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9/30(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、阪神メインのG3シリウスステークスを含む、10レース(午前1レース、午後9レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山3R穴狙い

15ブレードサクセス(前日22時現在 単勝6番人気21.3倍)
7/29の札幌芝1800では、最内1番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。ただ、外から勝ち馬のレガーロデルシエロが押し上げてきていたことで抵抗せざるを得ず、LAP:12.4-11.9-12.0-12.3-11.9-12.1-12.0-11.8-12.3とほぼ並行ラップとなっていました。その分だけ終い伸びきれずに1.3差5着となっています。8/19の札幌ダート1700では好スタートを決めていましたが、内のフォーディアライフが出してきたことで番手からの競馬となり、0.2差4着に残していました。まだまだ前肢の高い走りで成長余地もありますが、ダート替わりは合っていましたし、外目の15番枠ということでスムーズに先行策に出られるはずですし、しっかり1列目から運んで行ければさらに良さが出せると思います。

単穴には、5サンカルミア。9/2の札幌ダート1700では、ゲートは五分に出ていたものの行き脚が付かずに後方からの競馬となっており、コーナー通過順位も11-10-7-9となっています。LAP:6.9-11.0-12.2-12.6-12.9-12.9-13.4-13.0-13.4と前傾ラップではあったものの前が残る展開でもあり、4コーナーで外6頭目をぶん回しながら直線で大外から上り3ハロン最速の39.1で追い上げたものの届かずの0.5差4着となっています。もう少しポジションを取って運べれば更に上位進出も可能となるはずです。

◎15ブレードサクセス
◯2バナマンテソーロ
▲5サンカルミア
△6,13,7


中山4R穴狙い

3リリエンフェルト(前日22時現在 単勝4番人気17.5倍)
7/23の福島芝2000では、ゲートの反応は良かったものの積極的に出して行かなかったこともあり、コーナー通過順位7-8-4-4となっているように3列目と中団あたりからの競馬となっていました。3,4コーナーで押し上げて行ったものの、4コーナーで前のサトノレイズがいっぱいとなっていて詰まってブレーキとなってしまい、ラスト1ハロンが加速ラップだったこともあって終い伸びずの1.4差5着となっています。地力以上の敗戦と見ており、今回の巻き返しに期待が持てそうです。

◎3リリエンフェルト
◯12アバンデル
▲8エクセルゴールド
△5,1,2


中山9R穴狙い

8マイネルブリックス(前日22時現在 単勝7番人気12.5倍)
7/22の福島芝1800では、コーナー通過順位2-2-3-4となっているように1列目外3頭目から先行して運んでいたものの、3コーナーで外からアーマルコライトがまくるように押し上げてきたことで2列目に控える形となっていました。4コーナー出口あたりで前のエーオークイーンが徐々に下がってきてしまって後ろで完全に引っかかってしまい、逆手前になるなど大ブレーキとなってしまいました。最後は大外からまずまずの伸びを見せての1.7差6着となっているものの、4コーナーでの不利の影響は大きすぎたと言えます。8/20の新潟芝1800では、内目の2番枠からまずまずのスタートを決めており、1列目に取り付いていましたが、3コーナーまでに2列目に控えており、コーナー通過順位も4-4となっていました。枠なりに内を回していたことで距離ロスが全くなかったことで上り3ハロン最速の35.0をマークしての0.1差勝ちと展開に恵まれた点はありますが、言い換えればまともなレースができればこれくらいの地力があるとも言えます。今回も同様のレース運びができれば中山替わりもプラスとなりそうで連勝を狙ってみたい一頭です。

単穴には、6マテンロウゴールド。7/23の中京芝2000では、スタートから馬なりで運んでいましたが、1コーナーでは鞍上の川田騎手がやや促していてポジションを押し上げていて、コーナー通過順位5-4-5-5と中団あたりまでポジションを取れていました。LAP:13.0-11.5-13.0-13.4-13.0-13.0-12.6-12.0-11.6-12.2と新馬戦らしくかなりのスローペースで運んでおり、道中も常に外3,4頭目あたりを回していて距離ロスもありましたが、直線では上り3ハロン最速タイの35.4をマークしての0.1差勝ちを決めています。展開不向きでもしっかり勝ち切った内容を評価できますし、鞍上の指示にしっかり動けていた点もプラスだと見て、昇級してもさらに良さが出せそうな一頭です。

