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9/9(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【最近の実績】

ごく一部ですが、夏競馬の的中馬券や的中報告です。8月も6000円で40万円や2000円で3連単10万馬券。3000円程度で10万円超えや600円で5万円超えの払い戻しなども出ております。


【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、中山メインのG3紫苑ステークスを含む、10レース(午前2レース、午後8レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦blog

イチオシレース+新馬戦note版

イチオシレース+新馬戦bookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山3R★

10キミハスコール
8/19の新潟ダート1800では、出脚が付かなかったことでポジション争いを馬なりで運んでおり、コーナー通過順位10-9-7-7と後方からの競馬となっていました。3,4コーナーで徐々に押し上げていますが、4コーナー入口で前にいたカフェアローロが大きく外へ斜行したことで大きく減速せざるを得ない場面がありました。そこから立て直して直線では上がり3ハロン2位の39.3で追い上げての1.1差3着となっています。ゲートに改善の余地がありますし、4コーナーでの不利の影響は大きかったと言えますので、今回の前進余地に期待が持てる一頭だと思います。

◎10キミハスコール
◯6モンサンアクシア
▲11エースアビリティ
△14,7,3


中山6R穴狙い

4オルコス(前日22:10現在 単勝9番人気30.5倍)
7/29の札幌ダート1000では、スタート直後に1つ外枠のメリヴェイユが躓いてしまって馬体を接触してしまったこともあり、ポジションを取れずにコーナー通過順位9-8となっているように、ほぼ最後方からの競馬となってしまいました。3,4コーナーでも大外4頭目あたりから押し上げており、直線でも大外6頭目からとなったことで距離ロスも大きくなっていましたが、上り3ハロン最速の35.9をマークしての0.8差6着となっています。ダート戻りは良かったと思いますので、1ハロンの距離延長でスムーズな中団追走から終いを生かす競馬ができれば更に前進を期待できそうです。

単穴には、6ピカリエ。8/20の新潟ダート1200では、内目の3番枠だったこともあり、最内3列目あたりと枠なりに中団で控える形となりました。直線では抜群の手ごたえだったものの前のディーズメイトやキャプテンローレルが壁となっていて抜け出すスペースがありませんでした。残り150あたりでやっと前が開いたものの完全に脚を余しての0.3差5着となっています。展開ハマりは必要ですが、終いは確実に脚を使ってくれるので圏内への食い込みに期待したいところです。

◎4オルコス
◯13トモジャミ
▲6ピカリエ
△15,16,5


中山8R★

4トロピカルタウン
5/28の東京ダート1600では、外目の15番枠からゲートの反応が良かったものの二の脚が付かなかったことで鞍上も押して出して行く形となりました。LAP:12.2-10.7-11.6-12.1-12.6-12.5-12.4-12.6となっているように前傾ラップとなっており、それを追いかけたことで前半でかなり脚を使わされていました。さらには枠なりに3,4コーナーでも外3頭目を回して距離ロスもあったことも影響したのか終いの伸びを欠いての1.4差11着と大敗を喫しています。ただ、厳しい展開でしたし、同舞台で未勝利戦を勝った時よりは前半3ハロンで2.0も厳しいラップだったことが敗因で、それでもタイムは更に詰めていました。前半で脚を使いすぎなければさらにタイムを詰められると見ており、オッズ妙味含めての巻き返しを狙ってみたい一頭です。

◎4トロピカルタウン
◯7ペンティメント
▲5コブラ
△6,9


中山9R★

3バスターコール
7/15の函館芝1200でのG3函館2歳ステークスでは、スタートはまずまずだったものの、1つ外枠のクールベイビーが出してきたこともあって被されてしまうとやや控える位置で運んでおりました。ただ、3コーナー手前で外前からレガテアドールが内に入ってきたこともあり、頭を上げてブレーキをかける場面もありました。直線で外目に持ち出したものの結果的には上位勢は先行した馬が占めており、追い上げきれずの0.9差6着となっています。当時の回顧ツイートでも、『1200m戦はやや忙しさを感じましたので、もう少し距離を延ばしてみた方が良さが出せるように感じました。』と述べていたように、1600への距離延長かつ中山での立ち回り戦はプラスとなるはずです。

対抗には、2フェンダー。6/24の阪神芝1600では、最内1番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.5-10.8-11.6-11.4-11.6-11.5-12.3-13.4となっているようにかなりの前傾ラップとなっておりましたが、直線でもそのまま粘りこむ形で0.7差勝ちと快勝を挙げています。新馬戦はレースにならずの敗戦でしたが、本来の力を出せた印象で、このような走りができるのであれば昇級しても先行力を生かす競馬ができそうです。

単穴には、6キャットファイト。8/20の新潟芝1600では、スタートから馬なりで運んでいたこともあり、コーナー通過順位5-5と中団からの競馬となっていました。LAP:12.7-11.3-12.1-12.2-12.1-11.5-11.2-11.4とややスローと言える流れとなっていた上に、残り300手前あたりまで追い出しを待たされていましたが、直線で外目に持ち出すと上り3ハロン最速の33.8をマークしており、0.3差勝ちと完勝を挙げています。中山替わりはマイナスに感じますが、同様に終いの良さを生かせる形となれば連勝も狙えそうな一頭です。

