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7/6(土)中央競馬推奨馬

FLARE

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【最近の3連単10万超え的中報告例】

2024/5/19(日)新潟1R　◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R　◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/6/16(日)東京10R  ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円

2024年5,6月開催において、このような3連単6桁配当の馬券をわずか8点買いにて仕留めることができました。

昨年のコラムですが、このような馬券を仕留めるにあたって大切な考え方がこちらになります。毎週のようにこのような馬券を当てるのは基本的に難しいですが、的中率を下げて回収率を上げるための考え方です。馬券は基本外れるものという考えを頭の片隅には置いておかなければいけませんので、ぜひご覧ください。

コラム：『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと　～FLAREが評価する馬とは～』

【過去最高的中例】

イチオシレース（2023/2/18　阪神8R）
◎ー○ー△決着。（馬単22,500円、3連単2,610,620円）

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください！

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、3場メインを含む、15レース(午前3レース、午後12レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう！

福島

福島1R★

◎6ニシノリンダ
◯2ホウオウブースター
▲5ニシノコイブミ
△3トリリオンボーイ

6ニシノリンダ
6/16の東京芝1400では、ゲートが悪く、スタート直後に馬体接触もあったことで流れに乗れずコーナー通過順位11-11となっているようにほぼ最後方からの追走となってしまいました。直線では大外に持ち出して上り3ハロン4位の34.6をマークしていたもののさすがに追い上げられずに1.6差7着となっています。いかにもデビュー戦というスタートな上に、直線では内外にヨレて鞍上もまともに追えていなかったことでの地力以上の敗戦と見ており、一度使ったことで競馬慣れが見られればオッズ妙味含めての巻き返しがあってもおかしくなさそうです。

対抗には、2ホウオウブースター。6/2の東京芝1400では、ゲートの反応が悪かったことで出負けしていましたが、ポジション争いで最内が空いていたことで、前にいたコムーネの内からハナを奪って行きました。ただ、かなりかかり気味になっていた上に、4コーナー入口では逆手前、挙句に直線では外へ逃避しようとしていて鞍上が全く追えずとレースにならずの0.8差4着となっています。返し馬ではかなり良い走りを見せていましたが、競馬になって他馬を気にしたのかレースになっていませんでした。チークピーシーズ着用による馬具効果やレース慣れが見られれば巻き返し必至でしょう。


福島2R★

◎6アンジュオスリール
◯8ドゥカート
▲5タヤスソーレ
△3,1

6アンジュオスリール
6/16の東京芝1400では、内目2番枠から好スタートを決めており、二の脚の早さも見せたことでそのままスムーズにハナを奪って行きました。LAP:12.8-11.3-11.4-11.9-11.6-11.4-11.7と新馬戦としてはまずまずのペースを刻んでいましたが、上り3ハロン34.9止まりとなったことで粘り切れずに0.2差3着となっています。ややワンペースな走りに見えたことからも、1800への距離延長で先行力を生かす競馬で前残りを狙ってみたい一頭です。


福島4R★

◎14ロンギングドルチェ
◯3ウェイトゥザドーン
▲15マイファミリー
△7,12,2

14ロンギングドルチェ
12/16の中山芝2000では、ゲートでは好反応を見せていましたが、馬なりで運んでいたこともあり、中団からの競馬となっていました。コーナー通過順位5-5-4-4となっていますが、2列目外2頭目あたりで運んでおり、2コーナーでは外からミッキーラッキーに前に入られそうになる場面もあったものの、うまく脚を溜めて運んでいました。LAP:12.6-11.5-12.4-12.6-12.7-12.0-11.9-12.0-11.7-11.7とややスローな流れからの瞬発力勝負となりましたが、終い伸びきれずの0.2差3着となっています。瞬発力勝負ではやや見劣る終いだったものの、ゲートの反応が良かったことからしっかり1列目から運んでくれれば更に上位進出も可能だと思います。


福島8R★

◎1アスクナイスショー
◯8ラスカンブレス
▲3ケイツークローン
△11,4,5

1アスクナイスショー
4/6の福島芝2000でのひめさゆり賞では、内目3番枠から馬なりで運んでいたこともあり、コーナー通過順位7-6-8-6となっているように最内3列目と中団からの追走となりました。道中はしっかり脚を溜められていたものの、直線で外へ持ち出したところで前のテーオーダグラスに詰まり、さらに外に出してもヴァンヴィーヴがいて詰まり、踏み遅れたことで上り3ハロン35.1止まりとなっての0.2差3着となっています。進路さえあれば勝ちまであった内容でしたし、巻き返し必至な一頭だと思います。

対抗には、8ラスカンブレス。5/12の東京芝1800では、ゲートで行き脚付かずにスタートで出負けしていたこともあり、コーナー通過順位10-10-10となっているように6列目外2頭目と最後方からの追走となっていました。LAP:12.9-10.9-11.6-11.9-11.8-11.8-11.5-11.5-11.6とほぼ並行ラップとなっていましたが、直線で大外から上り3ハロン最速の33.2をマークしており、0.1差2着に追い上げていました。展開負けと言える内容ですし、スタートが悪く終いの脚を生かしたいタイプですので、11頭立ての8番枠とやや外目の枠ならば更に前進も可能でしょう。


