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1/13(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【先月の的中報告】

X(旧twitter)では、いろいろな競馬予想アカウントがありますが、しっかり事前に予想を出していることで、これだけの的中報告を頂けております。ぜひリプ欄をご覧ください。

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、小倉メインのG3愛知杯を含む、16レース(午前4レース、午後12レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山2R★

14スプレーフォール
12/23の中山ダート1800では、大外16番枠からスタートは五分だったものの枠なりに控えており、ポジション争いで内に入れて砂を被ったところでまた嫌がる素振りを見せてしまい、大きく減速してしまいました。常に大外5頭目あたりを回していて、コーナー通過順位11-11-9-5と4コーナーで押し上げて行ったものの早めに脚を使ったこともあって終い伸びきれずの1.4差7着となっています。砂被りがやはりダメなところを見せてしまいましたが、鞍上も継続騎乗3戦目ですし、外目14番枠を引いたことからも、この馬の特徴を生かした乗り方をしてくれれば一変の余地があると思います。

◎14スプレーフォール
◯11サノノゴールド
▲6アドゥールグロー
△12,13,9


中山3R★

5シークレットヴァウ(前日22時現在 単勝5番人気8.0倍)
11/12の東京ダート1300では、スタートはそこそこだったものの二の脚の早さを見せており、2列目外2頭目と先行ポジションからの競馬となりました。LAP:7.1-11.1-12.1-12.8-12.8-12.3-12.2と新馬戦としてはやや前半で脚を使うラップとなっていたこともあり、終い粘り切れずも0.7差4着に残していました。返し馬の入場時にはちゃかついた面も見せていましたが、レースでは良い前進気勢も見せていましたし、一度使ったことでの前進余地にも期待が持てると思います。

対抗には、3プレイフルネス。12/23の中山ダート1200では、スタートは良かったものの、外目11番枠だったこともあり、枠なりに1列目外3頭目からの追走となりました。内から先行した2頭がそのまま1,2着を占める中、外を回した分だけ距離ロスがあったことで直線伸びきれずの1.1差4着となっています。オセアエクスプレス戦から斤量4キロ増でもしっかり先行する競馬ができていましたし、3番枠と内枠替わりでロスを抑えた先行策が叶えば更に上位進出を狙えるでしょう。

◎5シークレットヴァウ
◯3プレイフルネス
▲2クインズデネブ
△8,16,6


中山7R穴狙い

9サパテアール(前日22時現在 単勝6番人気10.6倍)
12/24の中山ダート1800では、8番枠と中枠から好スタートを決めていたものの、内のショウナンハクウンが譲らずに出してきたことで2番手からの競馬となりました。LAP:12.7-11.2-12.7-12.9-12.5-12.8-13.2-13.1-13.0と先行勢も多く、やや前傾ラップとなったこともあり、終い粘り込めずの0.3差3着となっています。なかなか勝ち切れないものの、近8戦で2着1回、3着5回と相手なりに常に走ってくるタイプですので、頭を狙うというよりは馬券圏内を狙ってみたい一頭です。やや早仕掛けが目立つ鞍上替わりが気になるものの、地力さえ出し切ってくれれば先行前残りに期待できそうです。

◎9サパテアール
◯8アッティラ
▲1オセアバトルプラン
△4,7,10


中山9R穴狙い

10カイトグート(前日22時現在 単勝10番人気49.0倍)
12/28の中山芝1800では、外目の13番枠だったものの好スタートを決めるとそのまま積極策で出して行き、逃げるハナマツリの番手を確保していました。LAP:12.9-12.8-12.8-12.2-11.8-12.1-12.1-11.6-11.8と前半がかなりのスローペースとなっていたものの、後半は持久力勝負のラップとなっていて、後方勢が2,3,4着を占めていたものの粘り込んでのクビ差勝ちを決めています。行き脚の良さと持続力勝負に強みがあるタイプであることからも中山マイルは舞台としてもあっていると思いますので、先行しての前残りを狙いたい一頭です。

