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3/9(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【最近の的中報告例】

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース】

「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、中山メインのG3中山牝馬ステークスを含む、15レース(午前5レース、午後10レース)と致しました。

イチオシレースnote版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山1R穴狙い

◎9リアルアメリカン(前日22時現在 単勝9番人気25.0倍)
◯12サンキャメロン
▲13ゴールドブラボー
△2,10,11

9リアルアメリカン
11/18の東京芝1600では、最内1番枠からややゲートで立ち遅れてしまいましたが、コーナー通過順位5-5となっているように最内3列目と中団からの競馬となっていました。ただ、直線で最内に潜り込もうとしたところで前のオウケンヴィーナスが壁となってしまい、外に持ち出し直すロスもあったことで直線では流すだけの競馬となっての1.5差10着と大敗に終わっています。まったくレースに参加できていないことでの大敗ですし、一度使ったことでゲートが決まるようになれば、リアルインパクト産駒のやや渋ったダート替わりでオッズ妙味含めて前進余地が大きそうな一頭です。

対抗には、12サンキャメロン。1/27の東京ダート1600では、内目2番枠からわずかにスタートでの反応が遅れており、最内3列目と中団からの追走となりました。直線に向いたところでも前に詰まり気味となっていて、外に持ち出すまで追い上げを待たされており、上り3ハロン2位タイの38.6で伸びてきたものの0.5差3着となっています。2走前は踏み遅れたことで前2頭と同じ脚色となったことで追い上げきれなかった結果ですし、前走は混合戦での6着ですし、牝馬限定戦替わりの今回はスタートさえ決まれば更に前進も可能でしょう。


中山5R★

◎12ホーハイト
◯16クイドプロクオ
▲13ヴィントシュティレ
△8.14,15

12ホーハイト
9/23の中山芝1600では、10番枠と中枠からまずまずのスタートを決めており、コーナー通過順位も3-4-4となっているように2列目外2頭目と先行ポジションを確保していました。LAP:12.8-12.3-12.6-12.7-12.6-12.3-11.3-11.5となっているように新馬戦らしいスローペースからのラスト2ハロン戦となっており、ラストの終い比べで伸び負けしての0.9差5着となっています。その後の2戦は先行できずに後方からの競馬となって展開負けと言える内容での7着が続いていますが、今回の西村淳也騎手への乗り替わりは間違いなくプラスとなりそうです。前走で単勝230倍まで評価を落としていたことからも、少しでも人気薄での一発に期待している一頭です。


中山7R穴狙い

◎10アスクナイスショー(前日22時現在 単勝4番人気11.8倍)
◯3ヘデントール
▲1トレミニョン
△6,11,9

10アスクナイスショー
12/17の中山芝2000では、好スタートを決めると、2列目外2頭目と好位からの追走となっていました。ただ、2コーナーで1列目外3頭目に持ち出して行き、コーナー通過順位3-3-2-1となっているように4コーナーで早め先頭に立つと、そのまま押し切る形でクビ差勝ちを決めています。LAP12.7-11.4-12.4-12.3-12.8-11.9-12.2-12.0-12.1-12.4とL5で11.9まで加速しており持続力勝負で良さが出せた印象で、京成杯はスローからの瞬発力勝負で切れ負けしての6着と仕方ない内容だったと言えそうです。自己条件戻りとなることからも、2走前と同様のレース展開となれば巻き返し可能な一頭です。

対抗には、3ヘデントール。1/13の中山芝2000では、スタート直後に1つ外枠のムビョウソクサイに寄られたこともあり、ポジションを取れずに後方からの競馬となっていました。ただ、コーナー通過順位11-12-2-2となっているように3コーナー手前で外3頭目から押し上げて行くと、直線でも上り3ハロン最速の34.5をマークしており、0.4差勝ちを決めています。距離ロスがありながらもかなり長く良い脚を使えるタイプですので、昇級してもそのまま通用できる一頭だと思います。

ヒモに入れておきたいのは、6マイネルブリックス。2/11の小倉芝2000でのあすなろ賞では、スタートでやや内に出てしまったことで、1つ内枠のガイアメンテと馬体を接触してしまい、後肢を滑らせながらのスタートとなっていました。その影響もあって前に行けず、コーナー通過順位5-5-4-4と3列目あたりからの追走となっていました。3コーナーから1列目大外4頭目に持ち出していましたが、LAP:13.1-11.5-12.4-12.9-12.7-12.6-12.2-11.8-11.6-11.4とスローペースからひたすら加速ラップを刻んでいて、そこで大外を回して負荷が大きかった上に、4コーナー入口ではいきなり逆手前になってしまってブレーキがかかり、さらに外へ出るロスもありました。それでもそこから再度伸びてはおり、0.6差6着となっています。外負荷大かつ4コーナー逆手前と明確な敗因もありますし、さらに人気を落としてもらってのオッズ妙味含めての巻き返しを狙いたい一頭です。


