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3/4(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース】

「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、中山、阪神メインのG3オーシャンステークス、G2チューリップ賞を含む10レース(午前2レース、午後8レース)と致しました。

イチオシレースblog

イチオシレースnote版

イチオシレースbookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!


中山

中山2R穴狙い

7マロンドレ(前日21時現在 単勝8番人気16.1倍)
1/7の中山ダート1200での新馬戦では、まずまずのスタートを決めていたものの1つ外枠のロッシーニが徐々に出してきたことでポジション争いで包まれており、1列控える形で運びました。3,4コーナーでは内を通していて距離ロスこそなかったものの、4コーナーでは前のロッシーニなどが下がってきたことで捌きながら直線に向き、じりじりと伸びる形で1.5差6着には差を詰めていました。しっかり1列目から運べればさらに良さが出せると思いますので、2戦目での上積み余地に期待してみたいところです。

◎7マロンドレ
◯3トリオーレ
▲11ミニストリー
△16,12,10


中山3R穴狙い

9ニットウライジン(前日21時現在 単勝9番人気22.7倍)
1/21の中山ダート1800では、外目13番枠から好スタートを決めると、内から逃げるホウオウプレシャスの番手を確保していました。LAP:13.1-12.2-13.1-13.3-12.8-12.0-12.9-13.6-14.5となっているように、向正面で外からキタノワンダーが押し上げてきたことで12.0まで加速させられており、さすがに直線では全馬止まってしまったものの粘り込む形で0.3差4着に残していました。厳しい展開ながら僅差のレースができており、1800mへの距離延長でポジションを取ったことで変わり身を見せました。再度同舞台となる今回は同様に先行して運んでの前進を期待したいところです。

対抗には、10ゴールドバランサー。12/11の中山芝2000では、コーナー通過順位7-7-6-5となっていますが、1,2コーナーでは外5頭目を通しており、4コーナーでは外からシャンボールに被されてちぐはぐな道中となっていました。ロスが大きすぎたことで終い伸びきれずの0.7差5着となっており、不完全燃焼の一戦と言えます。12/25の中山芝2000では内目2番枠からしっかり逃げの手に出て0.4差2着に残しています。1/14の中山芝2000でも2番手と先行して4コーナーで早め先頭に立ったものの逆に目標にされてしまい、0.2差3着となっています。ここ2戦はスタートの良さを見せましたし、ダート替わりでスムーズな立ち回りさえできれば更に上位進出も可能となるはずです。

◎9ニットウライジン
◯10ゴールドバランサー
▲7ボールズピラミッド
△16,15,8


中山7R★

1ユイノマチブセ
1/15の中京ダート1200では、ゲートを飛び上がるように出てしまったことでポジションを取れずに後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位も8-10となっているように4コーナーで外から押し上げるのか脚を溜めるのか迷うような進路取りをしており、結局外に持ち出して大きく膨れて距離ロスが大きくなり、直線に向いたところでは内からミラクルティアラに寄られと散々な競馬で1.3差7着となっています。新馬戦はスタートを決めて先行して快勝を挙げている通り、まともなゲートさえ決められれば巻き返し必至でしょう。

◎1ユイノマチブセ
◯4ミルトプライム
▲9ハードワイヤード
△13,12,3


中山9R★

9ポレンティア
12/4の中山芝2500では、最内1番枠だったもののスタートから行き脚が付かずにコーナー通過順位6-6-6-6と最内4つ目からの競馬となりました。LAP:7.0-12.0-12.3-12.4-12.5-12.6-12.8-12.6-12.5-12.2-11.6-11.3-12.1とほぼフラットなスローペースの展開だったこともあり、1,2着は先行した2頭がそのまま占めていましたが、道中のロスがなかったとは言え直線で上り3ハロン最速の34.6をマークしても届かずの0.4差3着となっています。展開負けと言える内容ですし、本来はもう少し先行して運べるタイプですので、その形での再度上位進出に期待したいところです。

◎9ポレンティア
◯10ブローザホーン
▲3サンセットクラウド
△2,7


中山10R★

12ガンダルフ
12/4の中山ダート1800での市川ステークスでは、大外16番枠となっていましたが前傾ラップで縦長の展開となったことで道中は先行ポジションを確保して、内に収めていました。うまくロスを抑えて立ち回ったことで上り3ハロン2位の37.6で追い上げての0.4差2着に食い込んでいました。内を立ち回る競馬もできるようになってきており、今回も当然上位評価が必要な一頭でしょう。

