位の35.0をマークしており0.9差6着までは差を詰めていました。前走も勝ったチェルヴィニアが強すぎたことでの1.3差3着であり、0.3差2着だったローンウルフはこれまでに4戦して全て2,3着という点からもフイノマジワリも地力は未勝利上位レベルです。初ブリンカーかつ1ハロンの距離延長でもう少しポジションを取って運ぶ競馬さえできれば、鞍上には恵まれていませんがその分オッズ妙味も出るはずで、今回も馬券圏内を狙える一頭だと見ています。
◎2フイノマジワリ
◯3カイトグート
▲7ピースヒロフェイス
△1,5
中山6R穴狙い
7ミニョンルミエール(前日22:30現在 単勝7番人気11.9倍)
5/14の東京ダート1600では、外目の14番枠からまずまずのスタートを決めており、2列目外5頭目あたりに収めようとしていました。ただ、ポジション争いは3コーナー出口あたりで内のウィズザワールドから外に寄られる場面があり、特に3コーナー出口あたりではその影響で手前が替わってしまい、右手前でコーナーを回っての減速もありました。道中も常に大外5頭目あたりを通されて距離ロスも大きかったことでまったくレースにならずの0.7差8着となっています。地力以上の敗戦で馬柱を汚したことからも、オッズ妙味含めての巻き返しを狙いたいところです。
単穴には、4セイカティターニア。7/16の福島ダート1700では、外目15番枠から枠なりに出して行ったものの2列目からの競馬となっていました。ただ、向正面から徐々に押し上げて行き、その後は1列目外4頭目からの追走となっています。LAP:7.1-11.0-11.5-12.4-12.9-12.8-13.0-13.2-12.5となっているように前傾ラップとなっていて1列目で内にいた3頭はいずれも10,12,14着と馬群に沈んだ中、ラスト1ハロンがかなりの加速ラップとなっていながら0.3差4着まで粘り込んだ内容は地力の高さと言えます。ポジションを取る競馬もできていましたし、前走のウィンターダフネ戦も0.5差3着と僅差のレースができていて成長も見込めることから今回の前進を期待したい一頭です。
◎7ミニョンルミエール
◯9フラッパールック
▲4セイカティターニア
△8,6
中山7R★
8サルヴァトーレ
1/29の東京芝1600では好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.3-11.2-11.5-11.9-11.8-11.3-11.6-12.0とミドルペースで運んでおり、終いはややラップを落としていたものの0.2差をつけての快勝を挙げていました。未勝利脱出までに6戦を要してしまったものの、2走前はメタルスピード、3走前はレーベンスティールと相手が悪かったことでの敗戦でした。約半年ぶりの復帰戦ではありますが、スタートの良さを生かして開幕週の先行前残りを狙いたい一頭です。
◎8サルヴァトーレ
◯5ディナトセレーネ
▲2ハーエクセレンシー
△10,11,3
中山8R★
3バンブーグローブ
8/13の新潟ダート1800では、コーナー通過順位3-3-1-1となっているように、3コーナー手前で外からマイネルシトラスなどが押し上げてきたことで、外3頭目から押し上げざるを得ずに早めに脚を使わされていました。結果的に3コーナーから先頭に立たされてしまい、早めに動いたことで終いの伸びを欠いての1.5差8着となっています。先行力を見せていましたし、頭数も手ごろなことから展開に恵まれての前残りを狙えると見ています。
単穴には、10イルディヴィーノ。5/6の東京ダート1600では、スタートはまずまず良かったものの、外からモンテイゾラに被されたことで2列目からの競馬となっていました。道中は馬群でやや窮屈な走りとなっていて走りにくそうにしており、直線では全く伸びずに競馬を止めているような印象で4.0差13着と大敗に終わっています。ただ、新馬戦を逃げ切り勝ちしているように、大外枠はマイナス材料に感じるものの、逃げの手に出ることさえできれば変わり身があっても良さそうです。
◎3バンブーグローブ
◯8アッティラ
▲10イルディヴィーノ
△9,2
中山9R★★
1メタルスピード
