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11/18(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、東京メインのG2東京スポーツ杯2歳ステークスを含む、16レース(午前5レース、午後11レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

東京

東京2R★

13スマイルコレクター
10/28の東京芝1400では、内目の5番枠からスタートこそ良かったものの、1つ外枠のヒナボンボンと馬体接触もあり、ポジションを取れずにコーナー通過順位も5-5となっているように3列目最内からの追走となりました。直線でも内に進路を取っていたものの外前にいたジークルーネに詰まりっぱなしとなっていて、追い上げきれずの0.3差4着となっています。進路さえあれば更に上位進出必至だったと言える内容だけに今回の巻き返しに期待が持てます。

対抗には、2エレクトリックブギ。9/23の中山芝1600では、スタート直後に外に飛び出てしまったことで1つ外枠のソルトブリーズに接触する場面があり、ポジションを取る競馬ができませんでした。それでもコーナー通過順位が7-4-3となっているように4コーナーでは2列目外2頭目と先行ポジションまで持ち出していたものの、直線では鞍上が右ムチを入れながら上体を外に持ち出していたようにやや内にもたれた走りでした。改善余地がある走りながら、それでも0.2差4着まで差を詰めていたことからも、ゲートさえ五分に決まれば更に前進可能だと思います。

◎13スマイルコレクター
◯2エレクトリックブギ
▲5ヴァルドルチャ
△16,6,1


東京6R★

6クリノハレルヤ
7/1の中京芝1200では、大外7番枠から好スタートを決めると、鞍上が促すまでもなく、基礎スピードの速さでそのままハナを奪っていきました。LAP:12.5-11.6-11.9-11.6-11.3-11.6とややスローの流れで直線でも軽く追い出す程度で余力十分でしたが上り3ハロン最速タイの34.5でまとめての0.6差勝ちを決めていますが、まだまだタイムを詰められるような内容でした。11/4の京都芝1400でのG3ファンタジーステークスでは、大外18番枠からスタートはまずまずだったものの枠なりにポジションを取れずに控えてコーナー通過順位12-14となっており、4コーナーで全く流れに乗れないまま直線でもそのままで2.1差18着と殿負けに終わっています。前走の負け方からメンタル面は気になるものの新馬勝ちの内容からは、地力さえ出せレバこのような走りになるはずはないと見ており、大幅に人気を落としそうなことからもオッズ妙味含めての巻き返しを狙ってみたい一頭です。

対抗には、2アイファーバトル。10/28の新潟芝1400では、内目の3番枠からスタート直後は最後方まで下げており、そこから徐々に外へと進路を取りに行きました。3コーナーを外5頭目で迎えていた上にコーナー通過順位も14-13とかなりの後方からの競馬となっていて、3,4コーナーでは大外を回したことで距離ロスも大きくなっていましたが、直線でも大外を通しながらも上り3ハロン最速の36.1をマークしての0.1差勝ちを決めていました。内枠は不向きな中でしっかり勝ち切った内容を評価して良いと思いますし、重馬場でやや時計のかかる馬場だったこともプラスだったと見ていて、再度渋った馬場となりそうな今回もスムーズな立ち回りが叶えば昇級しても通用できるのではないでしょうか。

◎6クリノハレルヤ
◯2アイファーバトル
▲5サトミノキラリ
△7,4


東京7R★

6ダスク
6/10の東京ダート2100では外目の14番枠から枠なりに控えたことで、4列目外3頭目あたりからの追走となりました。コーナー通過順位8-8-8-10となっているように向正面での3コーナー手前で内からエドノトップランが押し上げようとしてきたこともあって前を取られてしまうとポジションを余計に下げてしまい、直線で追い上げきれずの1.3差8着となっています。クールミラボー戦で4着でしたが、当時のメンバーレベル(2着ルクスフロンティア、12着レッドプロフェシーが2勝クラス勝ち、3着ソムリエ、8着グレノークス、15着ダディーズウォリアが1勝クラス勝ち)とメンバーレベルも高かったですし、オッズ妙味含めての巻き返しを狙いたい一頭です。

