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3/18(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース】

「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、中山、中京メインのG3フラワーカップ、G3ファルコンステークスを含む15レース(午前4レース、午後11レース)と致しました。

イチオシレースblog

イチオシレースnote版

イチオシレースbookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

ご注意

3/17(土)は、中央競馬の開催が予定されていますが、前日の馬券発売は中止されております。場合によっては中央競馬開催が中止となる可能性もあるかと思いますが、note,blogをご購入いただいた場合は、仮に中止となっても返金等の対応が出来かねますのであらかじめご承知おきください。また、前日発売がない関係で、note記載時のオッズが今回はありません。単勝オッズ10倍を超えるのではないかと見ているレースにおいて、穴狙いのマークを付けておりますので併せてご承知おきください。


中山

中山2R★

9レイズカイザー
10/16の東京ダート1600での新馬戦では、内目の2番枠から好スタートを決めていて、最内2列目のポケットからの追走となりました。直線に向いてから外目に持ち出したものの、左手前のままで全く手前が替わらず、上り3ハロン3位の37.3止まりで1.4差4着となっていますが、直線で手前が替わっていれば更に差は詰まっていたはずです。12/3の中山ダート1800ではスムーズな逃げの手に出たことで0.1差2着に残しています。12/24の中山ダート1800でもしっかりハナを奪いましたが、かなりタフな馬場でエリンアキレウスと先行争いしてしまったことで終い持たずも0.8差2着となっています。1/14の中山ダート1800でも逃げの手に出たものの価値馬に捕らえられての0.1差2着となっています。前走でも3着以下を1.2以上離している通り、地力は未勝利クラス上位のものであり、順番待ちの一頭であることからも今回も上位評価が必要です。

単穴には、1モダナイズクィーン。2/18の東京ダート1600では、内目の6番枠から2列目と先行ポジションは確保していたものの、コーナー通過順位6-8となっている通り、3コーナーで内からテンプーシャオンが外に斜行してきたことで前を完全にふさがれており、大きくブレーキがかかってしまいました。4コーナーでポジションを下げており、直線では走る気を失くしたのかまったくレースにならずの5.8差15着と大敗に終わっています。ここ2戦は16,15着と大敗続きですが、どちらも地力以上の大敗で敗因があります。さすがにこの馬柱では人気を落としそうですし、スムーズな競馬さえできれば変わり身を狙えるはずです。さすがにこの馬柱では人気を落としそうですし、スムーズな競馬さえできれば変わり身を狙えるはずです。ただ、今回も混合戦かつ牝馬1頭のみと条件は厳しいこともあり、3番手までの評価としています。

◎9レイズカイザー
◯12コルサファターレ
▲1モダナイズクィーン
△2,11,14


中山3R★★

11カサブランカキッド
2/25の中山ダート1200では、1つ外枠のジュレーヴのゲートが良く、内に切れ込んでくるように出てきたことでスタート直後に完全に前を塞がれており、ポジションを取れないままコーナー通過順位9-9と4列目あたりと中団後方からの競馬となってしまいました。前がほぼそのまま残る展開となっており、上り3ハロン最速の37.6をマークしていたものの追い上げきれずの0.9差5着となっています。スタートで終わってしまった一戦と言えますので、五分にゲートを決めてポジションを取って運べれば前進は必至でしょう。

◎11カサブランカキッド
◯10フェリスクララ
▲6ヤマニンファシオ
△7,5,4


中山6R★

1マイネルフォルツァ
2/19の東京芝1600では、ゲートでの反応がわずかに遅れてしまい、コーナー通過順位10-10と後方からの競馬となっていました。ミドルペースの割にはやや縦長の展開となっていて、直線で上り3ハロン2位タイの34.1で追い上げたもののさすがに届かずの1.3差6着となっています。2/26の中山芝1600では、コーナー通過順位8-3-3となっているように、中団から運んでいたものの、3コーナー手前で外4頭目から押し上げて行きました。勝ったエエヤンが強く、0.5差つけられたものの2着には残しており、今回もゲートにはやや心配もありますが、五分に出られれば再度上位進出が可能と見ています。

