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12/16(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、中山メインのG3ターコイズステークスを含む、15レース(午前5レース、午後10レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!/

中山

中山1R★

16マニーブルース
12/2の中山ダート1200では、内目の4番枠からポジション争いで行ききれずに控えており、コーナー通過順位9-8となっているように4列目外2頭目あたりと中団後方からの追走となりました。直線で外目に持ち出して追い上げを開始したものの、前のニシノルミリオンと外前のブルーアースのペースが上がらずに一度どん詰まりとなっており、残り200を切ってから再加速しなければいけないという不利がありました。それでも終いは伸びており、1.4差ながら4着に差を詰めていました。行き脚はあまり良くないタイプですので、大外枠替わりは間違いなくプラスのはずですし、スムーズな立ち回りが叶えば更に上位進出を期待できそうです。

対抗には、2コパノアルベール。7/30の新潟ダート1200では、スタートでわずかに反応が遅れた上に、1つ外枠のフタバが出してきたこともあり、2列目外2頭目からの競馬となってしまいました。4コーナーで早めに押し上げる形で大外5頭目から追い上げを開始していたものの、その分だけ終いの伸びを欠いた印象で0.8差4着となっています。ダート替わりは合っていたと思いますし、しっかりスタートを決めて1列目から運ぶ競馬さえできれば前進必至だと思います。

◎16マニーブルース
◯2コパノアルベール
▲10サクラサルーテ
△12,3,6


中山4R★

10メイショウヨゾラ
11/25の東京芝1600では、内目の2番枠から好スタートを決めていたものの、外の馬が出してくるのを待って馬群に入れており、最内3列目からの競馬となっていました。直線で徐々に外に持ち出したものの、前のレッドアレグロが常に壁となってしまって追い上げにくい場面が続いてしまい、やや脚を余した印象での0.4差5着となっています。行き脚の良さも見せていましたし、スムーズな先行策が叶えば更に前進必至でしょう。

対抗には、4コスモカノア。11/19の東京芝1800では、ゲートは五分に出ていたもののポジション争いで控えており、コーナー通過順位10-9-10となっているように4列目外2頭目あたりと中団後方からの競馬となっていました。直線で外目に持ち出したものの、前のガンバリキが壁となってしまう場面もあって追い出しが遅れており、上り3ハロン2位の34.6でも追い上げきれずの0.5差4着となっています。もう少しポジションを取って運ぶ競馬もできそうなだけにオッズ妙味含めての巻き返しを狙いたい一頭です。

◎10メイショウヨゾラ
◯4コスモカノア
▲1レディマキシマ
△9,11,8


中山7R★

5レシプロシティ
10/14の新潟芝2000での松浜特別では、スタートはまずまずだったもののポジション争いで揉まれたことでコーナー通過順位6-6と3列目外2頭目あたりの中団からの競馬となっていました。直線でも内目に進路を取ったことで前のヴァイルマティやキヨラがずっと壁となっており、残り200mあたりでやっと前が空いたものの前も加速しきっていて追い上げきれずの0.5差8着となっています。これで2戦続けて直線どん詰まりの競馬で馬柱を汚したことからもまず人気にならないはずで、オッズ妙味含めての巻き返しを狙いたい一頭です。

◎5レシプロシティ
◯4ヤングローゼス
▲11ニシノコウフク
△14,15,6


中山8R穴狙い

14グロッシェン(前日22時現在 単勝5番人気15.9倍)
11/19の東京芝1400では、内目の3番枠からゲートの反応があまり良くなかったこともあり、コーナー通過順位12-12の通り、4列目最内と後方からの競馬となっていました。直線では外目に持ち出していたものの前のチャンネルトンネルの作った進路を追い上げるだけとなり、上り3ハロンもチャンネルトンネルと同じ最速タイの33.6止まっての0.2差5着となっています。ゲートだけが敗因と言えますし、一度使ったことで五分のスタートを切れれば更に上位進出を期待できるでしょう。