◎6ダスク
◯11ピュアブラッド
▲10メダルラッシュ
△3,5


東京8R★

16リバーサルバレット
10/22の東京ダート1600では、コーナー通過順位3-3となっているように先行して運んでおりましたが、直線でも内目に進路を取ったことで前のロードレイラインに詰まってしまい、外にもトリプルループがいたことで最内に進路を取らざるを得ませデした。最内からじりじりとは伸びていたものの0.9差7着となってしまいました。LAP:12.2-10.6-11.1-12.0-12.6-13.2-12.4-12.7となっているように先行勢には厳しい前傾ラップだったことでの敗戦と言えそうですし、オッズ妙味含めての巻き返しを狙いたいところです。1400への距離短縮がマイナスとなる可能性はありますが、行き脚があまり良い方ではないため大外枠替わりはベストなはずでスムーズな先行策が叶えば更に上位進出を狙えると思います。

単穴には、10スマートアイ。9/9の阪神ダート1200では、内目の3番枠でわずかに出負けした上に、1つ外枠のアルムラトゥールが積極策で出してきたことで被されており、ポジションを取ることができませんでした。コーナー通過順位10-10となっているように後方からの競馬となっており、直線で外8頭目あたりまで持ち出して上り3ハロン3位の37.1をマークしたものの追い上げきれずの1.0差4着となっています。勝ち馬が抜けたことで着差は開いていますが、2着馬とは0.1差と僅差のレースとなっています。本来はスタートを決めて先行する競馬をできる馬が控えても好レースを演じたことから、地力の高さの証明と言えます。10/9の京都ダート1400では大外13番枠からスタートを決めたことで先行ポジションを確保できていました。ただ、逃げたレディフォースが強く、上り3ハロン最速の38.4をマークしたものの捕らえきれずのアタマ差2着となっています。ここ2戦は相手が悪かったことでの敗戦ですし、2勝クラスは順番待ちの一頭です。

◎16リバーサルバレット
◯6セラフィナイト
▲10スマートアイ
△7,13,14


東京9R★

4アームブランシュ
10/21の新潟芝2200での岩船特別では、コーナー通過順位9-7-7-6となっているように中団からの競馬となっていました。LAP:13.2-11.0-12.4-13.6-13.7-12.7-11.8-11.7-11.9-11.6-12.1と前半をかなりのスローで運んでおり、2~5着馬はいずれも4コーナー通過順位3番手以内という前残り決着の中、直線で上り3ハロン最速の35.0をマークしたことで0.3差付けての快勝を挙げています。展開も向かずに舞台もあっていなかったと思いますが強い勝ち方ができており、直線の長い東京に替われば昇級してもさらに良さが出せると思います。

単穴には、1タガノバルコス。9/23の中山芝2500での九十九里特別では、コーナー通過順位6-6-7-9となっているように中団からの競馬となっていましたが、勝負所で外から押し上げて行く馬も多く、内にいた分だけ動けずにポジションを下げてしまいました。直線でも外2頭目に進路を取ったものの、前が壁となっていて外へ4頭分移動せざるを得ず、上り3ハロン35.6止まりでの0.4差6着となっています。地力を出し切れずの敗戦と言えそうですし、終いを生かせる展開となれば更に前進も期待できるはずです。

◎4アームブランシュ
◯10ファンタジア
▲1タガノバルコス
△2,3,9


東京10R★

16ホウオウバリスタ
9/2の新潟ダート1800での古町ステークスでは、スタート直後に1つ内枠のフームスムートが外に飛び出てきたことで馬体を接触してしまいました。行き脚が付かなかった上にそこからリカバーしようとしたところで外からアノに被されており、コーナー通過順位6-6-5-7と中団からの競馬となってしまいました。さらに4コーナーでポジションを下げているように、前にいたアノが外に斜行したことでかなりのブレーキとなっており、トップハンデ57キロを背負わされては再加速も難しく、伸びを欠いたまま1.5差7着と大敗に終わっています。3着だったダノンラスター戦(2,4,5着馬が既にオープン入り)を考えれば3勝クラスでは地力上位ですし、前走もオーロイプラータが強かったことでの0.2差2着ですし、今回も当然好勝負必至でしょう。