単穴には、6トラモント。12/4の中山ダート1800での市川ステークスでは、コーナー通過順位9-8-11-10となっているように中団後方で運んでおり、前傾ラップで縦長の展開となりながらも4コーナー出口で外7頭目まで持ち出しながら、上り3ハロン最速の37.3をマークしての0.6差3着に差を詰めていました。1/5の中山ダート1800での招福ステークスでは、コーナー通過順位5-5-5-4と中団から運んでおり、先行していた上位2頭を上り3ハロン3位タイの37.6で追い上げたものの0.4差3着となっています。前走でも地力以上に人気を落としており、今回は前走ほどの人気では買えないと思いますが、当然上位進出可能な地力のある一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、10コパノニコルソン。12/17の中京ダート1800での尾頭橋ステークスでは、コーナー通過順位14-14-12-7となっているように、後方待機から3,4コーナーで一気にポジションを押し上げており、4コーナーでは大外7頭目をぶん回す厳しすぎる進路取りとなっていました。さすがに直線で伸びを欠いてしまいましたが0.6差11着とタイム差はわずかでした。1/22の小倉ダート1700での豊前ステークスでは内目の2番枠から出負けしたことでコーナー通過順位12-12-9-8となっていますが、直線でも上り3ハロン3位タイの36.5をマークして追い上げており、0.3差3着までは差を詰めていました。前走はラヴィータエベラが逃げ切り勝ちしたように展開負けと言える内容ですし、今回の中山ダート1800ならばスタートを決めて中団あたりを追走できれば好走を狙えそうで面白そうな一頭です。

◎12ガンダルフ
◯16コーラスケイト
▲6トラモント
△10,9,4


中山11R G3オーシャンステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神1R★

12オードリーバローズ
2/12の東京ダート1600での新馬戦では、外目の14番枠から好スタートを決めるとそのまま1列目の外3頭目を確保していました。その後、さらに外からカフェフィッツロイに被されたことで2列目からの競馬となっていましたが、直線で伸びきれずもしぶとく粘り込んでおり、0.7差5着となっています。芝スタート部分での走りが良かったですし、半兄にアルゲンテウス、半姉にエレボアブランシュとどちらも芝で1勝を挙げており、芝替わりでの巻き返しを狙っていましたが、再度ダートを使ってきました。ただ、メンバー的にもかなり手薄な印象ですし、このメンバー構成ならば地力の差で更に上位進出を狙えると思います。

対抗には、11サイモンブーケ。2/12の阪神ダート1200では、好スタートを決めるとそのまま馬なりで出して行きましたが、外目の12番枠だったこともあって枠なりのポジションとなっており、距離ロスを抑えるために内に進路を取り、最内3列目と中団からの追走となってしまいました。直線でも最内を通して伸びきれずもばてずで1.0差6着には残していました。スタートの良さは見せていましたので、今回はしっかり新人ジョッキー騎乗という点を含めて、主張して先行ポジションを確保して運ぶことができれば前残りを狙えるはずです。

◎12オードリーバローズ
◯11サイモンブーケ
▲7クリノクリスタル
△1,6,8


阪神2R★

7フミヤングフェイス
1/21の中京ダート1900では、大外のソッコータルマカが先手を奪って行ったことで被され、1コーナーまでに最内4列目に入れていました。ただ、LAP:7.5-11.3-12.0-14.8-13.5-12.4-13.0-13.0-12.4-12.3となっているように、14.8まで緩んだところで前にかなり詰まって減速しておりました。ほぼ4コーナーでのポジションがそのまま着順に繋がっており、コーナー通過順位8-8-7-6では届くはずもなく、最後は流しての2.2差6着となっています。地力以上の大敗となっており、鞍上強化も含めて巻き返しに期待したいところです。

