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10/28(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、東京、京都メインのG3アルテミスステークス、G2スワンステークスを含む、16レース(午前3レース、午後13レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

東京

東京2R穴狙い

1アムンラー(前日21:40現在 単勝7番人気11.6倍)
7/1の福島ダート1150では、内目の3番枠から好スタートを決めていたものの、ポジション争いで引いてしまったことでコーナー通過順位8-8と必要以上に大幅に後ろに下げての競馬となってしまいました。物理的に無理な位置からの追い上げとなりましたが、終いはまずまずの伸びを見せており、2.0差7着にはまとめていました。行き脚の良さを見せていたことから、距離延長となる今回は最内枠とはなってしまいましたが、うまくポジションを取る競馬ができればUAを見込んでの変わり身に期待したいです。

◎1アムンラー
◯8セイウンチドリ
▲11アルマーレシチー
△12,4,5


東京3R穴狙い

4ショウナンナツゾラ(前日21:40現在 単勝5番人気13.6倍)
10/1の中山芝1800では、大外14番枠だったこともあり、前半から後方に下げて控えて運んだことでコーナー通過順位13-13-11-11とほぼ最後方からの競馬となっていました。LAP:12.6-13.3-12.7-13.6-12.8-12.9-12.8-11.6-11.と新馬戦らしい超スローのラスト2ハロンだけの競馬となったこともあり、直線で大外から上り3ハロン最速の35.5で追い上げたものの0.2差6着となっています。新馬戦らしい展開負けと言える内容ですし、ゲートにも改善の余地があるものの普通のペースで流れるレースとなれば巻き返し必至でしょう。

対抗には、3ポッドテオ。10/9の東京芝1800では、内目の3番枠からゲートがあまり良くなかったこともあり、ポジション争いで被されてしまうと、コーナー通過順位7-6-7となっているように最内3列目と後方からの競馬となってしまいました。LAP:12.9-11.2-11.9-12.4-12.8-12.8-11.6-11.5-11.5となっているようにスローペースでコガネノソラが逃げ切っており、直線で最内に入れたところ前のニシノフルールに詰まって、残り400から追い上げたことで上り3ハロン2位の34.2止まりとなっての0.3差2着となっています。3戦して同じ鞍上で勝ち切れておらず、今回も同鞍上な上に人気にもなってしまうでしょうし、ここまでの評価としました。

◎4ショウナンナツゾラ
◯3ポッドテオ
▲2パーセルペーパー
△7,9


東京7R★

11ディナトセレーネ
9/10の中山芝1600では、好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.6-11.3-11.6-11.5-11.7-11.6-11.3-11.8とほぼ並行ラップで運んでいたものの、直線粘り込めずの0.2差6着となっています。よいスタートを見せていましたし、今回のダート替わりかつ1ハロンの距離短縮で、行き脚の良さを生かして先行策での粘り込みに期待したいところです。

◎11ディナトセレーネ
◯14ゼウスビスティー
▲8ヤングワールド
△5,7,3


東京8R★

1セイウンパシュート
10/7の東京芝2000では、外目の10番枠からポジションを取れずに後方からの競馬となっていて、コーナー通過順位も12-12-13と内目に進路を取ったこともあって最後方まで下げてしまう形となりました。直線で徐々に外に持ち出してからは上り3ハロン3位の34.6をマークしており、1.3差5着までは差を詰めていました。前走は後方に下げすぎたことでの敗戦と言えますし、今回もそこまで人気にはならないと見て、オッズ妙味を含めての巻き返しを狙いたい一頭です。

単穴には、5アオイテン。2/12の東京ダート1600での新馬戦では、まずまずのスタートを決めていましたが、ほぼ馬なりで運んだこともあり、コーナー通過順位7-6と中団からの競馬となっていました。直線では鞍上もほぼ追わずに流すだけとなっていて、2.8差12着と大敗に終わっています。まったくレースに参加していなかったことからもさすがに地力を出し切ったとは言えないでしょう。未勝利馬ではあるものの、芝で2勝を挙げているアルママの半弟でもあり、芝替わりでの変わり身を期待してみたい一頭です。