対抗には、13オーサムリザルト。9/23の阪神ダート1800では、ゲートでの反応が悪く出負けしてしており、ポジション争いでは砂を被らせないように外5頭目あたりまで持ち出していました。コーナー通過順位7-6-6-3となっているように中団からの競馬となっていましたが、道中は常に外5頭目あたりを通していて相当に距離ロスが大きくなっていましたが、それでも上り3ハロン2位タイの37.6をマークしての0.2差勝ちを決めています。スタートで出負けし、道中も距離ロスが大きい中での着差としては相当に強い勝ち方と言えますので、今回は無傷の4連勝も狙えるのではないでしょうか。

単穴には、14ダノンブレット。4/29の東京ダート2100での横浜ステークスでは、コーナー通過順位10-10-12-9となっているように中団後方からの競馬となっていましたが、3,4コーナーに賭けて徐々に外に持ち出して行き、直線では上り3ハロン3位の37.6をマークしての0.5差4着までは差を詰めていました。前走の灘ステークスでも内目3番枠となったものの後方から上り最速で追い上げての0.1差2着には食い込んでいました。ただ、内枠はマイナス材料と言えますので、今回の14番枠と外枠替わりでスムーズな競馬ができれば更に前進も可能だと思います。

ヒモに入れておきたいのは、11ホウオウフウジン。8/5の新潟ダート1800での柳都ステークスでは、スタートで大きく躓いてしまい、そこからなんとかポジションを取りに行ったものの外枠勢に被されてしまい、コーナー通過順位8-9-9-8と馬群の中からの競馬となってしまいました。しっかり出して行けなかったことで1コーナーでも躓く場面があり、まったくレースにならずに1.6差14着と大敗に終わっています。行ききる競馬ができてこそ良さが出せるタイプですので、これで人気を落とすようであればスタートが決まった際の変わり身に期待してみるのも妙味がありそうな一頭です。

同じく、8メンアットワーク。10/8の東京ダート1600でのJRAアプリリリース記念では、最内1番枠を引いたこともあり、コーナー通過順位11-11と中団後方からの競馬となっていました。道中は馬群の中で運ぶ形となっていましたが、直線では外5頭目あたりにうまく持ち出すと上り3ハロン36.8で追い上げての0.3差4着に食い込んでいました。 良馬場ながらそこまで乾いていなかった馬場でキックバックも少なかったとは言えますが、外枠ベターな馬が内枠で溜める競馬で好レースを演じていた点は評価すべきですし、一気の500m延長での変わり身にも期待してみたい一頭です。

◎16ホウオウバリスタ
◯13オーサムリザルト
▲14ダノンブレット
△11,8,3


東京11R G2東京スポーツ杯2歳ステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


京都

京都2R穴狙い

6ハイウェイスター(前日21:50現在 単勝9番人気26.2倍)
10/29の京都ダート1800では、外目の9番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、さらに外のメッツガーが出してきたことで被されると砂被りを嫌がったのかポジションを下げていて、コーナー通過順位も8-8-6-6となっていました。道中も内目に進路を取っていたこともあって砂を被る時間が長かったですが、直線で大外に持ち出すと上り3ハロン3位の38.3をマークしており、1.3差3着までは差を詰めていました。勝ち馬が強かったことで離されてしまいましたが、一度使ったことで砂被りに慣れが見られればさらに前進も可能でしょうし、積極策で運んでみることができれば更に良さが出せそうです。

