ほじ

音楽と写真が好きです。感じたことを言葉で残していきたい。

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自分は自分の物差しで測る

私はいつも悲劇のヒロインになろうとした。すごく大変です、苦労してます、努力してます。そうアピールして、「大変だね」「がんばってるね」「すごいよ」そう誰かに言って…

ほじ
4年前
54

新婚旅行から帰ってきた!
いろいろトラブルを乗り越えながら
思い残すことはないくらい楽しんできて、
「これで新婚編が終わりだね」と話したりした。
なんだか頭がすっきりしている。

ほじ
2か月前
2

来週はいよいよ新婚旅行!!
式を終えてから2人で準備を進めてきて、必要な持ち物もわりと揃ってきました。
初めて見る景色、初めての体験、とても楽しみで想像してわくわくしています🌊🏝

ほじ
3か月前
2

けっこうな頻度で 不安とか嫌だとか怖いとかそういう負の感情に日常を支配されてるの、なんか異常な気がしてきた

自分の心に生まれてくる感情と向き合って、うまく対処できる方法があるんじゃないか

ほじ
3か月前
3

結婚式をしました

結婚してから「式はどうするの?」と何度も聞かれました。 ドレスを着たいとも結婚式をしたいともあまり思えず、結婚式ってする意味ある?というところから、ぐるぐると考…

ほじ
4か月前
22

私とorbital period

BUMP OF CHICKENの アルバム orbital period を引っ提げたホームシック衛星のリバイバルツアー、ホームシック衛星2024がはじまりました。 2024/2/11 Kアリーナ公演のふわ…

ほじ
4か月前
15

「できない」「自信がない」という私に上司はいつも言う
「ほじさんはやったら絶対できると思う でもやらないとできるようにならないよね 何だってそうじゃない?」と

怖がって動けない、チャレンジしない
だからいつまでもできるようにならない
その繰り返し

ほじ
6か月前
5

誰かを説得した経験が少ないのかもしれない。相手のしたいことを尊重するふりをして、従うことに慣れてしまっている。

だから意見することが怖いと感じる。議論に慣れていない。反論は否定と捉えてしまう。

ほじ
7か月前
3

周りと比べて焦って
1つ進んでもそこには次の焦りが待っていて
じゃぁどういう状態になったら焦りはなくなるんだろう?と考えてみる
きっとそこには終わりはない

ほじ
9か月前

想像力はある方だと思って生きてきたけれど、
それこそが想像力のなさの表れで、

他人の思考というのは想像もつかないものだったりする、想像したところでたかが知れている、話さないと分からないことがある。

夫と暮らす中で、ようやく少しずつ気づき始めた。

ほじ
11か月前
5

誰かが「大丈夫だよ」って言ってくれて救われることもあるけど、
自分で「大丈夫だよ」って言えるようにならないと本当に大丈夫にはなれない。

これは私自身が「大丈夫だよ」と言えるようになりたくて残す言葉。

ほじ
1年前
5

できないことばかり考えて自己評価が低いと、いつまでも自分しか見えていない。低い次元にいる感じ。
自分に対して適正な評価をすること、できるようになりたいことを考えること、そうして周りを見れるようになろう。

ほじ
1年前
5

be thereにたどり着くまで

「これはとんでもないツアーが始まった…!!」と思うのも、もう何度目でしょうか。 ツアーを経るごとに驚きがあり 最高を更新してくる、それがもうずっと続いているのが …

ほじ
1年前
33

過去への執着

今みている「あなたがしてくれなくても」というドラマ。 相手に砂時計をみせながら 上に残っている砂、真ん中、下に落ちていく砂 あなたはどれを見ていますか? という…

ほじ
1年前
7

仲直りの思い出

今期のアニメでとても楽しみにしている『スキップとローファー』6話を観ました。 思わず言ってしまった言葉で喧嘩になったり気まずくなってしまったりしたとき、 本当に言…

ほじ
1年前
7

自転車で転んでしまった子

小学校低学年くらいの女の子が自転車で転んだので「大丈夫?」って駆け寄ったら 息が上がっててちょっと泣きそうかな?と思ったけど「大丈夫です」と、破れてしまったレギ…

ほじ
1年前
11
自分は自分の物差しで測る

自分は自分の物差しで測る

私はいつも悲劇のヒロインになろうとした。すごく大変です、苦労してます、努力してます。そうアピールして、「大変だね」「がんばってるね」「すごいよ」そう誰かに言ってもらうことを望んだ。

そうしないと、自分を認めてあげられなかった。

いつもの思考パターン大学生のときのこと。研究室に入り、なかなかきついプロジェクトに関わることになった。スケジュールが厳しく、短期間でそれなりの結果を求められた。事実、い

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新婚旅行から帰ってきた!
いろいろトラブルを乗り越えながら
思い残すことはないくらい楽しんできて、
「これで新婚編が終わりだね」と話したりした。
なんだか頭がすっきりしている。

