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12/10(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

また、日曜はイチオシレースに香港国際競争の印もおまけとして付けてあります。そちらをご覧になりたい場合は、こちらをご利用ください。

【先週の的中報告】

土曜中京7R◎ー▲ー〇にて、馬単23210円、3連単310760円でした!

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)


【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクから、ご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、中山、阪神メインのG3カペラステークス、G1阪神ジュベナイルフィリーズを含む、14レース(午前4レース、午後10レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山2R★

10ミニマルデザイン
9/30の中山芝1200では、内目の2番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、1つ外枠のクオレスの行き足が良く、最内2列目のポケットからの追走となりました。直線でもそのままという展開だったこともあり、0.5差3着止まりとなっています。もう少し内目の枠がベターかもしれませんが、中枠ならば内の出方を見ることもできますし、しっかり1列目から運ぶ競馬ができれば、さらに上位進出は可能だと思います。

ヒモに入れておきたいのは、2ミスサン。11/4の東京芝1400では、スタートが今一つだった上に、3コーナーでのポジション争いで揉まれたことで、コーナー通過順位も7-7となっているように3列目外3頭目あたりに下げての道中となりました。LAP:12.4-11.0-11.6-12.3-11.5-11.2-11.6とややスローペースだったこともあって前残り展開であり、追い上げきれずの1.3差8着となっています。内目2番枠ではあるものの、もう少しスムーズなポジショニングが叶えば更に前進があっても良いと思います。

◎10ミニマルデザイン
◯9ケイティキセキ
▲8ザッツ
△2,13,5


中山3R穴狙い

6マーゴットエクラ(前日21:45現在 単勝8番人気18.2倍)
9/18の中山ダート1200では、スタート直後に1つ内枠のアカリリッキーが外にヨレるようなスタートとなったことで、鞍上も押して出しましたが2列目からの競馬となってしまいました。道中で砂を被りながらも直線で外目から良い伸びを見せましたが、0.6差4着となっています。10/8の東京ダート1400では、最内1番枠から好スタートを決めてはいたものの、外のサミアドが出してきたことで控えざるを得ず、2列目外2頭目からの追走となりました。直線に向いてからは終いの伸びを欠いていて、0.7差7着となっています。前走は全く出して行けずにコーナー通過順位11-11と後方ままで11着とまったくレースになっていませんでしたが、さすがに鞍上弱化の影響ではないかと思います。今回の1800は正直長いと思いますが、さらに人気は落としそうな馬柱になりましたし、鞍上替わりでハナを奪っていく競馬ができればという一変を期待してみたいです。

◎6マーゴットエクラ
◯1ウィウィルウィン
▲3ペイシャスウィフト
△11,2


中山6R★

12タンゴバイラリン
11/18の東京芝2000では、スタートが決まらずにゲートで出負けしたこともあり、コーナー通過順位10-10-11となっているように5列目外2頭目あたりと後方からの競馬となっていました。LAP:13.0-12.1-12.7-12.6-12.7-1.0-12.4-11.4-10.8-11.3と新馬戦らしいかなりのスローペースからの直線競馬となっていましたが、大外から上り3ハロン最速の33.1をマークしており、0.6差3着までは差を詰めていました。さすがに出負けした上に展開向かずの新馬戦らしい敗戦と言えますし、一度使ったことでゲートを五分に出られるようになれば前進必至でしょう。

対抗には、2ヒャクシキ。11/19の東京芝2000では、外目の14番枠だった上に大外15番枠のリベルテが出してきたこともあり、ポジションを取れず、さらに2コーナーで内にいたカニキュルに外に弾かれたことで大外5頭目あたりを回らされて距離ロスもありました。コーナー通過順位10-12-11となっているように後方からの競馬となり、LAP:12.6-11.5-11.4-12.0-12.1-12.1-12.3-12.0-11.8-11.7とミドルペースでの直線瞬発力勝負となりましたが、直線では流していたことで1.9差8着と大敗に終わっています。まったくレースに参加できずの大敗でしたし、スタートも悪くはないことから地力を出し切れればオッズ妙味含めての巻き返しを狙えそうな一頭です。