対抗には、10クリノフィガロ。10/22の京都ダート1800では、コーナー通過順位3-2-4-4となっているように1列目外3頭目を確保していたものの、3コーナー手前で外からテンエースワンが被せてきたことで一度2列目に下げられてしまいました。それでも直線では上り3ハロン最速タイの37.6をマークしており、0.3差3着となっています。11/4の京都ダート1800でも早めに抜け出していたポッドロゴを4コーナーで外から追い上げて行ったものの、終い伸びきれずの0.4差2着となっています。2走前は厳しい展開ながら持久力勝負では良いものを見せており、前走も勝った相手が強く、3着以下は1.7差以上付けていましたので同舞台ということであれば、当然再度の好走を期待できそうです。

◎6ハイウェイスター
◯10クリノフィガロ
▲15テトラード
△9,7,8


京都6R★

1ショウナンガチ
10/29の東京芝2000では、内目の2番枠からスタート直後に内にヨレるような形となってしまい、ポジションを取れずにコーナー通過順位11-9-9となっているように最後方からの競馬となってしまいました。向正面では4列目外3頭目あたりに持ち出していたものの、LAP:13.6-12.3-12.5-12.4-12.6-12.6-12.4-11.5-11.3-11.1と新馬戦らしいスローペースからのラスト3ハロン戦かつ加速ラップとなっていては、上り3ハロン最速の33.7をマークしてもさすがに厳しく、0.4差2着となっています。新馬戦らしい展開負けと言える内容ですし、ゲートを五分に決めることができれば好走必至だと思います。

◎1ショウナンガチ
◯2アルヒジュル
▲4ハヤテノフクノスケ
△6,10


京都10R穴狙い

10シェイクユアハート(前日21:50現在 単勝8番人気15.6倍)
10/8の京都芝2200での清滝特別では、コーナー通過順位3-3-2-2となっているように最内2列目あたりを確保し、先行策を取ることができました。LAP:12.5-11.0-12.2-12.3-12.4-12.3-12.5-11.7-12.1-11.3-11.7とややスローペースだった割にはテーオーアリエスが単騎逃げとなっており、2番手以降はかなりのスローと言える流れでした。うまくインを離さずにロスを抑えたことで直線を上り3ハロン34.3でまとめたことでクビ差勝ち切りました。最終週の札幌芝稍重馬場から開幕週の京都芝良馬場とまったく違う馬場で連勝したことからも地力の高さを感じますし、うまくイン差しを狙うことができれば3連勝しても驚けません。

ヒモに入れておきたいのは、4フィリオアレグロ。5/13の東京芝2400での緑風ステークスでは、最内1番枠からゲートは五分に出ていたもののポジション争いで徐々に包まれて行き、コーナー通過順位も8-10-8-7と中団からの競馬となっていました。道中は4列目外2頭目あたりを確保していましたが、前半がかなりのスローだったことで前に詰まり気味で行きたがる素振りを見せており、直線では脚が残っておらずに1.2差8着となってしまいました。やや気性難な面もあることから、去勢してきており、その影響が良い方に出れば去勢放牧明け2戦目となる今回は更に前進も可能でしょう。

◎10シェイクユアハート
◯2キングズパレス
▲1ミステリーウェイ
△4,9,14


福島

福島2R★

8エコロアモーレ
10/22の新潟芝1600では、最内1番枠からスタートは五分だったものの、ポジション争いで前に運べず外から続けざまに前を取られたことでコーナー通過順位7-7となっているように最内4列目あたりまで下げての追走となってしまいました。直線では上り3ハロン3位タイの34.9をマークしての0.6差4着となっています。もう少しポジションを取る競馬もできたはずで、地力以上の敗戦と言えそうなことから巻き返しに期待したいところです。また、母系を見るとドンフォルティスやバルムンク(ただし、どちらもヘニーヒューズ産駒)などダートでの活躍馬もおり、ダートに替えてみても良さが出る可能性もありそうです。