中山9R穴狙い

◎10ヒューゴ(前日22時現在 単勝9番人気15.6倍)
◯16ララエフォール
▲3クロースコンバット
△12,1,7

10ヒューゴ
12/28の中山ダート1800での立志賞では、内目2番枠からスタート直後にトモを落としてしまったようで、スタートが決まらずに流れに乗れないまま、コーナー通過順位9-8-7-9となっているように最内3列目と中団からの追走となってしまいました。直線では徐々に外目に持ち出して行ったものの伸びを欠いており、2.3差13着と大敗に終わっています。1勝クラス勝ち時にはスムーズにポジションを取って2番手から抜け出して勝ちあがっており、その時のアタマ差2着馬のビップスコーピオンは既に3勝クラスです。昇級初戦で13着と大敗に終わったことでクラスの壁と見られれば、まず人気にもならないはずですし、今回はオッズ妙味含めての巻き返しを狙いに行きたい一頭です。


中山10R★

◎12アドマイヤラヴィ
◯13ブルースピリット
▲10ショウナンラスボス
△6,14,16

12アドマイヤラヴィ
1/28の小倉芝1200での巌流島ステークスでは、ゲートの反応は良かったもののポジション争いで控えたことで3列目と中団からの追走となりました。コーナー通過順位も7-9と下げてしまっているように4コーナーでは前のピンクマクフィーに詰まり気味の追走となっていて、直線に向いてからも前のスリーアイランドが壁で内に持ち出そうにもグランレイがいて持ち出せず、ピンクマクフィーが作った進路を追いかけることしかできずに0.4差5着となっています。進路さえ作れていればさらに差のない競馬ができていたはずで、これで少しでも人気を落としてもらっての巻き返しに期待したいところです。

対抗には、13ブルースピリット。12/3の中山芝1200での南総ステークスでは、外目の12番枠から好スタートを決めていたものの、ポジション争いでスムーズに前に行けずでコーナー通過順位9-10となっているように4列目外3頭目あたりと中団後方からの追走となりました。直線で外目に持ち出して進路を確保していましたが、追い上げきれずの0.2差6着となっています。ポジション争いでもう1列前に行けていれば更に前進もあった内容だけに巻き返しを期待できる一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、6ミッキーハーモニー。1/14の中山芝1200でのサンライズステークスでは、外目の12番枠からポジション争いで控えていたこともあり、コーナー通過順位14-14と最後方からの追走となっていました。直線では大外10頭目あたりまで持ち出していたようにコーナーでの距離ロスもありましたが、直線では上り3ハロン最速の33.3をマークしていて、7着ながら0.1差とほぼ差のないレースを演じていました。終いは確実に脚を使ってくるタイプであることからも、展開さえハマればという前進を期待できる一頭です。


中山11R G3中山牝馬ステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神1R★

◎1セキテイレア
◯9ココシャンパーニュ
▲15プリンセスカレン
△8,14,13

1セキテイレア
2/18の京都ダート1400では、大外16番枠からかなりの好スタートを見せており、そのまま先行策に出ていました。内のデュアルを先に行かせて番手からの競馬となりましたが、LAP:12.4-11.2-11.7-12.3-12.5-12.9-13.3とやや前傾ラップでもあったことで終い粘り込めずの0.1差3着となっています。今回は牝馬限定戦替わりかつ鞍上強化となりますので、先行してもらってそのまま前残りでの前進を期待できるはずです。


阪神3R穴狙い

◎11メイショウミシガン(前日22時現在 単勝8番人気20.0倍)
◯13ブライトルピナス
▲7ウィスピースノー
△9,8,1

11メイショウミシガン
10/21の京都芝1800では、6番枠と中枠からまずまずの好スタートを決めており、内から逃げたロカブルンの番手を確保していました。LAP:12.6-11.3-11.6-12.0-12.7-12.6-12.6-11.4-11.6となっているように、道中でしっかり息の入るラップからのラスト2ハロン戦となっていて、直線で切れ負けしたことで2.2差9着と殿負けに終わっています。ただ、行き脚の良さは見せていますし、サトノアラジン産駒のダート替わりはそこまでマイナスだとも思えませんので、先行策から前残りでの一変を狙ってみたい一頭です。


