見出し画像

日々勉強~色々な道があるよね~

どうも、どうも。
Five O'clock GolfのKuramotoです。

今日までUSPGAツアーの「フェニックスオープン」の最終日が行われています。
もうなんというか、このギャラリーの多さときたら。。。

効果があるのかないのか僕には分かりませんが、日本では制限をかけて人の動きを抑制する、、、。

シーズンが始まる頃には何とかならないですかね~

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まずは宣伝を。
先日2つ目の有料記事を投稿したので、まとめnote記事を書きました。

1つ目の記事で初心者、初級者のゴルフを応援し、2つ目の記事で中級者の方の勘違いが無くなればと思い書かせてもらいました。

初心者、初級者は基本的な体の動き、クラブの動きを知って取り組んでもらうのと、ただ闇雲に球数だけで取り組んでもらうのとでは、この先の成長が大きく違ってきます。

やはり、せっかくゴルフをする機会を持ってくれたわけですから、何とか上手くなって欲しいと思っています。

そうはいっても僕みたいな何の影響力もないものが、
「体の動きはこうですよ!クラブの動きはこうですよ!スイングプレーンとは、、、」
と言ったところで誰の目にも耳にも届きません。

だからと言って、普段お店で出している価格を出したところで誰にも届かないわけで、、、。
もちろん、”無料”で提供することも考えましたが、それではおそらく届かない。
だって、怪しいですよね。

いかにまとめnoteを書いたので、気になる方は覗いてみてください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

さて、今回のテーマは「日々勉強、、、」です。
書いているうちに”宣言、頑張ります”的なものになりました。
お時間があれば覗いてみてください。

▼自分も日進月歩

自分の中でのゴルフスイング像はある程度出来上がっていると思うのですが、そうはいっても日々進化していく必要があると思っているので、USPGAツアーを観たり、レッスン系YouTube動画を観たり、雑誌や本もチェックしています。

そこで気を付けていることは、自分のイメージと違うものも観るようにしています。

少し話しは脱線しますが、皆さんのスマホの情報は”あなた専用”にカスタマイズされていることをご存じでしょうか?
少し前に問題とされていましたが、皆さんが検索したワードを参考にAIがあなた専用の情報を出すようになっているんですね。

僕が自分のイメージと違うものを観るようにしているのは、どうしても近いワードで検索したり、同じイメージのものを観ようとしてしまいます。
そうすると同じようなものしか表示されなくなるので、あえて違うものを検索することにより、偏ったものの見方にならないようにしています。

そうはいっても人間なので、頭の中のイメージを変えることはなかなか難しいと思っています。

だからこそ、あえて逆のイメージのものを検索し、例え自分とイメージが違ったとしてもフラットな目で観ようと心掛けています。

▼それなりに頑張っています、、、

まあ、僕も自分のイメージが出来上がっているのでなかなか逆のイメージは取り入れ難いわけで、だからこそ自分でやってみることを課しています。

来店される方は二つのパターンに分かれていて、一つ目の方は何も分からない初心者、二つ目はある程度ゴルフをやってきた方です。

一つ目の初心者の方は何をするにしても初めてのことなので、全てのことが良い意味で違和感だと思います。

問題はある程度ゴルフをやってきた方で、そういう方は良くも悪くも自分のスイングが出来上がっています。
そんな中、まったく逆のことをしている方もいらっしゃって、そんな方の気持ちが分かることが大切だと思っています。

一つ例を挙げてみると、ハンドファーストインパクトをしたいという方がいたとします。
ほとんどの方はハンドファーストという言葉を”手を先行させればいい”と思っているようで、言葉の意味としては間違っていないのですが、それを手だけでやろうとして結果当たりの悪い"コスリ球”になってしまっている方が多くいるようです。

最近は雑誌、YouTube動画、レッスン番組を観る機会が多くなっている方が増えているようで、色々な情報から試行錯誤し練習していく流れで収集が付かなくなってくるんだと思います。

そんな方の気持ちに寄り添えるように、自分が実験台となりやってみることが大切だと思っています。

▼そうはいっても、、、

自分とイメージが合わないものはやっぱり合わないわけで、同じ道具を使うスポーツなのに何故こうも違うのか、、、。
これだけ長くやっている僕たちでさえそう思うのですから、アマチュアの方は本当に大変だろうなぁと思います。

なるべく色々なイメージに触れ、どんな場面にも対応出来るようにしたいと考えています。

▼まとめ

どのスポーツでもそうだと思いますが、見る角度によってさまざまなアプローチがあって良いと思います。
足からなのか、膝からなのか、腰からなのか、上半身からなのか、腕からなのか、手からなのか、道具からなのか色々ありますが、要は自分の思った結果が伴えば良いということになります。

僕が言うのも変なのかもしれませんが、恐らく絶対100%間違いないというものは自分の中にしかないと思っています。

僕はそのお手伝いが出来れば幸いです。

では~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?