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12/17(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクから、ご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、阪神メインのG1朝日杯フューチュリティステークスを含む、15レース(午前5レース、午後10レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山3R★

1ベルウッドワン
9/23の中山ダート1200では、内目の4番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。ただ、外からサフランヒーローが番手につけてきており、LAP:12.1-10.9-11.6-11.9-12.0-12.4とこの舞台としてはミドルペースではあったもののラストで交わされての0.1差2着となっていますが、3着以下を1.3差以上離したことからも相手が悪かっただけでの敗戦です。11/5の福島ダート1150でも、枠並びの差が出たことで番手からの競馬となり、逃げたロードフロンティアがそのままだったことでの0.4差2着ですし、最内枠を引けたことからも、しっかり逃げる競馬ができれば当然前残りを狙えるはずです。

単穴には、12マイネルウォーリア。9/23の中山ダート1800では、ゲートの反応は良かったものの行き脚が付かなかったことで中団からの競馬となっていました。ただ、1周目スタンド前から2コーナーにかけて鞍上がかなり抑えようとしていたもののかかりっぱなしで、2コーナー入口あたりでは外5頭目まで持ち出して押し上げてしまい、コーナー通過も9-9-7-5となってしまいました。前がそのままという展開でもあったことで3.0差4着と大差がついていますが、道中の消耗が激しすぎたことでの地力以上の敗戦と見ています。当時の回顧ツイートでも、『前進気勢が強すぎる点は気になりますが、一度使ったことでしっかり我慢する競馬ができれば前進余地は大きいと思います。』と述べていた通りですし、一気の3ハロン短縮で変わり身があってもおかしくありません。

◎1ベルウッドワン
◯14アイランドピーク
▲12マイネルウォーリア
△13,15,2


中山7R★

15ラキアレクサンダー
8/13の新潟芝1800では、最内1番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:13.0-12.0-12.6-13.2-13.1-12.6-11.2-11.0-11.4と新馬戦らしいかなりのスローペースの前残り展開だったこともありますが、0.1差2着に残していました。行き脚の良さを生かして、再度の前残りを期待できる一頭でしょう。

対抗には、6ゴールドミラクル。11/26の東京芝1800では、大外16番枠からあまりゲートも良くなかったこともあり、コーナー通過順位13-14-13と後方からの競馬となっていました。LAP:13.4-11.6-12.7-13.2-13.3-12.9-11.8-10.9-11.2と新馬戦らしいスローペースからのラスト3ハロン戦となっていて、直線でも馬群の中に突っ込んでいたことからも最後は前にいたナイトアウェイの進路を追い上げるだけの形となっての0.7差7着となっています。上り3ハロン2位の33.6をマークしていたもののまだ上りタイムは詰められそうな内容だけに、一度使ったことでゲートに改善が見られれば前進必至な一頭だと思います。

◎15ラキアレクサンダー
◯6ゴールドミラクル
▲5イモータルバード
△8,13,12


中山8R穴狙い

8アッティラ(前日21:55現在 単勝4番人気10.4倍)
9/10の中山ダート1800では、外目の8番枠から枠なりに運んでいたことで、コーナー通過順位6-6-4-5となっているように前半は3列目外2頭目あたりと中団から運び、4コーナーで2列目外3頭目に持ち出しており、直線入口ではかなり良い伸び脚を見せかけましたが、直線でも右手前のままで手前が替わらず、ラストと伸びを欠いての0.9差4着となっています。先行していた上位馬が強かった印象ですし、5着だったクリニクラウンが次走で勝ちあがったことからもハイレベルな一戦での4着と言えます。10/1の中山ダート1800では、最内2列目のポケットにうまく入り込み、そのまま脚を溜める形で直線でも上り3ハロン2位の37.9をマークしての0.3差2着に入りました。前走は鞍上がポジションを取ったことでの好走ですが、同様の形を取れれば再度の好走を狙えるはずです。