対抗には、10シゲルソロソロ。2/4の中京ダート1900では、コーナー通過順位11-11-11-11と後方からの競馬となっており、ややスローの流れで掲示板の5頭の4コーナー通過順位はいずれも4番手以内と前残りの展開となっていました。4コーナー出口で外に膨れながら大外まで持ち出すロスもありながら、上り3ハロン3位の38.6をマークしての1.3差6着は展開向かずの地力以上の敗戦と言えます。前走は16頭立ての混合戦で唯一の牝馬であり、再度牝馬1頭のみの混合戦と条件は厳しいものの、追い切りで好タイムをマークしていることからUAを含めて、上積み余地に期待してみたい一頭です。

◎7フミヤングフェイス
◯10シゲルソロソロ
▲13ウォーターハウス
△11,3,1


阪神4R★

8アウトレンジ
11/12の阪神ダート1800での新馬戦では、スタートから馬なりで出して行ったことで控える形となりました。1,2コーナーで外6頭目から押し上げて行き、コーナー通過順位8-7-4-5となっていましたが、3,4コーナーでも外4頭目とかなりの距離ロスのある進路取りとなっていた上に、直線ではやや内にヨレたりする場面を見せながらも、上り3ハロン3位の37.8で追い上げての0.8差3着となっています。この鞍上の新馬戦らしい一戦と言えますし、前走の芝での12着大敗は度外視するとして、ダート戻りでの上積み余地に期待したいところです。

ヒモに入れておきたいのは、12ファイナルソード。2/18の阪神ダート1800での新馬戦では、ゲートの反応は良かったものの、先行争いに多くの馬が殺到した上に主張できなかったことで包まれてしまい、控えて運ぶ競馬となりました。コーナー通過順位も8-9-12-13とズルズル下げており、それでも直線では外目からしぶとく伸びての2.7差8着には差を詰めていました。ゲートの良さを見せていましたし、鞍上がしっかり出していく競馬をしてくれれば変わり身があっても良さそうです。

◎8アウトレンジ
◯6リードブロー
▲4サーキュレイト
△12,7,11


阪神5R穴狙い

6ダミエ(前日21時現在 単勝7番人気15.9倍)
2/4の小倉芝1800では、ゲートの反応が遅れた上に外目の12番枠で両サイドの馬の出脚が良かったことから包まれており、コーナー通過順位12-9-8-8と後方からの競馬となっていました。ミドルペースで逃げたシャイニースイフトも2着に残す展開では、上り3ハロン2位の35.5をマークしても届かずの0.7差3着となっています。ゲートさえ五分に出られれば巻き返し必至だと思います。

◎6ダミエ
◯15ユハンヌス
▲9カナオールウェイズ
△14,13,10


阪神6R★

2ベンダバリラビア
12/17の中京ダート1800での新馬戦では、ゲートこそ五分に出ていたものの最内1番枠だったこともあり、外から包まれてしまうとズルズルとポジションを下げており、コーナー通過順位も6-7-7-7となっていました。それでも4コーナーで徐々に外に持ち出してから直線では大外6頭目まで持ち出すと、上り3ハロン最速の37.1をマークしての0.2差勝ちを決めています。1/9の中京ダート1800でもコーナー通過順位7-6-4-5と外4頭目を押し上げており、勝ったカレンアルカンタラが外2を回していたことを考えると、0.2差2着は勝ちに等しい内容だと思います。終いの良さは相当のものがありますので展開さえハマれば突き抜けられるはずです。

◎2ベンダバリラビア
◯9ハギノサステナブル
▲1サトノミスチーフ
△4,6


阪神7R★

1インテンスフレイム
2/11の阪神ダート1800では3番手と先行策に出ていたものの、2コーナーで内からカラ馬が絡んできたこともあって外でスピードを落としているようにも見えました。逃げたパトリオットランがそのまま逃げ切りという展開となっており、直線では上り3ハロン最速の38.3をマークしたもののアタマ差2着となっています。前走はカラ馬に絡まれなければ勝ちもあった内容であり、今回も当然好勝負可能でしょう。

単穴には、4バレストラ。12/28の阪神ダート1800では、スタート直後から鞍上が制御できておらずに出遅れていました。それでも2列目外3頭目と先行して運んだものの、4コーナーで前のマルブツプライドに詰まって窮屈な走りとなっており、直線でも進路がなく勝ったブラックボイスの後を追うだけとなり、0.3差3着止まりとなっています。1/9の中京ダート1800では内目の2番枠から好スタートを切ったもののハナに行けずに最内2列目のポケットからの追走となりました。直線でもしぶとく伸びたものの0.6差4着となっており、鞍上不安はあるもののこの頭数なのでまともなレースさえできれば当然上位進出可能なはずです。

