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3/3(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【最近の的中報告例】

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース】

「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、中山メインのG2弥生賞ディープインパクト記念を含む、16レース(午前5レース、午後11レース)と致しました。

イチオシレースnote版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山2R穴狙い

6ファイアンス(前日21:50現在 単勝6番人気13.7倍)
11/18の東京芝1600では、9番枠と中枠ではあったものの、好スタートを決めるとそのまま1列目外3頭目と枠なりに先行ポジションを確保していました。ただ、LAP:12.6-11.3-11.5-11.6-11.7-11.8-11.6-12.0とミドルペースでの直線終い比べとなっていて、直線での伸びを欠いての0.8差7着となっています。ただ、モーニン産駒ですし、半姉セニョリータがダート3勝、半兄スプリットロックがダート1勝(半姉ファロロジーは芝4勝ですが)がおりますし、ダート替わりかつ2ハロンの距離短縮で先行力を生かしての前残りを狙ってみたい一頭です。

対抗には、1ピュアバブル。10/1の中山芝1200では、スタートでまったく行き脚が付かなかったことでポジションを取れず、内目の4番枠だったことで被されて行くとコーナー通過順位13-13とかなりの後方からの競馬となってしまいました。LAP:12.3-11.5-12.1-12.0-11.5-11.6と新馬戦らしいかなりの後傾ラップだったこともあり、前残りの展開を直線で大外から上り3ハロン2位の34.9をマークしたもののさすがに届かずの1.4差9着と大敗に終わっています。ただ、展開負けと言える内容でしたし、半兄にダート2勝のスラップショットがいるようにダート替わりがベターでしょう。前走の7着も鼻出血があってのものですし、ダート2戦目となる今回は巻き返しを狙いたいです。

ヒモに入れておきたいのは、3モナコブル。1/20の中山ダート1200では、ゲートでトモを落としてしまって出遅れてしまいましたが、外目13番枠からポジション争いでも外に出して行ったことで早めに押し上げられており、コーナー通過順位6-6となっているように3列目外3頭目あたりからの追走となりました。直線でも上り3ハロン3位の37.7をマークしていて、1.0差4着までは差を詰めています。追走にやや忙しさを感じましたが、ゲートさえ決まれば更に上位進出も可能となるはずです。

◎6ファイアンス
◯1ピュアバブル
▲16イーサンハンター
△3,14,5


中山3R★

10ダイクロアイト(前日21:50現在 単勝3番人気8.7倍)
2/3の東京ダート1600では、スタートは五分以上に出ていたもののポジション争いでスムーズに前に行けず、コーナー通過順位9-8となっているように先行集団からやや離れた3列目からの追走となってしまいました。やや前傾ラップではあったものの先行勢も止まらずだったこともあり、直線でも追い上げきれずの1.4差4着となっています。前走ももう少しポジションを取る競馬ができていたはずで、鞍上による地力以上の敗戦と見てます。今回の鞍上強化でしっかり先行策を取ってもらえれば前進必至な一頭だと思います。

単穴には、9スプレーフォール。12/23の中山ダート1800では、大外16番枠からスタートは五分だったものの枠なりに控えており、ポジション争いで内に入れて砂を被ったところでまた嫌がる素振りを見せてしまい、大きく減速してしまいました。常に大外5頭目あたりを回していて、コーナー通過順位11-11-9-5と4コーナーで押し上げて行ったものの早めに脚を使ったこともあって終い伸びきれずの1.4差7着となっています。前走のアスプリージャ戦でも内に入れていましたが、砂被りにも慣れが見られましたし、勝った相手が強いという0.1差2着でした。もう少し外目の枠がベターではあるものの今回も好走可能でしょう。

◎10ダイクロアイト
◯1サンドオブエテル
▲9スプレーフォール
△12,13,11


中山4R★

12ガビーズシスター
1/21の中山ダート1200では、スタートは1つ外枠のケイティキセキの方が良かったこともあり、一度控えたもののすぐにポジションを取りに行くと番手を確保していました。LAP:12.0-10.6-11.3-11.9-11.9-12.6と不良馬場でまずまずの前傾ラップとはなっていましたが、直線で上り3ハロン最速の36.3をマークしており、0.7差勝ちを決めています。不良馬場でのものですが1.10.3と好タイムもマークしており、ダート戻りとなる今回はしっかり通用できるはずです。