対抗には、4ルージュスタニング。8/27の新潟芝1600でのG3新潟2歳ステークスでは、スタート直後に内にヨレるような形で1つ内枠のエンヤラヴフェイスと馬体を接触したこともあり、行き脚が付かなかった上に、外2頭(ショウナンマヌエラとルクスノア)のテンが早かったこともあって被されており、コーナー通過順位7-8と中団からの競馬となっていました。直線では前のヒヒーンが壁となる時間が長く、外に持ち出したところでも外前にいたヴァンヴィーヴが内にもたれるような走りで被されてしまって再度減速せざるを得ませんでした。まったくレースにならずの1.1差9着となっており、地力を出し切れていなかったことからもこれで人気を落とすようであればオッズ妙味含めての巻き返しに期待すべき一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、5ロンドンアームズ。9/30の中山芝1600では、スタートから馬なりで運んでいたことで控える形となりましたが、コーナー通過順位7-4-3となっているように2列目外2頭目と先行ポジションを確保できていました。LAP:12.7-11.9-12.6-12.8-12.7-12.3-11.6-11.5と新馬戦らしいスローペースの一戦でしたが、直線で外にいたムーンライトデイを押しやって進路を確保すると上り3ハロン3位の35.0をマークしてのハナ差勝ちを決めています。控える競馬でしっかり勝ち上がっている上に加速ラップの勝利となっており、タイム短縮は課題ですが、昇級しても期待が持てる一頭だと思います。

◎10カイトグート
◯4ルージュスタニング
▲8ミアネーロ
△5,11,6


中山10R★

11タマモダイジョッキ
10/14の京都ダート1400では、スタートは五分に出ていたもののポジション争いで馬なりで運んだことで後方に下げており、さらにメイショウキッドに被されたことで余計にポジションを落としており、コーナー通過順位も12-11となってしまいました。直線でも最内に進路を取っていましたが、物理的に厳しい位置にいたことで鞍上も追ってはいませんでしたが、馬なりで一気に加速してくると外2頭目の1頭分しかないスペースを突いて上り3ハロン最速の36.2をマークしての0.1差勝ちを決めました。展開どハマりでの勝ち上がりとは言えますが、馬の地力の高さで勝ちあがった一戦と言えそうで、やはりダートがあっています。終いは確実に脚を使ってきますので昇級してペースが上がったらさらに良さが出せるのではないでしょうか。

対抗には、6グットディール。12/24の中山ダート1200でのフェアウェルステークスでは、外目の11番枠からポジション争いで控えており、コーナー通過順位は13-11となっていました。砂を被るポジションにいたものの、3,4コーナーで徐々に押し上げており、直線では大外10頭目まで持ち出していたものの、上り3ハロン最速タイの35.5をマークしており、クビ差2着まで差を詰めていました。砂被りを克服しつつあるうえに、終いを生かす競馬が板についたようで、単勝53.8倍の2着となっていましたが、対抗に推していたようにフロックではありません。やや内枠はマイナス材料ではあると思いますが、前走同様の差し脚を見せてくれれば再度好勝負必至でしょう。

◎11タマモダイジョッキ
◯6グットディール
▲10レヴール
△8,15,12


京都

京都1R★

4テンドウ
12/10の阪神芝1200では、外目の12番枠から好スタートを決めていましたが、枠なりに1列目外3頭目からの追走となりました。さらに3コーナーで外からミッキージャスミンがさらに押し上げてハナを奪っていったことで一度控える形となっており、LAP:12.4-10.6-11.2-11.5-11.6-12.2と前傾ラップでもあったことから上位は終いを生かした馬が占めており、1.0差6着と、行き脚の良さは見せていたものの展開負けと言える内容でした。12/28の阪神芝1200では外目の12番枠だったこともあって、枠なりに1列目外3頭目からの追走となりました。前残り展開ではあったものの外目を回ってロスもあったことで0.5差4着となっています。ただ、ここ2戦ともに行き脚の良さを見せていますし、内枠替わりで鞍上強化かつダート替わりでスムーズな先行策が叶えば前進必至だと思います。