◎8マイネルブリックス
◯5シリウスコルト
▲6マテンロウゴールド
△7,3


阪神

阪神1R★★

9アーロンイメル
9/9の阪神ダート1800では、大外11番枠からスタートの良さを見せるとそのまま内に切れ込んで先行ポジションを取りに行きました。内からメイショウキルギスが主張してきたこともあって番手からの競馬となっていましたが、LAP:13.2-11.9-13.6-12.5-13.1-12.9-12.7-13.1-14.2と2コーナーではドラムライム、3個―な手前ではマーベリックシチーが押し上げてきたことでかなりの加減速を要するラップとなってしまいました。それでも先行して粘り込む形で0.3差3着に残しています。ゲートの反応はかなり良かったですし、スタートを決めてマイペースの逃げに持ち込むことができれば前進必至だと思います。

対抗には、11キタノマディソン。9/10の阪神ダート1800では、最内1番枠からスタートを決めており、外から逃げの手に出たアンデスビエントの後ろに収めると、最内2列目のポケットを確保していました。ただ、4コーナーあたりから追い出していたものの伸びを欠いていて、直線では上がり3ハロン3位ながら40.2となっての1.8差3着となっています。ハビレ戦で見せた末脚はかなりのものでしたが、1800m戦でそれが出せなかったということは距離が長かったという可能性もあります。追走面の課題は解消されましたが、前走も3着ながら1.8差つけられていましたし、1800m戦で同距離は気になるものの、メンバーレベルもそこまで高くなさそうですし、このあたりの評価は必要かと思います。

◎9アーロンイメル
◯11キタノマディソン
▲8クリノフィガロ
△13,1,3


阪神2R★

2チカッパ
9/9の阪神ダート1400では、スタートから行き脚が良く、ほぼ馬なりながらしっかり先行する競馬ができていました。内からサイコウダネが譲らなかったことで、コーナー通過順位こそ1-1となっていますが道中は実質番手となっており、LAP:12.2-11.1-11.8-12.6-12.7-12.8-13.3と前傾ラップでもありました。ラストはオーケーカルメンに捕らえられたものの0.2差2着となっています。行き脚の良さがあることからしっかり逃げる競馬ができれば、1ハロンの距離短縮でもありますし、そのまま逃げ切り勝ちを狙えるはずです。

対抗には、7コパノマイアミ。8/27の小倉ダート1000では、1つ外枠のエスカルのテンが早かったことでポジション争いで常に被されてしまい、控える形を取らざるを得ませんでした。そこから再加速していったものの、その分だけ3コーナーでスムーズにコーナーを曲がれずに、そのまま3,4コーナーで外へ大きく膨れるロスがあり、コーナー通過順位も4-6となっていました。結果的に2.0差付けられての4着となっていますが、直線では良い伸びを見せていました。2000年以降2歳良馬場ダート1000m戦としては最速タイムの勝ち馬が強すぎたことでの大差でもあります。この程度のメンバー構成でまともなレースさえできれば更に前進が可能なはずです。

◎2チカッパ
◯7コパノマイアミ
▲8ラヴィンローゼス
△4グッドムード


阪神3R★

1サフィラ
8/5の新潟芝1600では、レース後の鞍上コメントでも「前に壁を作ることを意識した」とあるように、コーナー通過順位3-3となっているように最内2列目のポケットからの追走となりました。ただ、直線で最内に突っ込んだところで逃げていたリネンワルツがやや内に持ち出してきたこともあり、内ラチと接触してしまって大きくバランスを崩してしまいました。それでもそこから持ち直して0.3差3着に詰めていたように、まともなら勝てていたでしょう。今回も1倍台の人気になると思いますが、未勝利戦は通過点だと思います。

対抗には、4ブラーヴイストワル。9/10の阪神芝1800では、スタートは五分に出ていたものの、その後に頭を下げた走りとなって行き脚が悪くなり、コーナー通過順位7-6となっているように最後方まで下がってしまいました。LAP:12.8-11.8-12.3-12.7-12.2-12.0-11.5-10.9-12.1と新馬戦らしいスローペースだったことで、直線で上り3ハロン最速の33.9をマークしたものの早めに抜け出していたサークルオブジョイを捕らえきれずの0.1差2着となっています。後半の走りはかなり良かったことから一度使ったことでの上積みもあるはずで、今回はさらに上の着順を目指せるのではないかと思います。

◎1サフィラ
◯4ブラーヴイストワル
▲6スカイハイ


阪神7R★

7ウインルーティン
7/29の札幌芝2600での積丹特別では、スタート直後に外に飛び出るようなゲートとなってしまったことで、1つ外枠のノートルプロメスと馬体を接触してしまってスタートが決まらずに後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位も11-11-13-11となっており、向正面から3コーナーにかけても前にステラポイント、外にノートルプロメスで全く動けない位置となってしまいました。3コーナーからペースが上がっていたものの、動けたのは4コーナー途中からでノートルプロメスが押し上げたところをさらに外に出していて、大外6頭目をぶん回していました。距離ロスもありながら上り3ハロン最速の35.0をマークしたものの物理的に届かない位置だったことで0.5差4着となっています。スタートが決まらず道中もポジションを取れなかったことでの敗戦であり、さらなる鞍上強化でゲートさえ決まれば巻き返し必至です。