◎1セイウンパシュート
◯6インスタキング
▲5アオイテン
△3,7


東京11R G3アルテミスステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


京都

京都1R★★

10アーマルコライト
9/16の阪神ダート1800では、スタートからまたも出遅れてしまい、後方からの競馬となっていました。コーナー通過順位7-8-6-3となっているように4コーナーで一気に押し上げて行ったものの、逃げたジャスパーロブストがそのままという展開でもあり、上り3ハロン最速の38.8をマークしていたものの0.4差2着となっています。ただ、3着以下は0.7以上離していますし、ゲートには課題が残ったままですが終いを生かせるタフな舞台では未勝利勝ちレベルには達していると思います。

単穴には、11ブーヤカ。10/14の京都ダート1800では、好スタートを決めるとそのまま鞍上もしっかり押して出して行ったことでハナを奪っていきました。ただ、外からスカイハイが押し上げてきたこともあり、LAP:12.2-11.3-13.0-13.0-12.9-13.1-13.3-13.3-13.2と前半でやや脚を使わされました。直線では外から追い上げてきたヒロノラメールとの叩き合いとなり、クビ差交わされたものの2着に残しています。3着以下は1.7差以上離しており、初ブリンカーの効果もありました。ダート替わりもあっていたことから、スムーズな逃げの競馬ができれば今回も好走必至でしょう。

◎10アーマルコライト
◯4アンバードール
▲11ブーヤカ
△2,8,1


京都6R★

1ゴーフォマームード(前日21:40現在 単勝5番人気9.0倍)
10/14の新潟ダート1800では、最内1番枠からまずまずのスタートを決めていたことで、最内2列目のポケットを確保できていました。ただ、逃げていたジャマンが3コーナーで一杯となってしまった上に、外にも壁があったことでコーナー通過順位4-4-6-11が表しているようにまったく捌けずに4コーナーでは最後方まで下がってしまいました。それでも直線では内から再度伸びてきており、1.1差7着となっています。まったくレースにならずの大敗であり、これで人気を落とすようであればオッズ妙味含めての巻き返しを狙いに行くべき一頭でしょう。鞍上強化にも大いに期待したいところです。

◎1ゴーフォマームード
◯10コンプラセンシア
▲3オールアイウォント
△2,9,5


京都7R★

4イングランドアイズ
5/21の東京芝2400でのG1優駿牝馬では、大外18番枠から好スタートを決めると一気に内に切れ込んでいき、2列目外2頭目あたりで先行ポジションを確保していました。ただ、LAP:12.3-10.5-12.3-12.6-12.3-12.0-12.0-12.0-12.0-12.0-11.6-11.5となっているように息の入らないラップとなっており、先行馬の多くが大敗したように31差16着と大敗に終わっています。ただ、勝ちに行く競馬をしての大敗だと思います。前走のダニーデン戦では勝負所で外のアオイゴールドワンに被されたことで上り3ハロン最速の34.0でも追い上げきれずのクビ差2着でした。勝ち馬以上の内容だったことからも今回も当然好勝負必至でしょう。

◎4イングランドアイズ
◯6キタサンダムール
▲8グランヴィノス
△7,1


京都8R穴狙い

1デルシエロ(前日21:40現在 単勝4番人気22.2倍)
9/26の阪神芝1600では、内目の2番枠からあまり良いスタートではなかったこともあり、最内2列目のポケットからの追走となりました。LAP:13.2-11.4-11.7-12.0-12.1-11.4-11.0-11.7と新馬戦らしいスローペースで運んでいた上に、直線に向いてからも前のシャトーディフ、外のクルミナーレに包まれてしまっていました。それでも外のクルミナーレを外に押し出してからはバレルターンとの併せ馬に持って行き、上り3ハロン最速タイの33.9をマークしてハナ差凌いだ内容を評価しています。レイデオロ産駒はダートでも結果を残しているようにやや鈍足なイメージがありますが、それでもトロヴァトーレやペッレグリーニあたりは切れ脚の良さも見せています。このようなタイプは型にはまらない良さが出せると見ていて、連勝を期待したいところです。