◎8アッティラ
◯7サトノブラーヴ
▲9リュクススティール
△3,14,11


中山9R★

8アトリウムチャペル
10/21の東京芝1400では、内目の4番枠から控えて運んだことで、コーナー通過順位7-7となっているように最内4列目と中団後方からの競馬となっていました。LAP:12.5-11.7-12.3-12.2-11.6-10.9-11.5とややスローの流れとなっており、直線で最内に進路を取ったことで残り400あたりまではずっと前に詰まりっぱなしでした。そこから外へ5頭分ほど持ち出すとやっと前が空き、上り3ハロン最速の33.2をマークしての0.1差勝ちを決めています。ラストは余裕を持っていたことからまだ上りタイムは詰められそうですし、着差以上に強い勝ち方と言えそうです。終いの良さを生かせる舞台であればさらに強い競馬を見せてくれそうです。

◎8アトリウムチャペル
◯5ポッドテオ
▲6シックスペンス
△9トーセンクライネ


中山10R★

1レッドラパルマ
7/22の福島ダート1700でのTUF杯では、内目4番枠から行き脚が付かずにポジション争いで控えており、コーナー通過順位9-9-9-7の通り、中団からの追走となりました。4コーナーで大外6頭目あたりまで持ち出してロスが大きくなっていましたし、直線では内目に進路を取っていたことで伸びきれずの1.7差10着と大敗に終わっています。ただ、ここ2戦の小回り1700はやや忙しかった印象ですし、中山ダート1800では全8戦で2-3-1-1(唯一の馬券外も3走前下総ステークスの5着)と相性の良い舞台替わりとなりますし、少しでも人気を落としてもらっての巻き返しを期待したいです。

◎1レッドラパルマ
◯8トップスティール
▲2ナチュラルハイ
△10,3


阪神

阪神3R穴狙い

4スターアドミラル(前日21:55現在 単勝9番人気32.3倍)
10/21の京都芝1600では、スタートこそまずまずだったものの二の脚の早さを見せており、3コーナー手前までにハナを奪い切っていました。LAP:12.7-10.9-11.7-12.8-12.8-12.4-11.7-11.4とスローペースからの加速ラップとなっていたことで終い粘り込めずも0.4差3着には残していました。ゲートはそこまで良い方ではありませんが、前進気勢を見せていたことからも1400への距離短縮もプラスとなりそうで、先行策からの粘り込みに期待が持てると思います。

◎4スターアドミラル
◯7アレンジャー
▲11グランテレーズ
△15,10,14


阪神8R★

13ラニカイ
11/19の京都ダート1800では、好スタートを決めていたものの、外からヴァンルーラーやヴェールアップが出してきたこともあって一度被されながらも1列目外4頭目と先行ポジションを確保していました。直線に向いたところで外からメテオリートの内側斜行があったことで減速する場面がありましたが、それでもそこから立て直しての0.3差4着となっています。しっかり1列目から運ぶ競馬ができれば再度良さが出せるはずで、オッズ妙味含めての前進を期待できる一頭です。

◎13ラニカイ
◯8ヤマニンルリュール
▲14スマートアンバー
△6,12,7


阪神9R★

1ルシャリーブル
5/7の東京ダート1300では、コーナー通過順位15-16となっているように最後方からの競馬となっていました。3,4コーナーでは内目をロスなく立ち回っていましたが、イン前でタヤスゴールドが暴走していたのが鞍上の目に入ったのか4コーナー出口ではそこまで外に持ち出すか?と思えるほど大外までぶん回しており、上り3ハロン2位の35.5で追い上げたものの1.8差8着と大敗に終わっています。11/19の京都ダート1200でもコーナー通過順位13-14と後方から直線で大外を上り3ハロン2位の36.0で追い上げたものの0.6差9着となっています。2戦続けて距離ロスがあったことでの地力以上の敗戦であり、終いは確実に脚を使えることから、2勝を挙げていて相性の良い阪神替わりとなる今回、人気落ち含めての巻き返しを狙いたいところです。