単穴には、5ロードディフィート。2/19の東京芝1600では、コーナー通過順位9-9と後方に控えて運んでいました。LAP:12.3-10.8-11.4-11.7-12.0-11.1-11.5-12.1とミドルペースの前有利な展開でしたが、少頭数の割にかなりの縦長の展開だったことからも実質はかなりのスローペースで後方からの競馬となっていました。直線でも伸びを欠いての1.4差8着とまったくレースになっていませんでした。距離的には1400がベストにも感じますが、地力を評価しての巻き返しを狙いたい一頭です。

◎1マイネルフォルツァ
◯9トラマンダーレ
▲5ロードディフィート
△6,4,11


中山7R★

15フォーワンセルフ
11/13の阪神ダート1800では、馬が外を向いているタイミングでゲートが開いてしまい、スタートから出遅れてしまいました。コーナー通過順位12-12-3-2となっているように向正面で押し上げて行き、3コーナー外5頭目からまくるように進出していきましたが、さすがに距離ロスも大きく早めに脚を使ったことで終い粘り込めずの1.8差5着となっています。ゲートにはやや課題を残してしまいましたが、地力は十分に通用できるものがあります。12/10の中山ダート1800では、6番手と中団から運んでおり、上り3ハロン2位の38.2をマークしたものの外から差してきたプリンスミノルにクビ差捕らえられての2着とは勝ちに等しいレースができておりました。前走は1番人気を裏切る0.3差4着となっていますが、今回のメンバーレベルであれば巻き返し可能でしょう。

◎15フォーワンセルフ
◯11モネータドーロ
▲6ロイヤルダンス
△8,3,10


中山9R穴狙い

11キントリヒ
1/14の中山芝2200では、コーナー通過順位5-5-4-4と中団待機から4コーナーで早めに押し上げて行ったものの、外からサクセスシュートに被されながらの進路となった上に、直線では内からジオフロントが外に斜行してきたことで完全に進路を塞がれており、直線では全く伸びきれずに1.2差10着と大敗に終わっています。ただ、どうしようもできない大きな不利を受けての結果であり度外視できます。1/28の中京芝2200での茶臼山高原特別では、4番手と先行して運んだものの直線伸びきれずの1.0差9着と殿負けに終わっています。ここ2戦はまったくレースになっていませんが、2-3-0-3の中山巧者であり、今回の舞台替わりでの一変を狙いたいです。

単穴には、2ネオストーリー。7/30の札幌芝2600での阿寒湖特別では、コーナー通過順位14-14-14-13と最後方からの競馬となっていましたが、4コーナーで大外5頭目あたりをぶん回しながら、直線でも大外10頭目あたりまで持ち出しながらも上り3ハロン最速34.8で追い上げての1.3差6着までは差を詰めていました。インをロスなく立ち回った馬が上位を占めているようにバイアス負けと言える内容でした。9/3の新潟芝2000での赤倉特別でも後方12番手に控えて、上り3ハロン3位の33.7をマークして0.4差5着には差を詰めていました。9/24の中山芝2500での九十九里特別では、コーナー通過順位11-8-2-2と向正面でまくるように押し上げましたが、逃げていたキャルレイに抵抗されてハナを奪えずに終い伸びきれずの0.9差7着となっています。ここ3戦を見ても、終いの良さを生かせる形になれば一発の可能性は十分ありそうな一頭です。

◎11キントリヒ
◯9レイトカンセイオー
▲2ネオストーリー
△7,1,5


中山10R穴狙い

11ラズルダズル
1/28の東京ダート1800での白嶺ステークスでは、ゲートはまずまずの良さを見せていましたがポジション争いで内に入れて行ったことで包まれる場面があり、コーナー通過順位8-8と中団からの競馬となりました。直線では外4頭目あたりまで持ち出したものの前が壁となっており、その後も前にケイアイロベージ、外にはドンカポノと出しどころがなくなってしまいました。最後は2着に入るドンカポノの後ろから追い上げたものの伸びきれずの0.8差6着となっています。進路さえあれば更に上位進出が可能だったと言えますし、前走は10か月の骨折放牧明けでの一戦だったことからも今回の上積み余地に期待したいところです。