◎1デルシエロ
◯5ルシフェル
▲7ボルケーノ
△2ビーグラッド


京都10R穴狙い

16ドライゼ(前日21:40現在 単勝12番人気45.4倍)
8/5の新潟ダート1800での柳都ステークスでは、内目の2番枠だったこともあり、ポジション争いで出して行けずにコーナー通過順位13-13-13-13と後方からの競馬となっていました。4コーナー出口で大外まで持ち出したものの、加速仕掛けたところで前にリバプールタウンがいて、さらに外からレプンカムイに被されたこともあって一度減速しており、そこから再加速したものの上り3ハロン3位タイ止まりの37.8での1.2差7着となっています。10/8の京都ダート1800でのトルマリンステークスでは、コーナー通過順位7-8-7-6と中団で脚を溜めて運んでおり、直線でも上り3ハロン4位タイの36.6をマークしての0.7差3着に食い込んでいました。終いは確実に脚を使えますし、人気も落としてきていることから前がやりあってくれればという大外枠からの展開ハマりでの一発を狙いたい一頭です。

対抗には、4アイブランコ。8/12の札幌ダート1700での報知杯大雪ハンデキャップでは、ポジション争いで出して行けなかったこともあり、コーナー通過順位12-13-12-10とほぼ最後方からの競馬となっていました。4コーナーから直線にかけて内に潜り込んでいきましたが、直線では前のレッドエランドール、外前のスカーレットスカイが一緒に下がってきたことで詰まってしまい、一度減速があったことで1.6差8着となっており、これまでは芝を使うことが多かったですが、ダートの方があっているような走りに感じました。9/18の阪神ダート1800でのJRAアニバーサリーステークスでは、コーナー通過順位13-13-13-7となっているように後方で脚を溜めて運び、早めに動いたセラフィックコールを追いかける形で押し上げたものの、0.6差2着となっています。やはりここ2戦の内容からもダートがあっており、前走では人気こそしていなかったもののオーロイプラータに先着している実力馬です。しっかり差しが届く展開となれば再度上位進出が可能となるはずです。

ヒモに入れておきたいのは、8キュールエフウジン。7/30の札幌ダート1700でのポプラステークスでは、コーナー通過順位13-13-13-9となっているように後方で脚を溜めており、4コーナーで大外5頭目から一気に押し上げて行くと、上り3ハロン2位の36.4をマークしていたものの、LAP:6.9-11.4-12.5-12.9-12.6-12.3-12.3-12.2-12.3と前も止まらずの展開であり、0.5差5着となっています。終いは確実に脚を使えますので、展開負けと言える内容だったことからももう少し流れる展開となれば更に上位進出が可能となるはずです。

同じく、1グーデンドラーク。9/9の阪神ダート1800での出石特別では、外目7番枠から積極策で出して行ったことで、内から逃げるテーオーサンドニの番手を確保していました。コーナー通過順位2-2-2-1となっているように4コーナーで早めにテーオーサンドニを交わして行くと、直線でも上がり3ハロン最速の38.2をマークしており、0.8差勝ちと圧勝でした。大府特別は出遅れて後方から4コーナー大外ぶん回しと中京でのNG騎乗での敗戦でしたし、行き脚の良さも出てきたことからマイナスと言えそうな最内枠とはなりますが、スムーズな競馬ができれば3勝クラスでも通用できるはずです。

◎16ドライゼ
◯4アイブランコ
▲3マルブツプライド
△8,1,14


京都11R G2スワンステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


新潟

新潟2R穴狙い

6マリノマジカル(前日21:40現在 単勝7番人気22.9倍)
10/8の東京ダート1600では、内目の6番枠からまずまずのスタートを決めていたもののポジション争いで積極的に運んでおらず、コーナー通過順位10-10の通り後方からの競馬となっていました。直線でも内目に進路を取っていたことで伸びきれずに2.0差7着と地力を出し切れたとは言えない内容だったと思います。半姉マリノエンブレム、半兄クラウンデザイアーが共にダート2勝を挙げているようにダートは向いているはずですし、前走の8,10着馬が次走で単勝72.1倍、287.1倍で共に2着と巻き返しているように、実はメンバーレベルも高かった可能性もあり、オッズ妙味を狙ってみたくなる一頭です。

