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3/19(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレースについての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース】

「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、中山、阪神メインのG2スプリングステークス、G2阪神大賞典を含む22レース(午前7レース、午後15レース)と致しました。

イチオシレースblog

イチオシレースnote版

イチオシレースbookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!
日曜はあまりに買いたいレースが多く、イチオシレースがいつもより大幅に増えています。ただ、それだけ魅力のあるチェック馬がいたということでもあるので、少しでもお役に立てればと願っております。


中山

中山2R★

2サクセスバラード
2/25の阪神ダート1200では、コーナー通過順位7-6と中団3列目あたりからの競馬となっていましたが、直線でも内に入れて距離ロスこそなかったものの、勝負所で前のグッジョブに詰まってしまいました。残り50m手前当たりでやっと前が開いたものの踏み遅れたことで伸びを欠いての0.7差4着止まりとなっています。稍重馬場でキックバックがあまりなかったとは言え、芝の1600~1800からいきなり初ダートかつ1200m戦を馬群の中で我慢できており、今回も舞台こそ違うもののダート1200を使ってきたことからもさらに上積み余地が見込めると思います。

単穴には、6アフタヌーンドレス。1/5の中山ダート1800では、好スタートを決めると逃げるジェントルタッチの番手のポジションを確保していました。ミドルペースで展開は悪くなかったものの、かなりのタフ馬場となっていてさすがに直線で持たずの1.5差8着となっています。牝馬が2頭だけの混合戦でしたし、渋った馬場でスピード質の馬場になりそうなことからなんとか先行ポジションを確保しての一変を狙いたいです。

◎2サクセスバラード
◯4ライヴペッパー
▲6アフタヌーンドレス
△8,14,9


中山10R穴狙い

14ボイラーハウス(前日22:25現在 単勝8番人気19.5倍)
11/13の阪神ダート1200での室町ステークスでは、3コーナーで前のシゲルホサヤクに詰まり気味となっており、4コーナーでは外5頭目まで持ち出して進路を確保していました。ただ、このロスがあったことでコーナー通過順位も9-10と下げてしまっており、見た目の通過順位以上にロスの影響は大きかったと言えます。直線でも右手前のままで伸びきれずに2.0差14着と大敗に終わっています。12/4の阪神ダート1400でのギャラクシーステークスではコーナー通過順位3-3と先行して運んでおり、直線では内のスマートダンディーから接触されてバランスを崩す場面もありましたが、しぶとく伸びての0.3差3着に食い込みました。12/25の阪神ダート1200でのりんくうステークスでは6番手待機から伸びきれずの0.8差6着となっていますが、下級条件のものとは言え、2-2-2-1と圧倒的に相性の良い(唯一の馬券外も4着)中山ダート1200に戻っての巻き返しに期待したいところです。

◎14ボイラーハウス
◯11クロジシジョー
▲1テイエムトッキュー
△8,13,9


中山11R G2スプリングステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神1R★★

8アナベルヒマワリ
2/26の小倉ダート1700では、ゲートの反応が悪く、コーナー通過順位9-9-5-5と中団後方からの競馬となっていました。向正面で早めに押し上げており、3コーナーで外3頭目から進出して行ったものの、前も止まらずの展開であり、追い上げきれずの0.8差3着となっています。以前のようなスタートの良さが見られなくなりましたので、外枠替わりでスムーズに押し上げる競馬ができれば更に前進も可能だと思います。

対抗には、9コンプラセンシア。2/5の中京ダート1400では、最内1番枠から出して行けずにポジション争いで包まれており、最内3列目と中団からの競馬となっていました。直線に向いてからも前のキタノトパーズに詰まる場面も見せており、伸びきれないままゴールを迎えての1.6差8着となっています。2/25の阪神ダート1800では好スタートを決めるとそのままハナを奪っており、直線ではタガノアレハンドラに捕らえられたものの0.9差とは言え2着に残しています。1800への距離延長もあっていた印象で、再度ハナを奪う競馬ができれば前残りを狙えます。

