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12/28(水)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。

先週の開催はいかがでしたでしょうか。有馬記念では悔しい思いをしました。ただ、土日ともにワイド本線回収率は120%を確保しており、日曜の中山最終では次のような馬単本線6090円という結果も得られました。こういうレースでしっかり回収したいものです。
いよいよ2022年の中央競馬開催も最終日を迎えます。チェックしている回顧馬を見ていると、最終日はかなり人気のない馬が多くおりました。うまく展開などがはまらないと一発狙いは厳しいものですが、せっかくの2022年最終開催ですし、そのような人気薄穴狙いで、ラストまで自分らしくしっかり楽しんでいきたいと思います。よかったら一緒に楽しみましょう!!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、中山メインのG1ホープフルステークスを含む10レース(午前3レース、午後7レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦blog

イチオシレース+新馬戦note版

イチオシレース+新馬戦bookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!


中山

中山1R穴狙い

16カツノテンス(当日0:40現在 単勝10番人気47.7倍)
12/3の中山ダート1200では、外目の13番枠から好スタートを決めていたものの、枠なりのポジションとなったことで1列目外3頭目からの競馬となりました。その分だけ3,4コーナーでの距離ロスも影響してしまったのか、直線で伸びきれずの1.0差5着となっています。ダート替わりは合っていたと思いますので、今回は大外枠からうまく立ち回りさえすればこの枠はプラスとなるはずで、ロスなく立ち回ることができればさらに粘り込みが増しそうです。

対抗には、12タリエシン。9/4の札幌芝1500では、好スタートを決めていたものの、大外14番枠となっていたことで3番手からの競馬となり、2コーナーでも外3頭目と外目を回る距離ロスがありました。内で先行した2頭がそのまま1,2着となっているように、枠順の差が出ての0.9差4着となっておりました。12/3は中京ダート1400とダート替わりで使いましたが、最内枠からコーナー通過順位4-4と先行ポジションを確保しており、粘り込む形で0.7差5着に残していました。ダートもこなしていましたし、今回の関東戻りで更に上位進出が可能となるはずです。

単穴には、7テイエムスイスイ。12/10の中山ダート1200では11番枠と中枠となっていましたが、好スタートを決めるとそのまま先行ポジションを確保し、最内から逃げるカマラードマリーの番手を確保していました。内から逃げた勝ち馬には届かずもクビ差2着に残しており、枠順の差が勝ち馬との差になっていました。ロスなく先行策に出られれば前走以上の結果も狙えるはずです。

◎16カツノテンス
◯12タリエシン
▲7テイエムスイスイ
△14,2,5


中山4R穴狙い

11キラメクホシ(当日0:40現在 単勝12番人気48.3倍)
12/4の中山芝2000での新馬戦では、内目の2番枠だったこともあり、ポジション争いで包まれて揉まれてしまいました。1コーナー手間では内のコスモリボルブが前に出てきたところで、頭を上げてブレーキがかかってしまい、コーナー通過順位も11-11-11-11と後方からの競馬となってしまっています。直線でも内目に進路を取ったものの前が開かないままゴールを迎えており、0.6差8着となっています。地力以上の敗戦と言えますし、地味な馬柱であることからもまず人気にならないでしょうし、人気妙味という面での一発を狙ってみたい一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、8エイトキングゴッド。12/4の中山芝2000では、まずまずのスタートを決めると内目の4番枠だったこともあり、2列目外2頭目と先行ポジションを確保して運びました。ミドルペースで運び、直線での終い比べとなったことで上り3ハロン36.5止まりでは伸びきれずに1.1差6着止まりとなっています。しっかり先行策に出ることができれば更に上位進出を狙える地力がありそうです。ただ、半兄にダート2勝のシゲルバクハツがいることからも、今回は芝を使っていますができればダート替わりでの先行前残りを狙いたいタイプです。