来週はいよいよ新婚旅行!!
式を終えてから2人で準備を進めてきて、必要な持ち物もわりと揃ってきました。
初めて見る景色、初めての体験、とても楽しみで想像してわくわくしています🌊🏝

けっこうな頻度で 不安とか嫌だとか怖いとかそういう負の感情に日常を支配されてるの、なんか異常な気がしてきた

自分の心に生まれてくる感情と向き合って、うまく対処できる方法があるんじゃないか

結婚式をしました

結婚式をしました

結婚してから「式はどうするの?」と何度も聞かれました。

ドレスを着たいとも結婚式をしたいともあまり思えず、結婚式ってする意味ある?というところから、ぐるぐると考える日々でした。

そんな私たちでしたが、昨年12月に親族24名の式をようやく挙げることができました。

結婚式を終えてみて感じたことを書き残します。

こんな気持ちになるなんて式の日は、今までで一番幸せなんじゃないかと思うくらい幸せを感

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私とorbital period

私とorbital period

BUMP OF CHICKENの アルバム orbital period を引っ提げたホームシック衛星のリバイバルツアー、ホームシック衛星2024がはじまりました。

2024/2/11 Kアリーナ公演のふわふわとした心地よい余韻が続く中、誰かに何かを伝えたい!という高揚した気持ちでこれを書いています。

私にとってのorbital periodorbital periodは、私がBUMPを好きに

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「できない」「自信がない」という私に上司はいつも言う
「ほじさんはやったら絶対できると思う でもやらないとできるようにならないよね 何だってそうじゃない?」と

怖がって動けない、チャレンジしない
だからいつまでもできるようにならない
その繰り返し

誰かを説得した経験が少ないのかもしれない。相手のしたいことを尊重するふりをして、従うことに慣れてしまっている。

だから意見することが怖いと感じる。議論に慣れていない。反論は否定と捉えてしまう。

周りと比べて焦って
1つ進んでもそこには次の焦りが待っていて
じゃぁどういう状態になったら焦りはなくなるんだろう?と考えてみる
きっとそこには終わりはない

想像力はある方だと思って生きてきたけれど、
それこそが想像力のなさの表れで、

他人の思考というのは想像もつかないものだったりする、想像したところでたかが知れている、話さないと分からないことがある。

夫と暮らす中で、ようやく少しずつ気づき始めた。

誰かが「大丈夫だよ」って言ってくれて救われることもあるけど、
自分で「大丈夫だよ」って言えるようにならないと本当に大丈夫にはなれない。

これは私自身が「大丈夫だよ」と言えるようになりたくて残す言葉。

できないことばかり考えて自己評価が低いと、いつまでも自分しか見えていない。低い次元にいる感じ。
自分に対して適正な評価をすること、できるようになりたいことを考えること、そうして周りを見れるようになろう。

be thereにたどり着くまで

be thereにたどり着くまで

「これはとんでもないツアーが始まった…!!」と思うのも、もう何度目でしょうか。

ツアーを経るごとに驚きがあり 最高を更新してくる、それがもうずっと続いているのが BUMP OF CHICKEN というバンドです。

このままではどんどん強くなりすぎて最終的に超サイヤ人に…(ならない)

これは、先日ファイナルを迎えたBUMP OF CHICKEN TOUR 2023 be thereとはどんなツ

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過去への執着

過去への執着

今みている「あなたがしてくれなくても」というドラマ。

相手に砂時計をみせながら

上に残っている砂、真ん中、下に落ちていく砂
あなたはどれを見ていますか?

というような質問があった。

それは現在・過去・未来のどこを見ているかを表しているんだと。

それをみながら私は
「減っていく砂を見て なくなっていくなぁと思う」と即答した。

夫は「暗いな〜!」と笑っていた。

***

私はずっと過去を

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仲直りの思い出

仲直りの思い出

今期のアニメでとても楽しみにしている『スキップとローファー』6話を観ました。

思わず言ってしまった言葉で喧嘩になったり気まずくなってしまったりしたとき、
本当に言いたかったことは何だったんだろう?と考えて、時間をおいてちゃんと伝えられるとか、
よくない言い方してごめんと謝れるとか、
相手にきちんと向き合えることって素敵だなぁと思いました。

こういうときに「嫌われちゃったかな」と自分にベクトルが

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自転車で転んでしまった子

自転車で転んでしまった子

小学校低学年くらいの女の子が自転車で転んだので「大丈夫?」って駆け寄ったら

息が上がっててちょっと泣きそうかな?と思ったけど「大丈夫です」と、破れてしまったレギンスと膝の傷に血が出てないのを確認して、立ち上がって漕ぎ出してった。

強い子だ…!というのと、
これくらいの年の子どもでも「大丈夫」って言えるんだなとか、言っちゃうのかなとか、
ちょっと思ったり。

それから「血が出てなくてよかったね」

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