突然の救急センターからの電話
土曜の午後、疲れてウトウト昼寝をしていたところに見知らぬ携帯番号からの着信が。知らない番号なのででないでおこうと一瞬おもったけど反射ででてしまい、「flamingoさんの携帯ですか?flamingo夫さんが倒れて一緒にいた方が救急車を呼ばれました。転倒して頭を打っているのですが、左の手足がうごかない状態で、いま救急搬送しました。奥様どのくらいで病院こられますか」と・・・。
は?なに?どういうこと?と思いつつ、30分くらいで行けると思います。コロナだけど入り口はどこですか?なんて言っていけばいいですか?と冷静になって確認し、娘にも「救急車でパパが運ばれたので、よくわからないけどとりあえず、病院にいく。夜になるかもしれないから、●●ちゃんのママに連絡するからお邪魔して待ってて」と伝えて、ダッシュで出発。
タクシーで病院にかけつけると、他の人とは違う入り口を案内なれ、いまPCRの検査をしていて結果がでるまであと2時間くらいあるのでは奥さんもここで待っててください。絶対にひとりでここから出ないでください。トイレなども必ず声かけてください。といわれ、一人ポツンと密室でまつことに。
PCR検査の結果前に、説明の部屋に呼ばれると防護服を着たドクターがいるのでちょっと焦ったのですが、CTの結果がでたとのことで説明を受けました。
PCRの陰性がでるまでは、奥さんも濃厚接触者の可能性があるので仰々しくてすみませんが、陰性がわかったら普通の白衣の者が対応しますのでとのこと。コロナによる医療関係者の苦労をまさに目の前で感じたのでした。
肝心のCTの結果は次回に。
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