福島10R★

◎6ホウオウサンデー
◯7ランプシー
▲3シランケド
△5アルファウェーブ

6ホウオウサンデー
3/31の中山芝2500での安房特別では、スタートから馬なりで控えて運んでいたこともあり、コーナー通過順位7-7-6-5となっているように後方からの追走となっていました。LAP:7.0-11.1-12.3-11.9-12.1-12.7-12.7-12.5-11.8-11.9-11.8-11.8-12.0とラスト5ハロンの持続力勝負となったことで、4コーナーで大外4頭目あたりを回して距離ロスもあり、上り3ハロン2位タイの35.2でも追い上げきれずの0.7差4着となっています。立ち回りの差による敗戦と言えますし、福島は既に差しも届く馬場だと思いますので、ロスを抑えた立ち回りでの前進を狙えるでしょう。


小倉

小倉2R穴狙い

◎9ニシノオーブ
◯7バッケンレコード
▲4ジャルディニエ
△1,8

9ニシノオーブ
前走回顧馬不在の一戦なので、変わり身を期待して9ニシノオーブから。最終追切の栗東CWでは66.9-52.0-36.7-23.0-11.5とラスト2ハロンはどちらも11.5をマークと前走の坂路追いからは調整過程が替わり、好タイムをマークしていますし、今回が初ブリンカー。全馬デビュー2戦目ということであれば、こういう馬からのオッズ妙味含めた変わり身を狙ってみます。


小倉6R★

◎7レザンクレール
◯2マイキオラ
▲9ヴァシロペス
△10,6,16

7レザンクレール
6/9の京都芝1600では、10番枠と中枠からやや出負けしていたこともあり、序盤は5列目外3頭目あたりと後方からの追走となってしまいました。コーナー通過順位10-5となっているように、4コーナーで大外6頭目をぶん回しながらポジションを押し上げて行ったものの、距離ロスが大きかった上に早仕掛けで直線の脚が残らなかったことで0.9差5着となっています。デビュー戦となったロマンスライト戦では終いの脚は良いものを見せていたことからも、外差しが届く展開となれば更に前進可能でしょう。


小倉8R穴狙い

◎16スウィートスカー
◯9ニシノコマチムスメ
▲11ハミング
△4,1,10

16スウィートスカー
2023/10/22の京都芝1600では、6番枠と内枠から五分のスタートを決めていたものの、コーナー通過順位14-13となっているように5列目外2頭目あたりと後方からの追走となっていました。直線で大外に持ち出してから、メイショウコギクが外にヨレてきたことで挟まれてしまうかなりの不利があったものの、上り3ハロン3位の34.7をマークしており、0.4差4着まで差を詰めていました。近2走はダートを使って競争中止、11着と大敗。3走前のビターグラッセ戦も渋った芝で8着といずれも度外視できる内容です。1800m戦としてはかなり先行したい馬が多く揃ったことからも大外差しが叶えばという一発を狙ってみたい一頭です。


小倉10R★

◎4グランアルティスタ
◯1メリオーレム
▲9パープルクラウド
△7,6

4グランアルティスタ
3/31の阪神芝2400では、大外10番枠から出負けしていたものの二の脚の早さを見せており、3列目外2頭目あたりと中団からの追走となりました。コーナー通過順位5-5-3-2となっているように、3コーナー手前で早めに押し上げて行き、上り3ハロン最速タイの34.5をマークしており、ハナ差勝ちを決めています。当時の2着馬メイクユーマインは既に1勝クラスを勝ちあがって2勝クラスにいるように、今回の低レベル戦であれば格上挑戦でもハンデ52キロの軽量を利用して通用できるはずです。


函館

函館1R穴狙い

◎5ディラードテソーロ
◯6ティピティーナ
▲1ラパンチュール
△2カルミネイション

5ディラードテソーロ
6/22の函館芝1200では、外目7番枠からスタートでやや出負けしていたこともあり、コーナー通過順位6-6となっているように、最内3列目と中団からの追走となりました。LAP:11.9-10.7-11.2-11.7-12.1-12.3と前傾ラップとなっていたことで、直線で逃げていたワイルドゴーアが下がって来てしまって捌けずに詰まってしまい、踏み遅れた分だけ伸びきれずに0.7差4着となっています。直線で不利があっての地力以上の敗戦ですし、オッズ妙味含めての巻き返しを狙ってみたい一頭です。


函館3R穴狙い

◎2ルージュピルエット
◯8スウィートリワード
▲7ルクスチェリー
△6,12,4

2ルージュピルエット
6/15の函館芝1800では、8番枠と中枠から好スタートを決めていたものの、ポジション争いでも馬なりで運んでいたこともあり、コーナー通過順位も4-6-6-5となっているように3列目外2頭目あたりと中団からの追走となっていました。LAP:12.0-11.3-12.1-12.7-12.3-12.0-11.9-11.8-11.8とややスローペースからの終い勝負となっていて、上り3ハロン35.9止まりだったこともあって追い上げきれずの0.8差5着となっています。ゲートの反応はまずまずの良さを見せていたことからも、滞在2戦目かつ鞍上も継続ということで、もう少し積極策で運ぶ競馬ができれば前進必至だと思います。