◎4テンドウ
◯9ピカリ
▲6インペリオ
△10,3,1


京都3R★

1ロードリレーション
12/16の阪神ダート1400では、内目の3番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。ただ、1列目に6頭が殺到していて、LAP:12.2-10.8-11.5-12.6-12.7-12.5-13.4とかなりの前傾ラップだった上に、3コーナーで外からアメリカンチケットがさらに被せてくる展開で先行勢には厳しい流れと言えます。勝ち馬の4コーナー通過順位が11番手、3着馬が7番手と後方の馬が上位にも来ていたことからも1.0差4着は展開負けと言えますので、最内1番枠を引けたことからもスムーズな先行策が叶えばさらに粘り込みが増すこと必至です。

◎1ロードリレーション
◯3キャピタルサックス
▲4サンダーバース
△5,10,8


京都6R★

4アンジョルラス
12/23の阪神芝2000では、内目5番枠からスタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.9-11.4-13.0-13.3-12.9-12.5-12.5-11.8-11.7-11.7と新馬戦らしいスローペースではあったものの後半が加速を続けるラップとなっていて、オーロラエックスの決め脚には屈したものの0.1差2着に残していました。このレースで外から先行できなかったアウセンザイターが先週人気せずとも好走していたように、メンバーレベルの高い一戦だったと見ていて、再度先行する競馬での前残りを期待できるはずです。

対抗には、9イルデポート。11/5の京都芝1800では、コーナー通過順位5-5となっているように3列目外2頭目あたりと中団で脚を溜めて運んでいました。4コーナーでスムーズに外に持ち出して行ったものの、そこで鞍上との手が合わずに減速しており、直線でもまともに追えないままゴールを迎えてしまっていて、0.9差8着と大敗に終わっていますが、直線入口の挙動は明らかに違和感がありました。前走も後方ままで1.3差8着と地力を出せていませんが、これで人気を落とすようであれば、オッズ妙味含めての巻き返しを狙いに行くべき一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、13プレットリンド。12/3の阪神芝1600では、ゲートが決まらなかった上に、スタート直後に1つ内枠のセントオブシンが外に出てきたこともあってポジションを取れず、コーナー通過順位7-6となっているように最内4列目と後方からの競馬となっていました。LAP:13.2-12.3-12.7-13.-12.5-11.7-11.1-11.7と新馬戦らしい超スローペースで前3頭がそのまま3着までを占める前残り展開であり、直線でも最内を通したとはいえ上り3ハロン最速の34.2をマークしても0.2差届かずの4着でした。展開負けと言える内容ですし、前走も道中不利があっての7着と度外視できますので、相手には入れておきたい一頭です。

◎4アンジョルラス
◯9イルデポート
▲7マテンロウノカゼ
△13,3,5


京都8R★

12ザウリ(前日22時現在 単勝5番人気9.5倍)
12/16の阪神ダート1200では、内目4番枠からまずまずのスタートを決めており、コーナー通過順位5-5の通り、2列目外2頭目と好位からの追走となっていました。ただ、ポジション争いで外からリュウに被されると頭を上げて嫌がる素振りを見せており、揉まれるのを嫌がるような走りとなっていました。直線で外に持ち出すと良い伸びを見せていたものの、先行した2頭が併せ馬でそのままという展開だったこともあり、追い上げきれずの0.6差4着となっています。12番枠と外目の枠から砂を被らずにスムーズな立ち回りが叶えば更に上位進出を狙えそうな一頭です。

単穴には、11ツークフォーゲル。6/24の阪神ダート1400では、内目5番枠から行き脚付かずに後方からの競馬となっており、コーナー通過順位も15-11となっていました。ただ、4コーナーで外8頭目あたりまで持ち出していたものの前にピエトラサンタやナリタグローリアスがいたことでそこから再度内4頭目あたりまで持ち出し直しており、無駄に距離ロスがあったことで終い伸びることができずの1.6差7着となっていますが、進路取りはかなりまずいと言える内容です。前走も舞台不向きの中京での敗戦ですし、今回の舞台替わりでの変わり身を狙ってみたい一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、4ジューンアース。12/2の阪神ダート1200では、外目の10番枠から好スタートを決めていたものの、内からピンクムーンが引かなかったこともあり、番手からの競馬となりました。LAP:12.1-11.2-11.6-11.8-12.3-13.2となっているように前傾ラップだったこともあり、終い残せずの0.8差3着となっています。6か月の爪不安放牧明け初戦でもありましたし、やはりダート戻りは合っていました。前走も逃げて0.3差2着に残していましたし、再度ハナを奪っていく競馬ができれば、当然前残りを狙えます。