単穴には、9エスカル。1/14の京都ダート1200では、最内1番枠から好スタートを決めていたものの、外からメイショウホウレンに被されてしまい、最内2列目のポケットからの追走となりました。内で揉まれて砂を被るようになるとずるずると下がってしまい、コーナー通過順位も4-7となってしまいました。全くレースにならずで1.2差10着と大敗に終わっています。揉まれて砂を被ったことでレースにならずの大敗でしたし、かなり前がやり合いそうなメンバー構成ですが、しっかり行ききる競馬をして砂を被らずに運べれば一変の余地がありそうです。

◎12ガビーズシスター
◯8ブシン
▲9エスカル
△16,2,7


中山6R穴狙い

8メアヴィア(前日21:50現在 単勝4番人気12.3倍)
12/17の中京芝2000では、ゲート内での駐立が悪く、ゲートが開いた瞬間に大きく立ち上がってしまったことで出遅れた上に、すぐに外に飛び出るようなスタートとなったことでまったくまともに追走できず、コーナー通過順位11-11-11-11の通り、最後方からの追走となりました。ややスローな流れでの決め脚勝負となっていましたが、上り3ハロン3位タイの36.1をマークしており、1.1差8着までは差を詰めていました。さすがにゲートが決まらなかったことでの地力以上の敗戦と言えますし、一度使ったことでゲートに改善が見られればオッズ妙味含めての巻き返しがあってもおかしくありません。

◎8メアヴィア
◯1レディマキシマ
▲12ポルトフェリス
△6,4,2


中山7R穴狙い

2オールマキシマム(前日21:50現在 単勝7番人気25.6倍)
2/17の東京ダート1400では、スタートから行き脚が付かずに後方からの競馬となっており、コーナー通過順位16-16の通り、最後方からの追走となりました。LAP:12.4-11.8-12.4-12.9-12.4-11.6-12.5としっかり息の入るラップとなっていて、上位3頭は4コーナー通過順位が6番手以内と前残り決着でした。それでも直線では大外から上り3ハロン最速の35.3をマークしており、0.7差4着には差を詰めていました。今回、1800への距離延長で追走面の負荷が軽減しそうですし、近5戦はいずれも15頭立て以上だったことに比べると、頭数も手ごろになったことからもスムーズな立ち回りが叶えば更に前進可能だと思います。

◎2オールマキシマム
◯10マウンテンエース
▲7ベイビールビオ
△1,8,5


中山8R穴狙い

7ノーダブルディップ(前日21:50現在 単勝10番人気74.9倍)
1/21の中山芝1600では、内目2番枠からゲートの反応こそ良かったもののポジションを取れずにコーナー通過順位8-7-7となっているように最内3列目と中団からの追走となりました。直線にかけても馬場の悪い内を通らされており、2.2差11着と大敗に終わっています。外を通した馬が上位を占めたようにバイアス負けと言えますので、更に人気を落としてもらってのオッズ妙味含めた巻き返しを狙いたいと思います。

対抗には、3サイルーン。9/24の中山芝1600での木更津特別では、外目の14番枠だったことで枠なりに控えざるを得ず、コーナー通過順位8-10-12となっているように、4列目外3頭目と外目を回したことで徐々にポジションを下げてしまいました。逃げたセンタースリールがそのままという前残り展開でもあり、直線で大外から手前も替わらずに上り3ハロン35.1で追い上げたもののさすがに届かずの0.7差8着となっています。イン有利バイアス勝つ展開向かずの地力以上の敗戦と言えますので、11/25の東京芝1600ではしっかり上り3ハロン3位の33.6をマークして、レッドロワからアタマ差2着に食い込んでいました。2走前が本来のこの馬の走りであり、再度終いの良さを生かせる展開となれば好走必至でしょう。前走は中山マイル戦の大外16番枠ながら、2コーナーで最内に進路を取って直線でも内から上り3ハロン2位の34.5で伸びての2着と強い競馬でした。今回の頭数勝つ枠並びであれば再度好勝負必至でしょう。

