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3/24(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【最近の的中報告例】

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース】

「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、中京、中山メインのG1高松宮記念、G3マーチステークスを含む、16レース(午前5レース、午後11レース)と致しました。

イチオシレースnote版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山2R★

◎10ジェットブレイク
◯14エイシンポリシー
▲8タッカーバレット
△9,11,5

10ジェットブレイク
2/10の東京ダート1300では、スタートでやや外に出てしまったもののしっかり前に行けていましたが、外のモリノセピアが早く、被されてしまって砂を被るようになると頭の高い走りとなってしまい、徐々にポジションを下げてしまいました。4コーナーでは外からマケズギライに被されてしまって、内ラチとの間で挟まれたことで、コーナー通過順位も7-8と下がってしまいました。直線ではしっかり追っていなかったこともあり、2.1差8着と大敗に終わっています。 前に行けずに砂を被って嫌がっていた上に、4コーナーで不利があっての結果です。それまでの2戦はしっかりポジションを取る競馬もできていましたし、初ブリンカーで馬具を工夫してきました。1列目から運ぶ競馬ができればオッズ妙味含めた変わり身を狙えると思います。


中山3R★

◎14スプレーフォール
◯6パーセルペーパー
▲8グアラニア
△4,3,15

14スプレーフォール
3/3の中山ダート1800では、9番枠と中枠からスタートが決まらなかったこともあってポジションを取れず、最内4列目あたりと中団後方からの追走となっていました。コーナー通過順位9-8-10-6となっているように4コーナーで馬群を縫う形でポジションを押し上げており、直線では前のダイクロアイトやメジャーレーベルが壁になる場面がありながらも外へ持ち出しながら上り3ハロン2位の38.4をマークしており、0.3差4着に差を詰めていました。以前は砂被りNGでしたが、道中は内で我慢していても全く問題ありませんでした。ゲートが決まらないことも散見されるので、14番枠と外枠替わりで更に前進を期待できそうです。


中山5R★

◎9ロンギングガバーナ
◯7メアヴィア
▲4マウリノ
△14,5,13

9ロンギングガバーナ
11/18の福島芝1800では、内目の2番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、外のローンウルフが早かったことで、コーナー通過順位4-4-4-4の通り、最内2列目のポケットからの追走となりました。やや前傾ラップでもありましたが、直線で加速できずに1.8差11着と大敗に終わっています。ただ、ワンペースの走りに見えましたし、2走前には逃げて2着に残しており、勝ったのは弥生賞勝ちのコスモキュランダです。当時の馬場が重馬場だったことからも日曜も渋ったままの馬場で持久力勝負となれば一変があってもおかしくないのではないかと見て、一発を狙ってみたい一頭です。

対抗には、7メアヴィア。3/3の中山芝2000では、スタートが決まらなかったこともあって出負けしており、ポジションを取れずに後方からの競馬となっていまいました。コーナー通過順位11-12-7-4となっているように3コーナーで大外4頭目から一気に押し上げて行きましたが、上り3ハロン最速の35.3をマークしていたものの0.2差3着となっています。スローペースからのラスト2ハロン戦となっていたこともあって先行していた2頭がそのまま1,2着だったことからも展開負けと言えますし、ゲートには2戦続けて課題が残ったものの五分にスタートを切ることができるか、終いを生かせる展開となれば更に上位進出を狙えるはずです。


中山6R★

◎6グリントリッター
◯10マイネルディレクト
▲9カルフ
△11,15,7

6グリントリッター
3/9の中山ダート1200では、ゲートの反応はあまり良くなかったものの、1つ内枠のモリノセピアがハナを奪っていったこともあり、なんとか追走して番手を確保していました。LAP:11.7-10.5-10.9-12.0-12.6-13.8と相当な前傾ラップとなっていましたが、直線では上り3ハロン2位の38.3をマークしての0.1差勝ちを決めています。新人騎手起用による減量の恩恵があっての勝利ですが、継続騎乗でしっかりスタートを決めて1勝クラスでも同様の競馬ができれば通用できるレベルにあると思います。