◎11キラメクホシ
◯7フラミニア
▲13ラファドゥラ
△8,16,15


中山7R★

9モカフラワー
10/29の東京芝2000では、3列目外2頭目あたりと中団待機で脚を溜めており、直線でも外2頭目あたりからの抜け出しを図りましたが、内前にウィズグレイス、外前にアップストロークがおり、どちらのペースも上がらなかったことで直線で全く追うことができずにどん詰まりのままゴールを迎えていて、何もできずの0.8差9着と大敗に終わっていますが、さすがに地力以上の大敗と言えます。11/12の東京芝1800では中団から運んで上り3ハロン最速から0.1遅れる33.3をマークしたものの前にいたセラフィナイトに届かずの0.1差2着となっています。地力は1勝クラスで確実に上位ですし、更なる鞍上強化という点からも当然好勝負が狙えるはずです。

対抗には、7ヴィブラツィオーネ。9/17の中山芝2000では、コーナー通過順位5-5-6-3とポジションを取って運び、4コーナー出口でうまく内を突いてポジションを上げました、直線で全く伸びずに1.1差6着に終わっていました。距離的には2000mくらいは合っているはずですが、現地で見ていても返し馬の様子がかなり軽く、本調子でなかったように感じましたので度外視できると見ています。この敗戦でオッズ妙味が出るようであればと思いますし、返し馬での様子に復調が見られれば巻き返し必至であると見ています。

単穴には、2デインティハート。12/10の中京芝2000では、最内1番枠だったことでポジション争いで包まれており、最内3列目から運ぶ形となりました。ただ、コーナー通過順位4-5-7-7となっているように2コーナーから前にいたラフダイヤモンドのペースが上がらずに詰まり気味となっており、直線に向いたところで良い伸び脚を見せたものの、そこでもロマンシングブルーやチュウワダンスが壁となっての0.6差4着となっています。地力以上の敗戦と言えますし、スムーズな立ち回りさえできれば更に上位進出は必至のはずです。

ヒモに入れておきたいのは、4テイデ。10/30の新潟芝1800での聖籠特別では、コーナー通過順位10-10と中団後方待機から直線入口で外に持ち出すと前のレッドベルアームが壁となる場面もありましたが、内に切り返して進路を確保すると上り3ハロン3位タイの34.4で追い上げ、0.3差つけての快勝を挙げています。なかなかまっすぐ走れないというウィークポイントがありましたが、2走前からブリンカーを取り入れ、鞍上も菱田騎手へと強化したことでまだモタれる場面もあったもののしっかり勝ち切ることができました。未勝利馬の1勝クラス勝ちということで再度1勝クラスに使える上に、今回は更に鞍上強化ということからも連勝を狙える一戦です。ただ、オッズが付かなくなるはずで今回はここまでの評価に留めています。

◎9モカフラワー
◯7ヴィブラツィオーネ
▲2デインティハート
△4,5,3,16
【ここは1勝クラスとしては相当のハイレベル戦ですので、ここで負けた馬でも次走以降の巻き返しに期待大だと思います。】


中山8R★

10アジアノジュンシン
9/3の新潟ダート1200では、好スタートを決めていたものの、外目の12番枠だったことで行ききれずに2列目からの競馬となりました。コーナーでもやや外目を通っており、ロスの大きい競馬となっての2.7差11着と大敗に終わっていますが、左回りがあまり良くないように感じました。11/12の福島ダート1150でも3番手と先行して運んでおり、前傾ラップながら粘り込む形で0.9差3着に残しています。12/4は中山ダート1200を使い、コーナー通過順位6-7と中団まで取り付く形で運びました。かなりの前傾ラップだったこともあり、上り3ハロン3位の37.3で追い上げたことで0.4差2着まで差を詰めていました。左回りがあまり良くないように感じましたので、未勝利勝ちした中山ダート1200はやはりベストの舞台です。同舞台での未勝利勝ち時には現2,3勝クラスのエナジーロッソ、ノアヴィグラス、スイーツマジックなどを下しており、今回の舞台で前走に続いて再度の好走を狙えるはずです。