◎7ノーダブルディップ
◯3サイルーン
▲1ウインレイア―
△10,4,5


中山9R★★

6コスモフリーゲン
1/14の中山芝2200では、外目14番枠ではあったものの好スタートを決めており、そのままハナを奪っていきました。LAP:12.4-10.8-12.3-12.2-12.3-12.3-12.2-12.4-12.0-11.7-12.1とほぼ並行ラップの持続力勝負となりましたが、直線でも上り3ハロン35.8でしぶとく粘り込んでおり、0.2差勝ちを決めています。これで2戦続けて後方勢の追い上げを凌いでの無敗の3連勝となっているように非常に長く良い脚を使えるタイプであることからも、さらに上の舞台でも持久力勝負となれば好勝負必至であると言えます。

対抗には、10セレシオン。1/28の京都芝2200での八坂ステークスでは、道中は3列目外3頭目あたりと中団で脚を溜める形で運んでいました。ただ、コーナー通過順位も6-6-8-8となっているように3コーナーで外からモズロックンロールが被せてきたこともあって窮屈な走りとなった上に、直線入口で内から進出しようとしてきたゴールドプリンセスと馬体を接触してしまう場面もありました。うまく内を突いていた上位2頭を上り3ハロン3位の35.9で追い上げたものの0.3差届かずの3着となっています。進路取りの差による敗戦と言えますし、今回も好勝負必至だと思える一頭です。

単穴には、11ビューティーウェイ。1/6の中山芝2200での迎春ステークスでは、コーナー通過順位5-5-6-6となっているように、7頭立てではかなりの後方待機策となっていました。LAP:12.7-11.4-12.5-12.0-12.0-12.0-11.8-11.9-11.9-11.7-11.9とほぼ並行ラップながら、セイウンプラチナが単騎大逃げの形となっていたことから相当なスローペースで後方にいたことで、直線では上り3ハロン最速の34.0で追い上げたものの0.4差5着となっています。酷い展開で終いを生かせなかったことでの敗戦ですし、差しが届く展開となれば更に上位進出を狙えるはずです。

◎6コスモフリーゲン
◯10セレシオン
▲11ビューティーウェイ
△1,2,3


中山11R G2弥生賞ディープインパクト記念

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。



阪神

阪神2R★

7ギフテッドドリーム
2/17の京都ダート1800では、内目3番枠から好スタートを決めると、1コーナーで1列目に5頭が殺到する中、そのままハナを奪っていきました。LAP:12.2-11.3-13.1-13.4-13.4-12.3-12.4-12.5-12.7と前半でやや脚を使い、3コーナー手前ではロイドバローズがまくるように押し上げてきたことでL4で一気に0.9も加速が入るラップとなっていましたが、直線でもしぶとく粘り込んでの1.0差2着となっていて、勝ったリューデスハイムが強い競馬をしたことでの敗戦です。ダート替わりもあっていましたし、前走も本命にしていましたが、スムーズな逃げが叶えばさらに粘り込めること必至でしょう。

単穴には、13オイデレオ。2/3の小倉ダート1700では、スタートが決まらなかったことで大きく離れた最後方からの競馬となっていました。コーナー通過順位16-16-10-8となっているように向正面で大外6頭目あたりからまくり上げていき、3,4コーナーでも大外から押し上げていったものの、さすがに直線まで脚が持たず、0.8差6着となっています。2走前はスタートで前に行けなかったことでの早仕掛けによる地力以上の敗戦と見ておりますし、前走も勝ったムルソーが強すぎたことでの4.0差7着です。今回の鞍上強化でもう少しポジションを取る競馬さえできれば前進必至でしょう。

◎7ギフテッドドリーム
◯6アオレレ
▲13オイデレオ
△1,11,4


阪神4R穴狙い

15ルージュレイナス(前日21:50現在 単勝6番人気10.4倍)
10/14の京都芝1600では、外目の11番枠からまずまずのスタートを決めていたものの2列目外2頭目に控える形で運んでいました。LAP:12.8-11.6-12.0-12.4-11.8-11.7-11.0-11.0となっているように新馬戦らしいスローペースからのラスト4ハロン戦となっていましたが、4コーナーで前にヨシミツがいて、外にルパンモージュと地力に劣る馬が壁となってしまったことで動けず、その間に踏み遅れたこともあって上り3ハロン34.0止まりでの0.7差4着となっています。3走前は勝負所で動けなかったことでの敗戦ですし、ここ2戦もダートでの5着、7着と度外視できます。大外枠を引いてしまったのはかなりのマイナス材料なものの、人気はかなり落としそうですし、芝戻しの今回はまともな進路さえ取れれば巻き返しは必至でしょう。