◎14グロッシェン
◯1ジャグアール
▲15アンドアイラヴハー
△11,5,7


中山11R G3ターコイズステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神1R穴狙い

15リリーズブルーム(前日22時現在 単勝5番人気11.4倍)
10/29の京都ダート1400では、スタートで出負けしてしまったことで全くポジションを取れず、コーナー通過順位も12-11となっているように、4列目大外3頭目と最後方からの競馬となっていました。さらに4コーナーでは急に逆手前に替わってしまう場面もあり、外に膨れてしまうロスもありました。それでも直線では上り3ハロン最速タイの39.2をマークしており、0.8差4着には差を詰めています。 ダート替わりはあっていたと思いますが、前走の鞍上は今年未勝利の通り、さすがに乗れていなさすぎます。鞍上替わりとなりますし、あまり人気にもならないでしょうから、オッズ妙味含めての前進に期待してみたい一頭です。

対抗には、1クリノオリーブ。11/18の京都ダート1400では、大外16番枠から好スタートを決めていたものの、枠なりに外目からの競馬となっており、コーナー通過順位3-3の通り、1列目大外4頭目からの追走となりました。外を回らされた分だけ距離ロスもあり、直線で伸びを欠いてしまっての1.1差8着となっています。もう少しロスを抑えた立ち回りが叶えば巻き返し可能なはずで、最内枠替わりで先行しての前進を期待したいところです。

◎15リリーズブルーム
◯1クリノオリーブ
▲4ウィンターガーデン
△12,8,16


阪神2R穴狙い

5サンライズマウレア(前日22時現在 単勝7番人気17.4倍)
11/19の京都ダート1800では、五分にゲートを出ていたものの、1コーナーの入りで内にカラ馬がいたことでやや減速しながら外に持ち出して安全に進路を取る距離ロスがありました。LAP:12.4-11.2-12.9-13.1-12.8-13.0-12.7-12.7-12.9とミドルペースの前残り展開だった上にカラ馬に不利を受けて外を回していながら、コーナー通過順位12-12-10-9となっているように3,4コーナーで大外5頭目から押し上げており、直線でも上り3ハロン3位の38.5をマークしての1.3差7着となっています。不利しかなかったレース展開の中では健闘した内容と言えますし、まず人気にもならない馬柱なことからもオッズ妙味含めての巻き返しを狙いたい一頭です。

◎5サンライズマウレア
◯10カツラノキサノキ
▲3ルパンモージュ
△1,11,2


阪神8R穴狙い

3グローバリスト(前日22時現在 単勝7番人気11.4倍)
12/3の中京ダート1200では、外目14番枠から好スタートを決めており、内から逃げるマヴォロンテの番手を確保していました。LAP:12.3-10.9-11.9-12.4-11.8-12.7とやや前傾ラップながらマヴォロンテが逃げ切りを決めており、1.1差残せずの7着となっていました。ただ、直線では手前が替わっていませんでしたし、強い勝ち馬相手に先行する競馬ができていました。16頭立てながら先行策を取ってくる馬がかなり少ないメンバー構成であることからも、この枠からしっかり出して行って、砂を被らない競馬ができれば上位への食い込みがあってもおかしくない一頭です。

◎3グローバリスト
◯4ザウリ
▲13リュウ
△14,15,7


阪神9R穴狙い

14グローツラング(前日22時現在 単勝7番人気18.0倍)
11/18の京都ダート1800での蹴上特別では、スタートから後方に下げたことでコーナー通過順位16-16-16-16と最後方からの競馬となっていた上に、3,4コーナーでは大外5,6頭目あたりをぶん回していて、まったくレースに参加しないままで0.7差10着となっています。まったくまともに乗っていないレース振りでの大敗でしたが、前走の豊中特別では、最後方からの競馬となっていましたが、直線で大外から上り3ハロン最速タイの37.4をマークしていて、0.6差4着までは差を詰めていました。終いを生かせる展開にさえなれば更に上位進出必至でしょう。