単穴には、9カルフ。3/17の中山ダート1200では、内目5番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、ポジション争いで揉まれてしまうと流れに乗れず、コーナー通過順位15-13となっているように3コーナーでは最後方まで下がってしまいました。物理的に無理な位置まで下がって前がクリアになったことで、直線では上り3ハロン2位の36.9をマークしていて、1.2差ながら11着までは差を詰めていました。大外13番枠だったグランオルカ戦で3着に食い込んだように、もう少し外枠が欲しかったものの人気にはならないでしょうし、しっかり出して行って、スムーズな競馬ができれば変わり身を狙える一頭だと思います。


中山7R★

◎1ウェイワードアクト
◯6ベイビールビオ
▲8ジャスパーワールド
△5,3,13

1ウェイワードアクト
4/29の東京ダート1600では、ゲートの反応良くほぼ馬なりながらハナを奪えそうな勢いがありました。外のエプルシャージュやフォードテソーロを行かせたことで2列目に控えることができましたが、直線入口あたりで早くも先頭に立つと、上がり3ハロン最速の37.5をマークしての1.3差勝ちと大勝を挙げています。1.37.4と勝ちタイムもかなり良かった(同日、4歳以上1勝クラスの勝ちタイムが1.38.4)と言えます。5/14の東京ダート1600での青竜ステークスでは、最内2列目のポケットからの追走となり、直線では外に持ち出すまでにやや待たされた影響もあったようで追い上げきれずの0.4差3着となっています。行き脚の良さはありますし、前走はハナ差2着のコパノパサディナが既に3勝クラスを勝っていて、4,5,6,7着馬が1勝クラスを勝ちあがっているように、1勝クラスではさすがに地力上位です。10か月の休養明けですが、ロスを抑えたスムーズな立ち回りさえできれば巻き返し必至でしょう。


中山8R★★

◎4ティンク
◯3ニシノティアモ
▲7グランドハーバー
△2エリカリーシャン

4ティンク
2/25の中山芝1800でのデイジー賞では、最内1番枠だったこともあり、ポジション争いで前に行けずにコーナー通過順位10-10-12-12となっているように最内4列目と後方からの競馬となっていました。LAP:12.8-12.0-12.8-12.6-12.1-12.1-12.1-11.8-12.3とスローペースからの持続力勝負となっていて、前に行った2頭がそのままという展開でした。それでも4コーナーで大外5頭目に持ち出して押し上げて行き、直線でも大外8頭目から上り3ハロン最速の35.4で追い上げての0.2差3着までは差を詰めていました。中山の最内枠はかなりマイナスと思える走りでしたし、それでいて展開不向きでロスもあって差のないレースをしていたことからも上位2頭よりも地力は確実に上と言えます。おそらく地力は重賞級だと思いますので、ここは通過点としてもらいたいところです。


中山10R★

◎7コントラポスト
◯12サイルーン
▲11ブラックシールド
△6,5,8

7コントラポスト
1/28の東京芝1600での節分ステークスでは、スタートは五分に出ていたものの馬なりで運んでいたこともあり、コーナー通過順位14-14となっているように最後方からの競馬となっていました。LAP:12.5-11.0-11.6-11.7-11.8-11.1-11.3-11.5とよどみない流れとなってはいたものの、上位3頭は4コーナー通過順位5,2,5となっているように前残り決着となっていました。直線では大外から上り3ハロン最速の33.1をマークして追い上げましたが、追い上げきれずの0.4差4着となっています。展開負けと言える内容ですし、終いを生かせる展開となれば更に前進可能でしょう。

対抗には、12サイルーン 。3/3の中山芝1600では、ゲートでワンテンポ遅れてしまったスタートとなったことで1つ内枠のロゼルに前を取られており、ポジションを取れずにコーナー通過順位8-7-6と中団からの追走となりました。道中は最内4列目でしっかり脚を溜めることができており、直線で外目に持ち出すと上り3ハロン最速の34.8をマークしており、クビ差勝ちを決めています。中山での立ち回り戦でも良さが出せており、東京がベターには感じるものの今回も好勝負可能な一頭でしょう。

