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8/31(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬推奨馬note(無料版)では各場の1レースをお届けしており、イチオシレースnote(有料版)では障害を除く2レース以降の全レースをお届けしています。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。

【最近の3連単10万超え的中報告例】

2024/5/19(日)新潟1R ◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R ◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/6/16(日)東京10R  ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円

2024年5,6月開催において、このような3連単6桁配当の馬券をわずか8点買いにて仕留めることができました。

昨年のコラムですが、このような馬券を仕留めるにあたって大切な考え方がこちらになります。毎週のようにこのような馬券を当てるのは基本的に難しいですが、的中率を下げて回収率を上げるための考え方です。馬券は基本外れるものという考えを頭の片隅には置いておかなければいけませんので、ぜひご覧ください。

コラム:『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと ~FLAREが評価する馬とは~』

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうな馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

新潟7R★

◎3カンデラリア
◯10アオイメルスイ
▲1フォティーゾ
△16,2,9

3カンデラリア
8/11の新潟芝1800では、9番枠と中枠からまずまずの好スタートを決めていたものの、外から逃げの手に出たエイシンポリシーに被されると、その後もズルズルと外から被されてしまい、コーナー通過順位11-11となっているように5列目外2頭目あたりと後方からの追走となっていました。LAP:12.7-11.0-11.4-12.2-12.4-12.1-11.5-11.5-12.1とミドルペースで運んでいたこともあって、先行していた3頭が1,3,4着に残す中、上り3ハロン2位タイの34.5をマークしての0.3差2着となっています。スタートが良かったのに揉まれ続けて下がりすぎたことでの敗戦と言えますし、もう少しポジションを取る競馬さえできれば未勝利戦は通過できるはずです。

対抗には、10アオイメルスイ。7/7の福島芝1800では、内目4番枠からまずまずのスタートを決めていましたが、序盤は3列目外2頭目あたりと中団からの追走となりました。コーナー通過順位6-6-5-7となっているように3コーナーで2列目外3頭目に動き出して行ったことで4コーナーでは外に持ち出した分だけポジションを落としましたが、直線でもじりじりと伸びており、0.2差5着となっています。ただ、ゴール直前では内からバンドジェーヌが外に持ち出したことで煽られたツインクルステージに寄られてバランスを崩す不利もありましたし、巻き返しを狙える内容でした。2走前のドルフィンスルー戦はスロー前残りの2番手追走での0.1差3着ですし、前走もクロシェットノエルの末脚に屈しての0.2差2着と、前残り展開となれば再度好走を狙えるはずです。

ヒモに入れておきたいのは、16スコア。7/28の札幌芝1500では、10番枠とやや外目の枠からハナを奪いにいったこともあって、序盤でかなり脚を使っていました。LAP:6.7-11.5-11.9-12.1-12.2-12.3-11.9-11.5となっているようにラストは加速ラップとなっていたこともあり、さすがにラストは伸びきれずで0.4差6着となっています。行き脚の良さは相変わらずですので、16番枠からしっかり先行策に出ることができるかがカギですし、1800は長すぎるとは思いますが、先行する競馬が叶えば圏内への粘り込みは可能かなと思います。


中京1R穴狙い

◎8ディクシャ
◯11イサナ
▲9タイセイアビリティ
△10,3,5

8ディクシャ
7/21の小倉芝1800では、内目3番枠から五分のスタートだったものの、鞍上も注文を付けて出して行ったことでハナを奪っていきました。ただ、向正面でベストファンタジーがまくっていったこともあり、LAP:12.6-11.2-12.9-12.8-12.0-12.3-12.6-12.0-11.8とL5で12.0まで再加速させられたこともあって、3コーナー手前で早くもいっぱいとなっていて、3.0差9着と大差の殿負けに終わっています。ただ、行き脚の良さはありますし、母父サウスヴィグラス、父デクラレーションオブウォーという血統背景からも、ダート替わりでしっかり逃げる競馬ができれば先行前残りでの変わり身を狙えそうな一頭です。

札幌1R★

◎11ビアンカネーヴェ
◯3アスクサヴァイバル
▲6ワイルドゴーア
△12,5,13

11ビアンカネーヴェ
8/17の札幌芝1500では、最内1番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、馬なりで運んでいたことと、1つ外枠のメリディアンスターが好スタートを決めていたこともあり、最内2列目のポケットからの追走となりました。LAP:6.8-11.6-11.7-11.8-11.8-11.6-11.4-12.1と新馬戦らしいややスローペースでの直線勝負となりましたが、上り3ハロン36.3止まりとなっての1.6差4着となっています。ややワンペースな走りに見えたことからも、1200への距離短縮で積極策を取ることができれば前走以上の粘り込みも可能だと思います。

単穴には、6ワイルドゴーア。6/22の函館芝1200では、大外9番枠からかなり良いスタートを決めており、そのままハナを奪って行きました。LAP:11.9-10.7-11.2-11.7-12.1-12.3と前傾ラップとなっていたこともあり、4コーナーで脚が上がってしまい、1.9差9着と殿負けに終わっています。ただ、ゲートの反応と行き脚の良さはかなりのものですので、前残り展開にさえなれば巻き返しがあって然るべき一頭です。

【上記の3レース以外をご覧になりたい方はこちらをご利用ください。】


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