◎1ルシャリーブル
◯3スカイナイル
▲8フラップシグナス
△6,11,2


阪神11R G1朝日杯フューチュリティステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神12R★★

11エンペラーワケア
11/12の京都ダート1400でのドンカスターカップでは、外のルアルが好スタートを決めていたことで、先に行かせてからすぐに番手を確保して運んでいました。LAP:12.3-11.2-12.2-12.4-12.5-12.1-12.0とほぼ並行ラップとなっていたものの、直線に向くと上り3ハロン最速の36.4をマークしての0.7差勝ちと完勝を挙げています。終いはわずかながら加速ラップも刻んでおり、逃げなくても勝てた点もプラスです。3勝クラスも通過点となるのではないかと思います。

対抗には、3スプラウティング。10/15の東京ダート1400でのテレビ静岡賞では、最内1番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。ただ、半馬身ほど外にアメリカンファクトがぴったりマークしてきていたこともあり、LAP:12.2-10.6-11.6-12.0-11.9-11.5-12.1とやや前傾ラップとなってしまいました。さらには不良馬場とは言え、徐々に乾きつつあった最内を通していたことでその分だけ伸びを欠いた印象です。直線で粘り切れずの0.7差4着ではあるものの、フラットな馬場状況で同様の競馬ができれば更に粘り込みが増すはずです。

◎11エンペラーワケア
◯3スプラウティング
▲14ウラヤ
△4,5,16


中京

中京1R穴狙い

1ケロシンドリームズ(前日21:55現在 単勝4番人気10.5倍)
11/26の東京ダート1600では、最内1番枠だったこともあり、最内3列目と枠なりに中団内目からの競馬となっていました。砂を被るようになってからややバランスが崩れた走りになっておりましたが、直線でも上り3ハロン38.0でまとめていて、0.8差4着までは追い上げていました。最内枠は明らかに良くなかったと思っていた馬がまさかの連続最内枠ですが、徐々に砂被りにも慣れが見られていたように感じましたし、1ハロンの延長で1列目から運べれば一発の期待は十分あると思います。

◎1ケロシンドリーム
◯8ドゥータップ
▲6コパノマイアミ
△3,2,4


中京3R★

1フィルムアクトレス
11/5の京都ダート1400では、内目の5番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:11.8-10.9-11.8-12.1-12.2-12.6-13.3とかなりの前傾ラップとなっていて、上位2頭は後方差し勢が届いていたことからも先行勢にきついペースでした。それでも直線でかなりしぶとく粘り込んでの0.2差4着となっています。11/25の京都ダート1400では内目の2番枠からしっかりハナを奪っており、LAP:11.8-10.9-11.7-11.9-12.0-12.5-12.9と再度前傾ラップではあったものの0.3差2着に残していました。ここ2戦は惜しいレースが続いていますし、前走の勝ち馬ケイアイアニラはそのまま2勝クラスも0.7差付けたの圧勝を挙げていたように、相手が強すぎたことでの敗戦です。再度逃げる競馬さえできれば上位進出必至でしょう。

対抗には、一発狙いの9グローリーカフェ。11/26の東京ダート1400では、まずまずの行き脚の良さを見せていたものの、外目の12番枠だったことで枠なりに控えておりました。3コーナーで隊列が落ち着いたところで2列目外3頭目にいたものの、外からノーブルミステリーが押し上げてきたことで被されてしまい、直線に向いてからもノーブルミステリーが壁のままとなっていました。そこから1頭分外に持ち出したものの、既に加速していたイエヴァンポルッカの進路を付いて行くだけの競馬となっており、1.1差9着と大敗に終わっています。踏み遅れたことでまったく地力を出し切れなかった結果ですし、スタートもやや改善してきた印象なことからも人気落ち含めての巻き返しを期待できそうです。

ヒモに入れておきたいのは、15トーセンサウダージ。6/3の東京ダート1400では、ゲートでの反応がわずかに遅れた上に内目の4番枠だったことでポジション争いで徐々に包まれてしまい、コーナー通過順位も16-16と最後方からの競馬となってしまいました。ミドルペースで運んでいたこともあり、メイデンタワーが逃げ切り勝ちしており、上位2~4着馬は4コーナー5番手以内と前残り決着となる中、直線では大外から上り3ハロン最速の34.7をマークしての1.2差5着となっています。前走も最後方から上り3ハロン最速の36.9をマークしての0.8差3着となっているように、ゲートには課題があるタイプですので、外枠替わりでまともな追走が叶えば更に上位進出を狙えると思います。