単穴には、6シブースト。2/18の阪神ダート1800での新馬戦では、スタートから馬なりで出して行ったことでポジションを取れずにコーナー通過順位も13-13-12-13と後方からの競馬となっていましたが、4コーナーで大外8頭目あたりからぶん回す形となったものの、上り3ハロン2位の38.5をマークしての0.8差5着までは差を詰めていました。さすがに無理のある進路取りと言えますし、一度使ったことでもう少しポジションを取って運ぶことができれば、更に上位進出を狙えると思います。

◎8アナベルヒマワリ
◯9コンプラセンシア
▲6シブースト
△3,1

阪神3R穴狙い

3カワキタハクギン(前日22:25現在 単勝5番人気27.1倍)
2/12の阪神ダート1800での新馬戦では、行き脚の良さを見せておりましたが、1つ外枠のオネストリーが出してきたことで砂を被るとやや嫌がって行きたがる素振りを見せていました。そこからは何とか制御して運んで3番手を確保していたものの、直線伸びきれずの2.3差7着となっています。行き脚の良さは見せていましたので、1列目から運ぶことができれば巻き返しも可能ではないかと思います。

◎3カワキタハクギン
◯2タイセイマイティ
▲7セレクティオ
△8,4


阪神5R★

9ソーダズリング
2/12の阪神芝1800では、コーナー通過順位7-7となっているように、デビュー戦らしく控える形で運んでいましたが、スローペースからのラスト3ハロン戦となっており、上り3ハロン最速の33.7で追い上げたものの、3番手とポジションを取っていたマンデヴィラをハナ差捕らえきれずの2着となっています。オッズ妙味は全く見込めませんが、既走馬相手の初戦でこれならば未勝利戦は通過点でしょう。

単穴には、15サンライズプルート。2/26の小倉芝1800では、内目の3番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、ポジション争いで外から徐々に包まれてしまい、最内4列目と中団からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位も7-9-10-10となっているように、3,4コーナーで他馬が外から押し上げているのに対して、1つ前にいたクリノリアルレディのペースが上がらなかったことで後ろで詰まりっぱなしとなっており、そのまま直線を迎えています。残り1ハロンあたりで前が空いたものの目いっぱい追えたわけではなく、脚を余しての1.4差8着に終わっています。地力以上の敗戦といえる内容ですし、オッズ妙味含めての巻き返しに期待が持てます。

◎9ソーダズリング
◯2ポーレット
▲15サンライズプルート
△14,11,17


阪神6R★

9スリーアイランド
2/25の小倉芝1200でのあざみ賞では、内目の2番枠から出遅れてしまいました。それでも二の脚の早さを見せており、コーナー通過順位5-5と中団までポジションを取っていましたが、馬場の良い外に出すことができずに直線でも内に進路を取っており、追い上げきれずの0.7差6着となっています。さすがに出遅れと厳しい進路取りが敗因と言えますので、今回の巻き返しに期待したいところです。

◎9スリーアイランド
◯6カンチェンジュンガ
▲3グランテスト
△4,2


阪神7R★

1タイミングハート
2/25の小倉芝2600での脊振山特別では、コーナー通過順位10-10-7-8と後方待機から3,4コーナーでポジションを押し上げて行きましたが、4コーナーでは大外5頭目を回しており、加速しているにもかかわらずポジションは落としてしまいました。4コーナー手前で約3馬身ほど後ろにいたキュンストラーは内を突いて上り最速で0.1差3着に食い込んだのに対し、直線に向けて外を回して距離ロスがあったことで伸びきれずの0.6差5着となったと見ています。進路取りの差による着差であり、今回の上昇余地に期待したいと思います。