◎12タンゴバイラリン
◯2ヒャクシキ
▲10エコロレイズ
△8,16,1


中山9R★

6ラッジオ
11/11の東京芝1600では、単騎逃げを打ったコスモスプモーニから離れた2番手からの追走となっていました。LAP:12.6-11.4-11.9-11.9-11.8-11.5-11.6-11.8となっていますが、2番手以降は更にスローな流れとなっていたことから、直線での瞬発力勝負で伸びきれずに0.3差6着となっていました。これまで東京、新潟と全4戦して全て左回りを使ってきていることから右回りの中山替わりをこなせるかはカギとなりそうですが、瞬発力勝負よりも持久力勝負があっていそうで先行力を生かせる中山芝2000での先行粘り込みを狙ってみたい一頭です。

◎6ラッジオ
◯13ウィズグレイス
▲5ハイエスティーム
△9,10,3


中山10R穴狙い

10ホウオウルバン
5/20の京都ダート1900でのG3平安ステークスでは、ゲートは五分に出ていたものの行き脚が付かなかった上に内目の4番枠だったことで包まれて行き、最後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位も16-16-16-14となっているように、4コーナーで徐々に外に持ち出しながらポジションを押し上げており、直線では外目を通しながらも上がり3ハロン最速の38.7をマーウしていて、1.4差8着までは差を詰めていました。これまでの4勝は全て良馬場の中山ダート1800で挙げていて、さらに馬番号は15,15,16,13と全て同舞台の外枠です。タフな舞台でこそ良さが出せるタイプであり、稍重の京都は全く向いていない舞台での結果で前走は度外視できます。今回はやっと中山ダート1800かつ10番枠とやや外目の枠替わりとなりますので、好相性の舞台での巻き返しを期待すべきでしょう。

単穴には、1ヴァルツァーシャル。11/11の東京ダート1600でのG3武蔵野ステークスでは、外目の14番枠から行き脚が付かなかったことで後方に下げており、向正面で最内に入れて、最内5列目と後方で脚を溜める競馬となりました。直線でも内目に進路を取ったことで前のペリエールに詰まっており、残り200mあたりからしか追えていませんでしたが、0.9差7着までは差を詰めていました。かなり人気を落としてきましたがそこまで地力が低いとは思えませんし、人気にならないのであれば展開ハマりでの一発を狙ってみたい一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、11ゴールドハイアー。10/22の東京ダート2100でのブラジルカップでは、スタートの一歩目で躓いてしまったことでポジションを取れずにコーナー通過順位13-13-13-12と後方からの競馬となっていました。直線では大外からディクテオンとの叩き合いとなったことで共に上り3ハロン最速タイの36.0をマークしており、0.5差5着には差を詰めていました。終いの脚の良さは見せていましたので、終いの良さを生かせればという前進を狙いたいところです。

◎10ホウオウルバン
◯6キタノリューオー
▲1ヴァルツァーシャル
△11,12,14


中山11R G3カペラステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神2R★

1デュランヴェリテ
11/26の京都芝1800では、コーナー通過順位10-13となっているように、ポジション争いで行き脚が付かずに後方に下がってしまい、道中も4列目外3頭目あたりからの競馬となっていたことで、まったくレースにならないままゴールを迎えての1.9差12着と大敗に終わっていました。550キロの大型馬のデビュー戦ということでまったくレースになっていませんでしたが、全兄姉にキメラヴェリテやキオネヴェリテなどダートでも活躍した母系はともに500キロ超えでした。血統面からもダート替わりでの一変を狙ってみたい一頭です。

◎1デュランヴェリテ
◯7ウインラウダ
▲5ペプチドヒナタ
△4,2


阪神6R★

7エコロガイア
10/22の京都ダート1400でのなでしこ賞では、かなりの好スタートを決めていたものの、外からアイアムユウシュンが出してきたこともあって、最内2列目のポケットに控える形となっていました。コーナー通過順位も2-4となっていて、直線でも最内から伸びきれずの1.0差4着となっています。ゲートの反応は良くなってきていることからも、大外枠からしっかり内の馬を被せて行って、1列目から運ぶ競馬ができれば更に上位進出が可能となるはずです。