◎7ウインルーティン
◯8ファームツエンティ
▲2ダノンペドロ
△1シリンガバルガリス


阪神10R★

12ジュリアバローズ
7/30の新潟芝1800での佐渡ステークスでは、コーナー通過順位6-6となっているように、3列目外2頭目あたりとポジションを取って運んでいました。ただ、道中はやや行きたがる素振りを見せており、西村淳也騎手でも制御に苦労している様子でした。前半でかかってしまったことが影響したのか、直線では上り3ハロン33.6止まりと伸びあぐねてしまっての0.7差7着となっています。5歳馬ながらまだキャリア7戦となかなか続けて使うことはできませんが、言い換えればまだ伸びしろがあると見ています。我慢する競馬を覚えてくれれば、高速馬場適性もあることから上り最速で差し切る競馬を期待できるはずです。

対抗には、11サンライズロナウド。7/16の中京芝2000での長久手特別では、好スタートを決めるとそのまま逃げの手に出ており、LAP:12.6-10.3-11.4-11.7-11.6-11.5-11.9-12.1-12.6-13.0となっているように、前半5ハロンを57.6という相当のハイラップで逃げて行きました。元々、前進気勢が強く行きたがる馬を控える競馬で教育してきましたが、ついにこの鞍上への乗り替わりで再度ぶっ放す競馬となり、クビ差粘り込んでの勝ち上がりを決めました。2000m戦の前半5ハロンを57.6以内で逃げて勝った馬は最近だと2021年のG3福島記念のパンサラッサまで遡らなければならず、馬場もコース形態も違うので参考にはなりませんが、それほどインパクトのある勝ち方と言えます。8/26の新潟芝1600での長岡ステークスでも最内1番枠から好スタートを決めて逃げの手に出ており、0.2差3着には残していました。直線では厳しくなる場面もあったものの最後に内から差し返しており、再度同様の逃げの形を作れれば当然好走を狙えるはずです。

単穴には、10タガノフィナーレ。6/18の阪神芝2000でのG3マーメイドステークスでは、コーナー通過順位4-4-4-11となっているように、最内2列目のポケットからの追走となりましたが、4コーナーで逃げていたシャーレイポピーがいっぱいになってズルズルと下がってきてしまい、その後ろで外に出すスペースがなかったことで一緒にポジションを下げてしまいました。まったくレースにならずの2.8差10着と大敗に終わっていますが、自己条件の3勝クラスに戻ればスムーズな先行策が叶ったときに一発がありそうに感じます。

ヒモに入れておきたいのは、15エアサージュ。10/24の阪神芝3000でのG1菊花賞では、好スタートを決めて行きました。ただ、内からタイトルホルダーが積極策で出して行ったことで控える形となっています。先行ポジションをキープして直線に入ってからは手前替えがすぐにできていませんでしたが、その後にすぐに左手前に替えてからもしぶとく脚を使ってはいました。1.3差8着となっていますが、さすがに3000mは長かったとも思えるような直線の走りでした。2/12は阪神芝2000での但馬ステークスを使い、スローペースからのロンスパ戦となりましたが、0.1差3着に食い込んでいます。当時の上位2頭(同着1着)は後のリステッド2勝のアルサトワ、G3新潟大賞典2着カイザーバローズと相手が悪かっただけで3勝クラスでは地力上位であり、ダートで9着と大敗後の芝戻りとなる今回も上位評価すべき一頭です。

◎12ジュリアバローズ
◯11サンライズロナウド
▲10タガノフィナーレ
△15,5,14


阪神11R G3シリウスステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神12R穴狙い

14ヤマイチエスポ(前日22時現在 単勝7番人気16.1倍)
9/16の阪神ダート1200では、内目の4番枠だったことで最内2列目のポケットを確保しており、コーナー通過順位もスムーズに先行策に出ていました。ただ、直線でも外に持ち出そうとしたところで内に切り返しており、ゴール前では前のプライムレートと外のダイリュウホマレに詰まっており、直線で追い上げきれずの0.1差4着となっています。進路さえあれば勝ちまであった内容だけに、更に前進を期待できるはずです。未勝利勝ちの1400への距離延長もプラスとなるはずで人気薄での一発に期待したいところです。

◎14ヤマイチエスポ
◯8グランデスフィーダ
▲11ペプチドタイガー
△9,7,3


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