対抗には、3ケンハービンジャー。1/21の小倉芝2600では、コーナー通過順位5-6-6-6と中団からの競馬といましたが、LAP:13.2-12.0-12.4-12.2-12.7-12.8-13.2-13.0-12.3-12.2-11.6-11.4-12.1とスローペースからのラスト3ハロン戦となっており、上り3ハロン最速の34.8で追い上げたものの先行していた上位馬に届かずの0.2差3着となっています。2/12の小倉芝2600でもコーナー通過順位5-5-4-3から上り3ハロン最速の36.2で追い上げたものの先行していたセツメンノトビウオを捕らえきれずの0.1差2着となっています。ここ2戦は展開負けと言える内容ですし、もう少しポジションを取って運べれば更に上位進出を狙えるでしょう。

◎1タイミングハート
◯3ケンハービンジャー
▲7バリコノユメ
△2ブリングトゥライフ


阪神9R穴狙い

6サウンドブライアン(前日22:25現在 単勝9番人気99.0倍)
3/11の中山芝1200では、スタート直後に1つ外枠のヤマニンプティパが被せてきたことでコーナー通過順位10-11と後方からの競馬となっていました。3コーナー入口でも外からコスモカッティーボが被せてきたことで窮屈になっており、直線でも伸びきれずの0.8差11着と大敗に終わっています。地力以上の敗戦と言えますし、オッズ妙味含めての巻き返しを狙いたいところです。ただ、ここは4ダノンティンパニーの地力が抜けているはずで、なんとか馬券圏内を狙いたいかなといったところです。

◎6サウンドブライアン
◯4ダノンティンパニー
▲8タマモダイジョッキ
△3ベルウッドブラボー


阪神11R G2阪神大賞典

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神12R★

13パーティーベル
1/15の中山ダート1800では、コーナー通過順位8-9-4-4となっているように中団待機から3コーナーで外5頭目まで持ち出して押し上げておりました。直線入口で逃げていたフルオールが逆手前になってしまったことで外に大きく膨れており、その2頭分外にいたことでさらに外を回らされてしまいました。その分だけ直線伸びきれずの0.8差6着となっています。スムーズに運べれば更にタイムも詰められるはずで、巻き返しに期待したいところです。

◎13パーティーベル
◯14テーオードレフォン
▲2キタノセレナード
△10,1,3


中京

中京1R★

6クリーデンス
2/18の小倉ダート1000では、外目の11番枠だったことで内枠勢が1列目を占めており、2列目からの競馬となってしまいました。それでも4コーナーで外4頭目まで持ち出すと、上り3ハロン2位の36.5で追い上げており、逃げ切り勝ちしたカンフーダンスを0.1差2着まで追い上げました。前走は枠並びの差での敗戦であり、内枠替わりとなる今回は更に上位進出を狙えるはずです。

対抗には、3シャインジュエリー。1/14の中山ダート1200では、スタートから出遅れてしまい、コーナー通過順位15-15とどう考えても届かない位置となってしまいました。直線でも大外まで持ち出しており、それでも上り3ハロン2位の37.6で追い上げての1.9差7着までは差を詰めていました。ルメール騎手から北村宏騎手と鞍上弱化でまったく出して行けずの結果であり、度外視できます。中京の舞台でこの鞍上(去年の中京は0-0-0-11)というのは心配ですが、出して行くだけなのでこなせるのではないかと思います。

単穴には、10ゼットカレン。2/12の小倉芝1200では、スタートからしっかり出して行ったことで1列目外3頭目と先行して運ぶことができました。ただ、全体的に内を開ける小倉の芝だったこともあり、3,4コーナーで外目を回らされており、直線でも内をすくった馬が上位に来るような馬場状況では、距離ロスの影響の方が大きく、伸びきれずの0.6差7着となっています。2/26の阪神ダート1200では、外目の14番枠だったことで1列目外4頭目からの追走となりました。コーナーでの距離ロスもあり、逃げ切り勝ちした勝ち馬には0.8差離されたものの3着に残していました。ここ2戦ともに行き脚の良さは見せていましたし、シャンハイボビー産駒ですのでミラクルティアラ戦で見せているようにダートの方が合っています。ロスなく先行することができれば更に前進も可能でしょう。