◎6マリノマジカル
◯11バナマンテソーロ
▲4アルデドゥオーモ
△9,12,13


新潟3R穴狙い

6ワンオアエイト(前日21:40現在 単勝9番人気46.9倍)
10/15の東京ダート1300では、スタート直後に両サイドから挟まれてしまったことでポジションを取れずに後方からの競馬となってしまい、コーナー通過順位も10-10となってしまいました。直線では内目に進路を取ったことで前のキーチズカンパニーに詰まる場面もあり、踏み遅れる場面もありましたがラストはじりじりと伸びていて、0.8差9着までは差を詰めていました。単勝最低人気の228.7倍という馬であることから単勝万馬券クラスとなりそうですが、近4走は馬体重が428→434→448→454と順調に増えてきており、馬体の成長の可能性もありそうです。この厩舎でこの鞍上という弱点はありますが、単勝50倍クラスなら狙ってみる価値はありそうな一頭です。

◎6ワンオアエイト
◯1バンドールロゼ
▲3アスクドンキバック
△2,10


新潟6R穴狙い

14デイライト(前日21:40現在 単勝7番人気11.2倍)
1/29の中京芝2000での新馬戦では、ゲートの反応はまずまずだったものの行き脚の良さは見せており、鞍上が控えさせていたことで2列目に下げていたものの向正面では1列目外3頭目まで持ち出していました。スローペースの決め味比べとなったことで伸びきれずも0.3差4着に残していました。5/27の東京芝2000ではゲートを決めてしっかり番手を確保しており、前残り展開だったこともあり、0.1差2着となっています。半兄プントファイヤーがダート2勝、マッスルマサムネがダート1勝ということからも、未勝利馬の立場ではあるものの初のダート替わりで変わり身に期待が持てると見ています。

◎14デイライト
◯10オールマキシマム
▲4アイベラ
△5,11,1


新潟9R穴狙い

11ニシノコウフク(前日21:40現在 単勝4番人気10.8倍)
9/9の中山芝2000でのG2紫苑ステークスでは、コーナー通過順位11-10-8-8となっているように道中は最内5列目あたりと中団後方で脚を溜めて運んでいました。その分だけコーナーでの距離ロスこそなかったものの、直線で最内に入ると逃げていたフィールザオーラのペースが上がらずに壁となり、さらに外にはソレイユヴィータがいて抜け出すスペースもありませんでした。ラスト150あたりでやっと最内に進路ができたもののさすがに伸びあぐねての0.8差8着とどん詰まりでの敗戦でした。前走のダニーデン戦も伸びを欠いたものの先行して0.9差3着には残しており、今回も好走を狙える一頭だと思います。

単穴には、4ローマンネイチャー。6/27の阪神芝1800では、レース前に乗り替わり含めたアクシデントもあった新馬戦でしたが、ゲートでの反応が遅れ後方からのレースとなり、上位3頭がイン前と展開も向かずに大外から上り3ハロン2位の35.5で追い込んでの0.5差4着となっていました。このレースから5着は後のG1ホープフルステークス勝ちのキラーアビリティがいたように、2,3,7,8,9,11着馬がその後に勝ちあがっているハイレベル戦でした。2年4か月という超長期休養明けですが、まともに走れれば1勝クラスなら通用できる素材ではあります。元々はこちらを本命予定でしたが、2年半の休養明けで1倍台はさすがに期待値が取れるとは思えませんので、ここまでの評価としました。

◎11ニシノコウフク
◯5ティズグロリアス
▲4ローマンネイチャー
△7,12,9


新潟12R穴狙い

3スナークメモリー(前日21:40現在 単勝7番人気11.9倍)
10/7の京都ダート1400では、コーナー通過順位11-12となっているように中団後方からの競馬となっておりました。4コーナーで前にいたエトワールジェンヌが外に斜行してくるとかなり窮屈になってしまい、鞍上が上体を挙げてブレーキをかける場面がありました。直線で外目に持ち出すとまずまずの伸びを見せての1.1差9着となっています。勝負所での不利の影響は大きかったと言えますし、まともなレースができればさすがに巻き返しがあっても良いのではないでしょうか。

◎3スナークメモリー
◯5アロットドリーム
▲1ラブリアージェ
△11,8,10

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