(昔話)護衛艦「おおなみ」に乗ってきました。
MIXIのCMやっていたので、まだアカウント残っているか確認したらまだあった。
その中で2009年に妻と三男と自転車仲間と護衛艦に乗せていただく機会があったのでその時のMIXIをそのまま転載します。
-----------------------------------------------------------------------------------
自転車仲間の海上自衛官に誘われて、一般公開とは違う、家族知人向けの公開航海に行ってきました。
C.I.Cにも入れてもらいましたがさすがに写真はNGでした。
■護衛艦たかなみ型■
◆2番艦 DD111 おおなみ H15.03.13 三菱長崎 第1護衛隊群第5護衛隊 横須賀
●基準排水量:4650t,満水排水量6300t,
●全長151.0m×幅17.4m×深さ10.9×喫水5.3m,
●主機COGAGガスタービン4基2軸 出力60000PS,
●船型:平甲板型(遮浪甲板型),
●速力:約30kt,
●乗員:約176名
●兵装
54口径127mm単装速射砲×1,高性能20mm多銃身機関砲(CIWS)×2,
アスロック/短SAMVLS(MK41)×1(32セル),90式SSM4連装発射筒×2,
3連装短魚雷発射管×2 MK137,
チャフ発射機 4基,哨戒ヘリコプター 1機搭載
●たかなみ型護衛艦は、海上自衛隊が保有する護衛艦。1998年(平成10)度年予算で初めて導入された。たかなみ型は海上自衛隊の護衛隊群で使用される汎用護衛艦はつゆき型やあさぎり型を代替するために開発されたが、予算制約上船体は新規での開発ではなく、むらさめ型護衛艦を元にして開発された。「むらさめ」型に続く、第4世代のヘリ搭載汎用護衛艦。基本的には、「むらさめ」型に準じているが、垂直発射機構VLS(Vertical Launching System)は、短SAM(シースパロー)専用の垂直発射機構VLS(Vertical Launching System)が廃止され、Mk41に統合された。短SAM(シースパロー)は、このMk41では、1つのセルに4発収められる。また、搭載する砲も、127mm砲に強化された。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?