ヒモに入れておきたいのは、5ロコポルティ。1/22の小倉ダート1700での豊前ステークスでは、スタートは良かったものの外目の14番枠だったことでポジション争いで出して行くことができずに3列目外2頭目からの競馬となっていました。コーナー通過順位7-6-4-3となっている通り、向正面で外から押し上げて行って1列目外4頭目まで取り付いたものの、距離ロスも大きくなっており伸びきれずの0.7差8着となっています。1700への距離延長自体は悪くなかったと思いますので、スタートを決めてロスなく立ち回ることができれば、今回の1800の舞台でも更に前進が可能だと思います。

◎11ラズルダズル
◯12ソウルトレイン
▲15フルオール
△5,16,10


中山11R G3フラワーカップ

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神1R★

5ステラライズ
2/25の阪神ダート1400では、ゲートでやや行き脚が付かずに追い通しとなりながらもコーナー通過順位10-8と中団からの競馬となっていました。それでも4コーナーでうまく内をロスなく立ち回れたことでポジションを押し上げており、直線でもしぶとく伸びての1.5差5着には差を詰めていました。前走はデビュー2戦目での初ダートかつ混合戦での結果ですし、一度ダートを使ったことでの上積み余地と牝馬限定戦替わりでの巻き返しを狙いたい一頭です。

◎5ステラライズ
◯2ホウオウマーメイド
▲13カネトシフラム
△7,4,9


阪神2R★

2ミスティックロア
2/26の阪神ダート1800では、コーナー通過順位8-9-2-2となっているように前半は行き脚が付かずに後方からの競馬となっていましたが、向正面で外5頭目から押し上げており、常に外目を立ち回る形となりましたが、直線でも上り3ハロン最速の37.0をマークしてのアタマ差2着となっています。既走馬相手のデビュー戦でもあり、行き脚が付かなかったことでの着差と言えます。まともなレースにさえなれば勝てていた内容だったことからも、今回の鞍上強化でもう一つ上の着順を狙えると思います。

◎2ミスティックロア
◯1ラップスター
▲8フリーウィーリング
△10,3,11


阪神3R穴狙い

13サムシンググッド
11/26の阪神芝1400では、スタートから行き脚が付かずにコーナー通過順位14-13と後方からの競馬となっていました。4コーナーで外5頭目あたりまで持ち出しており、直線でも大外から良く伸びていたものの1.5差6着となっています。ただ、Bコース替わり初日で上位勢はいずれもインを回しており、外を通した中では最上位に来ていることからもバイアス負けでの地力以上の敗戦と言えます。12/17の阪神芝1400では、 コーナー通過順位7-7となっているように中団の最内4列目で運んでいましたが、直線でも最内に進路を取ったところ、鞍上は常に左手綱を外に引きっぱなしでずっと内に刺さっており、まともに追えないままゴールを迎えての1.1差10着と大敗に終わってしまいました。内側に逃避したことで平地調教注意も入っておりましたが、まともなレースさえできるようになればダート替わりは未知ではあるもののUAを含めた変わり身を狙う魅力のある一頭です。

◎13サムシンググッド
◯11ワンダーカラフル
▲10シゲルマッハ
△4,5,2


阪神5R穴狙い

2テーオーレガシー
2/4の中京ダート1900では、スタートは悪くなかったもののポジション争いで外から被されてしまうと2列目外2頭目からの競馬となりました。1コーナー手前で砂を被るようになるとかなり嫌がる素振りを見せており、コーナー通過順位6-7-9-8と徐々にポジションも落としてしまっています。直線でも伸びを欠いての2.1差10着と大敗に終わっていますが、砂被りが良くなかった印象でもあり、芝替わりでしっかり1列目から運ぶことができれば変わり身があっても良いと思います。

