vol.1 ロジックと理詰めのブログアフィリエイト講座 ~正しい手法の上に、根性で築く~
足立先生 サウザーの白熱教室
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※試聴版。オリジナル版(53:52)は購入後に視聴可能。
みなさま待望の足立先生によるアフィリエイト講座の第二弾です。今回は、足立先生脚本による、体系的に順序立てられたアフィリエイトノウハウが紹介されています。入門、初心者、中級者までをカバー。
とりあえずアップ。アフィリエイトを考えている方には決定版となる音声です。そして僕は思いました。
「ブロガーは死んだな」と。
アフィリエイターの方たちが大挙して、これほど確立された手法を用い、数百単位でサイトを量産しているんだとしたら、雑記ブロガーが漫然と記事書いて偶然パワーワードの検索上位を取れるなんて甘い話に期待すべきではないです。牧歌的時代は終わったのですな。
vol.1のみ1ヶ月限定でお試し価格。収録中、レジュメの紙をさする音が混入しています。音質調整により、かなり消せたと思いますが、気になる方が居るかも知れませんので、お試しして吟味のほどお願いいたします。¥1680円→¥780(2/28まで)
——紹介文はここから——
さて、紹介文。vol.1は導入部門で、まあ要は心構えについてだ。例によって、オーディオの内容と関係あるんだか無いんだか微妙な線で、エッセイを書いてゆく。
いったいなぜアフィリエイトなのか?それを真剣に考えねばならぬ。
くどいようだけど、アフィリエイトの最大のメリットは小資本で収入の柱を得る事ができる、稀有のビジネスモデルだと言う事だ。働く時間も場所も自由、物を売る力が付く。その分、正しくやらないといつまで経っても収益が上がらないし、正しいやり方のノウハウは買えば超高いし(←その意味で当オーディオは破格値である!)、半年ぐらいのタダ働き期(赤字掘り期)を過ごさねばならない。作業じたい無味乾燥で、自ら作業の中に面白さを発見できるだけのクリエイティビティが必要である。
他の小商いと比較してみよう。
不動産だと最低でも300万円ほどのタネ銭が必要で、物件を買ってリフォームして入居者付けて、投資元本を回収するのに最低でも5年(最終利回り20%)かかる。つまり、資本を投入しても5年は儲けが無い、と言う事だ。恐ろしい話である。ただし、自動化した後の自由度や安定性は最も高い。核を作ればレバレッジも効く。
転売ビジネスも少しの資本とノウハウが必要となる。コツを掴んで儲かり出しても日常ずっと転売ネタを探し、思考を巡らせていなければならない。止まるとあっという間に儲からなくなる。繁忙期と閑散期がはっきりしていて働く時間の自由も制限される。家の中段ボールだらけになるし、資金繰りミスると死ぬ。
イベントビジネスは利益率も高く、顧客満足度も高く、仕事自体に楽しさがある。が、顧客のニーズを芯でとらえる企画力が必須で、その企画を実行に移せる行動力、事務処理能力など、ビジネスマンとして平均的に高いパラメーターが不可欠である。ミスると大赤字で死亡遊戯。
アプリやコンテンツのダウンロード販売も、インターネットだけで完結する仕事で、勤め人の傍の副業として素晴らしいビジネスだ。高い利益率が期待できる。普通、宣伝費を出さないと売れないし、自分でコンテンツ作れる人じゃ無いとそもそもスタート地点にも立てないというハードルがある。
要するに、どんなデメリットを受け入れるか?という問題なのである。
持たざる者が何かを得ようとしたならば、何かを捧げて得たいものを掴みに行かねばならぬ。犠牲は避けられないものだ。
今の僕だと、すでに様々な資本を築いてしまったから、資本レバレッジの効かないアフィリエイトに参入しようとは到底ならないのであるが、もし、何も持たない無名の若者であるならば恐らくアフィリエイトから始めているはずだろう。
若いワタクシ・サウザーがこのオーディオを聴いたとして、多分、こうも思うのだ。
「足立先生は、無収入の期間が半年あると言ってるけど、僕は要領悪いから、倍の1年はかかるだろうな。まー気長にやって行こう」
と。
勤め人の収入と、アフィリエイトの収入を合算して、確定申告をする。2〜3年かな。税金は高くなるが、その後に不動産を買い進めてゆく展望があるならば、損して得取れ、税金を多く払っても銀行評価を上げて融資が出やすい財務体質を作る方を取る。
不動産用の法人を作り、法人の連帯保証人=俺(個人)で、中古アパート、新築アパート、と、どんどん買い進めてゆき、アフィリエイト開始の日から数えて5年で勤め人を卒業するはずだ。