◎6クリーデンス
◯3シャインジュエリー
▲10ゼットカレン
△12,11,9


中京5R穴狙い

13グラシリスティラ(前日22:25現在 単勝8番人気15.8倍)
2/25の阪神芝2000では、ゲートでの反応がわずかに遅れてしまい、コーナー通過順位14-15-14-13と最後方からの競馬となってしまいました。LAP:12.9-11.4-13.1-12.9-12.7-12.6-12.3-11.7-11.4-12.0とスローペースから徐々に加速していくラップでイン前有利の展開でしたが、直線では大外まで持ち出しながらも上り3ハロン2位の34.9をマークしての1.0差8着となっています。馬場、ペースとどちらもイン前有利の中、後方からここまで追い上げた内容は評価すべきです。これまでのレース内容からも先行する競馬は可能なはずで、オッズ妙味含めての巻き返しに期待したいところです。

対抗には、5ハイランドリンクス。2/25の小倉芝1800では、やや立ち上がるスタートとなってしまったこと出遅れており、最後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位16-16-12-9となっているように、3コーナーで大外6頭目から押し上げており、さすがに3,4コーナーで外を回しすぎたことでの距離ロスの影響が大きく、良い伸びを見せていたものの1.8差8着とまったく良さが出せていませんでした。ゲートさえ決まれば巻き返し可能なはずです。

◎13グラシリスティラ
◯5ハイランドリンクス
▲8ロスティチェーレ
△15,2,11


中京7R★

4ローズピリオド
2/25の中山ダート1800では、外目15番枠からまずまずのスタートを決めていましたが、枠なりに控える形を取り、1コーナーを2列目外5頭目と距離ロスの大きいコーナーの入りとなってしまいました。コーナー通過順位8-5-4-7となっているように、向正面でも外4頭目からポジションを上げて行きましたが、4コーナーでさらに外からリバーサルバレットに被されてしまうと競馬を止めてしまっており、直線では完全に失速してしまっての4.1差14着と大敗に終わっています。5か月の休み明けでしたが、叩いてから使った方が良績が多いことからもこれで人気を落としてもらって今回の巻き返しに期待すべきです。

単穴には、3スターザサンライズ。2/12の小倉ダート1700では、伸びあがるようなスタートとなってしまったことでまったくポジションを取れずにコーナー通過順位16-16-15-15と最後方からの競馬となってしまいました。それでも4コーナーから大外に持ち出すと、直線では上り3ハロン2位の37.8をマークしており、1.2差6着までは差を詰めていました。未勝利馬ではありますが、5か月の休み明けでこの競馬ができておりますし、ゲートさえまともに決まれば叩き2戦目となる今回は更に上積み余地に期待できると思います。

◎4ローズピリオド
◯7グーデンドラーク
▲3スターザサンライズ
△9,2


中京9R★

2バルサムノート
12/3の中山芝2000での葉牡丹賞では、ゲートが今一つだったこともあり、2列目に控える形で運んでいましたが、ポジション争いで揉まれてやや嫌がる素振りも見せていました。2列目外3頭目から運んでいましたが、4コーナーで大外5頭目まで持ち出しており、距離ロスが大きくなってしまっています。開幕日でインを通した馬が軒並み上位を占めており、外を回してロスがありながらの0.9差5着は地力以上の敗戦と言えます。2/19の東京芝1600では、コーナー通過順位4-4としっかりポジションを取って運んでおり、直線で抜け出すと勝ちパターンに持ち込んでいましたが、外から切れ味に勝るノッキングポイントに捕らえられての0.3差2着となっています。ややゲートの反応には難がありますが、スムーズな競馬さえできれば再度上位進出が可能でしょう。

◎2バルサムノート
◯6シルヴァーデューク
▲4セフィロ
△1ティニア

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