◎12ザウリ
◯13サンガネーブ
▲11ツークフォーゲル
△4,5,1


京都9R★

7スマラグドス
12/24の阪神ダート1800でのクリスマスエルフ賞では、8番枠と中枠から好スタートを決めていたものの、5頭の先行争いとなってしまった上に、1コーナーで外5頭目からダイシンピスケスが押し上げてきたことで被されており、2列目に下げざるを得ませんでした。コーナー通過順位3-2-5-6となっているように出入りの多い競馬でしたが、直線ではノボリクレバーとカレンマックナイトが壁になる場面が長かったものの残り100mではさらにしぶとく伸びており、0.9差6着となっています。ただ、勝ち馬が抜けたことでの着差ですし、2着馬とは0.2差しかなかった上に、1勝クラス勝ち時から2キロの斤量増(減量恩恵がない分)がありながらもスタートは決めていましたので、しっかり1列目から運ぶ競馬ができれば更に上位進出を狙えるはずです。

対抗には、3ミスティックロア。8/6の新潟ダート1800でのG3レパードステークスでは、スタートは五分だったこともあり、中団後方からの競馬となっていました。ただ、コーナー通過順位8-11-10-12となっているように、1コーナーでスムーズにコーナリングできずにかなり外に膨れていて進路ロスがあり、ポジションを下げていました。3,4コーナーでも大外を回して距離ロスがあったことでポジションを下げており、直線でもまともに追わずの3.4差14着と大敗に終わっています。当時の回顧ポストでも、『デビューからの3戦がいずれも阪神だったことからも初の左回りで競馬にならなかった印象です。気性面に課題もありそうですが、右回りの舞台戻りで変わり身を狙ってみたい一頭です。』と述べていた通りに右回り京都に使ってきました。自己条件からの再出発でしっかり巻き返してくれるはずです。

◎7スマラグドス
◯3ミスティックロア
▲10トリプルループ
△9,5


小倉

小倉2R★

1ペンナヴェローチェ
12/16の阪神芝2000では、好スタートを決めていましたが、1コーナーで外からシャロームが被せてきたこともあり、コーナー通過順位3-3-4-6となっているように2列目外2頭目からの追走となりました。しっかり脚が溜まっていたものの、直線で前のウォーターリヒトが壁となってしまい、その内から追い上げようとしたものの、内からシャロームに寄られて進路を潰されており、上り3ハロン2位の35.9止まりでの0.1差3着となっています。シャロームがいなければ勝ちまであった内容と言えますし、今回の巻き返しは必至だと思います。

対抗には、6レディアマゾネス。11/11の福島芝2000では、最内1番枠から馬なりで運んでいたことでポジションを取れずにコーナー通過順位10-8-9-9となっているように最内4列目あたりからの競馬となりました。4コーナーで徐々に外目に持ち出して行き、外のヴァリーアビレを押し出すようにして進路を確保すると、上り3ハロン3位の36.6をマークしており、1.0差5着までは差を詰めていました。終いは良い伸び脚を見せていましたし、もう少しポジションを取って運べれば更に前進があっても良さそうです。

単穴には、11ウィナールーツ。12/16の中山芝2000では、内目の4番枠から好スタートを決めておりましたが、積極的に出して行くこともなかったことで、コーナー通過順位6-8-6-7となっているように、最内3列目と中団からの追走となりました。LAP:12.6-11.5-12.4-12.6-12.7-12.0-11.9-12.0-11.7-11.7とややスローな流れからの瞬発力勝負で伸びきれずの1.3差6着となっています。ゲートの反応はかなり良かったですし、しっかりポジションを取る競馬ができれば前進可能だと思います。

