見出し画像

11/23(土)イチオシレース+新馬戦+回顧馬

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
FLAREの「イチオシレース+新馬戦note」では、中央競馬の推奨馬および見解をお届けしています。各場のいずれか1レースをお試し版として無料でお届けしており、それ以外は有料部分でお届けしています。

中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【3連単10万超え的中報告例】

【NEW】2024/10/26(土)東京12R ◎-▲-△決着にて、3連単133,190円

2024/5/19(日)新潟1R ◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R ◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/6/16(日)東京10R  ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円

2024年5,6月開催において、このような3連単6桁配当の馬券をわずか8点買いにて仕留めることができました。

昨年のコラムですが、このような馬券を仕留めるにあたって大切な考え方がこちらになります。毎週のようにこのような馬券を当てるのは基本的に難しいですが、的中率を下げて回収率を上げるための考え方です。馬券は基本外れるものという考えを頭の片隅には置いておかなければいけませんので、ぜひご覧ください。

コラム:『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと ~FLAREが評価する馬とは~』

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうな馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREのイチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

【無料予想(お試し版としてご覧ください。)】

東京1R★

◎15ルクソールカフェ
◯7アイスリーディング
▲16アドマイヤデイトナ
△1,6,5

15ルクソールカフェ
8/24の札幌ダート1700では、スタートは五分に出ており、馬なりで運んでいたこともあって2列目に控えて1コーナーを迎えましたが、キックバックを受けてから頭の高い走りとなって減速しており、砂被りをかなり嫌がっていました。コーナー通過順位6-6-2-4となっているように、3コーナーで1列目大外5頭目に持ち出して行って一気に押し上げましたが、さすがに距離ロスが大きかったこともあり、直線で伸びきれずに0.8差4着となっています。砂被りNGだったことで序盤でロスがあったことでの敗戦ですので、前走はしっかり外を回してアローオブライトとの叩き合いをクビ差2着となっています。15番枠と外枠替わりとなる今回は好勝負必至ではないでしょうか。

対抗には、7アイスリーディング。8/25の新潟芝1800では、外目8番枠からゲートは五分だったものの行き脚はまずまずの良さを見せており、内から逃げるゴーソーファーの番手を確保していました。LAP:13.0-11.6-12.8-13.1-12.6-12.2-11.6-11.1-11.7と新馬戦らしい超スローペースとなっていましたが、直線でも上り3ハロン35.7止まりで1.4差6着となっています。ワンペースな走りでしたし、半姉のカーリングホリデーがダート1勝を挙げており、サンダースノー産駒という血統背景からもダート替わりでの変わり身に期待してみたいところです。

ヒモに入れておきたいのは、1ライズトゥザトップ。10/26の東京ダート1600では、大外12番枠から馬なりで運んでいたこともあり、序盤は3列目外3頭目あたりで受ける競馬となりました。ただ、前にエンプレスフレームを置いたところ、砂被りを嫌がるそぶりを見せており、道中の折り合いを欠いてしまいました。直線に向いても馬群の中にいたことで伸びきれなかった印象で1.2差5着となっています。砂被りが良くなさそうなパイロ産駒ということからも、最内1番枠というのは相当にマイナスだとは思いますが、チークピーシーズを着用してくるようですし、直線でしっかり外に持ち出す競馬ができれば上位食い込みも可能だと思います。または、いっそポンとスタートを出て逃げてしまえばそのままという展開もなくはないでしょう。

京都2R★

◎8チュウワチーフ
◯3ドウジギリ
▲2シュパネントウィル
△4,1,14

8チュウワチーフ
11/2の福島ダート1700では、外目14番枠だったものの好スタートを決めており、内から逃げの手に出たアルムチャーチルの番手を確保していました。LAP:7.0-11.4-12.0-13.3-13.1-12.7-12.7-12.5-12.6と道中で息を入れられたものの、外枠からハナを奪うために序盤で足を使い、4コーナーでは早めに外からブレトワルダが押し上げてきたことで被されないように抵抗せざるを得ず、早めに足を使わされたことで伸びきれずに1.1差5着となっています。 14番枠から番手を確保したように行き足の良さがありますので、ロスを抑えた先行策(できれば逃げ)が叶えば、さらに粘りこめること必至でしょう。

対抗には、3ドウジギリ。11/3の京都ダート1800では、外目12番枠から好スタートを決めておりましたが、5頭の先行争いとなったことで枠なりに1コーナーを1列目外4頭目で迎えて距離ロスの大きい進路取りとなってしまいました。さらにLAP:12.5-11.3-12.8-12.8-13.2-13.7-13.7-13.7-13.6と前傾ラップで相当にタフなレースとなりましたが、直線では後方から上り最速で追い上げてきたバレンシアと叩き合いとなり、ハナ差2着となっています。3着以下を1.7差以上付けたように厳しい展開で粘りこんだ内容を評価してよいと思いますので、スムーズな先行策が叶えば未勝利戦は通過点となりそうです。

ここから先は

32,891字 / 1画像

¥ 300

PayPay
PayPayで支払うと抽選でお得 〜1/7まで
ポイント
抽選でnoteポイント最大100%還元 〜1/9まで

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!