◎14グローツラング
◯9ロードトラスト
▲12ダディーズウォリア
△16,4,13


阪神10R穴狙い

3ヒルノショパン(前日22時現在 単勝7番人気18.9倍)
4/22の京都芝1600では、好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.1-10.3-10.9-11.8-11.7-11.7-11.9-12.0となっているようにやや前傾ラップとなっており、上位勢は全て後方勢が占めていました。直線で伸びきれなかったものの0.5差7着とそこまで差のないレースを演じています。5/6の京都芝1600では、1つ外のモズゴールドバレルが好スタートを決めていて、一度被されてブレーキがかかってしまい、その外に持ち出してから再度追い出す形でハナを奪っていきました。前半で脚を使わざるをえない展開となってしまったこともあり、直線では全く粘り込めずで1.6差13着と大敗に終わっています。前走の中京日経賞では最内1番枠から好スタートを決めて逃げの手に出ており、0.1差3着に残していました。やはり行き脚の良さがありますので、スムーズな逃げの形を作れれば再度前残りを狙えるはずです。

単穴には、7エヴィダンシア。12/2の中京芝1600での中京日経賞では、外目の12番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、すぐに2コーナーを迎える中京芝1600ということで2コーナーを大外7頭目から回らされてしまいました。向正面でも外7頭目あたりで横に伸びた隊列だったこともあり、3コーナーまでに内に入れるために早めに押し上げて行き、コーナー通過順位も9-2-2となっていて、終い伸びきれずの0.5差10着となっています。着順の割には着差は少なかったですし、開幕初日でインが有利な馬場状況の中、外枠なりに不利が大きかった競馬となったことでの結果ですし、これでさらに人気を落としそうなことからも人気薄での一変を狙いたいところです。ただ、今年16戦しか騎乗していない上に1度も馬券に絡んでいない鞍上替わりはさすがに厳しいかなと思いますので、穴狙いでの一発枠という一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、4ムーンリットナイト。11/18の京都芝1600では、最内1番枠からまずまずのスタートを決めており、コーナー通過順位3-3の通り、最内2列目のポケットからの追走となりました。LAP:12.5-11.3-12.4-12.6-12.2-11.6-11.0-11.2とスローペースからのラスト3ハロン戦でしたが、上り3ハロン34.2止まりでの0.6差5着となっています。追い上げきれなかったものの人気を落としてきている割に惜しいレースが続いており、オッズ妙味を狙いに行くなら面白い一頭です。

◎3ヒルノショパン
◯12ピラティス
▲7エヴィダンシア
△4,11,13


阪神12R★

3ドナウパール
10/28の京都芝1800では、コーナー通過順位5-5となっていますが、縦長の展開だったことで中団で脚を溜める形となっていました。直線では内目から上り3ハロン2位タイの34.1をマークして追い上げたものの、外から差し切ったグランヴィノスに屈しての0.3差2着となっています。ただ、勝ったグランヴィノスがそのまま次走で2勝クラスも快勝したように相手が悪すぎたことでの敗戦と言えます。今回のメンバー構成であれば再度上位進出の可能性は高いのではないでしょうか。

◎3ドナウパール
◯7バトルハーデン
▲1ワイドアラジン
△4,5


中京

中京3R穴狙い

2スペンサーバローズ(前日22時現在 単勝5番人気13.3倍)
10/21の新潟ダート1800では、スタートはまずまずだったことで中団あたりまでポジションを取っていましたが、コーナー通過順位6-6-9-10となっているように向正面で揉まれたことでポジションを下げてしまいました。4コーナーでは大外6頭目あたりをぶん回していてさすがに距離ロスが大きく、直線で大外から追い上げてはいたものの1.3差7着となっています。道中のロスが大きかったことでの地力以上の敗戦と見ており、立ち回り一つでオッズ妙味含めての巻き返しを狙えそうな一頭です。