対抗には、11ドリームビリーバー。12/3の中京ダート1200では、外目の12番枠だったこともあり、コーナー通過順位4-5と先行していたものの、枠なりに外4頭目を回らされており、距離ロスの大きい進路取りとなっていました。それでも直線に向いてからもしぶとく伸びており、0.9差3着に食い込んでいました。この枠並びですのでアジアノジュンシンをうまく追いかける形でポジションを取ることができればロスも抑えられそうで、更に上位進出が可能となりそうです。

◎10アジアノジュンシン
◯11ドリームビリーバー
▲13キュートラン
△5,16,8


中山9R穴狙い

3アースライザー(当日0:40現在 単勝14番人気53.9倍)
12/11の中山ダート1800でのチバテレ杯では、ポジション争いで内のスピードソルジャー、外のコスモルーテウスに挟まれたことでポジションが取り切れずにコーナー通過順位12-13-11-9となっていました。4コーナーで外4頭目まで持ち出しながら良い伸び脚を見せており、1.3差ながら5着まで差を詰めていました。人気薄の割には地力の高さを見せており、展開一つハマれば一発の魅力がありそうな一頭です。

◎3アースライザー
◯6オクトニオン
▲4ブリッツェンシチー
△15,2,9


中山11R G1ホープフルステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神1R★

5オルノア
9/24の中京芝1400での新馬戦では、2列目外2頭目と先行ポジションを確保していましたが、4コーナーで外からミッキースピナッチに前に入られるような形で譲ってポジションを下げ、直線でも逃げたトーホウフランゴが下がってくるところで捌ききれずに完全に踏み遅れており、0.7差7着となっています。10/23の新潟芝1600では、3列目最内に控えて脚を溜め、直線で良い伸び脚を見せると0.6差ながら2着に追い上げていましたが、逃げ切り勝ちした勝ち馬が強かっただけです。12/3の阪神芝1800ではコーナー通過順位3-4と先行して運び、最後にアンリ―ロードに捕らえられたものの0.1差2着に食い込んでいました。それまでの2戦は勝ちに等しい競馬ができており、前走は4着も今回のダート替わりで先行して運ぶことができれば好走が可能でしょう。

◎5オルノア
◯2ライジングラパス
▲7ピエナパイロ
△6,4,13


阪神6R★

7ユティタム
8/27の札幌ダート1700では、ゲートこそ今一つだったもののポジション争いでしっかりスピードに乗っており、2番手と先行ポジションを確保していました。4コーナーで仕掛けた勝ち馬について行ってかなりきつい展開になり、直線では内に刺さるような場面も見せながらも上り3ハロン2位の37.6をマークしての0.6差2着に食い込んでいましたが、勝ち馬が強すぎただけでの結果です。12/3の阪神ダート1800では最内1番枠からうまく番手にポジションを取ると、4コーナーで早めに抜け出し、1.3差つけての圧勝を挙げています。前走のような競馬ができるのであれば、昇級しても当然通用できる一頭です。

対抗には、2ジャスパーバローズ。12/11の中山ダート1800では、ゲートの反応は良かったものの外目の14番枠だったことで枠なりのポジションしか取れずにコーナー通過順位8-10-10-10と中団後方からの競馬となっていました。4コーナーでかなり外目に持ち出しながら追い上げたものの、直線入口で内にいたセイカティターニアがコーナーをスムーズに曲がれずに外に膨れており、かなりの距離ロスを強いられるコース取りとなってしまいました。それでも上り3ハロン3位タイの38.8で追い上げての0.9差4着と不利が大きい中での結果としてはかなりのものと言えますので巻き返しは必至だと思います。