対抗には、8スウィートリワード。2/24の小倉芝1200では、内目6番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、ポジション争いで外からシャイニングベルに被されてしまうと控えており、コーナー通過順位も7-8となっているように2得詰め外4頭目あたりからの追走となっていました。上位4頭はいずれもスウィートリワードより内枠であり、4コーナーから直線でも内目を立ち回っていましたが、スウィートリワードは大外8頭目あたりまで持ち出してしまっていました。土曜最初の芝のレースでインが使えるのに無駄に外を回したことでの0.7差5着と言えます。3走前は最内2列目のポケットを確保し、先行していたビダーヤを追い上げたものの0.2差2着。2走前も大外16番枠ながら1列目外3頭目で先行して、直線早め抜け出したもののクビ差捕らえられての2着、前走も2番手から運んでラスト捕らえられての0.2差2着となっているように、これまでのレース振りからも安定勢力の一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、6ダークファンタジー。5/11の京都芝1600では、7番枠と中枠からまずまずのスタートを決めており、2列目の好位からの追走となりそうでしたが、前にいたブリックワークも被されたことでさらに下げており、コーナー通過順位7-6となっているように最内3列目と中団からの追走となりました。直線でも最内に進路を取っていましたが、フルゲート18頭立てで内にも馬が多く、前のソルセルリが壁となってしまい、ゴールまで詰まったままで追い上げることができず、0.7差9着となっています。3走前は直線ではまったく脚を使えていませんでしたが、2走前は中団待機からうまく直線で追い上げており、0.3差3着に差を詰めていました。前走のダート戦9着は度外視できますし、芝戻りの今回、もう少しポジションを取る競馬ができれば更に上位進出も可能でしょう。


函館4R★

◎6メイショウヘール
◯11サトノフォルテ
▲3テイエムミステリー
△10,7,2

6メイショウヘール
6/23の函館ダート1700では、6番枠と中枠からまずまずの好スタートを決めており、1列目外3頭目からの追走となりました。LAP:7.0-11.0-11.7-12.3-12.2-12.4-12.9-13.2-13.9とかなりの前傾ラップであった上に4コーナーでやや外に膨れながらもしぶとく粘り込んでおり、0.1差2着に残しています。前走でも内から出してきたテイエムミステリーとの再戦となりますが、枠並びも替わらずに外から被せる位置が取れそうですので、テイエムミステリーをうまく利用する形で直線で抜け出せば滞在2戦目での上積み余地も含めて未勝利脱出も可能となるはずです。


函館9R★

◎9エイトスターズ
◯10ヴェルテンベルク
▲11ナイトスラッガー
△6,8,7

9エイトスターズ
6/9の函館芝1800での遊楽部特別では、内目2番枠からスタート直後に両サイドから挟まれてしまったことでポジション争いでも前に行けず、コーナー通過順位9-9-9-9となっているように、最内4列目と最後方からの追走となってしまいました。LAP:12.3-11.7-12.3-12.5-12.4-12.3-11.8-11.3-11.3で逃げたエラトーがそのままというスロー前残り展開だったことで、直線で大外から上り3ハロン2位タイの34.4で追い上げたものの0.9差6着となっています。 ここ2戦続けて差し遅れの展開負けと言えますので、終いの良さを生かす競馬で今度こそを期待したいところです。


函館10R★

◎7スマートルシーダ
◯1ポエットリー
▲2ロゼクラン
△10,5

7スマートルシーダ
6/8の函館芝1200での函館日刊スポーツ杯では、内目6番枠から控えて運んでおり、コーナー通過順位14-13となっているようにほぼ最後方からの追走となってしまいました。さらに4コーナー出口では大外9頭目あたりまでぶん回しており、まったくレースにならずに0.6差11着に終わっています。2走前はさすがに無理のある進路取りでの地力以上の敗戦と言えますし、前走のHTB杯では上り3ハロン2位タイの34.2で差しての0.3差4着となったように、終いの良さを生かせる展開となれば更に上位進出も可能となるはずです。


函館12R★

◎3ラリベラ
◯6スミレファースト
▲2ハピアーザンエバー
△4ソングフォーユー

3ラリベラ
6/16の函館芝1200では、内目3番枠からやや出負け気味のスタートだったものの、二の脚の早さを見せており、そのままハナを奪って行きました。LAP:11.9-10.4-11.4-11.8-11.5-12.1と前傾ラップではあったものの、終いしぶとく粘り込んでおり、クビ差2着となっています。ゲート自体はそこまで早くないものの、二の脚の早さが特徴的で、再戦となるスミレファーストにさえ被されなければ、逃げ切り勝ちを狙えるのではないかと思います。

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