単穴には、11ブラックシールド。3/3の阪神芝1400での戎橋ステークスでは、五分のスタートを切っており、ポジションを取りに行っていましたが、1コーナー手前で外からレイベリングに被されたこともあって1列余計にポジションを下げてしまい、3列目外2頭目と中団からの追走となりました。序盤でやや窮屈になってブレーキがかかり、4コーナー出口でも外6頭目まで膨れてロスの大きい進路となったことで追い上げきれずの0.6差10着と大敗に終わっています。ただ、ポジション争いで2列目を引けていたらまた結果は違っていたはずですし、初ブリンカーで良化傾向を見せていたことからもスムーズな立ち回りが叶えば人気薄での一発を十分狙えそうな一頭です。


中山11R G3マーチステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神3R★

◎9カセノルーパス
◯4アーロンイメル
▲6マイネルオデーサ
△8,5,11

9カセノルーパス
2/17の京都ダート1800では、7番枠と中枠から好スタートを決めていたものの、1コーナーで1列目に5頭が殺到する形となり、揉まれたことで外に弾かれてしまい、2列目外3頭目あたりからの進入となってしまいました。それでもコーナー通過順位3-3-3-3となっているように1列目外3頭目に再度押し上げて行きましたが、LAP:12.2-11.3-13.1-13.4-13.4-12.3-12.4-12.5-12.7と前半でやや脚を使わされ、3コーナー手前ではロイドバローズがまくるように押し上げてきたことでL4で一気に0.9も加速が入るラップとなっていて、かなり厳しい展開だったことで終い持たずの1.8差5着となっています。前走も逃げ切り勝ちしたカリフォルニアが抜けた上に、スタートでやや内にヨレたことで最内3列目と中団からの追走となりながらも、直線で外に持ち出してから上り3ハロン最速の38.5で追い上げており、1.0差ながら2着を確保していました。前走は展開負けと言える内容ですし、今回も好勝負可能な一頭でしょう。


阪神4R穴狙い

◎6オースサイン(前日22:15現在 単勝7番人気11.9倍)
◯7ファセリア
▲10シュムック
△5,2,9

6オースサイン
3/4の阪神ダート1200では、内目2番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、外のピストンボーイのテンが速く、被されてしまいました。ただ、その後のポジション争いで前に出ていたにも関わらず、内のコンスピリートの主張を許して引いてしまい、コーナー通過順位5-7となっているように3列目まで下げてしまいました。直線ではじりじりと伸びていたものの2.7差7着となっています。もっと主張していればさすがにここまでは負けていないはずですので、継続騎乗の鞍上はかなりマイナス材料ではあるものの、しっかり先行策を取ることさえできれば巻き返し可能だと思います。


阪神6R穴狙い

◎9メイショウヤーキス(前日22:15現在 単勝6番人気14.3倍)
◯7クリノオリーブ
▲12ミライテーラー
△3,1,5

9メイショウヤーキス
11/25の京都ダート1200では、外目の9番枠から飛び出るようなスタートを決めていましたが、内のメイショウロージーやスマッシュヒットを生かせる形で2列目に控えて運んでいました。LAP:12.5-11.4-11.6-12.3-12.6-12.4とやや前傾ラップだったものの、ラストは加速ラップを刻んでおり、上り3ハロンも37.0でまとめてのアタマ差勝ちを決めています。ゲートの良さを見せていました、敢えて控えたことで砂を被っても問題ありませんでしたし、器用な立ち回りができそうなことからも昇級しても好勝負必至だと思います。

対抗には、7クリノオリーブ。1/28の京都ダート1400では、内目4番枠から好スタートを決めていたものの、外からジョーローリットがさらに強く出してきたこともあり、ポジション争いで一度控えて下げてから再度持ち出して番手を確保していきました。ただ、LAP:11.7-10.9-12.1-12.4-12.7-12.6-12.7とかなりの前傾ラップとなっていたこともあり、直線残せずの0.8差6着となっています。逃げたジョーローリットが大差の殿負けだったことからも厳しいペースでの展開負けと言えます。前走も勝ったラヴオントップが強かったことでの0.7差2着ですし、スムーズな先行策が叶えば再度好走可能だと思います。