スノーボールの最初の核を作るのに、きっとアフィリエイトを選ぶだろうという事である。僕が何も持たないならね。
バフェット様は「最初、平たい場所で、丁寧にまん丸の雪の玉を作るべし」とおっしゃっている。いきなり斜面で雪の玉を作っちゃいかんのである。平たい場所が、アフィリエイトだ。
今の僕だと、アフィリエイトで食って行こう的な発想にはならない。不動産のノウハウもあるし、チームもあるし、ネット芸人としての知名度や、僕が作るオーディオを楽しみに待っていてくれる精鋭の皆様の預託に答えねばならない義務がある。資本を築いてしまったのだ。
芸人のスポンサー費用やコンサルフィー、オーディオの売り上げなどを核にして大きめの不動産を買ってゆくステージだ。その不動産の上がりで、今度は、農業系のビジネスを整える予定だ。観光農園、ヤギの除草、農地でのキャンプイベントなどなど。つまり、資本が資本を生む「ファーストトラック」に乗っちゃってるのである。
もはや儲けを重視しなくてもいい。精鋭の皆様に楽しんで貰える部分に、ケチらずお金を投入できる様になった。
それもこれも、最初の核ありきのことである。
現実の僕は、大変な苦労があったが、最初の核を不動産で作った。これは結果論である。
もし僕に強くてニューゲームの二周目があるとしたら、僕は最初の核作りにアフィリエイトを選ぶであろうな、という事だ。アフィリに付随する犠牲を受け入れる。無資本開業の魅力もさることながら、後のエッセイで出てくるが、「マーケティング力が付く」に、大きな魅力を感じているからである。
まあぶっちゃけ、別にどの道を選んでも、勤め人卒業ぐらいの中程度の目標なら、する人はする、やる奴はやる、って事だと思うけど。
つづく!
【オーディオブックの正しい使い方を伝授する】
1.集中して聴かない。オーディオを聴くための時間をわざわざ取らない。スキマ時間や作業時間に『ながら』で聴くのが正しい使い方である。
2.ぼけーっと繰り返し聴く。聴き返すたびに毎回聴こえ方が違うぞ、とか、刺さる言葉が違うぞ、と思ったならそれは良い聴き方。一回で全部吸収してやろう、と言うのは悪い聴き方。
3.PCのnote.muサイトからMP3ファイルをダウンロードする。itunesその他で、スマホに同期する。電車や車での移動中、家事の最中に聴くのが良いと思う。ストリーミング再生で聴くのはあんまりおすすめしないかな。
とりあえずアップ。アフィリエイトを考えている方には決定版となる音声です。そして僕は思いました。
「ブロガーは死んだな」と。
アフィリエイターの方たちが大挙して、これほど確立された手法を用い、数百単位でサイトを量産しているんだとしたら、雑記ブロガーが漫然と記事書いて偶然パワーワードの検索上位を取れるなんて甘い話に期待すべきではないです。牧歌的時代は終わったのですな。
vol.1のみ1ヶ月限定でお試し価格。収録中、レジュメの紙をさする音が混入しています。音質調整により、かなり消せたと思いますが、気になる方が居るかも知れませんので、お試しして吟味のほどお願いいたします。¥1680円→¥780(2/28まで)
——紹介文はここから——
さて、紹介文。vol.1は導入部門で、まあ要は心構えについてだ。例によって、オーディオの内容と関係あるんだか無いんだか微妙な線で、エッセイを書いてゆく。
いったいなぜアフィリエイトなのか?それを真剣に考えねばならぬ。
くどいようだけど、アフィリエイトの最大のメリットは小資本で収入の柱を得る事ができる、稀有のビジネスモデルだと言う事だ。働く時間も場所も自由、物を売る力が付く。その分、正しくやらないといつまで経っても収益が上がらないし、正しいやり方のノウハウは買えば超高いし(←その意味で当オーディオは破格値である!)、半年ぐらいのタダ働き期(赤字掘り期)を過ごさねばならない。作業じたい無味乾燥で、自ら作業の中に面白さを発見できるだけのクリエイティビティが必要である。
他の小商いと比較してみよう。
不動産だと最低でも300万円ほどのタネ銭が必要で、物件を買ってリフォームして入居者付けて、投資元本を回収するのに最低でも5年(最終利回り20%)かかる。つまり、資本を投入しても5年は儲けが無い、と言う事だ。恐ろしい話である。ただし、自動化した後の自由度や安定性は最も高い。核を作ればレバレッジも効く。