対抗には、3ラヴオントップ。11/12の京都ダート1200では、最内1番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.5-11.4-11.7-12.1-12.2-12.8と前傾ラップを刻んでいましたが、直線でも上り3ハロン最速の37.1をマークしての1.8差と大差勝ちを決めています。昇級して同じ競馬ができるかはカギとなりますが、砂を被らない1列目から運べれば当然通用できる器でしょう。

◎7エコロガイア
◯3ラヴオントップ
▲5カネトシゴウト
△6ドレシャス


阪神8R★

5ミタマ
11/12の京都芝2200では、内目の3番枠からスタートは良かったものの控えて運んだことで、コーナー通過順位8-8-8-9と後方からの競馬となっていました。LAP:12.6-11.0-12.5-12.5-12.4-12.8-13.0-12.1-12.0-11.3-11.7とかなりのスローペースな上に縦長の展開だったこともあり、直線で上り3ハロン2位タイの34.1で追い上げたものの0.4差5着となっています。展開負けと言える内容ですし、今回の頭数でもう少しポジションを取ってくれさえすれば、更に上位進出を期待できそうです。

◎5ミタマ
◯6ケンハービンジャー
▲3ウインルーティン
△8プレイリードリーム


阪神9R★

10レッドヴェロシティ
10/9の東京芝2400での六社ステークスでは、ポジション争いで外からチャックネイトに被されながらとなってしまったことで1,2コーナーで控えており、3列目外2頭目あたりからの追走となりました。コーナー通過順位7-7-7-5となっているように内目を回したことで4コーナーでは最内2列目のポケットまで押し上げていましたが、直線でポッドボレットに詰まる場面もありました。終いの伸びはやや欠いていたものの0.9差5着までは残しておりました。これで重馬場では新馬戦7着、六社ステークス5着とどちらも結果を残せていません。良~稍重ではG2セントライト記念8着を除いて12戦して2勝、2着3回、3着4回、5着1回と掲示板を外していません。10か月の骨折放牧明けのせいか一気に人気を落としていましたが、地力はやはり高いところを見せていました。今回もあまり人気にならない可能性もありますし、良馬場でのレースとなりそうなことからもオッズ妙味含めての巻き返しを狙いに行くべきでしょう。

対抗には、1エアサージュ。10/24の阪神芝3000でのG1菊花賞では、好スタートを決めて行きました。ただ、内からタイトルホルダーが積極策で出して行ったことで控える形となっています。先行ポジションをキープして直線に入ってからは手前替えがすぐにできていませんでしたが、その後にすぐに左手前に替えてからもしぶとく脚を使ってはいました。1.3差8着となっていますが、さすがに3000mは長かったとも思えるような直線の走りでした。2/12は阪神芝2000での但馬ステークスを使い、スローペースからのロンスパ戦となりましたが、0.1差3着に食い込んでいます。前走の修学院ステークスでも0.2差2着となっているように、やはり3勝クラスでは地力上位であり、今回も上位評価すべき一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、11シホノスペランツァ。9/9の阪神芝2200でのムーンライトハンデキャップでは、外目の12番枠からスタートは良かったもののポジション争いで枠なりに控えており、後方からの競馬となっていました。コーナー通過順位11-11-9-9-となっているように、3,4コーナーで大外から押し上げて行きましたが、4コーナーでは大外6頭目あたりを回しており、勝ち馬のさらに外を回して距離ロスもありました。上がり3ハロン最速タイの34.1をマークしていたものの0.2差5着となっています。前走の古都ステークスではコーナー通過順位9-9-3-2となっているように2周目で早めに仕掛けていたものの、結果的には後方勢がほぼ上位を占める展開となっていて、終い伸びきれずの1.3差11着と大敗に終わっています。展開負けと言える内容ですし、これで人気を落とすようであれば、オッズ妙味含めての巻き返しを狙いたいところです。

◎10レッドヴェロシティ
◯1エアサージュ
▲6ポッドボレット
△11,7,8


阪神10R★

6アオイイーグル
10/1の阪神ダート2000では、スタート直後に1つ内枠のイスカンダルに寄られたことでスタート直後に挟まれていて後方からの競馬となっていました。それでもポジション争いである程度出して行ったことでコーナー通過順位7-7-8-5と中団まではポジションを取って運べていました。直線では外4頭目に持ち出すと上り3ハロン最速の37.0をマークしており、0.2差勝ちと快勝を挙げています。これで阪神は3戦3勝と相性も良く、しっかり京都をパスして同条件を使ってきたことからも3勝クラスでも通用していける一頭だと思います。

