10年ぶりにハリーポッターを見て、イギリスっぽさを満喫した話。



Netflixにハリーポッター全作品が配信。
おそらく全てのシリーズを見たことがあるが
今、「ハリー」と言われると「ハリースタイルズ』※元ワンダイレクション
が思い浮かぶくらい
ハリーポッターの方は覚えていないので
1 賢者の石 を観る。


「ハリー・ポッターと賢者の石」
2001年 今から22年前
ダニエル・ラドクリフがハリー・ポッター役、
ルパート・グリントがロン・ウィーズリー役、
エマ・ワトソンがハーマイオニー・グレンジャー役を演じている。

物語自体ももちろん面白いが
建物やファッションなどから
英国っぽさを感じることができるからすごくいい。

クディッチ(魔法のほうきに乗って玉をゴールに入れるスポーツ)
も観戦席の盛り上がりや旗が完全にプレミアリーグのようだ。

新たな視点として、
魔法使いの世界にも差別があり
魔法使いではない人のことを「マグル」と呼び
そのハーフを蹴嫌う人もいる。
このマグルと魔法使いの共存が興味深く
魔法は習うが現実世界では使ってはいけない
学校はトラブルだらけという世界の歪みが
僕らの現実世界には実に刺激的だ。


次は秘密の部屋に行こう。


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