モヤモヤが過ぎるヲトコ有り。
昨日近所を車で通過中の話。
車道脇白線の外側で猫が伏せてました。顔は起こしていて何処かを見ているテイスト。
車脇をバイクが通ったら先ず轢かれてしまうだろう位置にてステイ。歩道に上がればいいのに何故そんな所で。
(この猫危険じゃなかろうか・・・)
そう思いつつアタクシは車で通過。ただ気になる。
もしかして怪我して動けないんじゃないか?
だとしたらアタクシはどうすればいいのだろうかと。コンビニがあったので停車しスマホで検索。
検索結果は以下の通り。
●保健所→殺処分になるっぽくて却下
●動物病院→期間限定で預かってくれるが返されるので却下
ダメだ・・・どうすればいい・・・と思い出したのが知り合いの愛護団体的な方。電話して聞いてみると保護してゆくゆくは譲渡会に・・・が、譲渡出来なかった場合は元の場に戻すらしい。
アタクシの足りない頭では解決策は唯一、アタクシが保護し迎え入れる事オンリーだった。
ご紹介します、極度の猫アレルギーことクロキです。
人生で猫アタック経験は2回。アレルギー反応で鼻水や涙は止まらず、目が真っ赤になり目周辺がはれ上がり熱まで出ます。そして我が家には既に犬がおりまして新たに猫を迎え入れる事は不可能。
となればとりあえず安全な所へ移動させるだけでも・・・と思ったが手を伸ばした時に猫が驚いて走り出し、そのタイミングで車が通って接触してしまったら・・・とか考えてしまうと逆に出来ない。
結論。何もせず帰ってしまいました。自分の判断は正しかったのか・・・責任取れないのであれば手を差し伸べるなと言う考えも理解出来るし、交通事故といった運命ではない死のタイミング位避けてあげてもいいじゃないかと言う考えも。モヤモヤが止まらない。
止まらないモヤモヤに操られ寝れない朝4時。現場へ戻りました。猫さんはおらず血の痕跡も無い。どうなったかは知り得ないがこの場からは離れられたらしい。
猫氏、何もしてあげられなくて申し訳なかったニャン
で、今朝から今まで某バンドのMIX作業を今まで。1曲しか出来ない・・・どうしたらこのクソ能力はアップするのでしょうか。
そして今夜から名古屋へ参ります。某メジャーバンドのワンマンライブ生配信のカメラマンとして参戦依頼を頂きまして。別に前乗りする必要は無いのですが、最近前乗りの体力的快適さを知ってしまったので。
行って参ります。
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