対抗には、3レジェンドシップ。10/30の阪神芝1800での新馬戦では、6番手と中団で運んで4コーナーで外目に膨れながらの進路取りとなりましたが、直線では上り3ハロン2位の34.2をマークしての0.1差2着となっていますがさすがに勝ち馬が強すぎたという内容でした。11/19の阪神芝2000ではポジション争いで揉まれてコーナー通過順位11-11-12-10とほぼ最後方からの競馬となり、スローペースではさすがにレースにならずの0.7差9着となっています。2/12の阪神芝2000ではやはりゲートが良くなく、コーナー通過順位8-6-6-5となっており、ポジションを取っていたレシプロシティに届かずのクビ差2着となっています。ゲートに課題はありますが、今回の更なる鞍上強化でもう少しポジションを取って運べればもう1つ上の着順を狙えます。

◎2テーオーレガシー
◯3レジェンドシップ
▲1スティーロポリス
△6,9


阪神6R★

13メイクザビート
1/22の中京ダート1800では、コーナー通過順位4-3-4-6となっている通り、4コーナーで動けずにポジションを落としていましたがその分脚は溜まっていました。直線で内に持ち出したものの、前のエクロジャイトと内のキレナイカの間を無理に狙いましたが進路が開かずに塞がれてブレーキがかかっており、そこから外へ3頭分持ち出し直すロスがありました。進路取りの悪さがそのまま結果に繋がっての0.7差4着となっています。まともな進路さえ取れれば前進期待は大きいはずです。

ヒモに入れておきたいのは、8バリアントバイオ。11/6の阪神ダート1800でのもちの木賞では、スタート直後に伸びあがるようになってしまい大きく出遅れてしまいました。LAP:12.8-11.3-13.8-13.2-13.4-13.1-12.7-12.4-12.6と道中はしっかり息が入るラップとなっていて、直線での脚力勝負となりました。最後方7番手から直線でも外に持ち出したものの前のツウカイリアルが壁となり、外にもエルデストサンがいて動けずやや踏み遅れながらも上り3ハロン最速タイの37.4をマークしましたが0.2差5着となっています。2/12の東京ダート1600でもコーナー通過順位13-9と後方からの競馬となっていて、4コーナーで大外6頭目あたりをぶん回して押し上げてはさすがに距離ロスが大きすぎました。直線でも伸びきれずの1.3差12着と大敗に終わっています。スタートの悪さは課題ですが、さすがに展開負けと言える内容で巻き返しに期待が持てます。

◎13メイクザビート
◯6テーオーリカード
▲14メイショウコガシラ
△8,9,11


阪神7R穴狙い

7リツィタル
12/17の中京芝2000でのYJSS第1戦では、スタートを決めるとそのまま先行策に出ており、コーナー通過順位3-3-3-2となっていました。LAP:12.8-10.6-11.7-12.0-12.0-12.2-12.7-12.3-12.5-12.6と前傾ラップでピナが逃げていましたが、離れた2列目とは言え早めのラップで展開的にはやや厳しかったと言えます。同様に先行したピナやテイエムオードリーが14,10着と2桁着順に沈む中、0.5差3着に残したのは地力の高さと言えそうです。これまで芝ではマイルまでしか使っておらず、ダートでも1800まででしたが、芝2000という新しい距離で良さが出せた印象です。今回はダート戻りとなりますが、元々は名古屋からの再転入馬ですし、ダート替わりの同距離でスムーズな先行策が叶えばUAを見込んで、再度人気薄での激走も期待できそうです。

◎7リツィタル
◯1ソリダリティ
▲2グローツラング
△3,5


阪神8R穴狙い

5リーベサンライズ
11/5の阪神ダート1400では、外目の14番枠から好スタートを決めていましたが、外のテイエムエメラルドも出してきたことで2列目からの競馬となりました。直線に向いたところでは前のモズマンジロウが壁となってしまい、外にラニカイがいたことで外にも持ち出せずに完全に詰まっており、ラニカイを行かせてから外に持ち出して追い上げての0.8差10着大敗となっています。完全に直線で踏み遅れたことでの大敗となっており、再度しっかり出して行く競馬ができればさすがに巻き返し余地が大きいと思います。