◎3バスターコール
◯2フェンダー
▲6キャットファイト
△5エコロマーズ


中山11R G3紫苑ステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神2R穴狙い

4セブンスリーローズ(前日22:10現在 単勝5番人気9.7倍)
8/19の小倉芝1200では、スタートから馬なりで運んだことでコーナー通過11-10となっているようにかなりの後方からの競馬となっていました。LAP:12.0-11.0-11.5-11.8-11.8-12.2となっているようにこの舞台としてはスローペースでの前残り決着となっており、3,4コーナーで大外4頭目から徐々に加速していき、直線で大外から上り3ハロン最速の34.9をマークしたものの追い上げきれずの0.4差4着となっています。この鞍上の新馬戦らしいと言える内容であり、直線でも目一杯には追っていなかったことから2走目での上積み余地は相当大きいはずで、前進を期待すべき一頭です。鞍上が継続なので開幕週の阪神芝内回りで前走と同じような競馬をしてしまった場合は届かない可能性もありますが、オッズ妙味はありそうですし、そこを狙いたい一頭です。

対抗には、7ダイメイイチョウ。8/6の新潟芝1200では、好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:11.9-10.3-11.2-11.9-12.0-12.5と前傾ラップだったこともあり、直線粘り込めずもクビ差2着に残していました。ただ、直線でも手前が替わらずに左手前のままでもありましたし、後方勢に展開が向きながら残した内容は評価すべきです。8/27の小倉芝1200でも大外13番枠から好スタートを決めてハナを奪っていきました。ただ、再度前傾ラップだったこともあり粘り込めずの0.5差4着となっています。スタートの良さは相変わらずですし、同様の展開に持ち込めれば、開幕週の阪神替わりということで前残りを期待できるはずです。

単穴には、6バウンシーステップ。7/9の中京芝1600では、ゲートでの反応がわずかに遅れていました。それでもコーナー通過順位6-5-5となっているように徐々にポジションをリカバーしており、3列目外2頭目あたりで運んでいましたが、LAP:12.8-12.2-12.9-12.5-12.4-11.7-11.6-11.8とスローペースからのラスト3ハロン戦となっていて、上り3ハロン2位タイの35.0でも追い上げきれずの0.4差4着と展開負けと言える内容です。7/29の新潟芝1400でもコーナー通過順位7-7と中団から直線でもイン差しを狙ったものの、先行していたシカゴスティングに届かずのクビ差2着となっています。ここ2戦ともに展開負けと言える内容ですし、今回も好勝負可能だと思います。

◎4セブンスリーローズ
◯7ダイメイイチョウ
▲6バウンシーステップ
△2,1


阪神3R★

3ローザサンリヴァル
8/6の新潟芝1600では、ゲートの反応がわずかに遅れたこともあり、ポジションを取らずに控えてコーナー通過順位8-7となっているように、4列目あたりと後方からの競馬となっていました。LAP:12.7-11.4-12.2-12.8-12.5-11.5-10.9-11.7と新馬戦らしいスローペースを4コーナーで大外4頭目から押し上げて距離ロスもあり、直線でも早めに大外から追い上げていたことで終いの伸びを欠いての上り3ハロン2位タイの33.9止まりでの0.3差4着となっています。ゲートが決まらなかったこととスローの展開負けと言える内容でしたので、一度使ったことでゲートに改善が見られれば更に上位進出も可能となるはずです。

対抗には、7エルフストラック。7/1の中京ダート1400では、外目の9番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、ポジション争いで外のスマートビアンカが寄ってきて馬体をぶつけられる場面がありました。その影響もあったのかやや控える形でコーナー通過順位も4-4となっており、4コーナーでも外4頭目を回して距離ロスもあり、さらに直線では内からリジルが外に斜行してきて前を塞いでおり、やや伸びを欠いての0.8差4着となっています。芝替わりとはなりますが、行き脚は良かったのでしっかり出して行く競馬ができれば、開幕週の阪神芝内回りコースという形態からも更に前進可能でしょう。

◎3ローザサンリヴァル
◯7エルフストラック
▲5ペンナヴェローチェ
△6アクアヴァーナル


阪神6R穴狙い

5ジョウショーパワー(前日22:10現在 単勝7番人気24.5倍)
7/1の中京ダート1900では、内目の2番枠からゲートが決まらずに出遅れてしまい、まったくポジションを取れずに後方からの競馬となってしまいました。ただ、コーナー通過順位も12-12-4-5となっているように、向正面で押し上げて行き、4コーナーでも大外6頭目あたりをぶん回していて、中京でこの鞍上がよくやるNG騎乗振りでした。当然直線での脚が残っておらずに2.2差11着と大敗に終わっています。ただ、未勝利戦当時は先行する競馬で良いレースを演じていましたし、未勝利勝ちはこの阪神ダート1800ですので、人気にもならない馬柱であることから、しっかりゲートが決まれば変わり身があっても良さそうです。