単穴には、12ミライテーラー。2/25の阪神ダート1200では、外目7番枠だったものの好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.3-10.8-12.1-12.0-11.6-12.3とミドルペースに持ち込んでいたものの、番手にいたネグレスコに捕らえられてのアタマ差2着となっています。阪神ジュベナイルフィリーズの大敗は芝でのもので度外視できますし、再度ダートを使ってきたことからも先行前残りが叶えば好走を狙える一頭です。


阪神7R★

◎7ダミエ
◯10シグルドリーヴァ
▲6バレル
△2,11,9

7ダミエ
12/23の中山芝1600でののノエル賞では、スタートはまずまずだったものの、中山マイルの外14番枠ということで枠なりに控えざるを得ず、コーナー通過順位13-14-13と後方からの追走となってしまいました。LAP:12.5-11.2-12.1-12.5-12.6-11.9-11.1-11.5とややスローペースの前残り展開でもあり、4コーナーから直線にかけて大外から上り3ハロン最速タイの34.0をマークしたものの0.6差10着と大敗に終わっています。前走は展開負けと言えますし、終いの良さを生かせる展開となればさすがに巻き返し可能なはずです。


阪神8R穴狙い

◎2マテンロウガイ(前日22:15現在 単勝7番人気15.0倍)
◯11ジョウショーパワー
▲7バリアントバイオ
△9,12,5

2マテンロウガイ
12/28の阪神ダート1800での春待月賞では、スタート直後の一歩目で大きく躓いてしまったことでまったく行き脚が付かず、最後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位16-14-9-9となっているように、2コーナーから向正面で外から押し上げて行ったものの、3,4コーナーでも常に大外5頭目あたりを回らされて距離ロスも大きくなっており、直線で追い上げきれずの1.2差10着大敗に終わっていますが、スタートが決まらなかったことでの大敗です。前走の弥富特別は3か月の間隔があいていて、1.6差11着と結果が出せませんでしたが、間隔を詰めた方が良さが出せるタイプですので、今回の連闘策でオッズ妙味含めた巻き返しに期待したいところです。


阪神9R★

◎2スタティスティクス
◯5ベリーヴィーナス
▲3ロマンシングブルー
△4,8

2スタティスティクス
1/8の京都芝1600では、五分のスタートを決めていたものの、ポジション争いで枠なりに控えており、コーナー通過順位7-5となっているように4列目外2頭目あたりからの追走となりました。4コーナーで早めに押し上げて行ったものの、LAP:12.3-11.3-11.9-12.3-12.3-11.2-11.9-12.1とミドルペースでの瞬発力勝負となっていて、上り3ハロン最速タイの35.0を5頭がマークする中、35.2止まりとなっていて、0.6差6着となっています。『ここ2戦は距離を詰めてきてポジションを取れておりませんが、切れる脚を使うよりはじりじりと脚を使うタイプではあるので、もう少しポジションを取る競馬さえできれば前進必至だと思います。そういう意味では距離を延ばしてみても良さが出せるかもしれません。』と述べていた通りに2ハロンの距離延長となりますし、この条件替わりでの巻き返しを狙ってみたいと思います。


中京

中京1R穴狙い

◎8ストライクオン(前日22:15現在 単勝5番人気13.0倍)
◯3マコトジャーベ
▲1テーオードラッカー
△4,2,11

8ストライクオン
3/2の小倉ダート1000では、大外14番枠からまずまずのスタートを決めるとそのまま先行策に出ていました。ただ、コーナー通過順位4-6となっているように枠なりに外を回していたとはいえ、余計に外に膨れるような進路となったことでポジションを落としていましたが、直線では上り3ハロン35.9で追い上げており、0.8差4着には食い込んでいました。距離ロスが大きすぎたことでの敗戦と言えますし、最内の川田騎手に逆らうのはさすがに厳しい舞台かなとは思いますが、まともな進路さえとることができれば上位への食い込みは可能だと思います。