対抗には、11リチュアル。11/11の京都ダート1900での観月橋ステークスでは、最内1番枠からまずまずのスタートを決めると、最内2列目のポケットから運ぶ競馬となりました。4コーナーで逃げていたレッドエランドールがいっぱいとなったことでコーナー通過順位4-3-4-6となっており、直線でもレッドエランドールを捌けずに詰まりっぱなしとなり、残り200から外に持ち出しても追い上げきれずで1.6差6着となっています。先行する競馬ができるタイプだけにうまく立ち回る競馬ができればさすがに巻き返し必至でしょう。

◎6アオイイーグル
◯11リチュアル
▲15ステイブルアスク
△4,9,2


阪神11R G1阪神ジュベナイルフィリーズ

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


中京

中京1R★

8カフジテルビウム
7/22の札幌ダート1700では、ゲートの反応は良かったものの二の脚が付かずにポジションを取れず、コーナー通過順位も9-8-8-8と後方からの競馬となってしまいました。道中もステッキを入れる場面や砂を被って嫌がる場面もあるなどデビュー戦らしいちぐはぐな一戦だったと言えます。その分だけ終いの伸びを欠いての1.6差6着となっています。9/17の阪神ダート1800では外目10番枠を引けたことで常に外3,4頭目にはなったもののうまく砂を被らないように運んでおり、1.6差ながら3着に食い込みました。今回のメンバーを見ると相当の低レベル戦だと思いますので、スタートを決めて先行する競馬さえできればそのままという展開を狙えるのではないかと思います。

◎8カフジテルビウム
◯1ブーヤカ
▲5キャッシュブリッツ
△10,9


中京3R★

9ディープリボーン
9/10阪神ダート1800では、大外のジョイフルダンサーが出してきたことでそれを行かせてから、外目の12番枠だったもののまずまずのスタートを決めており、コーナー通過順位3-4-3-2と1列目外3頭目を確保していました。4コーナーで早めに抜け出しを図ったものの、決め手に勝るアオイイーグルに捕らえられての0.6差2着となっています。ただ、アオイイーグルはその後2勝クラスも連勝したように相手が強すぎたことでの敗戦です。前走のエンツォウーノ戦も3着ロードトラストが既に2勝クラスで3着に入っており、4着ベストポイントも現級2着となっていることからもメンバーレベルも高かったことから、今回も当然上位進出が可能となるでしょう。

◎9ディープリボーン
◯7スターグロウ
▲1カラーインデックス
△3,6


中京4R★

15ルクスアドラー
11/11の福島芝1200では、スタート直後に外から寄られたところで内にわずかに逃避するような場面があり、行き脚が付かなかったことで最内4列目と中団からの競馬となってしまいました。直線では徐々に外に持ち出していて、進路を探しながらとなりましたが上り3ハロン最速の36.1をマークしており、0.6差3着までは差を詰めていました。初の芝1200m戦で控えての競馬でも良さが出せていましたし、1ハロンの距離延長で更に上位進出を期待できそうです。

対抗には、9ユッカラン。11/19の福島芝1200では、ゲートが開く直前にチャカついてしまったことで大きく出遅れており、コーナー通過順位14-13の通り、最後方からの競馬となっていました。直線で大外に持ち出していたものの、そこでも前にいたネムレスクイーンが壁となる場面もあり、内からティキーにも寄られていました。上り3ハロン3位の36.5で追い上げたものの0.9差10着と大敗に終わっています。ゲートには課題が残ってしまったものの終いの脚には見せ場がありましたし、ゲートが決まれば前進必至だと思います。前走の終いの内容からも1ハロンの距離延長もプラスとなりそうです。

◎15ルクスアドラー
◯9ユッカラン
▲2プレイソフトリー
△11,8,14


中京6R★

1ラレーヌデリス
11/12の東京芝1800では、コーナー通過順位10-10-10とほぼ最後方から運んでいた上に、LAP:13.0-11.6-11.9-12.2-12.3-12.4-11.9-11.2-11.1とスローペースかつラストで加速ラップを刻んでおり、直線で上り3ハロン2位タイの33.8をマークしていたものの追い上げきれずの0.6差3着となっていました。勝ったジェイパームスが強かったという競馬でしたし、負けて強しの内容だったと言えます。今回は前がやり合いそうなメンバー構成であることからも、終いを生かせる展開となりそうで、前進期待が持てる一頭です。