対抗には、7カレンマックナイト。5/20の新潟芝2000での二王寺特別では、内目の3番枠から控えて運んでいたことでコーナー通過順位9-10となっているように4列目外2頭目あたりを中団後方からの競馬となっていました。直線では外に持ち出していたものの、コントゥラットが壁となっていました。そこから再度内に切り替えたものの伸びきれずの0.7差11着となっています。2走前は地力以上の敗戦と言えますし、前走はダートで砂を被ってレースにならずの8着だったことからも、一度使ったことでの慣れが見られればカレンブラックヒル産駒であることからもダートは十分にこなせる可能性はあるはずです。

ヒモに入れておきたいのは、10ビッグボスマサムネ。7/30の新潟ダート1800では、内目の3番枠でスタート直後に躓いてしまったことで行き脚が付かずに後方からの競馬となってしまいました。さらに残り800mあたりで外からヨシノミッチーに寄られるとやや窮屈な走りとなってしまってバランスを崩しており、まったくレースにならずの1.4差6着となっています。地力を出し切れずの敗戦ですし、レパードステークス勝ち馬であるライオットガール戦での0.1差2着は優秀な内容だったことからも、1勝クラス戦であっても巻き返しに期待すべき一頭です。

◎5ジョウショーパワー
◯7カレンマックナイト
▲13エルゲルージ
△10,3,8


阪神9R★

7グーデンドラーク(前日22:10現在 単勝4番人気9.2倍)
7/15の中京ダート1800では、スタートで行き脚付かずに後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位15-15-9-5となっているように、3コーナーで大外6頭目からぶん回してポジションを押し上げており、直線でさすがに伸びを欠いての1.4差6着となっています。当時の回顧ツイートでも、『この鞍上が中京でよくやるパターンのNG騎乗の典型と言える敗戦であり、こういうタイプの馬は阪神のように外差しが届く舞台に替われば好走パターンとなることが多く、その際は変わり身を狙いたいところです。』と述べていた通りに阪神を使ってきました。頭数が少ないため、ペースが落ち着いてしまっての前残りとなると厳しいですが、外目の枠でポジションも取れるはずなことから、ここはオッズ妙味含めての巻き返しに期待したいです。

対抗には、6ウインヴェルデ。6/24の阪神ダート2000での鷹取特別では、コーナー通過順位6-6-3-3となっているように、3コーナーで大外4頭目から一気に押し上げて行きましたが、LAP:12.4-11.2-11.6-12.6-12.2-12.5-12.7-13.3-13.5-13.0となっているようにかなりの前傾ラップとなっていて、前半で脚を使っていた上に早めにさらに脚を使った上に距離ロスがあってはさすがに終い伸びきれずで2.0差6着となっています。きつい展開での地力以上の敗戦であり、スムーズな先行策が叶えば今回の巻き返し余地は大きいと思います。

ヒモに入れておきたいのは、4テーオーサンドニ。6/24の阪神ダート2000での鷹取特別では、好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきましたが、LAP:12.4-11.2-11.6-12.6-12.2-12.5-12.7-13.3-13.5-13.0となっているようにかなりの前傾ラップとなっていて、掲示板に載ったのはいずれも中団・後方勢でした。それでも2.2差ながら9着には残しており、まともなペースで先行できればしっかり前残りも狙えるはずです。

◎7グーデンドラーク
◯6ウインヴェルデ
▲1ツウカイリアル
△4,2


阪神11R★

8オーヴァーネクサス
3/11の阪神ダート1400でのコーラルステークスでは、最内3列目と中団で脚を溜めており、直線でも内目に進路を取りましたが、前のメイショウテンスイのペースが上がらなかったことでその後ろで詰まっており、残り200あたりからその内に難とか潜り込んだものの追い上げきれずの0.7差7着と進路さえあれば確実に差は詰まっていたはずです。4/22の京都ダート1200での京都競馬場GO記念では、コーナー通過順位13-13と後方からの競馬となっており、直線では内目をうまくすくって上がり3ハロン最速タイの36.3をマークしたものの追い上げきれずの1.5差6着となっています。6/24の阪神ダート1400での天保山ステークスでもコーナー通過順位11-10と中団後方からの競馬となっており、4コーナーで2列目外5頭目から押し上げて行ったものの伸びきれずの0.5差5着となっています。終いは確実に脚を使えますので、ベストと思える阪神ダート1400替わりとなる今回は9頭立てと手ごろな頭数であることからも、展開一つハマれば上位進出が可能となるはずです。

対抗には、6ジレトール。7/9の中京ダート1400でのG3プロキオンステークスでは、内目の4番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、外のドンフランキーの行き脚が良く被されてしまい、さらに外に持ち出して行ったところでもさらに外からメイショウテンスイに被されてしまい、2列目からの競馬となっていました。最内2列目のポケットで運ぶ形となったものの直線で全く伸びを欠いての2.8差13着と大敗に終わっています。ポジション争いで出して行ったところで2頭に被されて減速した部分で脚を使いすぎていたことが敗因と見ており、1列目から運ぶ競馬(できれば逃げ)さえできれば変わり身を期待できるはずです。

◎8オーヴァーネクサス
◯6ジレトール
▲1シゲルホサヤク
△2,7

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