阪神4R★

◎11シルキーガール
◯7ルージュピルエット
▲2エピファドール
△6,8,13

11シルキーガール
1/20の京都芝2000では、最内1番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、1つ外のヤマトフェイスに被され、さらにヤマトフェイスがダイヤモンドレインにも被されたことで、最内3列目と中団からの追走となりました。コーナー通過順位4-4-8-5となっているように最内で揉まれたことでポジションを取り切れずも直線では上り3ハロン最速タイの35.8で追い上げての0.3差3着となっています。直線では右ムチで右にヨレてしまう場面も見せていましたし、一度使ったことでまっすぐ走れるようになれば更に前進可能でしょう。

対抗には、7ルージュピルエット。12/10の阪神芝1600では、外目14番枠からスタートで行き脚付かずに後方からの競馬となっていて、コーナー通過順位17-16と最後方からの競馬となっていました。LAP:12.7-11.9-13.1-12.9-12.4-11.8-10.7-11.6とスローペース展開を、直線で大外11頭目あたりから上り3ハロン最速タイの33.4で追い上げきれずの0.5差4着となっていますが、ゲートと展開不向きでの敗戦です。前走も上り3ハロン4位タイの36.8で追い上げての0.2差3着となったように、終いの良さはかなりのものがあることからも再度上位進出を期待できる一頭です。


阪神5R★

◎12ガロンヌ
◯14ホウオウトランプ
▲2ダノンモンブラン
△7,15,9

12ガロンヌ
2/3の京都芝1600では、外目15番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、さらに外のワイマングが被せてきたこともあって、2列目外4頭目からの追走となりました。コーナー通過順位6-4となっているように4コーナーで早めに仕掛けて押し上げて行ったものの、LAP:12.3-10.7-11.1-12.0-11.9-12.2-12.2-12.0と前傾ラップとなっていて、前2列にいた馬は軒並み下位に沈んでいたこともあり、1.0差7着となっています。展開向かずに外負荷も大きかったことでの敗戦ですし、これで人気を落とすようであればオッズ妙味含めての巻き返しを狙うべき一頭です。


阪神6R★

◎2スカパラダイス
◯9アナザーエース
▲7レッドラグラス
△5,3

2スカパラダイス
2/25の阪神ダート1800では、外目9番枠だったことから枠なりに控えて運んでいたこともあり、コーナー通過順位6-6-7-6と中団からの追走となっていました。ミドルペースで運んでいたものの直線での終い比べとなっており、上り3ハロン3位の37.3をマークしていたものの、外目を回したこともあって追い上げきれずの0.6差7着となっています。着順ほどの差はありませんでしたし、終いを生かせる展開となれば前走からの巻き返しに期待が持てると思います。


阪神7R穴狙い

◎10シゲルミライ(前日22時現在 単勝5番人気27.6倍)
◯11カネトシフラム
▲12サラサハウプリティ
△4,7,6

10シゲルミライ
2/18の京都ダート1200では、外目15番枠からかなり良いゲートの反応を見せていましたが、積極的に運ぶことはせずにポジション争いで下げていくと、コーナー通過順位6-6となっているように2列目大外4頭目あたりからの追走となりました。4コーナーで1列目大外5頭目まで持ち出して押し上げて行ったものの、距離ロスも大きく直線で伸びを欠いての0.5差6着となっています。良馬場0-0-1-7に対して、稍重~不良1-3-1-1と渋ったスピード質の馬場がベターには感じるものの、1400への距離延長かつチークピーシーズ着用での鮫島克駿騎手起用での一戦ということで、メンバー構成的にも気分良く先行する競馬ができれば一変があっても良さそうで、穴狙いしてみたい一頭です。


阪神9R★

◎6ハヤテノフクノスケ
◯2ショウナンラプンタ
▲7ウールデュボヌール
△4ヴェローチェエラ

6ハヤテノフクノスケ
1/14の中山芝2000でのG3京成杯では、コーナー通過順位3-3-3-3となっているように2列目外2頭目と好位からの追走となりました。4コーナーで早めに外に持ち出して1列目外3頭目から押し上げて行くと、絶好の手ごたえで直線抜け出しを図りましたが、残り200を過ぎたところでパタッと止まってしまい、0.2差4着となっています。新馬戦から京都で2戦使ってきて初めての中山ということで、直線の坂がマイナスだった可能性がありそうです。一度、直線の坂を経験できたことはプラスとなりそうですし、阪神の坂をこなすことができれば巻き返し可能でしょう。