◎1インテンスフレイム
◯2キングロコマイカイ
▲4バレストラ
△8テーオーサンドニ


阪神8R★

11ブリュットミレジメ
2/5の小倉ダート1000では、スタートからの行き脚が悪く後方からの競馬となっており、コーナー通過順位も11-9となっていました。4コーナーで外目に持ち出して直線でも外に持ち出しましたが、直線に向いてからも手前が替わらずに右手前のままで外に行ってしまい、そこからも手前が替わらないまま伸びきれずの0.9差5着となっています。これでも上り3ハロンは最速の35.3をマークしており、1000m戦はやや忙しかった印象です。2/19も小倉ダート1000で上り3ハロン2位の34.9をマークしたものの届かずの0.2差5着となっているように、1200m戦に戻した今回はもう少しポジションを取って運べれば巻き返し可能でしょう。

対抗には、7サンダップルド。12/19の中京ダート1400での寒椿賞では、まずまずのスタートを決めて主張していったことで3コーナーまでに内のブッシュガーデンを競り落とす形でハナを奪っていきましたが、外からバルムンクが譲らずに雁行逃げのような形となってしまいました。結果的にLAP:12.1-10.6-10.9-12.2-12.3-12.3-13.2とハイペース逃げの形となってしまい、直線持たずの1.0差10着に終わっています。ただ、さすがに厳しい展開が敗因と言え、地力は通用できるものがあります。1/22の中山ダート1200では、最内のペイシャカレンにハナを奪われ、最内2列目からの競馬となりました。直線でも前のペイシャカレンに詰まり気味になっており、脚を余しての0.9差5着となっています。今回の永島騎手への乗り替わりで減量もありますので、13か月の骨折放牧明け初戦と条件は厳しいものの、しっかり1列目から運べれば未勝利勝ちした阪神で更に前進を狙えるはずです。

ヒモに入れておきたいのは、5ルールシェーバー。11/13の福島ダート1150では、やや飛び上がるようなスタートとなってしまったことでまったくポジションが取れず、出ムチも入れるほどでした。それでもコーナー通過順位16-15となっているように最後方からの競馬となっておりました。直線では大外まで持ち出すと上り3ハロン最速の36.3をマークしており、1.3差8着には差を詰めていました。2/19の阪神ダート1200では、コーナー通過順位6-4と2列目待機から4コーナーで外4頭目から早めに押し上げており、直線でもしぶとく伸びての0.4差2着に食い込んでいました。前走でやっと本来の良さが出せたという印象で、単勝50倍は過小評価でした。再度、同様にポジションを取って運ぶ競馬さえできれば上位進出を狙えます。

同じく、15ピンクムーン。12/3の阪神ダート1200では、好スタートを決めてしっかり主張したことで3頭雁行逃げの真ん中のポジションとなっていました。LAP:12.2-11.0-11.9-11.8-12.4-13.0と前傾ラップとなってしまった上に3頭併せの真ん中で、直線では一気に失速してしまい、2.1差9着と殿負けとなっています。直線でもラストに失速していましたが、今回の新人騎手起用での前残りを狙ってみたい一頭です。

◎11ブリュットミレジメ
◯7サンダップルド
▲3アイファーリンクス
△5,15,13


阪神9R★

9タガノカイ
1/28の中京芝2200での茶臼山高原特別では、内目の3番枠だったこともあり、ポジション争いで包まれており、3列目外2頭目と中団から運ぶ形となりました。スローペースで前がそのままという展開であり、4番手からそのまま流れ込む形での0.4差4着となっています。今回は外目の9番枠からしっかり出して行けば1列目を確保できそうなメンバー構成ですし、鞍上弱化で人気を落としそうな点から、前走では2番人気3.1倍となっていましたが、二ケタオッズに近い数字はつきそうなことからも、オッズ妙味含めての巻き返しに期待してみたい一頭です。

◎9タガノカイ
◯4ブラックシールド
▲1マテンロウアレス
△3,6


阪神11R G2チューリップ賞

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


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