配慮っすか、、

令和2年度入試から埼玉県の公立高校入試願書の性別欄が無くなりましたね。さて、どこの高校とは言いませんが去年の文化祭から女装男装コンテストを辞めたそうです。へぇ〜、、

どちらも理由は、性的少数者への配慮だそうです、、、、ほんとに配慮になってるんですかね?特に後者、、

それではお話をはじめましょう。
たぶんこれ、トランスさんが対象だと思うんですが、まず、戸籍の性別とは違っても心の性別に合わせた服を着ているひとは異性装さんではないって所を規定しておきます。あ、女装男装その他ひっくるめて異性装と言いますね。
じゃあどんなひとが異性装さんかっていえば、心の性別とは違う服を着ているひとですよね。(体感ですが、自ら望んで着ている場合にのみ使われてる気がしますね。)

で、何が言いたいかって言うと、女装男装コンテストをなくして配慮は配慮になっていないのではないかということです。うちの学校は異性装とトランスジェンダーとの違いがわかりません、って宣伝して回ってるのと同じじゃないですかね。その違いが分からない生徒だらけです、それをわかるように教育する予定はありません。多分語弊がありますね。はい。

別にだから生徒の質が良いとか悪いとか言いませんし、わかる=理解ある生徒は質の悪い生徒である。とかそもそも生徒の質を考えるのはダメってのも全然OKです。が、気にする人は気にしますよと。以上エアクソリプでした。

ジェンダー論は地雷らしいっすね🥺🥺🥺

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