対抗には、2ショウナンラプンタ。11/18の東京芝1800でのG2東京スポーツ杯2歳ステークスでは、ゲートが決まらなかったことで出負けしており、コーナー通過順位10-10-9の通り、最後方からの競馬となっていました。LAP:12.3-11.2-11.8-12.0-11.8-11.6-11.7-11.7-12.4とやや流れる展開でもあり、縦長の展開を後方でじっくり運んでいたことで脚が残っており、直線では上り3ハロン最速の33.9をマークしての0.5差4着となっています。ホープフルステークスでは気性の悪いところを見せてしまっての0.8差7着となっていますが、自己条件の1勝クラスであればさすがに巻き返し必至でしょう。


阪神10R★

◎7グランヴィノス
◯2セブンマジシャン
▲5アイスグリーン
△4,8

7グランヴィノス
12/2の阪神芝1800では、コーナー通過順位8-9となっているように、5列目外2頭目とほぼ最後方からの競馬となっていました。LAP:12.6-11.0-11.1-11.7-12.0-12.2-11.7-11.1-11.8と息の入る展開だった上に、開幕週でイン前有利バイアスだったものの、直線で大外から上り3ハロン最速の33.6をマークしており、0.2差勝ちと完勝を挙げていました。バイアスを考慮すると着差以上に相当強い競馬ができており、終いを生かせる展開にさえなれば更に連勝を延ばせるはずです。

対抗には、2セブンマジシャン。2/4の京都芝2000では、大外8番枠から枠なりにポジションを取りに行ったことで、コーナー通過順位3-3-3-3の通り、2列目外2頭目と好位からの追走となりました。ややスローな流れだったこともありますが、直線に向いてからは上り3ハロン最速の35.1をマークしての0.3差勝ちを決めています。昇級しても通用できる器だと思いますし、内回りや小回りコースを多く使っていますが、走りの様子からも大箱の外回りコース替わりもプラスであることは間違いないと思います。

単穴には、5アイスグリーン。10/29の京都芝1800での堀川特別では、外目の7番枠からまずまずのスタートを決めると、2列目外2頭目と先行ポジションを確保していました。LAP:12.8-11.6-12.1-12.6-13.3-12.1-11.6-10.9-10.9となっているようにかなりのスローペースでの直線瞬発力勝負となっており、上り3ハロン2位の33.1をマークしたことで0.2差勝ちを決めています。12/3の阪神芝1800での元町ステークスでは、外目16番枠から枠なりに控えてコーナー通過順位13-12となっていましたが、直線では上り3ハロン3位タイの34.6で追い上げており、0.1差3着に食い込んでいました。本来はもう少しポジションを取ってしまいを生かす競馬ができますし、高速馬場への対応も可能なことから再度好走を狙える一頭だと思います。

ヒモに入れておきたいのは、4ヴェールランス。10/15の京都芝1800での大原ステークスでは、内目の3番枠から好スタートを決めており、鞍上もある程度は主張して出していきましたが、外からビキニボーイがさらに強く主張してきたこともあって被されてしまい、2番手からの競馬となってしまいました。LAP:12.4-10.6-11.4-11.9-12.7-12.4-11.9-11.3-12.4とやや前傾ラップとなってしまったこともあり、決め足に勝る上位馬に捕らえられてしまっての0.6差5着となっています。ビキニボーイに絡まれていなければもう少し自分のペースで競馬ができていたはずで、今回はそのような展開はまりがあればさらに上位進出が可能となるはずです。


中京

中京2R★

◎17エガオニナッテ
◯16シアター
▲1エイシンオニキス
△4,13,8

17エガオニナッテ
9/17の阪神芝1400では、外目10番枠からポンと飛び出すような好スタートを決めていましたが、積極策で出して行くことはせずに内枠勢が出してくるのを待って控えており、コーナー通過順位6-5となっているように3列目あたりと中団からの追走となっていました。ただ、4コーナーで大外4頭目あたりに持ち出していて距離ロスもあり、内を立ち回った馬が上位を占めたようにインバイアスでもあったことから伸びきれ宇の0.3差4着となっています。ゲートの反応の良さがありますし、外枠を引いてしまった点はかなりのマイナスなものの、開幕週の中京ということでしっかりゲートを決めて積極策で運んでくれればそのまま前残りを狙えるはずです。


中京3R★

◎5ワイマング
◯3カラヲヤブレ
▲7ルクスマーベリック
△4,12,8

5ワイマング
12/2の阪神芝1800では、最内1番枠から好スタートを決めていたものの、外のブラーヴイストワルにハナを譲っており、最内2列目のポケットからの追走となりました。LAP:12.8-11.7-12.8-13.0-12.4-12.0-11.4-10.9-11.6と相当のスローペースでブラーヴイストワルが逃げ切り勝ちを決めておりましたが、直線では前にブラーヴイストワル、外にアップステートという隊列となってしまって出しどころがなく、上り3ハロンもブラーヴイストワルと同じ33.9となってしまっての0.2差2着となっています。2走前はポジション取りの差による敗戦ですし、前走は先行勢にきつい展開で大外枠の外負荷もあっての2.5差15着と度外視できます。2走前の内容からも、初ブリンカーで挑んできた今回は変わり身を狙いたい一頭です。