◎5リーベサンライズ
◯1クレスケンスルーナ
▲10エトワールジェンヌ
△8,7,13


阪神11R穴狙い

3ラスハンメル
10/29の阪神芝1800での萩ステークスでは、好スタートを決めていましたが、ポジション争いで外のエレガントルビーに前を取られてしまうとやや力んだ走りとなっていてここで消耗していたように感じました。直線に向いてからも終いの良さを見せられずに上り3ハロン34.3止まりとなり、0.8差ながら7着と殿負けに終わっていて、控える競馬で良さが出せませんでしたが、これが良い経験となれば今後の成長にもつながるものだと思います。2/5の東京芝2400でのゆりかもめ賞では、コーナー通過順位3-3-4-3と先行して運んでいたものの、直線での瞬発力勝負で良さが出せずの1.0差6着となっています。2400はやや長かったかなという印象でしたし、今回の阪神内回りへの舞台替わりかつ2ハロンの距離短縮での巻き返しに期待したいところです。

対抗には、2ハーツコンチェルト。9/18の中京芝2000での新馬戦では、ゲートはそこまで良くはなく、外のギャランに前に入られるなど後方からの競馬となりました。向正面でポジションを押し上げていき、コーナー通過順位8-8-2-3となっており、上り3ハロン最速の33.9で抜けだしての1.3差勝ちを決めています。11/19の東京芝1800でのG2東京スポーツ杯2歳ステークスでは、スタートで出遅れてしまい後方待機策での競馬となりました。直線では大外から上り3ハロン最速の33.8をマークしましたがポジションが後ろすぎたことで追い上げきれずの0.2差3着となっています。12/28の中山芝2000でのG1ホープフルステークスでは、コーナー通過順位10-10-11-11と後方からの競馬となり、上り3ハロン2位タイの34.6で追い上げたものの、前2頭がそのままという前残り展開では届くはずもなく、0.5差7着となっています。終いの脚は相当のものがありますので、後方に展開が向けば当然巻き返し必至でしょう。

◎3ラスハンメル
◯2ハーツコンチェルト
▲1マイネルエンペラー
△8ショウナンバシット


中京

中京1R穴狙い

12ビッグヒップ
2/11の小倉ダート1700では、最内3列目と中団からの追走となっており、直線でも最内に進路を取っていましたが、前のペースが上がらないエーテルノカゼがおり、外にも詰まり気味になっていたリグレイアーとまったくスペースがなく、ゴールまでそのままで何もできないまま流れ込んでの0.9差9着となっています。3か月の休み明けだった上にまったく競馬に参加しておらずでは消耗もしていないはずで、間隔を詰めても問題ないはずで、今回の一変を狙うべき一頭です。

対抗には、8カフェノワール。2/19の小倉芝2000では、ゲートでやや伸びあがるようなスタートとなってしまった上に、鞍上もポジションを取りに行かなかったことで最後方からの競馬となってしまいました。ただ、コーナー通過順位17-18-6-3となっているように、向正面に出てから一気に大外を押し上げて行っており、3,4コーナーでも大外ぶん回しで4コーナーでは3番手までポジションを取っていましたが、さすがに早仕掛けすぎます。直線で脚が残っているはずもなく、2.1差12着と大敗でした。今回の鞍上替わりかつダート替わりでまともに追走できるようになれば前進は可能だと思います。

◎12ビッグヒップ
◯8カフェノワール
▲9アズライトムーン
△1,2,4


中京3R★

10タイセイウォリアー
3/5の阪神ダート1800では、内目2番枠から好スタートを決めてハナを奪っていきましたが、1コーナーで外からショーヘーフェイスが出してきたことで、LAP:12.9-10.7-13.9-13.2-13.1-12.6-12.9-12.8-12.9となっており、2ハロン目の10.7の急加減速はさすがに厳しかったと言えます。後方勢が届いていることから先行馬は総崩れとなりましたが、それでも1.2差5着には残していました。まともなペースで先行できれば当然粘り込みが増すはずです。