◎1フィルムアクトレス
◯9グローリーカフェ
▲3スノーホルンロード
△15,2,7


中京4R穴狙い

2ジョウゲンノツキ(前日21:55現在 単勝11番人気27.0倍)
6/17の東京芝1400では、内目の2番枠から好スタートを決めていましたが、外からグレンノアラシやアシセバイラが出してきたことで被されており、最内2列目のポケットからの追走となりました。直線に向いたところでも前のノヴァエクスプレスやアシセバイラに詰まり気味になる場面もあり、外目に持ち出してからも外からキアロヴェローチェに寄られており、追い上げきれずの1.2差11着となっています。その後の3戦はいずれも馬券圏内に来られずも、掲示板は確保していますし、休み明けからの意欲の連闘策かつ鞍上替わりでオッズ妙味含めた前進を期待してみたい一頭です。

◎2ジョウゲンノツキ
◯11オタルグリーン
▲7ナムラビオラ
△1,12,9


中京7R★

11メジャークオリティ
12/2の中京ダート1900では、6番枠と中枠だったもののしっかりハナを奪い切っておりました。ただ、LAP:7.2-11.5-12.3-13.1-13.0-12.1-12.6-12.8-13.0-13.3となっているようにやや前傾ラップかつ道中で加速も入るラップとなっていました。上位2頭のコーナー通過順位が10-10-8-7、10-10-12-9と後方勢が占めていたことからも後方有利の展開でしたが、しぶとく粘り込んでの0.6差3着に残してくれました。そのおかげもあり、◎ー▲ー〇決着での3連単31万馬券決着に貢献してくれましたし、今回は100m短縮となる1800m戦かつ先行勢手薄なメンバー構成ということからも、前走以上の粘り込みに期待が持てると思います。

◎11メジャークオリティ
◯2チョッピー
▲6モズミツボシ
△9,1,3


中京8R穴狙い

16ヴェンチュラムーン(前日21:55現在 単勝8番人気13.3倍)
11/18の東京芝1600では、外目の13番枠からゲートが決まらずに後方からの競馬となってしまい、コーナー通過順位も13-13となってしまいました。直線で大外まで持ち出そうとしたものの前のランカグアが壁となってしまい、上り3ハロン2位の34.6止まりで0.8差7着となっています。7か月半の休み明け初戦であったことからも一度使ったことでの上積み余地を含め、巻き返しを狙いたい一頭です。

対抗には、14ショウナンダール。11/19の東京ダート1600では、好スタートを決めるとそのまま先行策に出ており、逃げるダルタニアンの番手を確保していましたが、直線ではさすがに伸びを欠いてしまっており、2.6差14着と大敗に終わっています。ただ、19か月休み明け初戦でもありましたし、休養前の新緑賞では後のG2アルゼンチン共和国杯勝ちのゼッフィーロ相手に先着していたほどです。さすがに超長期休養明け初戦で息が持たなかった印象ですし、一度使ったことと芝戻りでの前進余地に期待したい一頭です。

◎16ヴェンチュラムーン
◯14ショウナンダール
▲8タシット
△3,2,9


中京12R★

4メイショウゲキリン
11/12の京都芝2200では、外目の10番枠から好スタートを決めていましたが、大外11番枠のタガノカイが積極策で出してきたことで2番手からの競馬となりました。直線で早め先頭に立ち、勝ちパターンに持ち込んだもののアスクドゥポルテに捕らえられての0.2差2着となっています。今回もタガノカイを利用して2番手からの競馬がしやすいと思いますし、場合によってはハナを奪っても良いでしょう。中京での最終レースということでここ3年は前半3ハロンが61.5~62.0とスローで運んでおり、去年こそ後半ロンスパ戦で上り決着でしたが、今年は前残りの展開となるのではないでしょうか。

◎4メイショウゲキリン
◯9タガノカイ
▲5マイネルエンペラー
△3,1

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!