◎8エコロアモーレ
◯11パレスパートナー
▲14ベレニーチェ
△3,12,5


福島3R穴狙い

7グランドエスケープ(前日21:50現在 単勝10番人気23.0倍)
10/22の新潟ダート1800では、ゲートで反応できずに出負けしたことで後方からの競馬となっており、道中は最内3列目と中団からの追走となっておりました。直線入口で外目に持ち出すと上り3ハロン3位の39.4をマークしており、1.1差4着までは差を詰めていました。道中は内で包まれていてコーナー通過順位も9-9-10-11と落としていましたし、前走のポッドロゴ戦も最内1番枠で揉まれてコーナー通過順位も4-4-8-8となっての2.9差5着となっています。もう少し外目の枠が欲しかったものの、マジェスティックウォリアー産駒ということからも渋ったダートでキックバックが少ない馬場状況で競馬ができれば良さが出せる可能性は秘めていると思います。

◎7グランドエスケープ
◯13ビーコング
▲10レッドリベルタ
△15,1,12


福島6R★

10ヴァンドゥラン
10/8の京都ダート1800では、まずまずのスタートを決めていましたし、鞍上も促していたことでポジションを取る競馬となっておりました。コーナー通過順位も2-2-3-3となっているように、3コーナー手前で外からメイショウコガシラが出してきたこともあって、一度控える競馬となってしまい、直線で伸びきれずに1.6差6着止まりとなっています。先行力もあることから小回り1700替わりで先行しての前残りを期待したいところです。

◎10ヴァンドゥラン
◯6レッドデクスター
▲11ライツフォル
△3,1,9


福島9R★

3テイデ
10/30の新潟芝1800での聖籠特別では、コーナー通過順位10-10と中団後方待機から直線入口で外に持ち出すと前のレッドベルアームが壁となる場面もありましたが、内に切り返して進路を確保すると上り3ハロン3位タイの34.4で追い上げ、0.3差つけての快勝を挙げています。なかなかまっすぐ走れないというウィークポイントがありましたが、ブリンカーを取り入れ、鞍上も菱田騎手へと強化したことでまだモタれる場面もあったもののしっかり勝ち切ることができました。12/28の中山芝2000でもコーナー通過順位11-9-9-7と中団後方から上がり3ハロン3位タイの36.2をマークしたものの終い伸びきれずの0.1差3着となっています。前走の走りからは直線の坂がややマイナスにも感じましたので、福島替わりはプラスとなるでしょう。地力は1勝クラスで当然上位であり、今回も好走確率は高いと思います。

◎3テイデ
◯7ロスティチェーレ
▲14バレンタインソング
△13,1,9


福島10R★

15グレタ
10/22の新潟ダート1200での妙高特別では、7番枠と中枠からまずまずのスタートを決めており、2列目外2頭目と先行ポジションで運んでいました。直線で外3頭目あたりに持ち出したものの、イン前にスカイナイル、外前にプリティインピンクがいたことでどん詰まりとなっており、残り170mあたりでやっとスカイナイルの内に進路を作りましたが、追い上げきれずの0.5差4着となっています。ここ2戦はあまり人気になっていないながらも惜しいレースを続けており、あまり人気にならないタイプにも見えますので、今回もオッズ妙味含めた上位進出を期待してみたい一頭です。

対抗には、3ミロワール。8/13の新潟ダート1200での浦佐特別では、好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。ただ、外からステラフィオーレも出してきたことでLAP:11.7-10.8-11.5-12.3-12.4-12.5と前傾ラップとなってしまい、直線での脚が残っておらずに1.2差10着と大敗に終わっています。ただ、7か月の骨折放牧明けで息が持たなかった印象もあり、一度使ったことでその点も改善するはずで、これで人気を落とすようであればオッズ妙味含めての巻き返しを期待したいです。

◎15グレタ
◯3ミロワール
▲2アイファーシアトル
△4,11,7

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!