単穴には、6オーロイプラータ。10/2の中京ダート1800では、ゲートの反応が悪く後方からの競馬となり、コーナー通過順位10-10-11-11と最後方からの競馬となっていました。直線でも内に入れていて距離ロスはなかったものの、残り200m手前当たりで外からヤエベニシダレが内にモタれてきたことで前を塞がれており、そこから外に持ち出し直してかなりのロスもありました。3.2差6着と離されてはいますが、物理的に届かない位置だったことでの着差と言えます。10/29の阪神ダート1800ではカラ馬が絡んだことで前がちぐはぐな展開となり、後方に控えて展開が向いたとは言えますが、上り3ハロン最速の37.5をマークしての1.3差勝ちと大勝に終わっています。前走は展開が恵まれたとは言えますが、阪神の舞台はやはり合っており、今回も同舞台ということで連勝も狙えるのではないかと見ています。

◎7ユティタム
◯2ジャスパーバローズ
▲6オーロイプラータ
△8,9


阪神8R穴狙い

8マルブツプライド(当日0:40現在 単勝7番人気17.8倍)
12/28の阪神ダート1800では、ゲートが決まらずに最後方からの競馬となり、4コーナーでもロスを嫌ったのか内目に進路を取りましたが、ストームゾーンが壁となり、窮屈にポジションを押し上げる形となりました。直線ではスミとファンウワーズが壁となり、スムーズに追い出し切れずに脚を余す形での1.5差8着に終わっています。1/23の中京ダート1800では、やはりスタートが悪いところを見せて最内3列目からの追走となりました。直線で外に持ち出してからはしぶとく伸びたものの1.2差5着となっています。やはりスタートは課題としてありますので、今回の外枠替わりでスムーズに運べれば圏内を狙えるはずです。

単穴には、1バレストラ。10/9の阪神ダート1800では、中団馬群で運んでいましたが、4コーナーで大外まで持ち出しており、外6頭目をぶん回していました。さすがに距離ロスが大きくなった上にかなりタイトにコーナーを回っていて厳しい進路取りだったと言えます。それでも終い良く伸びており0.8差6着までは差を詰めています。10/22の新潟ダート1800ではハナを奪えそうな勢いがありましたが、外のクラーベドラドにハナを奪われ、最内2列目のポケットからの追走となりました。それでも直線しぶとく粘り込み、0.6差ながら3着に残しています。再度同鞍上という不安点はありますが地力は高く、今回も評価はしなければいけない一頭です。

◎8マルブツプライド
◯10ブラックボイス
▲1バレストラ
△9,3,6


阪神10R穴狙い

2シェルビーズアイ(当日0:40現在 単勝4番人気12.7倍)
12/11の中京芝2000での名古屋日刊スポーツ杯では、最内1番枠だったことで外から包まれ、最内3列目からの競馬となりました。スローペースからの4ハロン戦となっていましたが、直線で外に持ち出したところで前にヤマニンサルバムがおり、外にエピプランセスがいたことでさらに外まで持ち出すことができませんでした。残り200mを切るあたりまで動けずに踏み遅れており、それでもラストは良い伸びを見せての0.4差2着まで差を詰めていました。距離はさらに伸ばしても良さそうですが、2000m戦も問題なくこなしており、2勝クラス通過は順番待ちの一頭です。

対抗には、11ジュンブロッサム。9/25の中京芝2200でのG2神戸新聞杯では、スタートから主張してコーナー通過順位4-4-4-3と先行ポジションを確保していたものの、常に外3~4頭目を回らされていて、直線でも外5頭目まで持ち出すなどどうしても枠なりに距離ロスの大きい進路取りとなっていました。上位2着までは最内を通した2頭が占めており、最後はわずかに伸びきれずの0.7差4着となっています。坂井瑠星騎手のコメントにもあった通り、2200mという距離がわずかに長かったかもしれませんが、外目を回したことも最後に伸びきれなかった敗因と言えそうです。11/27の東京芝2000でのオリエンタル賞では、2コーナーのポジション争いでもまれて4列目と余計に下げており、直線に向いてからも進路がなく、最後は内へもぐりこみながら良い伸び足を見せての0.1差2着となっています。勝ち馬とはポジション取りの差しかなく、内容は明らかに勝ち馬以上のものでした。2勝クラスはまず通過点となるはずです。