◎10タイセイウォリアー
◯15レッドダンルース
▲13ジョウショーパワー
△3,11,9


中京4R★

8トリオンファルマン
12/4の中京芝2000での新馬戦では、ゲートの反応も良く、しっかり先行策に出ておりました。ただ、外からワイズメアリーが被せてきたこともあり、2列目外2頭目からの競馬となっています。直線で外目に持ち出すと上り3ハロン34.4でまとめており、0.1差3着に残していました。新馬戦時の追い切りは悪くなかった割には人気になっておらず、今回もそこまで人気しないようであればオッズ妙味含めて再度の好走に期待したいところです。

◎8トリオンファルマン
◯16ノレッジビューティ
▲6プロフェッショナル
△15,2,11


中京5R★★

9オータムクイーン
2/25の小倉芝1200では、ゲートの反応が遅れてしまい、スタート直後に両サイドから挟まれてしまいました。コーナー通過順位14-9と後方から4コーナーで外4頭目から押し上げたものの、3,4コーナーで馬群を捌く際にやや踏み遅れており、早めに抜け出していた上位2頭に0.2差届かずの3着となっています。相変わらずゲートに課題が残っていますが、外差しが届く馬場、展開にさえなれば更に上位進出を狙えると思います。

◎9オータムクイーン
◯15ラビアンムーン
▲14メルクーア
△5,18,8


中京7R★

2インテンスフレイム
2/11の阪神ダート1800では3番手と先行策に出ていたものの、2コーナーで内からカラ馬が絡んできたこともあって外でスピードを落としているようにも見えました。逃げたパトリオットランがそのまま逃げ切りという展開となっており、直線では上り3ハロン最速の38.3をマークしたもののアタマ差2着と、カラ馬に絡まれなければ勝ちもあった内容でした。3/4の阪神ダート1800では逃げ切り勝ちしたテーオーサンドニが強かったものの、上り3ハロン最速の38.6で追い上げての0.6差2着に食い込んでいました。地力は1勝クラス上位であり、オッズが見込めないという点で面白さはありませんが、再度上位評価は必要かなと思います。

◎2インテンスフレイム
◯7シャンバラ
▲10アーバンデザイン
△3,8


中京9R穴狙い

11アースライザー
2/26の中山ダート1800では、内目の2番枠からまずまずのスタートを決めており、最内2列目のポケットからの追走となりました。直線でも内に潜り込んだものの、逃げていたバーリンギャップと番手のタシロのペースが上がらずに後ろで詰まったままとなっており、その間に外差し勢ポジションを押し上げており、踏み遅れてしまった分だけイン差しでも伸びずの1.3差5着となっています。進路さえあれば更に着差は詰まっていたはずで、近走内容から人気も落としていますし、オッズ妙味含めての巻き返しに期待したいところです。

対抗には、7フランスゴデイナ。11/19の阪神ダート1800での出石特別では、スタートからしっかり出して行ったことでハナを奪っていきました。ただ、強い勝ち馬のオディロンが番手におり、やや前半で脚を使いすぎてしまったことで直線持たずの0.5差6着となっています。スムーズな先行策が叶えば巻き返し余地は大きく、今回の巻き返しに期待が持てます。

ヒモに入れておきたいのは、9タイセイエピソード。1/29の中京ダート1800での刈谷特別では、枠内でチャカついてしまったタイミングでゲートが開いており、大きく出遅れてのスタートとなりました。コーナー通過順位13-13-12-7となっているように、4コーナーでは大外5頭目あたりから大きく押し上げており、さすがに追い上げきれずの1.4差5着となっています。ゲートが五分に決まれば巻き返し必至の一頭でしょう。

◎11アースライザー
◯7フランスゴデイナ
▲3マジック
△9,2,8


中京11R G3ファルコンステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!