◎15ルージュレイナス
◯6ジュンヴァンケット
▲1グランエシェゾー
△4,7,5


阪神5R★

2ラヴオントップ
11/12の京都ダート1200では、最内1番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.5-11.4-11.7-12.1-12.2-12.8と前傾ラップを刻んでいましたが、直線でも上り3ハロン最速の37.1をマークしての1.8差と大差勝ちを決めています。前走のエコロガイア戦でも逃げて0.2差2着と勝ち馬と差のない競馬ができており、再度しっかり逃げの形を作れれば好走可能でしょう。

対抗には、7クリノオリーブ。1/28の京都ダート1400では、内目4番枠から好スタートを決めていたものの、外からジョーローリットがさらに強く出してきたこともあり、ポジション争いで一度控えて下げてから再度持ち出して番手を確保していきました。ただ、LAP:11.7-10.9-12.1-12.4-12.7-12.6-12.7とかなりの前傾ラップとなっていたこともあり、直線残せずの0.8差6着となっています。逃げたジョーローリットが大差の殿負けだったことからも厳しいペースでの展開負けと言えますので、スムーズな先行策が叶えば巻き返し必至だと思います。

◎2ラヴオントップ
◯7クリノオリーブ
▲10プレヴィスト
△8,3,11


阪神6R★

1スリリングチェイス
12/3の中京芝2200では、スタートから馬なりで運んでいたこともあり、コーナー通過順位6-6-6-7となっているように最内3列目と中団からの追走となっていました。ドスローからのラスト3ハロン戦となっていて、ややワンペースの走りで伸びきれずに1.0差7着となっています。502キロと大型馬ですし、サトノアラジン産駒ということからもダート替わりがベターだと思いますので、ここでの一発回答を期待したい一頭です。

◎1スリリングチェイス
◯7オーバーザドリーム
▲8マルカブリッツ
△6ドンアチェカ


阪神7R★

2ルクスビッグスター
12/9の中京芝2000では、外目14番枠から枠なりに外を回らされており、4コーナーから直線でも大外6頭目あたりを回していた上にスローペースだったこともあり、上り3ハロン3位の33.8でも追い上げきれずで0.1差4着となっていました。2,3走前は負けて強しの内容ですし、前走も逃げたアスクオンディープを捕らえきれずの0.2差2着と展開負けですので、再度の好走期待は大きいと思います。

◎2ルクスビッグスター
◯6ワンダイレクト
▲4ジェモロジー


阪神8R★

5ケーブパール
1/8の京都芝1600でのG3シンザン記念では、スタートでわずかにトモを落とした上に、直後に1つ内枠のシトラールと接触もしていたことでポジション争いで前に行けませんでした。さらに3コーナー手前では内にいたノーブルロジャーと外のナイトスラッガーとの間でかなり窮屈になって揉まれてしまい、余計に1列下げざるを得ず、コーナー通過順位13-13となっているように4列目外4頭目まで控えざるを得ませんでした。直線では大外まで持ち出して伸びてはいたものの、0.7差9着となっています。元々430キロ程度と小柄なものの、前走比-12キロの422キロはさすがに調子も落としていたのではないかと思いますし、牡馬相手にもまれる競馬で良く健闘したと言えます。これでさらに人気は落としそうですし、馬体重を戻してきたところでオッズ妙味含めての巻き返しを狙いたいです。