◎1ペンナヴェローチェ
◯6レディアマゾネス
▲11ウィナールーツ
△5,7,2


小倉6R★

4ウインマイルート
11/19の福島芝2600での磐梯山特別では、コーナー通過順位9-8-10-8の通り、4列目最内と後方からの競馬となっていました。4コーナーで徐々に外へ持ち出して行き、外5頭目あたりに持ち出すと直線では上り3ハロン2位の35.7をマークしており、タイム差なしの3着までは差を詰めていました。LAP:13.4-12.3-13.0-13.0-12.9-12.9-12.9-13.6-12.4-12.0-12.3-12.0-12.2とかなりのスローペースかつ道中の仕掛けもない単調なラップでの前残り展開を後方から差して上位に食い込んだ内容は評価できます。終いを生かせる展開となれば再度上位進出を狙えるはずです。

◎4ウインマイルート
◯11マイネルヒッツェ
▲1マイネルジャッカル
△15,12,10


小倉7R穴狙い

3ツヴァイシュテルネ(前日22時現在 単勝9番人気22.3倍)
12/10の中京ダート1400では、ゲートでやや出負けしてしまい、コーナー通過順位9-9となっているように中団からの追走となっていました。直線では前のフミサウンド、外前のオンマガトオルが壁になる場面もあってやや踏み遅れてしまいましたが、終い良く伸びており、0.8差5着までは差を詰めていました。ここ2戦でゲートが決まっていない点は課題ですが、ゲートを五分に出られるようになれば更に前進必至だと思います。

◎3ツヴァイシュテルネ
◯16マンノライトニング
▲4ウッドショック
△9,10,2


小倉8R★

12エゾダイモン
10/21の東京芝1800では最内1番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、枠なりに控えていたことでコーナー通過順位3-3-4となっているように最内3列目と中団からの追走となりました。LAP:13.1-11.6-11.8-12.0-12.2-12.2-11.7-11.2-11.5とややスローペースだった上に、直線で外目に持ちだしたところでも前のエメリヨンに詰まり気味となっていて、上り3ハロン3位の33.8で追い上げたもののクビ差2着となっています。前走は展開負けと言える内容ですし、クビ差の勝ち馬グランドカリナンが昇級初戦の2勝クラスでも0.1差2着に入るようレベルも高かったです。今回も先行力を生かしてしっかりポジションを取れれば好走必至だと思います。

◎12エゾダイモン
◯15ベルシャンブル
▲7ハレアカラフラ
△3,8,16


小倉10R★

3カンチェンジュンガ
9/3の小倉芝1200での西日本新聞杯では、スタートでやや行き脚が付かなかったことで後方からの競馬となっておりました。さらに4コーナー出口あたりでは前のジュストコルとメイショウハボタンに詰まる形となっており、コーナー通過順位も11-13となってしまいました。直線では流すだけの競馬となっての0.7差12着と大敗に終わっていますが、さすがにレースに参加できずの結果です。開幕週の小倉でハマるか?という点は気になるものの、鞍上強化は魅力ですし、前走結果だけで人気を落とすようであればオッズ妙味を狙っての変わり身に期待したい一頭です。

単穴には、9アンビバレント。10/28の新潟芝1200での清津峡特別では、最内のメルヴィルが好スタートを決めてハナを奪いに行ったものの、外から競りかける形で押し上げて行き、4コーナーでメルヴィルに被せてハナを奪いに行く形を作りました。ただ、2頭での雁行逃げのような形となってしまったことで、LAP:12.0-10.3-11.2-12.2-12.2-12.4となっているように重馬場としてはかなりの前傾ラップとなってしまい、直線で全く脚が残らずの2.4差18着と殿負けに終わっています。初ブリンカーでやや前進気勢が強すぎたことでの大敗ですし、スムーズに逃げる形が作れればさすがに巻き返し可能でしょう。ただ、力の要る馬場があっているを思いますので、開幕週の小倉はやや割引材料かなと思います。

◎3カンチェンジュンガ
◯5グランツベリー
▲9アンビバレント
△4,1,7


小倉11R G3愛知杯

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!