5/28の東京芝2400でのG1東京優駿では、スタートの良さを見せており、コーナー通過順位も4-4-4-4となっているように最内3列目とポジションを取って運んでいました。ただ、2コーナーでラップが緩んだところで前のホウオウビスケッツに詰まってしまうとかなり行きたがってしまい、津村騎手はそれを抑えるのがやっとという道中となってしまいました。それでも直線では伸びきれずもばてずに0.8差12着には残していました。相手なりに走れるタイプですし、2勝を挙げているのはともに中山ということからも右回りの方が舞台としてもあっており、中山替わりとなる今回は当然上位進出を狙えるはずです。
◎1メタルスピード
◯8オウケンボルト
▲4ロジレット
△9,10
中山11R G3京成杯オータムハンデ
イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。
中山12R穴狙い
9レヴール
6/10の東京ダート1600での青梅特別では、内目の2番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。ただ、コーナー通過順位1-2となっているように、ただ、LAP:12.4-11.2-11.4-11.9-11.9-12.0-12.2-12.4とやや前傾ラップだったこともあり、4コーナーで外からロードレイラインに被されてしまうと、直線での脚が残っておらずに1.4差14着と大敗に終わってしまいました。ただ、同型馬が多かったことで展開向かずの大敗であり、1200mに一気の距離短縮となる今回は行ききる競馬ができればという条件は付くものの、2戦連続の2桁着順でまず人気になるはずもないですし、変わり身を狙ってみたい一頭です。
単穴には、1フレーズメーカー。4/15の中山ダート1200での袖ヶ浦特別では、好スタートを決めていたものの、外からロードオブザチェコが出してきたことで控えてしまい、2列目からの競馬となってしまいました。直線では最内からじりじりと伸びていたものの追い上げきれずの1.4差7着となっています。6/3の阪神ダート1200でも外目14番枠から出して行ったものの枠なりに外4頭目となって距離ロスも大きく、終い残せずの1.9差13着と大敗に終わっています。ただ、スタートの良さを近走も見せており、しっかり1列目でロスなく立ち回れれば巻き返しの一発も十分可能だと思います。
◎9レヴール
◯10オメガシンフォニー
▲1フレーズメーカー
△13,5,16
阪神
阪神2R★
7ホーギー(前日22:30現在 単勝4番人気7.1倍)
8/12の新潟芝1600では、内目の3番枠から好スタートを決めていたものの、外からニシノインヴィクタが積極策で出てきたことで被されており、道中はコーナー通過順位6-6となっているように馬群の内で運ぶ形となりました。直線では外目に持ち出したものの伸びきれずの1.0差5着となっています。スタートの良さを見せていましたので、鞍上強化でもう少しポジションを取って運ぶ競馬ができれば前走以上の結果を狙えるのではないかと思います。
◎7ホーギー
◯8バラン
▲4ギルティプレジャー
△3コートリーバウ
阪神9R★
1アグラシアド
4/30の東京芝1800でのスイートピーステークスでは、コーナー通過順位9-8-9となっている通り、最内4列目と後方から控える競馬を選択していました。直線に向いたところでヴァイルマティが壁となってしまい、残り400あたりで内に潜り込んで馬群を割る形で良く伸びており、上がり3ハロン最速タイの33.1をマークしての0.1差3着となっています。渋った馬場がベターだと思っていましたが、小雨ながら良馬場でも終いの良さを見せておりました。スローペースの展開負けと言える内容ですし、馬場不問なことからももう少し積極策で運べれば更に前進必至だと思います。前走のラジオNIKKEI賞でも後方から内で詰まってと消極的な競馬での1.0差10着と度外視できますので、積極策を取ってくれそうな鞍上強化で巻き返しを狙いたいです。
◎1アグラシアド
◯7アスクドゥポルテ
▲4ミトロジー
△5ロマンシングブルー
阪神11R G2セントウルステークス
イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。
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