[pjmwhere]雨_歌詞
いくつになっても退屈ばかりで
抱き合って眠りにつきたいだけ
言葉は枕の下にしまって
雨の音どうか呼吸を隠して
終わる話に続きはなくて
傷つけたものを飲み込むまでは
簡単に微笑んだりしないで
忘れられない
網戸越しに踊る雨粒が
跳ねて水色に染まる、なんてことはない
なんてことはない
甘ったるい声に引き寄せられて
目を合わせて初めてわかったよ
何も望んでないから今だけ
関節半分小さい手に触れられないかな
いくつになっても退屈ばかりで
抱き合って眠りにつきたいだけ
言葉は枕