転売ビジネスも少しの資本とノウハウが必要となる。コツを掴んで儲かり出しても日常ずっと転売ネタを探し、思考を巡らせていなければならない。止まるとあっという間に儲からなくなる。繁忙期と閑散期がはっきりしていて働く時間の自由も制限される。家の中段ボールだらけになるし、資金繰りミスると死ぬ。
イベントビジネスは利益率も高く、顧客満足度も高く、仕事自体に楽しさがある。が、顧客のニーズを芯でとらえる企画力が必須で、その企画を実行に移せる行動力、事務処理能力など、ビジネスマンとして平均的に高いパラメーターが不可欠である。ミスると大赤字で死亡遊戯。
アプリやコンテンツのダウンロード販売も、インターネットだけで完結する仕事で、勤め人の傍の副業として素晴らしいビジネスだ。高い利益率が期待できる。普通、宣伝費を出さないと売れないし、自分でコンテンツ作れる人じゃ無いとそもそもスタート地点にも立てないというハードルがある。
要するに、どんなデメリットを受け入れるか?という問題なのである。
持たざる者が何かを得ようとしたならば、何かを捧げて得たいものを掴みに行かねばならぬ。犠牲は避けられないものだ。
今の僕だと、すでに様々な資本を築いてしまったから、資本レバレッジの効かないアフィリエイトに参入しようとは到底ならないのであるが、もし、何も持たない無名の若者であるならば恐らくアフィリエイトから始めているはずだろう。
若いワタクシ・サウザーがこのオーディオを聴いたとして、多分、こうも思うのだ。
「足立先生は、無収入の期間が半年あると言ってるけど、僕は要領悪いから、倍の1年はかかるだろうな。まー気長にやって行こう」
と。
勤め人の収入と、アフィリエイトの収入を合算して、確定申告をする。2〜3年かな。税金は高くなるが、その後に不動産を買い進めてゆく展望があるならば、損して得取れ、税金を多く払っても銀行評価を上げて融資が出やすい財務体質を作る方を取る。
不動産用の法人を作り、法人の連帯保証人=俺(個人)で、中古アパート、新築アパート、と、どんどん買い進めてゆき、アフィリエイト開始の日から数えて5年で勤め人を卒業するはずだ。
スノーボールの最初の核を作るのに、きっとアフィリエイトを選ぶだろうという事である。僕が何も持たないならね。
バフェット様は「最初、平たい場所で、丁寧にまん丸の雪の玉を作るべし」とおっしゃっている。いきなり斜面で雪の玉を作っちゃいかんのである。平たい場所が、アフィリエイトだ。
今の僕だと、アフィリエイトで食って行こう的な発想にはならない。不動産のノウハウもあるし、チームもあるし、ネット芸人としての知名度や、僕が作るオーディオを楽しみに待っていてくれる精鋭の皆様の預託に答えねばならない義務がある。資本を築いてしまったのだ。
芸人のスポンサー費用やコンサルフィー、オーディオの売り上げなどを核にして大きめの不動産を買ってゆくステージだ。その不動産の上がりで、今度は、農業系のビジネスを整える予定だ。観光農園、ヤギの除草、農地でのキャンプイベントなどなど。つまり、資本が資本を生む「ファーストトラック」に乗っちゃってるのである。
もはや儲けを重視しなくてもいい。精鋭の皆様に楽しんで貰える部分に、ケチらずお金を投入できる様になった。
それもこれも、最初の核ありきのことである。
現実の僕は、大変な苦労があったが、最初の核を不動産で作った。これは結果論である。
もし僕に強くてニューゲームの二周目があるとしたら、僕は最初の核作りにアフィリエイトを選ぶであろうな、という事だ。アフィリに付随する犠牲を受け入れる。無資本開業の魅力もさることながら、後のエッセイで出てくるが、「マーケティング力が付く」に、大きな魅力を感じているからである。
まあぶっちゃけ、別にどの道を選んでも、勤め人卒業ぐらいの中程度の目標なら、する人はする、やる奴はやる、って事だと思うけど。
つづく!
【オーディオブックの正しい使い方を伝授する】
1.集中して聴かない。オーディオを聴くための時間をわざわざ取らない。スキマ時間や作業時間に『ながら』で聴くのが正しい使い方である。
2.ぼけーっと繰り返し聴く。聴き返すたびに毎回聴こえ方が違うぞ、とか、刺さる言葉が違うぞ、と思ったならそれは良い聴き方。一回で全部吸収してやろう、と言うのは悪い聴き方。
3.PCのnote.muサイトからMP3ファイルをダウンロードする。itunesその他で、スマホに同期する。電車や車での移動中、家事の最中に聴くのが良いと思う。ストリーミング再生で聴くのはあんまりおすすめしないかな。
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