対抗には、3ナイトスラッガー。12/3の中京芝1600では、内目の4番枠からまずまずのスタートを決めると、コーナー通過順位3-3-3となっているように、2列目外2頭目と先行ポジションを確保していました。LAP:12.5-11.7-12.1-12.4-12.6-12.0-11.0-11.1とスローペースのラスト2ハロン戦となっていましたが、上り3ハロン最速の33.7をマークしての0.5差勝ちと完勝を挙げています。直線で進路ができてからのギアチェンジ性能の高さは相当のものがありそうですし、前走のG3シンザン記念の13着大敗は、日本競馬とフィットしないモリス騎手が敗因と言っても良いと見ています。馬柱を汚したことで人気を落とすでしょうし、オッズ妙味含めての巻き返しを狙ってみたい一頭です。

単穴には、1ヒヒーン。11/4の京都芝1400でのG3ファンタジーステークスでは、内目の4番枠でしたが、1つ内枠のピューロマジックが好スタートを決めながら外に出てきてしまったことでポジションを取れず、コーナー通過順位10-11と後方からの競馬となってしまいました。直線では馬群を縫う形で良い伸び脚を見せており、ラストは前をピューロマジックに遮られたことで外に斜行してシュークリームの進路を潰してしまいましたが、上り3ハロン2位タイの33.9をマークしており、0.3差5着となっています。11/26の京都芝1600での白菊賞では、逃げるプシプシーナを番手からマークして運び、LAP:12.9-11.7-12.3-12.6-12.1-11.2-11.3-11.6とスローペースとなっており、直線でプシプシーナを追い上げたもののクビ+ハナ差届かずの3着となっています。前走は展開負けと言えますし、今回も好勝負必至だと思います。

◎5ケーブパール
◯3ナイトスラッガー
▲1ヒヒーン
△7ギャンブルルーム


阪神12R★

3タロントゥーズ
1/20の小倉ダート1700での和布刈特別では、内目2番枠から好スタートを決めていたものの、外からサイレンスタイムが強めに出してきたこともあり、最内2列目のポケットからの追走となりました。2コーナーあたりでは被されたことで前に行きたがる素振りを見せていて、鞍上もかなり手綱を絞っての道中となっていました。結果的に直線で伸びを欠いてしまっての1.2差5着となっています。ただ、勝ち馬が抜けたことでの着差ですし、2着馬とは0.4差しかありませんでした。1列目に行けなかったことでの地力以上の敗戦と見ており、しっかり1列目から運ぶ競馬(できれば逃げ)が叶えば巻き返し必至だと思います。

ヒモに入れておきたいのは、15シャドウレディー。2/11の京都ダート1200では、ゲート内での駐立があまり良く、わずかにスタートで出負けしていて、直後に1つ外枠のロードミッドナイトに被されてしまったことで前に行くスペースがなく、コーナー通過順位も15-15となっているようにほぼ最後方からの追走となっていました。それでも直線では大外12頭目あたりまで持ち出しており、上り3ハロン2位の35.7をマークしての0.8差7着までは差を詰めていました。4か月の休み明けでゲートが決まらなかったことでの敗戦と言えそうですし、スタートさえ決まって本来の先行策が取れれば巻き返し可能でしょう。

◎3タロントゥーズ
◯11カッティングジェム
▲1ミッキーレジェンド
△15,5,9


小倉

小倉2R★

12オメガインペリアル
2/3の京都芝1600では、内目6番枠から枠なりに控えて運んでいたことで4列目外2頭目あたりと後方からの追走となっていました。さらにコーナー通過順位9-11となっているように馬群で動けずにポジションを上げられなかった上に、4コーナー出口では内からヘザルフェンが進出してきたところで前をカットされて鞍上がバランスを崩していました。結果的に直線でも伸びきれずの1.2差8着となっています。前走は地力以上の敗戦と言えますし、オッズ妙味含めての巻き返しを狙ってみたい一頭です。

◎12オメガインペリアル
◯14キーチパルフェ
▲13サウンドノバ
△11,3,4


小倉5R穴狙い

1ヤマニンステラータ(前日21:50現在 単勝10番人気50.8倍)
1/6の京都ダート1800では、スタートこそ五分に出ていたもののポジション争いでスムーズに流れに乗れなかったことでズルズルと下がってしまい、コーナー通過順位も13-16-16-16となっているように最後方からの追走となってしまいました。直線ではじりじりと伸びていたものの、まったくレースにならずの2.1差12着と大敗に終わっています。ダートでの新馬戦でデビューしたものの、半兄にヤマニンループがいる母系ですし、芝替わりでの変わり身を期待してみたいところです。

