昨日リンゴ食べた

こんにちは。低血圧です。

偶然の答えのヲ❕こと低血圧です。

今はバイトに行く電車の中にいます。

さっきちょうどシャッフルで偶然の答えが流れてきて、なんかふと思ったことを書こうと思います。

絶対 運命だって 僕が確信したのは
あんな人混みの中で君とばったり会ったこと
渋谷に出かけるなんて滅多にない僕なのに
あの日の予定変更して 一人で行ったんだ

Wow...

スペイン坂を降りて 帰ろうと思った時
階段を登って来た君と目が合った

僕たちはなぜだか 笑ってしまったね

「偶然の答え」より

偶然の答えって基本的に過去形の歌詞で物語が進んでいくじゃないですか。

これってなんかすごく未来を感じさせると思いませんか。

「過去を歌っている=過去を歌う未来がある」

今私がここにいるから、「昨日リンゴを食べた」とか過去のことを話せる。同じように偶然の答えの主人公もどこかの未来のどこかの場所にいるから過去を歌うことが出来る。

MVでは報われなかった主人公、曲だけ聴いたら報われる未来だって想像出来る主人公、どちらにせよ私はその人が世界のどこかにいてくれて、過去の素敵な恋の気付きの話を教えてくれるっていうそれだけで幸せな気持ちになれます。

何歳の頃に戻りたいのか?という未来を歌う曲の後に偶然の答えが流れてきてこのことに気づけました。

偶然の答えの主人公さんへ

一緒に先の未来を夢見ましょう

私より

じゃ、また。

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