中京4R★

◎10ウインドスピード
◯8マルカフェリス
▲7クリノフィガロ
△1,9,2

10ウインドスピード
2/18の小倉芝1800では、内目6番枠からゲートこそ五分だったものの行き脚が付かずに後方に下がっており、コーナー通過順位も11-14-14-14とほぼ最後方からの追走となってしまいました。そのまま直線でも流れに乗れず、1.7差12着と大敗に終わっています。ただ、半姉にダート2勝を挙げているデュアラブルがいる血統ですし、ダート替わりでもう少しポジションを取る競馬ができれば変わり身があっても良い一頭でしょう。


中京6R★

◎2ロジアデレード
◯13パフ
▲4タイセイアディクト
△8,10,9

2ロジアデレード
2/18の東京ダート1600でのヒヤシンスステークスでは、6番枠と中枠からまずまずのスタートを決めていましたが、外からワイワイレジェンドやピカリに被されたこともあり、コーナー通過順位5-5となっているように2列目外2頭目と好位からの追走となりました。砂を被る位置に入ってからはバランスの悪い走りとなってしまっており、その影響もあったのか終い伸びきれずで0.7差4着となっています。揉まれる競馬はあまり良くなさそうですし、2番枠となったことからもしっかり1列目から運ぶ競馬で前進を期待したいところです。

ヒモに入れておきたいのは、8バナマンテソーロ。1/27の東京ダート1600では、スタートから行き脚が付かず、鞍上も追い通しとなっていましたが、コーナー通過順位13-13とほぼ最後方からの競馬となっていました。直線では大外10頭目まで持ち出すと、上り3ハロン最速の37.7とかなり良い脚で伸びてきたものの0.6差5着となっています。前走のヒヤシンスステークスは内目3番枠で揉まれて最後方からの競馬となっての1.4差9着は度外視して良いでしょう。揉まれ弱いタイプであることからも前走よりは外枠となる8番枠からの巻き返しを狙いたい一頭です。


中京7R★

◎1リッチブラック
◯3ヴァンナチュール
▲4ティムール
△9,5

1リッチブラック
2/10の小倉芝2600での帆柱山特別では、内目2番枠から好スタートを決めると、そのままハナを奪っていきました。ただ、LAP:12.8-11.8-12.6-13.1-13.4-12.8-13.4-12.4-11.9-11.8-11.5-12.1-11.7となっているようにスローペースだったものの、2周目向正面で外からシリアルノヴェルに絡まれたこともあってペースが上がってしまい、直線で粘り込めずの0.6差4着となっています。初ブリンカーで行き脚の良さが戻ってきましたし、前残り展開となれば更に上位進出も可能となるはずです。


中京8R★

◎7ダイメイセブン
◯6グロリアスヒーロー
▲4メイショウクーガー
△2コンテナジュニア

7ダイメイセブン
2/25の阪神ダート1800では、最内1番枠だったこともあってスタートから鞍上が押して主張しており、そのままハナを奪っていきました。ただ、外のアナザーエースがしっかりマークしてくる形となっていて、LAP:12.7-10.8-13.2-12.7-12.6-12.3-12.1-12.5-12.9と道中で息を入れられずに徐々に加速するラップを刻んでおり、直線で粘り込めずの0.4差3着となっています。今回は更に手ごろなメンバー構成と言えますし、中京替わりで先行逃げ切りを狙えると思います。


中京11R★

◎1ラックスアットゼア
◯2イグザルト
▲4ダノンミカエル
△10,7,3

1ラックスアットゼア
1/28の東京ダート1400では、外目11番枠から五分のスタートを決めると、馬なりで運んでいたものの2列目と好位からの追走となりました。3コーナーで早めに1列目大外4頭目に持ち出していて前がクリアではあったものの、進路なりに距離ロスもありましたが、直線では上り3ハロン3位の36.3をマークしていて、クビ差勝ちを決めています。同様に1列目で先行していた3頭が4,7,15着に敗れる中、ロスがっても勝ち切ったという内容は評価できるものですし、4着だったサルヴァトーレが既に2勝クラスを通過しました。再度、1400m戦であることからも昇級初戦から即通用レベルであると思います。

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