◎1ヤマニンステラータ
◯7オリエンタルナイト
▲9モスコビウム
△12,4,11


小倉6R★

12メイショウリリー
12/9の中京芝1600では、外目14番枠からやや出負け気味のスタートだったこともあり、枠なりに外を回らされたこともあって、コーナー通過順位も9-12-10と中団後方からの追走となっていました。直線では馬群に入れていたこともあって追い上げきれずの1.2差9着となっています。直線でも切れる脚が使えずにレースにならずの大敗ではありましたが、全兄メイショウゴルシがダートで1勝を挙げていることからも、前走のダート替わりで本命にして上り3ハロン最速の37.0をマークして、8番人気2着に食い込んだようにダート替わりはやはり合っていました。再度、ダートを使ってきましたし、もう少しポジションを取る競馬ができれば再度上位進出が可能となるはずです。

単穴には、3ブラックドレス。2/4の小倉ダート1700では、内目2番枠からスタート直後に躓いてしまってまったく出して行けず、コーナー通過順位15-15-15-15となっているように1頭離れた最後方からの追走となってしまいました。レースにならなかったことで直線でも鞍上は目一杯追っていませんでしたが、上り3ハロン2位の38.0はマークしており、2.7差9着までは差を詰めていました。ただ、レーヴドレフォン戦では逃げて惜しいレースを演じていたように、しっかりスタートを決めてハナを奪っていく競馬ができれば一変可能でしょう。

◎12メイショウリリー
◯11ランデヴーローズ
▲3ブラックドレス
△8,10,6


小倉8R穴狙い

10タガノチョコラータ(前日21:50現在 単勝9番人気17.3倍)
8/19の札幌ダート1700では、スタート直後に1つ外枠のシンボリックレルムが内に出てきたこともあり、1つ内枠のペイシャアンジェロと馬体を接触してしまう場面もあり、まったくポジションを取れずに最後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位14-13-5-5となっているように向正面で大外から押し上げて行き、3コーナーでも大外5頭目と距離ロスのある進路取りとなったことで直線での伸びを欠いての1.1差6着となっています。今回は3戦使ってきた障害帰りでの一戦となりますし、出脚があまり良くないタイプですが、外枠替わりでスムーズな競馬ができれば一発があっても良さそうな一頭です。

対抗には、2トウロウノオノ。1/28の小倉ダート1700では、外目11番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、さらに外のイノセンスが強く主張してきたこともあり、一度控えてからイノセンスの外に持ち出して番手を確保していました。ただ、さらに外からオーサムサンライズも競りかけてきたことで、LAP:6.8-11.5-11.8-13.0-12.7-12.8-12.6-12.9-12.9と前傾ラップとなっていました。4コーナーで他2頭が脱落(10着、14着)して早め先頭に立たされてしまいましたが、しぶとく粘り込んでの0.3差3着となっています。前走も最内2列目のポケットからの追走となり、直線で上り3ハロン2位タイの37.3をマークしたものの、逃げたブーバーを捕らえきれずの0.1差2着となっています。再度スムーズな先行策が叶えば更に上位進出も可能となるはずです。

◎10タガノチョコラータ
◯2トウロウノオノ
▲5バイロイト
△6,7,8


小倉9R穴狙い

4ディアマイサン(前日21:50現在 単勝9番人気30.9倍)
2/25の小倉芝2600では、7番枠と中枠からまずまずのスタートを決めていたものの、馬なりで運んでいたこともあり、中団からの追走となりました。最内4列目あたりからの追走となっていましたが、コーナー通過順位7-6-7-8となっているように3コーナー手前からペースが上がっていたものの、内にいたことで動けずにポジションを下げており、直線では大外まで持ち出すロスがありながらも上り3ハロン3位タイの36.5をマークしての0.5差6着となっています。約3か月半の休み明け初戦かつ展開不向きでの敗戦ですし、小倉に滞在して連闘で使ってきたことからも上積み余地にも期待して穴狙いしてみたい一頭です。

◎4ディアマイサン
◯3ドーバーイーグル
▲9ゼンノインヴォーク
△7,2,6

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!