◎1ラレーヌデリス
◯12アリスヴェリテ
▲9ナンヨーアゼリア
△6,2,3


中京7R★

3ダノンペドロ
11/26の京都芝2000では、内目の2番枠からゲートではやや出負けしていたものの、ポジション争いでしっかり出して行ったことでハナを奪っていきました。LAP:12.7-11.6-12.4-12.4-12.6-12.3-12.0-11.8-11.5-11.6とややスローに落とし込んでの逃げに持ち込みましたが、終いの瞬発力勝負で見劣りしてしまい、粘り切れずの0.3差5着となっています。今回が初ダートとなりますが、二の脚の早さを生かして再度逃げの競馬に持ち込むことができれば、ややワンペースタイプにも見えますので前走以上の粘り込みに期待が持てるのではないでしょうか。

◎3ダノンペドロ
◯4ミヤジシャルマン
▲5トリオンファーレ
△7,10


中京10R穴狙い

12バールデュヴァン(前日21:45現在 単勝6番人気16.0倍)
9/24の阪神芝2400でのG2神戸新聞杯では、スタートから行き脚が付かずに後方からの競馬となっており、コーナー通過順位も11-11-12-10となっていました。直線では大外まで持ち出していたものの上り3ハロン34.2止まりでの1.5差12着と大敗に終わっています。ただ、未勝利勝ちは良馬場ダート、1勝クラス勝ちも洋芝の稍重馬場ということでパワー質の舞台の方があっている印象で、スローペースからの高速馬場は全く向いていなかったことでの大敗だと見ています。土曜の同条件1勝クラスのロジシルバー戦のようなスローからの上り3ハロン33秒台を要求される流れとなってしまうと厳しいと思いますが、カンティプールとエイカイマッケンロあたりが出して行く競馬をしてくれればという、穴狙いでの圏内食い込みを狙ってみたいと思います。

◎12バールデュヴァン
◯4サクセスドレーク
▲5セブンサミット
△3,2,9


中京11R★

5メイショウエニシア
9/2の小倉芝1200でのテレQ杯では、好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:11.7-10.4-10.9-11.2-11.7-12.3とこの馬らしい前傾ラップとなっており、直線でもそのまま粘り込めるかというところのラスト1ハロンで止まってしまい、0.3差5着となっています。9/24の阪神芝1200での道頓堀ステークスでも好スタートを決めており、そのままハナを奪っていきました。LAP:12.3-11.1-11.1-10.7-11.0-11.7と前半3ハロン34.5に対して後半3ハロン33.4とかなりのスローペースに持ち込んだこともあり、前残り展開でクビ差2着に残していました。今回は9頭立てと少頭数でもあり、競りかけてくる馬もいないだろうというメンバー構成であることからも、逃げてそのままという展開を狙いたいと思います。

対抗には、7ドロップオブライト。9/24の阪神芝1200での道頓堀ステークスでは、スタート直後に1つ外枠のフォイアーロートが内に斜行してきて窮屈になり、その後もさらに1つ外枠のグレイトゲイナーが内に斜行してきたことで3列目外2頭目あたりに控える形となってしまいました。LAP:12.3-11.1-11.1-10.7-11.0-11.7と前半3ハロン34.5に対して後半3ハロン33.4とかなりのスローペースで前の2頭がそのままという展開となっており、それでも直線で外4頭目から上り3ハロン32.8で追い上げての0.2差3着と展開負けと言える内容でした。10/7の京都芝1400での長岡京ステークスでは、コーナー通過順位5-5と縦長の展開で先行ポジションを確保できており、直線でも上り3ハロン34.4でまとめたことでクビ差2着に食い込みました。やはりまともに進路ができれば好走できるタイプですので、同様の競馬ができれば再度上位進出も可能となるはずです。

◎5メイショウエニシア
◯7ドロップオブライト
▲9メイショウツツジ
△2ラキエータ

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!