中京4R★

◎9アスクカムオンモア
◯13リンドバーグ
▲10プロスペクト
△4,12,16

9アスクカムオンモア
3/10の中京芝2200では、大外11番枠だったことでやや外に膨れるスタートとなってしまったものの、ポジション争いでリカバーしていくと、逃げるサンブノワをマークする形で番手を確保していました。LAP:12.8-11.7-12.3-13.4-13.3-13.3-13.0-12.6-11.9-11.3-11.5と超ドスローからのラスト3ハロン戦となっていましたが、逃げるサンブノワを捕らえるともう勝負決したと判断したのか鞍上が追う手を緩めて流しており、その間に後方からオールセインツが一気の伸び脚を見せると、ゴール直前で捕らえられてしまい、0.1差2着となっています。騎乗停止が出たように鞍上の油断騎乗による敗戦ですし、未勝利戦は完全に通過待ちです。


中京5R★

◎6アルゲンテウス
◯7オーシャントライブ
▲8ハッピーアズラリー
△9,4,5

6アルゲンテウス
2/18の東京芝1800では、ゲート内での駐立が相当悪く、ゲートで出遅れてしまうとそのまま後方に下がっており、コーナー通過順位15-14-14の通り、ほぼ最後方からの追走となっていました。直線でも内に進路を取っていましたが、前が団子状態となっていて徐々に外へ持ち出したものの、そこでも前のルークスヘリオスにどん詰まりとなっていて、追い上げきれずの1.2差10着と大敗に終わっています。2走前は7か月の去勢放牧明け初戦で馬体重も-16キロとなっていましたし、前走も更に-6キロと馬体が減ってしまったものの、スローペースからのヨーイドンの競馬で上り3ハロン3位の33.7と切れ味の良さを見せて0.3差2着に食い込みました。ギアチェンジ性能の高さはありますし、馬体増となるようなことがあればさらに良さが出せるのではないかと思います。


中京6R★

◎7アルムエアフォルク
◯6レッドラグラス
▲5グロリアスヒーロー
△3,2,4

7アルムエアフォルク
12/9の中京ダート1800では、コーナー通過順位10-10-10-10となっているように最後方からの競馬となっていましたが、4コーナーで5頭目あたりをぶん回す形で押し上げようとしていて、直線でも大外まで持ち出していたことで上り3ハロン2位の38.4でも追い上げきれずの1.5差4着となっています。さすがに前走は中京NGと言える典型的な騎乗振りでしたし、継続騎乗となる今回はぎりぎりまでしっかり脚を溜め、直線で外目に持ち出してくれればさらに前走以上の結果を期待できるはずです。


中京7R★

◎2コパノサントス
◯5アレナリア
▲7ネイチャーシップ
△6,1

2コパノサントス
10/15の東京芝2400では、ゲート内での駐立があまりよくなかったこともあってゲートでの反応が遅れており、1コーナーの入りでもティムールに前を取られたこともあって、コーナー通過順位7-7-5-4と中団からの追走となっていました。直線でも内目を通してことでロスの少なかった立ち回りではあったものの、上り3ハロン3位タイの35.2をマークしての0.1差勝ちを決めています。右回り0-1-2-7に対して、左回り1-3-1-2と左回り巧者ですし、前走も重馬場で勝ちあがったことから日曜の渋った馬場も問題ないはずです。土曜の金山特別にも登録がありましたが、メンバーが手薄なこちらに回ってきていますし、このメンバー構成であれば連勝を狙えるのではないかと見ています。


中京9R穴狙い

◎4ドゥレイクパセージ(前日22:15現在 単勝7番人気20.0倍)
◯8ガイアメンテ
▲10シュガークン
△1,7

4ドゥレイクパセージ
1/14の中山芝2000でのG3京成杯では、コーナー通過順位6-6-8-7となっているように前半は中団で脚を溜めて運んでいましたが向正面で前にいたダノンデサイルのボロの影響を受けてしまい、ポジションを下げてしまう場面がありました。直線で大外に持ち出したところじりじりと伸びてはいたものの追い上げきれずの0.5差9着となっています。新馬戦から5頭立て、8頭立てという少頭数競馬を使ってきてから初の14頭立てと多頭数競馬でしたが、馬群で運んでも問題はありませんでした。想定外の不利を受けた一戦と言えますし、これで人気を落とすようであればオッズ妙味含めての巻き返しを狙いたいところです。


中京11R G1高松宮記念

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!