単穴には、4ファジェス。9/4の札幌芝2000での釧路湿原特別では、いつも通り後方に控えてまくりを打ちましたが、やや流れる展開でもあったことで向正面でまくり切れずにコーナー通過順位14-14-4-3となっている通り、3コーナーを外5頭目で迎える形となってしまいました。さらに4コーナー入口では急に左手前に替わってしまう場面があり、押し上げてきたところで窮屈な走りとなって減速しています。直線入口では先頭に立つ場面もありましたが、ロスの大きさと逆手前の減速も影響したのか終い伸びきれずの0.5差6着となっています。まくり切ってこそ良さが出ますのでもう少しスローペースに落ち着いたところを向正面からまくり切ってのロンスパ戦に持ち込めるメンバー構成ならば勝てると地力があると思います。前走はなぜかダートを使って10着と大敗に終わっていますが、今回の芝戻りでの変わり身を狙ってみたい一頭です。

◎2シェルビーズアイ
◯11ジュンブロッサム
▲4ファジェス
△8,13,3


阪神11R穴狙い

6ダンツキャッスル(当日0:40現在 単勝13番人気73.3倍)
7/9の函館ダート1700でのマリーンステークスでは、ゲートの反応は良かったものの1つ外枠のロードエクレールが主張して内に出してきており、さらに外からウェルドーンにも被され、コーナー通過順位9-9-10-9と後方待機からの競馬となりました。並行ラップで先行勢有利の展開となりましたが、直線で大外まで持ち出すと上り3ハロン最速の36.2で追い上げ、0.4差6着に食い込んでいます。8/7の札幌ダート1700でのG3エルムステークスでもコーナー通過順位13-13-12-12と後方待機策で運びましたが、ややスローペースの前残り展開となってしまい、全く出番なく1.8差11着と大敗に終わっています。ここ2戦は完全に展開負けと言える内容であり、差しが届く形になれば一変を狙えると思います。

対抗には、7ピュアジャッジ。12/4の中山ダート1800での市川ステークスでは、好スタートを決めると内から主張するオレンジペコを番手でマークして運びました。2頭での雁行逃げでLAP:12.5-11.2-11.8-12.2-12.2-12.6-12.5-12.6-13.4とかなりの前傾ラップとなり、オレンジペコは最下位に沈みましたが、後方勢を離していたこともあり、そのまま粘り込む形で0.4差つけての勝ち上がりを決めました。やや湿っているようにも感じましたが良馬場発表で行われており、勝ちタイムは1.51.0でした。昨年12月の師走ステークス(L)でのバレッティがマークした勝ちタイムが稍重馬場で1.51.0だったことからも、昇級しても揉まれずに自分の形で運ぶことができれば当然通用できる素材と言えます。

ヒモに入れておきたいのは、9ベルダーイメル。11/20の福島ダート1700での福島民友カップでは、好スタートを決めてハナを奪えそうな勢いがありましたが、大外からオセアダイナスティが出してきたことで被されており、最内2列目のポケットからの追走となりました。砂を被ってもしっかりタメを作っており、4コーナーでの手ごたえがかなり良く、直線に向いてオセアダイナスティを外から交わすと、上り3ハロン3位タイの36.5でまとめており、追い上げるサンライズウルスをハナ差凌いで1着となりました。これまで左回り:4-2-0-3に対して、右回り:0-0-2-10と、3勝を挙げている圧倒的な左回り新潟巧者だと思っていましたが、右回りの福島で控えてもこのような競馬ができたことは成長の証だと思いますので、今後の更なる活躍に期待が持てる内容でした。今回も連勝を狙える一戦となるはずです。

◎6ダンツキャッスル
◯7ピュアジャッジ
▲12ハヤブサナンデクン
△9,3,1

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!