対抗には、一発狙いの9メッセージソング。12/2の中京ダート1400では、外目の15番枠だった上に、スタート直後に1つ内枠のブラヴィーノに寄られておりましたが、コーナー通過順位6-5となっているように中団ポジションは確保できていました。ただ、4コーナーで大外4頭目に持ち出してムチも入れて追い上げを開始しており、外をぶん回しながらの直線入口となったものの0.9差4着まで差を詰めていました。直線でも左手前のままで手前が替わらず、この鞍上だったこともあり、やや内に刺さりながらのレースだったものの惜しいレースを演じていたことを評価して良いと思います。単勝185.6倍だったことからもフロック視されるようなことがあれば、オッズ妙味含めて更に前進があっても良いと思います。

◎2スペンサーバローズ
◯9メッセージソング
▲8ジョヴィアン
△12,1,16


中京4R★

4トゥルーサクセサー
11/4の東京芝1800では、ゲートが決まらなかったことでコーナー通過9-7-9となっているように後方からの競馬となっていました。LAP:13.4-11.8-11.8-12.4-12.3-12.4-11.9-11.1-11.0と新馬戦らしいスローペースからの直線勝負となっていたこともあり、直線で大外から上り3ハロン最速の33.6をマークしたもののシンエンペラーに届かずの0.5差2着となっています。11/25の東京芝1800でも上り3ハロン最速の33.4をマークしたものの、先行していたペッレグリーニに0.1差届かずの2着となっており、ここ2戦はいずれも勝ち馬が強かったと言える一戦でしたが、終いの良さはそれを上回っており、再度好勝負必至でしょう。

◎4トゥルーサクセサー
◯8ベルベストランナー
▲1メイクユーマイン
△7,12,13


中京6R穴狙い

12ナリノイングリッド(前日22時現在 単勝10番人気44.2倍)
10/9の東京芝1600では、スタートは五分に出ていたものの外からソニャンドに被されたこともあり、コーナー通過順位9-8と中団後方からの競馬となっていました。直線に向いたところで内に入れていましたが、前が完全に塞がっており、そこから外に4頭分ほど移動せざるを得ませんでした。ゴールまで良く伸びてはいたものの踏み遅れたことで追い上げきれずの0.6差4着となっています。11/5の東京芝1600でも最内2列目のポケットからの追走となりましたが、直線での瞬発力勝負となっての0.9差4着となっています。先行する競馬もできていましたし、立ち回り勝負で前進を期待したいです。

◎12ナリノイングリッド
◯13セロリ
▲7スカイレディ
△2,10,9


中京8R★

6ジューンアース
12/2の阪神ダート1200では、外目の10番枠から好スタートを決めていたものの、内からピンクムーンが引かなかったこともあり、番手からの競馬となりました。LAP:12.1-11.2-11.6-11.8-12.3-13.2となっているように前傾ラップだったこともあり、終い残せずの0.8差3着となっています。6か月の爪不安放牧明け初戦でもありましたし、やはりダート戻りは合っていました。しっかりハナを奪っていく競馬ができれば、今回の舞台替わりでさらに粘り込みが増すはずです。

◎6ジューンアース
◯9アインシュペンナー
▲11ヨドノゴールド
△3,16,4


中京11R★

8ラズルダズル
11/11の京都ダート1900での観月橋ステークスでは、まずまずの好発を決めており、ポジションを取る競馬ができていました。道中は2列目外3頭目あたりと好位からの追走となっていたものの、コーナー通過順位4-5-7-7となっているように徐々にポジションが下がっており、4コーナーでは追い通しとなって終い伸びきれずの2.4差12着と大敗に終わっています。前走はまったくレースにならずの大敗ですし、中京ダート1800は3戦2勝(5着1回)と好相性の舞台な上に、先週の中京で好騎乗を見せていたドイル騎手への乗り替わりということもあり、前走結果から人気を落としそうなここでのオッズ妙味含めての巻き返しを狙うべき一頭だと思います。

◎8ラズルダズル
◯3ゴダイリキ
▲13スマートサニー
△12,2,14

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