「vol.3 勤め人の傍ら転売業を手掛けてノウハウを手に入れ、輸入総代理店に成って若くして豊かに勤め人卒業する方法」

byネイビー


事業をしていると手詰まりになる、壁が出てくる、そんな局面がある。
超えれそうで超えられない絶妙なラインだ。

物販にせよアフィリエイトにせよ、
勤め人脱却を志しサラリーマンの副業としてスタートした人がほとんどだろう。
初めの頃は「給料にプラスして10万円も入ってくるなんて僕ちゃん天才」と喜んでいたはいいものの、
低空飛行を続け、それを本業にして独立するまでの高度には至れない。
ある一定ラインをうろちょろしている間にライバルは増えレッドオーシャンとなり
その”副業”の旬は過ぎ去っていく。
そこに食らい付いていくために必死のパッチで作業量を増やし、身を弄しているうちに
「事業化をして勤め人卒業」の目標ははるか遠くに過ぎ去ってしまう。
しかし、同じようなことをしているはずなのに事業化に成功し悠々自適な生活を送っている人もいる。
その差はどこから生まれてくるのだろうか。

シマンコフも元々はただの勤め人であるが、
副業として始めた転売から輸入総代理事業にまで至らしめた成功者である。
地頭がよくいい大学を出ているにも関わらず、人生のドン底まで墜落しそこから這い上がってきた経歴がある。
その最底辺から一歩一歩進み、土台をコツコツ積み上げてきた経験において、
どう学んだのか、何をやったのか、何をやらなかったのか、どう考えて拡大、方向展開をしてきたのか
を包み隠さず語ってくれている。
ここに”事業化への壁”を突破するエッセンスが詰まっている。
「金持ちになりたいなら俺と同じことをしろ」とは、悪徳情報商材屋が出てくるかの有名な漫画での一説。
物販スクールにおいてもそんな輩が蔓延っている。
その魑魅魍魎の界隈においてシマンコフは自身が積み上げてきた経験の本質を話している。

自分で目標を立ててチャレンジする人というのは実は非常に少ない。
人に言われたことだけをして、のんべんだらりと生きる方が圧倒的に楽だからだ。
そんな中で、果敢にも副業にチャレンジしているあなたは極少数派。
勤め人の放課後に時間を捻出し自分の頭で考え目標を定め、時に身銭を切り孤独でも進んできた。
あなたは成功者になるための資質は十分に揃っている。
きっと成功はすぐそこまできている。
その成功のきっかけって実は本当にちっぽけで些細なものだったりする。

少し脱線するが東北人は人に騙されて痛い目に遭っている比率が高い（俺調べ）
性善説で生きているのか基本的に人を疑わない。
エスポワール号に乗ったら即死するに違いない。
本オーディオのシマンコフは白河の関を超えた遥か先、
テレビも無ェ ラジオも無ェ 車もそれほど走って無ェ、未開の地で生まれ育っているからか、
飯の種となっている物販業・輸入総代理に関する金言がポロポロ出てくる。
それ結構核じゃん。そんな簡単なことだったのかみたいな。
対話雑談の中で自然とポロッと言わせる聖丁の腕でもあるのだが。
それ故にこのオーディオには”成功のきっかけ”がそこかしこに散りばめられている。

「人は人によりてのみ人となり得べし」とはカントの言葉だ。
人は教育を受けて初めて人となる、と。
先人たちの知恵や経験を聞き、身につけ人へと育っていく、と。
こと事業においてもそうだろう。
その事業特有の多くの失敗、経験、知恵があり、成功者はそれを心得ている。
「人は成功者によりてのみ成功者となり得べし」だ。

副業から事業化への壁を突破した成功者シマンコフのオーディによりて、あなたも成功者となり得べし。


聖丁注）
海外展示会行って、輸入総代理店契約を取ったシマンコフの実話+リスナーがどうやったら総代理店になれるかが聴けるヨ！要するにやるだけ！

白熱教室の使い方について

・オーディオをダウンロードしてスマホ本体にデータを移して、車を運転しながら、皿を洗いながら、洗濯しながら、自炊メシを作りながら、物件でリフォーム作業しながら、朝の目覚まし代わりに、など、何かをしながら聴いていただくのが良いと思います。とにかく「ながら時間」の活用がキモです。
・「ながら時間」とは「すきま時間」ではないので、白熱教室で勉強をするには、本末転倒かもしれませんが、生活の中にとにかくながら時間を作ることですね。でもそのおかげで自分の部屋がぴかぴかに片付くとか、自炊で健康になるとか言う、もう一つ先の本末転倒が起こるはずです。
・何度も聴いていただくのが良いです。だから集中して聴かないのが大事です。何度も聴くと分かりますが、聴こえてくる内容や、気づく事、閃くアイディア、毎回変わります。
・オーディオブック学習は成功者を輩出しまくってきた歴史と伝統と実績ある勉強法の一つでしょう。本を読むのがあんまり得意でない人も全く問題ない。情報を得る事よりも、ぼけーっと繰り返し聴き、自分の中に何かアイディアが出てくるような聴き方
が良い使い方です。